遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2007年03月29日(木) 遊戯王GX感想−第129話 「三幻魔の脅威!十代VSマルタン」


遊戯王GX感想−第129話 「三幻魔の脅威!十代VSマルタン」
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【今日のお言葉】

    マルタン : キミから受けた愛を返すこと! 愛してるよ! 世界中の誰よりも…

マルタンが十代に向かって「愛」という言葉をささやいた瞬間、ウヘっ!!という言葉と共に軽く鳥肌が…ゾゾゾ。
十代はあまり真剣に言葉を受け止めてなかったけど、自分の知らない存在が熱烈に自分を追いかけ回し、さらに自分が受けた「愛」(こっちはまるで覚えがないのに…)を与え返してやるぅぅぅ〜なんて言ってんだよ!
私なら、その場で回れ右して逃げ出すな。。。゛(ノ>_<)ノ ヒィ
こんな気持ちの悪い愛情はやだよ。
そしてこんなゆがんだ愛情に巻き込まれてしまった名もなき生徒たちがとても可哀想でしかたがない。


なんとヨハンが十代とタッグを組み、マルタンと闘うことになりましたよ。
私は、まず十代が負けて、その敵討ちをヨハンが取るでも良かったんじゃないかな〜と思いました。
だって宝玉獣と『レインボードラゴン』の出会いはじっくり観たいと思っているし、この場合、十代にはキーカードがないんだから、負けて戦線離脱もやむを得ないと思うから。
でもやっぱり主人公を外すわけにはいかないか…。・゚・(つ∀`)・゚・ そりゃそうだ!
どんなタッグを見せてくれるのか、今からワクワクです。


十代、モテモテですね。
マルタンがヨハンに嫉妬しているのに笑いました。
以前、アビドス王からプロポーズされた前科があるし、十代は男心をくすぐる何かがあるのかもしれないです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


三沢っちが動いた!!!
いやぁ〜久々に要の役どころでしたね。
『レインボードラゴン』の覚醒方法を見つけたり、ウォータードラゴンを召喚してゾンビ生徒と闘ったり…。
まさに面目躍如の活躍でした。
こうやって自然と輪の中心にいる三沢っちを見ていると、過去の話でも、もっと使ってもらっていたら話がさらに面白くなった回もあったんじゃないかと思いました。
だって今日の三沢っちは斎王編で「目立ちたい」と泣いていた人物と同じ人だなんて思えないモノ…。
このまま後半も学園に残って、頭脳派デュエリストとして活躍してもらいたいです。


『コバルト・イーグル』って威勢のいいヤツで大好きです。
前回、「ひっさびさ〜♪」と言いながら登場したシーンが可愛くて、今回も何か言ってくれるんじゃないかと期待して待ってました。
今回は「よっしゃ〜♪」だけでしたが、「どこだ〜♪×3」の言い方が愛らしくて、萌え萌えでした。


『砂上の楼閣』って雑談板でも意見をいただきましたが、確かにイラクにある「ウルのジグラット」に似てましたね。
中央が水色に抜けているんですが、あれは水場なのかな?
実際の建物は、凸←こんな感じで、てっぺんまで部屋が作られているので水場はないんだけどね。
それとこの建物の周囲は砂漠じゃなくて土漠になっていて、土台はしっかりしているみたいです。


【絵とか脚本とかデュエルとか】

マルタンのモンスター、個性的で面白いです。
特に『ファントム・オブ・カオス→●』が面白い。
こういうカードは私も使ってみたいです。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


十代が今回のデュエルでは「負けるかも…(´・ω・`)」と不安な顔をしていたのが印象的でした。
さすがに今回ばかりは恐れを感じたみたいで、今までの十代とはひと味違っていて良かったです。
いつも「楽しい、楽しい」ばかりじゃ、この場合、しらけちゃうもんね。


『レインボードラゴン』を手に入れて、嬉しそうにはしゃぐヨハンが可愛かったです。
しかしそれをあっさり現実に引き戻した、保護者・オブちゃんのセリフも素晴らしいです。
オブちゃんって本当に人の扱いを心得ているな〜。


その他、気になったのは、ナポレオン教頭がゾンビとして仲間に加わっていたこと。おじジャマイエローが激しくやつれていた事。あれは可哀想でした。(つД`)
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★『砂上の楼閣』で十代を待ち受けるマルタン! いよいよ十代とのデュエルが始まる!★

    懐かしそうに十代を見つめるマルタン。彼が語る熱き十代への思いとは?

    マルタン:あの包囲網の中をよく来たね。 さすが十代!( ´_ゝ`)ノ
    十代:このデュエルに勝ったら本当に約束を守るんだろうな!ヽ(`Д´)ノ
    レイ:マルっち!(゚Д゚;)
    マルタン:もちろん( ´_ゝ`)ノ
    レイ:…何? あの左腕 (´ロ`ノ)ノ 
    マルタン:ボクはキミと違って嘘はつかない!
    十代:お前は誰だ? 加納マルタンじゃないだろう!
    マルタン:うへへへ
    十代:プロフェッサーコブラもお前が操っていたんだな!
    マルタン:そう、その通りさ! あの男はこの左手が復活するのに十分な働きをしてくれたよ!

    十代」お前は…あの時見た…何をたくらんでいる?
    マルタン:キミから受けた愛を返すこと!
    十代:オレに? お前…やっぱり最初からオレを知っていたんだな!

    マルタン:うへへへへ! ひどいよ十代! ボクの事を忘れているなんて…
    でもこのデュエルで思い出すかもしれないね。ボクの事…。キミがボクにしてくれた事
    今度はボクがキミに同じ事をしてあげる番だ!
    十代…愛してるよ! 世界中の誰よりも…ヽ(○´3`)ノ チュゥゥゥゥ

    十代:これで一つだけハッキリした! お前は加納マルタンじゃない!
    だから手加減はしない! 絶対に許しはしない!(`ヘ´;)


    十代とマルタンの会話から、マルタンに取り憑いている「目玉」の正体をいろいろと推測してみたんですが、分かるようで分からないヽ(`Д´#)ノ キィィィ!
    十代をうそつきと言ったり、十代と面識があるような事を言ったり…。
    予告で観た十代は幼児だったし、そんな頃の事をいまさら思い出せと言われても、我々だって困っちゃうよね。
    大切にしてたけど古くなったからと親に捨てられたヌイグルミが、ゴミ捨て場からよみがえって、「どうしてあの頃、捨てたんだ!」って文句を言いに来ているような感じだもんね。


    レイちゃんは十代に告白するマルタンをどう思ったかな…。
    「男同士なのに愛とか言ってる!!!Σ(゚д゚lll)ガーン」…って感じ?(笑)


「次回予告」
    十代:見せてやろうぜ!ヨハン!! オレたちの(ラブラブ)コンビネーションヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ イヤーホ!
    これで『レインボードラゴン』を呼び出せれば!
    マルタン:キミはくだらない親友ゴッコにうつつを抜かして、ボクのことなんか忘れてしまったんだねっ(つД`)
    十代:うん? お前…誰だ? マルタンじゃないな!(´ロ`ノ)ノ 


    翔チャン:次回 「レインボードラゴン覚醒」

    十代:このデュエルにはみんなが元の世界に戻れるかどうかがかかっている!
    絶対に負けるわけにはいかないんだ!ヽ(`Д´)ノ
    マルタン:この三幻魔で思い出させてあげるよ! 十代…アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ


    マルタンの身体から黄色い煙(エクトプラズム?)が出てきたと思ったら、なにやら美ヘソのモンスターが出ましたよ!ヾ(´∀`*)ノ ヤター!!
    ヘソフェチの私は思わず鼻血でしたが、男かと思っていたモンスターは実は女だったりして?
    う〜ん、女でも男でも良いけど、意外と早くマルタンの身体から脱皮しましたね、これは予想外でした。


    チビ十代とデュエルをしていた青服の少年は誰でしょうね。
    いきなり倒れたのは…モンスターの仕業?
    こんなに昔から目玉と十代は因縁をはぐくんでいたとは…。
    変な嫉妬に巻き込まれてしまった青服少年のその後が気になります。


    来週はついに『レインボードラゴン』が登場ですね!
    待ち遠しいな〜。楽しみだな〜ヾ(´∀`*)ノ
    目玉の正体も分かるみたいだし、一気に物語は決着に向かって進むみたいです。(´ω`*)


【今日のクロたれとノスたれ】

    戦士に必要なモノ…それは勇気と獲物を捕らえる優秀な目だ!
    日頃から戦士としての鍛錬を怠らないクロたれとノスたれ
    実は射撃の腕も一流なのであった!
    オブライエンがモンスターを狙い撃ちするのを観て
    自分たちの腕前を披露したくなったらしい
    さっそくディスクを借りて、加勢に加わったのだ!

    たれ

    遠くのモンスターに照準を合わせたけど
    あまりカードが飛ばなくて、
    ちょっと寂しい2匹であった…


作画監督=Lee Kyoung Soo
脚本=吉田 伸
絵コンテ=辻 初樹
演出=Lee Kyoung Soo


2007年03月26日(月) 出るぞ!世界大会!と遊戯王R感想「決闘R35・城之内、反撃」と遊戯王再放送第154話「ヘルモスの奇跡」


出ることにしました!オンラインの「DUEL EVOLUTION 第1回世界大会」
聞いたトコロによると開会式に磯野さんのドアップが出るらしいし、参加するだけで、真っ赤な夕日色の『デュエルディスク』がもらえるんですよ!(゚∀゚)ノ ヤタ!

…そんなわけで、今はデッキ調整してます。
おそらく効果&レベルの高いモンスターを入れた人が多いと思うので、『グラビティ・バインド』と『スキルドレイン』を使ってみようかと思ってますが、どうだろうな…。
とにかく、参加することに意義がある!負けても泣かない!(`ヘ´;)


VJ5月号、読みました。
秘密♪とか言っておきながら、遊戯王国のトップに『レインボードラゴン』の絵があるのは、なんのイ・ジ・ワ・ル?ヽ(`Д´)ノキィィィ!
しかし予想以上に美麗ですね! 高貴な宝玉が似合うドラゴンだと思います。
早くアニメで動くところを観てみたいです。

そんでもって、遊戯王Rの4巻も出るんですね!(発売日は4月4日)
付録は『エンジェルO7(オーセブン)』が付きます。
今度のカードは効果モンスターの効果を封じるチカラがあるので、欲しい人は多そうです。
表紙はなんと王様と社長だよぉぉぉヾ(´∀`*)ノ  ちょっとドキドキ★だよぉぉ!


ライン


遊戯王R感想「決闘R35・城之内、反撃」

キースに『邪神イレイザー』を召喚されて、あっさり負けちゃうのかと思っていたら、意外としぶとい城之内!
おまけに『墓あらし』と『サモン・キャプチャー』を使って2度もキースのカードを引っ張ってくるところは、まさに「人のふんどしで相撲を取る」ですな!
城之内の戦術は柔軟性があるというか、「絶対に勝てるデッキ」とは言えないけど、「運もデュエルの内」という人には参考になるだろうね。
反対にキースはガチガチにデッキを構築するタイプだと思う。
だから相性最悪。でもそこが面白い。
最後のコマ、キースもなにやら罠を仕掛けている様子なので、来月はきっと再び城之内のピンチが来そうです。

夜行がキースに向かって「あなたの命は邪神によって保たれている」と言ってましたが、どういう意味だろう…(´・ω・`)
たとえば邪神のカードを破ったら、キースも死んじゃうってことなの?
そもそもキースって本当に死んでいたのかも怪しいのに…。
憎悪の感覚がとぎすまされて、極悪表情のキースは見ているだけでゾクゾクするし、底が知れない強さを感じて身震いしちゃいそうです。
来月に持ち越された闘いの決着が気になります。

城之内の「クソがぁ…」というセリフ、気に入ってます。
でもそれを言う相手はキースじゃなくて夜行だよ!


ライン


遊戯王再放送第154話「ヘルモスの奇跡」


    今日のお言葉−社長 : 遊戯!貴様ごときがどうあがこうと、とても太刀打ち出来る相手ではない!


    めずらしく弱気発言の社長でした。
    おそらく社長は、アメリカの国家予算に匹敵する財力を動かせる大企業と小さなゲーム屋の跡取り息子の財力を比較して、素直に結果を言葉に出しちゃったんでしょうね。
    もし古代エジプト国ファラオとしての財力だったらどうなるかな…。やっぱダメか・゚・(つ∀`)・゚・

ヘルモスと時の魔術師が合体させて出てきた「ピコ・ハンマー」ですが、あの「白い羽」はどっちの成分?
一生懸命、羽ばたいている姿が可愛かったです(´ω`*)
合体するモンスターによって効果が変わるというのは扱いにくいと思いますが、一か八かのギャンブルデッキ使いの城之内ならではの組み合わせって感じで、面白いと思います。


舞さんを救うためにヴァロンが結界を解いたことをラフェさんはキツク非難してましたね。
ラフェさんにとっては舞さんの魂よりヴァロンの命の方が大切なんだということが良く分かりました。
グリモさんの時もそうだけど、ラフェさんて根本的に自分たち以外の人間に対しては無関心で、毛ほどの情も感じないところがあるように思う。
ま、その分、ダーツさんに対する忠誠心はものすごく高いので、情の配分がうまい具合にバランス取れていると感心します。


ペガサスの秘密の部屋ですが、私だったらもちろん、「部屋中にたれぱんだ」です(´ω`*)
社長に「趣味の良い部屋だな♪」って言わせる自信アリ!


ペガサスがドーマの裏稼業を説明してました。
「ローマ帝国の反映と滅亡は歴史の必然だったのでしょーか?」
これは歴史の必然だろうな…。


2007年03月22日(木) 遊戯王GX感想−第128話 「宝玉獣VSサイバー・エンド・ドラゴン」


遊戯王GX感想−第128話 「宝玉獣VSサイバー・エンド・ドラゴン」
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【今日のお言葉】

    ヨハン : 『アンバーマンモス』が攻撃された時、その攻撃力を場にいる宝玉獣の攻撃力の合計とすることが出来る!

ヘルカイザーとヨハンの、次元をまたぐデュエルが行われました!
私は、「きっとヨハンが負けるだろうな…」と予想していましたが、見事にハズレました!(つω`*)
っつーか、勝負は「引き分け」だったんですが、カイザーの攻撃力とヨハンの攻撃力がピッタリになったのにビックリ!
特にヨハンの宝玉獣なんて、適当に召喚しているように見えたのに、その攻撃力の合計がパワーアップした『サイバーエンドドラゴン』と同じになるんだもん!
下手に勝負がつくより、「これでもか!」という緻密に計算された設定の”チカラ技”を見せてもらい、なんか感服つかまつっちゃいました(´ω`*)
宝玉獣も頑張ったな! 心の底からお疲れさんって言ってあげたいデス!


ゾンビになったクロノス先生…想像以上に怖かった!。。゛(ノ>_<)ノ ヒィ
夜のトイレでばったり会ったら、その場で○らしちゃうそうだ…絶対に会いたくないです!
しかしゾンビになっても猫嫌いは相変わらずなんですね…。
餌を用意してファラオを捕獲しちゃうところは、人間の頃より賢くなっているような気がしました。


三幻魔が納められている地下と校長室の地下がつながっているのにビックリ!
見た瞬間、「あれ? そうなの?」…とテレビにツッコミ!
アカデミアの地下構造ってどうなっているのか、とても興味が沸いてきましたよ。
おそらくアリの巣のように地下通路が張り巡らされているんでしょうね。


懐かしい 白カイザー が出ました!(ノ∀`*)キャー♪
いやぁ〜ん、カッコ良いぃぃぃぃ! やっぱこの頃のカイザーが最高っス!
ヨハンを見ながら、十代のあどけなさを思い出してドキドキ★ニヤニヤするカイザーが可愛いです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
また白に戻って欲しいな〜。


褐色ブラザーズ、もっと壁として働いてくれるのかと思ったら、意外と押されてしまいましたね。
なかなか生徒相手にキツイ攻撃は出来ないか?
この二人は意外と優しいからトドメを刺せないんだろうな。


【絵とか脚本とかデュエルとか】

カード一枚を空輸するために、ジェット機を飛ばしたり、そのカードをロケットに搭載したり…さすが『レインボードラゴン』!破格のあつかいですね!
まぁ、ちょっとやりすぎな感じがしないでもないですが、この大げさな感じがGXらしいです。


カイザーとヨハンのデュエル、面白かったです。
それにしてもカイザーの引きの強さには驚きです。
カイザーは初手の手札が5枚とも魔法カードとか、ここ一番という時に使い道のない装備カードを引いたりとかないんでしょうね〜。うらやましい〜(´Д`)
エドくんが驚嘆していたけど、今日のカイザー、やっぱり強かったです。


三沢っち、頼もしくなってました!
入学当時のカッコ良さが戻ってきた感じです。
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★石版を前にして、指を”わきわき”させるペガサス! いよいよカード制作に取りかかるらしい!★

    紺色のコートを着込み、ヘッドギアとカラーパレットを装着するペガサス! それを見つめる鮫島校長…

    ペガサス:『レインボードラゴン』…
    ミーの手で見事『レインボードラゴン』のカードを仕上げてみせるのデース!(゚∀川)ノ


    どうやらヘッドギアに装着しているゴーグルにはキャンバスが映し出されているらしい。
    ペガサスはそのキャンバスに向かって、線を描いたり、パレットから色を選択し塗っている。
    データは瞬時に自動トレース機に送られ、機械はペガサスの絵を描きあげていく!
    やがて奇妙な踊りが終わった…


    ペガサス:パーフェクト!(゚∀川)ノ (回りのスタッフがヤンヤ・ヤンヤと拍手喝采!)
    さぁ、このデータをツバインシュタイン博士の元に転送するのデース!
    スタッフ:了解! 転送します!

    助手:博士! 『レインボードラゴン』のデータが送られてきました!
    博士:おお…これが!よし!(´ω`)ノ□  『レインボードラゴン』の画像をカード化するんだ!


    『レインボードラゴン』をカード化する際、もっと石版がハッキリ登場するかと期待していたのに…機器やペガサスが邪魔で良く見えなかった…。・゚・(つд`)・゚・。


    「三幻神」の誕生秘話(アニメオリジナル)が素晴らしかったので、今回もペガサスのビックリ・イマジネーションが描かれるかと思ったんですが…結果はあっさりした内容でした。
    っつーか、ただ線をなぞり色を塗っただけに見えて、ひどくガッカリしました。
    追い求めていた石版をカードに描き起こすんだよ! もっと石版からオーラ感じるとか幻獣が見えちゃうとかあっても良いと思うんだけどね…。
    マジでガッカリです(´Д`) ハゥー

★謎の腕! 十代との関係はどうなってるの?★

    マルタンが語る十代とのしがらみ…一途な思いは純愛?それとも憎しみ?

    マルタン:テニスコートに向かって走っていく十代を見つめながら…

    信じた者たちが敵になっていく…苦しいだろうね! けれど十代、それはキミが教えてくれたことだ

    マルタン:あの時の痛み…「熱い、熱い…助けて十代!」
      カプセルに封印される一枚のカード
      宇宙から地球へと落ちていく。摩擦によりカプセルは火に包まれる!
      黒い影がカプセルを守るように現れる


    マルタン:あの時の苦しみ…決して忘れやしない…そろそろ決着をつけようか!?
    キミを永久にボクのモノとするために…


    今週辺りは「謎の腕」の秘密も出てくるのかな〜なんて思っていたんですが、また訳のわからない「つぶやき」を聞かされただけで終わってしまいました。
    もういい加減に十代との関係を明らかにして欲しいよ!
    来週はマルタンとのデュエルみたいなので、あと一週間我慢すれば良いだけなんだろうけど、こちとら気が短いんだ! 先が気になるんだよ!ヽ(`Д´)ノキィィィィ!


    防護服を着た人がコントローラーを操作してカードをカプセルに封印してましたが…、あれって「もけ夫くん」と同じで接するとヤバイ影響を受けるパワーでもあるのかな?(´・ω・`)
    消去するために摩擦熱を利用したけど、意に反して焼け残ってしまったんですね…。
    そこまで凶悪なカードがどうして存在するのやら…。
    カードを作るのはペガサスなんだから、ペガサスに恨みは向かいそうだけど、十代っつーのが謎なんだよね。
    まっ、来週を待つか!



「次回予告」
    翔チャン:さっきのあの放送は何? ボクたち、ただデュエルしたいだけなのに…。・゚・(つд`)・゚・。
    十代:やめろマルタン! 学園のみんなを賭けて勝負だなんて…(゚Д゚;)
    翔チャン:兄貴が勝負しないとボクたちどうなるんす?
    みんなは『レインボードラゴン』を探してくれ! オレはヤツと勝負する!
    翔チャン:兄貴ぃぃぃ〜ボクどうなるの?( ノД`)シクシク…


    翔チャン:次回 「三幻魔の脅威! 十代vsマルタン」

    十代:相手は三幻魔! オレは勝てるのか?


    いよいよマルタンと十代の頂上対決になりますね!
    まだ「謎の腕」の正体も良く分からないので、イマイチ気分的には盛り上がってないですが…。
    十代は新しいモンスターもないし、ネオス+αだけで勝てるのか心配です。


    オブちゃんがデュエルディスクからカードを射出して、モンスターにブチこんでました! スゲー(゚∀゚*)/!
    そんな使い方も出来るんだ! あのデュエルディスク、マジで欲しいぜ!!
    砂漠へ落ちたロケットを探しに行くみたいですが、こんな時こそ、飛行能力のあるモンスターに乗っていけばいいのに…。
    しかしみんな、飯も食わずに頑張るな〜。


    三沢っちの赤いメモ帳が気になりました。
    常に筆記用具を携帯しているところは、さすが三沢っちって感じです(´ω`*)


【今日のクロたれとノスたれ】

    なんとクロたれとノスたれの飼い主であるクロノス先生が
    ゾ ン ビ になってしまったぁぁ!
    驚いたクロたれとノスたれはさっそく様子を見に行った!
    クロノス先生は、もともと血の気のない顔だったけど
    眼の下に出来たクマがさらに先生を怖く見せるのであった!

    ファラオを生け捕りにしようと魚を廊下に置いたクロノス先生!
    しかし気がつかず、クロたれとノスたれも魚に飛びかかってしまったのだ!


    たれ

    一歩遅れて、魚はファラオに食べられちゃったけど
    網に取られるのは始めてなので
    どうしたら良いか分からない2匹であった…


作画監督=Nam Sung Min/Kim Chang Nam
脚本=吉田 伸
絵コンテ=辻 初樹
演出=Lee Kyoung Soo


2007年03月19日(月) 得意な決まり手と遊戯王再放送第153話「よみがえれ第三の竜」

得意な決まり手と遊戯王再放送第153話「よみがえれ第三の竜」


私が応援している力士の白鵬は、左前まわしを取って、相手の動きを封じる相撲が大変に評判が良く、「これぞ白鵬の相撲」と言われています。
確かに左手が伸びると同時に、左足が土俵すれすれに低く、すべるように移動する動きは「美しさ」があります。
これが決まった時の白鵬は本当に無敵です。
でも、ここまで評価が高いと他の勝ち方では周囲が納得しない、納得しないどころか勝っているのに「今日の相撲はダメ」とか言われるのです。
私は型にこだわらず、どんな状況でも勝ちを取る力士こそ「本当に強い力士」だと思うんだけれどね…。


一般のデュエリストはいろんなデッキを組んで対戦しているけれど、アニメのキャラっていつも同じデッキなので、そろそろ飽きちゃったな〜という本音がポロリ。
特に十代はずっとヒーローデッキなので、たまには違うタイプのデッキで闘うところを見てみたいと思います。
たとえば十代がサイバーデッキで闘うとか、剣山くんの恐竜デッキで闘ってみるとか。
いつもとは違うモンスターを駆使して勝ったら、それこそ「本当に強い証」になると思うので、是非、そういう話を入れて欲しいと思います。


秋葉原に分譲マンションが建ったそうで、価格は3000万〜2億までとお手頃価格になっているそうです。
秋葉原が大好きな人にとって、秋葉原に住めるというのは憧れでしょうね。
遺跡好きが遺跡に住みたいと思ったり、洞窟好きが洞窟に住みたいと思う気持ちと同じ。
いつでもすぐに好きなモノに会える環境はマニアにとって、至福の環境だと思います。
ああいう大きなビルを見ると、「海馬コーポレーションのビル」を思い出します。
海馬社長って仕事の鬼だから、家に帰る時間も惜しいと思って、ビルの中に住みそうなのに、なんで海馬邸からわざわざ通ってくるのかな〜なんて思いました。
通勤時間がもったいない…と言いそうなのに。
やっぱり庭のない生活は嫌とか思うんだろうか…と、微笑みながらガーデニングにいそしむ社長を想像してみました。


今日の相撲解説、藤井アナと北の富士さん…二人ともメガネ親父なんですよ(´ω`*)
特に藤井アナはおしゃれさんで、メガネも凝っててステキなのです。
「メガネ男子」ブームの次は、「メガネ親父」が来る! と思っているのはここだけの秘密なのだ(ノ∀`*)キャー


オンラインですが、『ワイルドマン』が手に入ったドー!
自慢の、「暗黒の中世騎士団デッキ」に入れると、一人だけ裸で目立つけど、かなりデッキが強化されたような気がする。
都さんのアドバイスを参考に『グラビティバインド』と合わせてデッキを組んでみた。
試しに対戦してみた。
『ワイルドマン』も『グラビティバインド』も出ないうちに、なんとなく勝ってしまった。
なんか乾いた笑いしか出なかった。


ライン


遊戯王再放送第153話「よみがえれ第三の竜」


今日のお言葉−ヴァロン : ふふ、それでも舞が勝つことに変わりはないぜ!

    加々美さんのヴァロン、めちゃくちゃ可愛い〜(≧∇≦)ノ
    なんですか! あのお目目の大きさ! 子犬ちゃんみたいで愛くるしい表情にトキメキました!
    舞さん一筋なのもポイント高いです。
    ダーツさんが舞さんを上から見下ろすシーン、豊満な胸元に目が釘付けでしたヾ(´∀`*)ノ 眼福

ダーツさん…色っペー!
長靴とかモンペ・ズボンとか中途半端なマントとか、笑える衣装を抜きにしても、神々しい美しさに気絶寸前です!


城之内のデュエル、面白いです。
『ギガサイバー』ってスカート穿いているんですね…これにはビックリ。
私はネオスみたいに、股間ビッチリなタイツだと思ってました。あれじゃ剣道の袴に見えますね。
あと『はたき落とし』を使ったり、それをまた舞さんが『トラップジャマー』で防いだりする攻防が楽しかった!
小さな応酬だけど、接戦を感じさせる演出はサスガだなって思いました。


2007年03月15日(木) 遊戯王GX感想−第127話 「封印を破りし者・マルタン」


遊戯王GX感想−第127話 「封印を破りし者・マルタン」
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【今日のお言葉】

    エコー : 

    アモンこそがガラム財閥…いえ、この世界を統べることの出来る…そう、まさに王たる資質を持った人だと!

本当に申し訳ないけど、エコーさんの考え方は お か し い!
妄想もここまで来ると怖いよ。
なんでアモンが王なの?
どうして、こっちの世界に戻って来ない方がアモンの幸せだなんて言い切れるの?
自分勝手な考えで暴走するエコーさんを見ていると、すごく不快になります。
いや、確かにアモンは自分を押し殺して生きているのかもしれない。
本人も自覚しているだけにツライとは思う。
でもそれはアモンの苦悩であって、誰かが手助けして救い出せるものじゃないと思うんだけど。
エコーさんは自分がアモンを救ってやれる、アモンの気持ちが分かる、分かるからこそアモンの闇を引き受けたと言い切っているけれど…それが一番、気持ち悪い考えなんじゃないの?
彼女ほどの秀才が、そんなことにも気がつかないなんてことがあるんだろうか…。
エコーさんはアモンに何を期待しているんだろう…。
単に惚れたうえの暴走だったら、まぁ気持ちも分かるけど、でも勘弁して欲しい。


というわけで、アモンの「闇」を『レインボードラゴン』に絡ませるのは、いかがなモノかな…。
アモンの闇っつーか、エコーさんもだけど、「シドが死ねば良いんだ!いなくなれば良いんだ!」ってばかり言っていて、本当に気持ちが萎える。
人の死を願うキャラなんかGXに登場させなくても良いんじゃないかと思いますが、こうしないと話が進まないのかな…。
本当に(´Д`) ハゥーです。


西洋医学で治らない病気を漢方で治すというシーンに笑いました。
アモンが頭を下げてまで手に入れたかった薬って何だろう…。
っつーか、エコーさんが毒でも飲ませたんじゃないかと邪推したのは、ここだけの秘密(´ω`*)


翔チャンが色仕掛けで十代にデュエルをおねだりするシーン…やっぱ予告よりエロっぽかったですヾ(´∀`*)ノ
翔チャンってば大胆! あんなにぴっちり身体をくっつけて…(/ー\*) イヤン♪
攻め気質の翔チャンにちょっとドキドキしました!


オブちゃんってペガサスに雇われた傭兵なのか!
意外な事実に驚きました。
ペガサスに目を付けられるくらいなんだから、優秀なんでしょうね゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
でも気になるのは年齢ですね…。いったい何歳なんだろう。


三幻魔がついにマルタンの手に!!!
それを見つめるアモンの表情が、驚きから恍惚へと変わっていったのが気になりました!
一体、何を見たんだよ! 気になるなぁ!!ヽ(`Д´)ノ


【今日の結果 : 負け−アモン、勝ち−マルタン】


【絵とか脚本とかデュエルとか】

クロノス先生のセリフがカッチョ良かったです!
ナポレオン教頭に父親としての心構えを説いたり…。はぁ〜ステキヾ(´∀`*)ノ
もう惚れちゃうのでアール!!
クロノス先生がゾンビ生徒に負けるなんてことは想像したくないんだけど予告がねぇ…。
あの程度の人数なら、鼻をほじりながらでも楽勝っていうのが私の中のクロノス先生なのです。


マルタンが『エクゾディア』使いだったとは!
意外なデッキに驚きでした。
そういえばオンラインで一度、エクゾディアを召喚されて負けたことがあったなぁ…。
手札に呼び込むだけでも大変だって分かるから、負けてもそれほど悔しくなかったな…。
アモンのデッキは単純で、あまり面白くなかったです。
*★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★*

★7つの宝玉を納める石版の発掘現場へ急ぐペガサスと鮫島校長。いったいどこへ向かうのか?★

    ヘリの中で宝玉について語るペガサス

    ペガサス:アンデルセン・ボーイが手にする宝玉獣たち。
    その7つの宝玉を納めるために作られた石版こそが『レインボードラゴン』なのデース(゚∀川)ノ
    鮫島校長:それが十代くんやヨハンくんたちを異次元から救いだす鍵となるとは…。
    確か7つの宝玉は、古代ローマの君主 『ユリウス・カエサル』 が、その覇権を知らしめるため世界中から集められたとか。
    ペガサス:しかしローマに運ぶ途中、船が難破して行方不明に…
    それを我々が回収し、宝玉獣のカードとしてよみがえらせたのデース!
    BUT、カエサルの手元にあった石版だけがどうしても見つからなかったのデース(´・ω川)
    それがこのタイミングで、しかもこんなところにあるなんてアンビリバボー! 驚きなのデース!ヾ(´∀川)ノ
    鮫島校長:なにやら運命めいたモノを感じますなぁ〜。
    『レインボードラゴン』に我々が引き寄せられたのかもしれません…。


    『レインボードラゴン』の石版が見つかったというので、ワクワクしながら観てましたが、変なところに隠してあったんですね…。
    あれはローマ時代に建設された円形競技場みたいです。
    本来の形は楕円形で、中央の広場をぐるっと観客席が囲っていたはずなんですが、今は土に埋もれているのか、一部分しか見えていません。
    丘の斜面を座席として利用した、なかなか設計に工夫が見られる物件ですが、こんなところに『レインボードラゴン』の石版があるのが不思議です。
    覇権の象徴なら、普通は神殿とか宮殿に置いておくと思うんだけど、どうして競技場に…。
    こんなところに保管してあった秘密も明らかにして欲しいです。


    鮫島校長が『レインボードラゴン』に引き寄せられた気がすると言ってましたが、きっとそうなんでしょうね。
    石版が意志を持つ…遊戯王ではアリな設定だからね。
    そもそも宝玉が個々に意志をもっているんだから、この石版自体が意志を持っていたとしても変じゃないし。
    ただ宝玉獣と違う点は、宝玉獣はペガサスの完全オリジナルだけれど、『レインボードラゴン』はすでに古代人が姿を刻み込んであるという事。
    私はペガサスのセンスに文句をつける気はないけれど、やっぱり古代人が想像した架空の動物に魅力を感じるので、『レインボードラゴン』が石版に描かれたドラゴンと知った時は嬉しかったッス!
    どんな姿で登場するのか、早く見たいです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


★いよいよ現実界と異世界をつなぐデュエルが始まる!★

    テニスコートに装置を並べ、デュエルの準備が整った!

    ツバインシュタイン博士:よし! そっちもデュエルの準備を!早くしないと次元の裂け目が閉じてしまうぞ!
    三沢:ヨハン! (呼ばれてヨハンがテニスコートに立つ)
    こっちはヨハンが出ます! そちらはやはりエドが?
    エド:ボクが出ても良いが、数千億ジュールものデュエルエナジーを瞬間的に出すためには、闘気以上のさらなる力…どん欲に勝利のためなら相手ごと飲み込むような殺気が必要だ!
    格好のデュエリストをこちらで用意した(゚∀゚)ノ

    (現実世界のデュエルリングに立つ男…なんとヘルカイザー!)

    明日香:亮!
    三沢:カイザーか゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ

    博士:ヨシ!システムをシンクロさせるのじゃ!

    ヘルカイザー:ふふ、ヨハン! 貴様の宝玉獣などオレのサイバー・ダークの力で粉々にうち砕いてやる!死ぬ気で来い!


    「カイザー?」 いやぁ〜正直おどろきました。
    まさかカイザーが登場するとは思わなかったから。
    っつーか、学園のゴタゴタにカイザーが出てくるのが納得いかない。
    学園の事は生徒の力でなんとかして欲しい!
    それにしてもカイザーよ…、デュエル出来れば、なんでも受けるのか? と、その使われ方にちょっと泣いたけど、宝玉獣は有名なカードだから、それに釣られてしまうのは…まぁ分からないでもない。
    でも「殺気」が売りになるとはな…。
    そんなに自分の「気」を安売りして大丈夫なのかとカイザーファンの私は胸を痛めるのであった…。


    ヨハンとカイザーのデュエルか…。
    カイザーのモンスターはメカちっくで、ヨハンは生もの系だから、剛×柔の対決が見所になるのかな?
    どちらかというと温厚なヨハンがどれくらいデュエルエナジーを絞りだせるのかが気になるところです。
    うっかりカイザーに感化されて、ダーク・ヨハンっていうのも見てみたいな(´ω`*)



「次回予告」
    翔チャン:ボクたちに新しい仲間が増えたノーネ! 誰かは秘密なノーネ!!
    十代:そんなことよりマルタンは一体、何が目的なんだ? 三幻魔をどうするつもりだ?ヽ(`Д´)ノ
    翔チャン:ヨハンとお兄さんのデュエル、どんな闘いになるか楽しみっス(´ω`*)
    けど兄貴にはボクたちの相手はしてもらうよ
    十代:みんなどいてくれ! オレはテニスコートへ行かなきゃならないんだ!!((((((っ・ω・)っ


    翔チャン:次回 「宝玉獣vsサイバー・エンド・ドラゴン」

    十代:カイザーは強いぞ! 最初から全力で行けよ!ヨハン!!


    うん? 新しい仲間? 「ノーネ」ってことはクロノス先生?
    えぇぇぇ、私の予想では、あのゾンビ生徒たちを、ちぎっては投げ、ちぎっては投げして、完全勝利を納めると思っていたんだけど…。
    えぇぇい! 翔チャンめ! 予告でネタバレするな!ヽ(`Д´#)ノ


    オブちゃんと剣山くんが背中を合わせて決めポーズしてました!!
    いやぁ〜ん、褐色ブラザーズ誕生かしら!(ノ∀`*)キャー♪
    オブちゃんと比べると、剣山くんの方が華奢なのねぇ〜可愛い!
    このままバージンロードを歩いちゃったりしないかしらねぇ〜。
    ちょっとドキドキしながら、この新しいカップルを生暖かく見守りたいです!


    ペガサスが意味不明なコートと器具を身につけて、石版の前で踊ってましたが…
    ありゃいったい、なんのおまじない?
    ひょっとして『絵』を描いているの?
    昔はペガサスも絵筆を握ってカードを描いていたけれど、時代が変わり、彼もデジタル化を取り入れることになったんですね…。
    なんかちょっと寂しいな。


【今日のクロたれとノスたれ】

    アモンの行動が怪しくて、こっそり尾行していたクロたれとノスたれ!
    マルタンと親しげに会話する姿に、裏切りの予感がするのだった!
    しょぼんとしていた2匹を見て、声をかけてくれたのは、
    アモンのモンスターたちだった!

    ひつじ羊トークンが乗っても良いよと言うので
    おそるおそる雲にあがってみたクロたれとノスたれ!
    そのふわふわに大感激なのだ!

    たれ

    トランポリンみたいに身体が跳ねるので、
    ずっと遊んでいたくなった2匹であった…


作画監督=In Tea Sun
脚本=鈴木やすゆき
絵コンテ=山口健太郎
演出=山口健太郎/Lee Kyoung Soo


2007年03月12日(月) ウルルン風間くんとミイラ発見と遊戯王再放送第152話「闇に墜ちた舞」


3月4日放送の『世界ウルルン滞在記』に風間くんが出演しました。
詳細は公式ページに出ていますので、見逃した方はこちらからドゾ→世界ウルルン滞在記−風間くん編

風間くんがモンゴルへ行くと聞いた時、頭に浮かんだのは一人で二重の声を出す、「ホーミー」でした。
ホーミーは高い音と低い音を同時に出す歌い方で、かなり特殊な発声方法です。
もし風間くんがホーミーを習得出来たら、王様と表くんの合唱を聞くことが出来るかも!(゚∀゚)ノ なんてドキドキしながら放送を観たんですが、残念ながら番組内容はモンゴルの遊牧民の家に寝泊まりし、家事をお手伝いすることでした。

モンゴルの大地で奮闘する風間くんは相変わらず可愛いんですが、普段は低めの王様声なんですよね。
イメージからすると、表くんの声質の方が”地声”に思えるんですが違うみたいです。
そういえば髪の毛の間からのぞく耳が意外と目立ってました。
ひょっとして風間くんの耳って大きい?
髪型がモッサリしているから気がつきませんでした。


『世界ふしぎ発見』でツタンカーメン王の側近の墓が見つかった!という見出しが!!
それを聞いて、「これがシモンの墓だったら面白いのに…」と思いました。
アテム王の墓造りに燃えていたシモンなので、自分の墓くらい当然用意していただろうから、”ふしぎ”の側近とシモンをダブらせて番組を観ていたんですが、再現フィルムで出てきた側近は濃ゆい顔のオッサンでした…。

エジプト考古学博物館のレポで、ツタンカーメン墓から発見された多くのワイン壺が並んでました。
自分も何度か行っている博物館なのに、すっかり忘れてたので、その数に驚きました。
当時のワインってファラオしか飲めない貴重品だったというから、そんな貴重なワインを死者と一緒に埋葬するなんて、もったいないよなぁ〜と思いました。
当時のエジプト人は死者が実際に飲むと信じていたから、無駄なんて発想自体ないんだろうけど。


新潮新書「人は見た目が9割@竹内一郎」という本を読みました。
内容は前半は面白かったけど、後半は私にはイマイチでした。
どっちかというと漫画を描く人向きな内容でした。
(著者が「哲也−雀聖と呼ばれた男」の原作者だからかな…)

この本の中で、ちょっと気になる一文が…

虹に関する記事−人間は色を感じるについて p111

    有名なことだが、虹の色は日本は七色。英語圏では藍色(indigo)がないから、六色である。

虹と言えば、GXで話題の『レインボードラゴン』ですが…
これを読んでペガサスはアメリカ人だから、宝玉獣が7匹−7色と知っても、そこで『虹』を思い浮かべることはなかったんじゃないかな…と思いました。
光が7色であることは事実ですが、それは「プリズム△」を通した場合の事。
だから『レインボードラゴン(虹龍)』は日本人ならではの名付け方だから、ヨハンやペガサスが7色を意識するなら『プリズムドラゴン』の方が合っているような気がしました。
でも本当に英語圏の人間は虹を見ても6色しか分からないのかな…。


ライン


遊戯王再放送第152話「闇に墜ちた舞」

今日のお言葉−ラフェール : そうあせるな、名もなきファラオ。このデュエルが終わったら私がお前の相手をしてやる!(゚∀゚)ノ

    なんだかエッチな雰囲気が出てるよぉぉぉ!と一人で萌え萌えしていたんですが、王様が古代エジプトのファラオだと分かった上での、この横柄な対応振り…。
    これ見てラフェさんの前世って、エジプトの好敵手だったヒッタイト人の生まれ変わりなんじゃないかと思いました。
    ダーツさんなら各人の前世くらい透視出来そうだし、自分のシモベとして側に置くなら前世が高貴な生まれだった人間を選びそうだしね。

強気の舞姉さん…すてき゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
でも言っていることがヘルカイザーと同じで、ちょっと笑った。


ヴァロンと舞姉さんさんって年齢はどうなっているんでしょうね。
ヴァロンが舞姉さんに好き好きオーラ出していて、観ているこっちがドキドキ★です。
三銃士の中でヴァロンが一番、人の機微に敏感だと思います。
気がきくっつーか、言葉の使い方が優しいよね!
顔も可愛いし、普段はモテモテだろうな〜ヾ(´∀`*)ノ


ハーピーレディ6体!!! ハーレムじゃ〜!


2007年03月08日(木) 遊戯王GX感想−第126話 「十代VS万丈目・竜騎士ダークソード」


遊戯王GX感想−第126話 「十代VS万丈目・竜騎士ダークソード」

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【今日のお言葉】

    万丈目 : 十代、マルタン様のところには行かさぬぞ!

前回は「斎王様」、そして今回は「マルタン様」
万丈目さんはいつの間にか”しもべ体質”のプリンスになってしまいましたね…。・゚・(つд`)・゚・。 悲しいぃぃぃ!
昔のように同級生をアゴで使う日はもうやってこないのかな…。
高慢で人使いの荒い万丈目さんに会いたいです。


万丈目さんのセリフから分かったことは、ゾンビって勝手に徘徊しているんじゃなくて、マルタンのために手下を増やすように命令されている可能性がありますね。
マルタンはマルタン帝国を作るのが目的だから、当たり前と言えば当たり前なんだけど、今までのゾンビたちは、「デュエルは気持ち良いぃぃぃよ」というセリフばかりを言っていたので忘れていました。
マルタン帝国の市民は飯も食べさせてもらえず、うろついているだけなので、あと3日もすれば全員死んじゃいそうです。
帝王となるマルタンはそこのところ、理解しているのかな。


万丈目さんが岩の割れ目から登場したのには驚きました。
いったいどうやって入り込んだの?Σ(゚д゚lll)
あの地下ってそんなに出入り口があったっけ?
マルタンが地砕きして、やっと入れるようになったという設定なのに、そこのところをポンとすっ飛ばして万丈目さん乱入はいかがなものかと思いました。
まぁ〜でも可愛いから許す゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


三幻魔と闇マルタンの関係って何なんでしょうね…(´・ω・`)
封印の場所を知っていたり、三幻魔の呼ぶ声が聞こえたり…かなり三幻魔に近い存在であることは確かみたいです。
でも十代を恋しがったり、心の闇が見えたり…人間に近い感情を持っていることも特徴かな?
腕だけ見ると気持ちの悪いモンスターをイメージしてしまいますが、意外と影丸理事長のように三幻魔の力を受けると、絶世の美少年に変身したりするんじゃないかと、今から想像して萌え萌えしています(ノ∀`*)キャー♪


萌えといえば…エドが十代を心配していたシーンに萌え!
『グランネオス』が万丈目さんを抱き留めたシーンに萌え!
気を失って横たわる万丈目さんに萌え萌えヾ(´∀`*)ノ


【今日の結果 : 負け−(不本意だけど)万丈目さん、勝ち−十代】


【絵とか脚本とかデュエルとか】

う〜ん、面白いデュエルじゃなかったです。
「とうせんぼ」するだけなら、もっと他の方法もあったんじゃないかと思います。
デュエル中の万丈目さんは、いつもとは違うおっとり口調で可愛かったけど、十代の方はいかにも「その場しのぎ」って感じで(´Д`) ハゥーでした。
十代のデュエルって「楽しい」雰囲気が入ってないと、本当につまらなく感じちゃうので、今回の流れは観ているこっちもなんだかな〜という印象を持ってしまいました。
やっぱり十代を先に走らせて、別の誰かとデュエルさせておけば良かったんじゃないかと思いました。


『レインボードラゴン』が現実世界に戻る切り札として脚光を浴びようとしています!
…がっ…
いやぁ〜これってつまり、これからは 「ヨハンが主役」 ってこと?
オブちゃんはヨハンを護衛する王子役を自ら買って出たし、いよいよヨハン姫の存在が大きくなってきました。


今回のデュエルで面白かったのは、モンスターがプレイヤーに対して手加減せずに攻撃しようとしたところです。
ブラッドボルスは十代の首を締め上げるし、フレイムウィングマンは万丈目さんの服を燃やすし…。
実体化する異世界ならではの闘いなんだなぁ〜と再確認できたのは面白かったです。


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★ツバインシュタイン博士からの福音−現世へ戻る道が見つかった?★

    壊れていたと思われた発電施設…だが電線から放電する光の中に博士の姿が浮かびあがったぁぁぁ!

    博士:…誰 か い な い か? 
    三沢:このご尊顔は…神様? いや…ツバインシュタイン博士!
    博士:聞 こ え な い か ? 誰 か い な い か ?
    三沢:博士…! アレだ!Σ(゚∀゚) (配電板へ走りより…) 出力を最大に!せめて音声だけでも!!
    剣山:手伝うドン★!
    ジム:カレン! 行くぞ!!
    三沢:扉が開かない!
    オブライエン:(三沢の声を聞いて小型牽引機を取り出した) どけ!(配電板の扉に突き刺し…)
    (ブルーベレー隊に指示する) おい! これを引っ張るんだ!
    他のメンバーも砂をどける手伝いをする

    三沢:ありがとう!これで十分だ(配電コードを生徒手帳に接続する)

    博士:誰か…この通信をキャッチしてくれたまえ
    三沢:ツバインシュタイン博士! 三沢です、三沢大地です
    こちらはデュエルアカデミアが飛ばされた異世界です

    博士:おおぉ! 三沢くん! 実験中の事故でキミもデュエルアカデミアのみんなと同じ次元に飛ばされたと言うのか?
    三沢:そうなんです
    エド:それで、みな無事なのか?
    剣山:その声は…「エド」ドン★
    三沢:無事とは言い切れん…生徒たちに死者こそ出ていないが、状況は最悪だ
    一刻も早くこの異次元から脱出出来なければ、おそらくみんな…
    …でも、どうやってこの通信を!

    博士:我々の次元とキミたちのいる次元との間にわずかだが「ゆがみ」を発見したのだ!
    その「ゆがみ」から重力子に情報を乗せ、この通信をキミたちに送っている
    いいか!よく聞いてくれ
    キミたちを現実世界に戻す方法が…いや、可能性が見つかった!
    その鍵は幻の宝玉獣『レインボードラゴン』だ(゚∀゚)ノ

    ヨハン:でも『レインボードラゴン』はまだカードになっていない!
    いやカード化するために必要な7つの宝玉を収納する石版さえ見つかっていない
    博士:その石版の所在がインダストリアル・イリュージョン社の情報網を駆使して探査した結果、ついに分かったのだよ!
    ペガサス会長の執念が実ったのだ!今、会長は石版の発掘に向かっている
    発掘次第、ただちに石版の成分を封入し、会長自身のデザインによりカード化される

    ヨハン:『レインボードラゴン』が?
    博士:『レインボードラゴン』のカードがこちらに到着したら次元のゆがみからそちらに送る
    そしてそちらの世界で『レインボードラゴン』を発現させ、2つの次元をつなぐのじゃ
    三沢:本当にそんなことが?
    博士:三沢くん…シミュレーションによって30.75%の成功確率が出ておる
    今はこの可能性に賭けるしかない

    三沢:しかしどうやって?
    博士:まだこのゆがみは小さい。カードを送るワームホールとするためにはその幅を広げなければならない
    それには数千億ジュールものパワーが必要になる
    しかしそれはとてつもない闘気を持ったデュエリスト同士が激突した時、生じるデュエルエナジーで得られるのだ!
    見たまえ! ゆうなれば「亜空間デュエルシステム」
    君たちは学園内にあるテニスコートに行き、あそこにはこのシステムに同調できる条件がすべてそろっている
    準備が出来次第2つの次元をつなぎ、デュエルを行うのだ(・∀・)ノ


    なんと現実世界と通信出来るなんて!! さすがツバインシュタイン博士!
    ただ博士を撮しているカメラがどこにあるのかが気になってしまいました。
    トラックの中、外、コンテナの屋根とじっとしていない博士を常に正面から撮影し続けるカメラマンの意地に感動です。


    エドくんが来てました。
    おそらく鮫島校長に呼ばれたんでしょうね…。
    その校長はペガサスと一緒にハネムーン!
    本来なら現場の指揮を取るのが筋だと思うけど、自由奔放な鮫島校長を止められる勇者は誰もいないのね…。


    重力子とかジュールとか科学用語が乱舞する今回、「なるほど理論づくしで話が進むんだな!」と喜んだのもつかの間…
    なんですか!<とてつもない闘気を持ったデュエリスト同士が激突した時、生じるデュエルエナジー>って゜゜(´□`。)°゜
    こんな怪しいモノが「数千億ジュール」に匹敵すると???
    いやぁ〜さすが何でもアリのGXです!(つω`*) あはは

      【ジュールjoule】
      エネルギーおよび仕事の単位。MKSA 系の単位であり、一 N(ニュートン)の力が物体に作用して一メートル移動したときのエネルギーの量。記号はJ 1J=107erg.
      国語大辞典(新装版)小学館

      よく分からないけど、簡単に解釈すると、1kgのリンゴが1m毎秒毎秒加速しながらハリセンボンにぶつかったら、そのハリセンボンが数十億メートル先まで吹っ飛んだとしよう…。その力と同等のパワーをデュエルエナジーから得られるらしい。



    ペガサスが石版を見つけたら、その成分を封入するそうですが、石を削って顔料とするのかな?
    ふ〜ん、面白そう!
    でもなんで石の粉を封入しなきゃいけないのかな?
    『レインボードラゴン』を呼び出すための縛りが意外とキツイなぁ〜と思いましたが、呪器は重々しいほど箔がつくようにも思うので、これはこれで面白い設定だと思いました。


「次回予告」
    十代:『レインボードラゴン』のカードををこっちに送るにはとてつもない闘気を持った者同士のデュエルが必要…(´・ω・`)
    翔ちゃん:ってことは、ボクと兄貴がデュエルすればいいんっすね!ヘ(゚∀゚ヘ)
    十代:ペガサス会長、しっかり完成させてくれよ(゚∀゚)ノ こっちもなんとかしないと…

    翔チャン:次回 「封印を破りし者・マルタン」

    翔チャン:兄貴ぃぃぃ〜デュエル〜
    十代:だから今はそれどころじゃないんだってば!ヽ(`Д´)ノ


    万丈目さんに続いて、翔チャンも洞窟に先回りしていたんか!
    くぅぅぅ〜どっから入ってきたんだ?ヽ(`Д´)ノ
    それにしても…翔チャンってば大胆♪ みんなの前で十代に抱きついてますよぉ(/ー\*) イヤン♪
    ゾンビになった方が甘えん坊さんみたいで可愛いです。


    いよいよマルタンのデュエルが見られますヾ(´∀`*)ノ ヤター!
    どんなデッキなのか楽しみですが、アモンは相変わらず雲デッキなのかな?(´・ω・`)
    前回は空中対決だったので、雲デッキならではの見応えがありましたが、今回は穴の中だからな…。
    デュエルの相性は悪くないと思うんだけど、アモンの弱みを握っている目玉が再び動揺させるような事をいって、アモンの気を散らすだろうことは推測できるので、なんとなくアモンが負けちゃうのかな〜なんて考えてしまう。



    いよいよ謎の石版登場ですね! 遺跡ネタ大歓迎ヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ
    ヘリで飛べる距離に石版があったなんて…。どこだろう…ミクロネシアかどこか?
    う〜ん楽しみです!


【今日のクロたれとノスたれ】

    空に浮かび上がったツバインシュタイン博士!
    その迫力ある映像にビックリしたクロたれとノスたれ
    重力子を使った通信と知って、さっそく自分たちも開発してみるのだった!

    身体は小さいけど天才のノスたれ!
    あっという間に博士より高性能の通信装置を開発してしまった!
    さっそく三沢っちと交信開始!

    たれ

    あんなに使ってみたかった通信機器なのに
    照れてしまったのか言葉が出てこない2匹であった…


作画監督=Park Chi Man/Lee Ok Mi
脚本=鈴木やすゆき
絵コンテ=中村憲由
演出=Lee Kyoung Soo


2007年03月05日(月) 渋くオブライエンを語ってみる!と遊戯王再放送第151話「予期せぬ敵」


春休みの季節なので、神経衰弱ゲームとクイズを作ってみました。
クイズは超絶難しいと自負しています。
なにしろ問題を考えた私がすでに100点取れないんだもの…。

クイズを作る上で悩んだのが、どの設定で問題を作るか…です。
アニメしか見ていない人、原作しか読んでいない人、カードゲームしかやらない人…。
遊戯王ファンって意外とバラつきが多いので、共通に知っていることってすごく少ないように思います。
たとえば、杏子と遊戯は小学校からの幼なじみだけど、アニメでは一言も紹介されていない…とかね。
悩んでもしょうがないので、結局、適当に作ることにしました。

神経衰弱ゲームは記憶力の衰えに不安を感じている人にオススメです。
自分のために作ったと言っても過言ではない・゚・(つ∀`)・゚・


オブライエンくんの人気が急上昇で嬉しいです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
彼が学園の中心にいることは誰もが認めるところでしょうね。
オブちゃんは最初、船室から一歩も出ず、ディスクの高速起動を黙々と練習していましたが、あれが視聴者に「根暗なヤツ」という強烈な印象を与えたと思います。
それと風貌が可憐な美少年というイメージからは遠いし、コブラ先生のしもべとして使えていたのも、マイナスイメージにつながったと思いました。
しかし今は…
  根暗→冷静沈着
  ガッチリ体格→身体能力の高さ
  傭兵としての忠誠心→軍師としての才覚と守ると決めた人たちに対しては命を投げ出すことも厭(いと)わない心の強さ

これらがすべて美点となってオブちゃんの評価を高くしていると思います。

本来は一人の時間を愛し、おまけに愛想笑いなんて出来る子じゃないので、華やかなカリスマ性はないけれど、一度でも彼の優しさを知った人は、もう〜夢中になって追いかけたくなるような魅力があると思うのです。
気がつけば、慕ってくれる人に囲まれてしまうタイプ。
これも剣山くんが言っていた「兄貴体質」と言えるんじゃないかな。
ブルーベレーの子たちを指揮するオブちゃんは、まだまだ甘さが見えるけど、いずれは大きく成長する逸材だと思うとデスよ。


ライン


遊戯王再放送第151話「予期せぬ敵」

今日のお言葉−城之内 : それにしても派手な登場の仕方だな、舞!(゚∀゚)ノ

    派手なのは登場じゃなく、衣装じゃないですか? と緊急ツッコミ!
    舞さん…やっぱり勝負師っていうか、ホットパンツはやっぱりスゴイですね。
    惜しげもなく脚線美を強調するサービス精神! まさに女神です゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ

ヴァロンの声だけ聞いていると、悪ガキ・カイザーという感じですね!
声のトーンは似ているけど、言葉のパワーが全然違うので、カイザーの雰囲気を頭のスミに置きながら聞いていると違いがハッキリ感じられて面白いです。


メカ物好きな人にはたまらない回でした。
社長の青眼戦闘機
空中給油機(時速500キロで飛びながら、10mのパイプを繰り出し、給油を行う)
オートバイ(ラフェール型・ヴァロン型・舞型・その他大勢型)
ヒッチハイクした軽トラ
御伽のオールドカー(シボレー?キャデラック?)


羽蛾っちと竜崎をインダストリアルイリュージョン社まで送ってあげる御伽っちは優しかったですが、あの二人を遊戯の親友と信じ込むのは彼らしくないような気もしました。
昔の御伽っちは、もっとカミソリの歯のような切れ者だったのに…今の御伽っちはちょっといい人すぎますね。


2007年03月01日(木) 遊戯王GX感想−第125話 「ヨハン・ジム・オブライエンVS仮面の三騎士」


遊戯王GX感想−第125話 「ヨハン・ジム・オブライエンVS仮面の三騎士」

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【今日のお言葉】

    オブライエン : 

    すべての生徒たちがこのデュエルに注目している…この状況は危険だ…。ハッ!このデュエルはオトリか!

オブちゃんがカッコ良かった〜!!頼もしかった〜!
気がつけばオブちゃんはすっかり愉快な生徒たちの司令塔になってますなぁ〜。
ただのゲストかと思っていたのに…脳みそフル回転で活躍する彼に惚れました〜゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
『ドロー・ボム』で情け容赦なくライフを削り取る非情さも最高でした!
この強さとクールさは王国編の頃の王様を彷彿とさせます。(っつーか東映版の頃のカッコ良さに似てる)


マルタンの中にいる闇は思ったより賢いですな。
「食料を差し出す交換条件として発電所が欲しい」なんて要求を出していたけれど、本当の狙いは学園を挟んで真反対にある空き地狙い!(そこが三幻魔の眠る場所)
仮面モンスターたちだけがオトリなんじゃなく、さらに発電所までがオトリだなんて…マルタンが仕掛けたダブルトラップに、一番クヤシイ思いをしているのはオブちゃんでしょうね。
学園の向こう側が光った瞬間、「しまったぁぁぁΣ(゚∀゚;)」と動揺したはず!


ちょっと残念だったのがデュエルです…。
3対3でやる必要があったのかな…(´Д`)
めまぐるしく場面が変わるので、ついていくのが大変だったし、説明が多くて聞き逃すと何がなんだか…になっちゃったり…。
ヨハンのデュエルは抜いて、オブちゃん&ジムのデュエルをじっくりと見せてもらう方が良かったと思いました。


出ましたよ! 三幻魔!
「影丸理事長に使役させられただけで消えてしまったのは可哀想だったな〜」なんて思っていたところだったので、再登場には驚きました。
でも三幻魔は常に「三体一緒」ってところが「ツマンネ!」ですね…。
もっと単独で動きまわって、それぞれに『ご主人様』がいた方が面白いと思うんですけどね。


大徳寺先生が予告に出た時から大騒ぎだったんですが…まさに「チョイ役」でした(つД`)
「幽霊」のように見えるってことは…透けてたんですね。
自分で幽霊って自覚があるのに、他人から「幽霊」と指摘されると憤慨したりするのは偏屈な先生らしい感じがしました。
セブンスターズの一人としてブイブイ言わせてた先生は、これからの道案内役として登場する回数も増えるのかな〜と少々期待しているんですが、どうなるかな…(´・ω・`)


生徒が腹減ったとか騒ぐたびに、だんだんカレンが美味しそうに見えてくるのはどうしてだろう…(笑)
そのうち生徒がカレンのお尻に噛みつくんじゃないかとハラハラしています。


【今日の結果 : 負け−笑・怒・無表情、勝ち−ヨハン・ジム・オブライエン】


【絵とか脚本とかデュエルとか】

6人6様の個性的なデュエルは面白かったんですが、とにかく忙しい!
魔法カードでライフを削るあたりは、もっとゆっくりと見せて欲しかった。
『スカルキング』も、かっこいい見せ場を作ってあげて欲しかったです。
それにしてもジムって意外とやんちゃな攻め気質なんですね〜。
あそこまで自分のライフを減らしてモンスターを召喚するとは思いませんでした。


ヨハンのデュエルは宝玉獣頼みで、ぶっちゃけ、そろそろ飽きてきますね。
違うデッキでの闘いも見たくなります。
やっぱりモンスターとデュエリストの絆を強くしすぎると、自由度が減って闘えば闘うほど新鮮みが失せますね。
十代がネオ・スぺーシアンと出会うことで戦術に幅が出たように、ヨハンにもそろそろ新しいモンスターを投入すべきじゃないかと思いました。
まぁ…まだ宝玉獣の全力を見せてもらったわけじゃないから、早すぎる希望なのかもしれないけど…。


マルタンの「地砕き」最高でした!カード絵とそっくり(゚∀゚)ノ
*★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★*

★マルタンの目的は!? そしてナポレオン教頭との再会は???★

    砂漠へとやってきたマルタン。そこへナポレオン教頭があらわれた

    マルタン:うへへへへヾ(´∀`*)ノ (砂漠に来られて嬉しそう)
    ナポレオン教頭:マルタン!((((((つд`)っ マルタン!!
    (ゆっくり近づく) マルタン…いったいどうしてしまったのでアール?(´;ω;)ノ(・ω・`)

    (そっとマルタンの腕をつかむ教頭)

    闇マルタン:うへへへへ…ヾ(´∀`*)ノ そうなんだ…キミの心の闇に映っていた幻影の正体は…

    レイ:マルっち!
    十代:マルタン! マルタン! お前どうしてここに? マルタンヽ(`Д´#)ノ

    (目を見開いて十代を見つめるマルタン…ちょっと怖い…ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ)

    マルタン:十代…キミが見えるよ!(´ω`*) でもまだボクは…
    十代:まさかお前…デュエルをオトリに使って発電施設を! …ってここぜんぜん違うじゃねぇか!
    とにかく戻って来い! でなきゃ力づくでお前を連れ戻す!
    教頭:やめるのでアール! 息子に手出しするのは許さないのでアール!(`ヘ´;)
    十代:息子?
    レイ:でもマルっちは「加納」
    教頭:マルタンは別れた妻に引き取られていったのでアール
    十代:あれ?別れたって…初耳だぞ?
    教頭:とにかくマルタンとはずっと離ればなれに…


    マルタンとナポレオン教頭の関係がやっと明らかになりました。
    やっぱ親子だったんですね…。
    離婚経験があることを知られるのが嫌だったのかな…。
    ホッペを赤くして恥ずかしそうに答えている教頭の気持ちは分からないでもないけど…悪いことをしたんじゃないんだから、もっと堂々とすれば良いのに…(´・ω・`)
    元妻が引き取ったからといって会えないわけじゃないのに、どうして今まで会ってあげなかったんだろう…。
    フランスに戻っちゃったから?再婚相手のジョセフィーヌがヤキモチ焼きで遠慮しちゃったとか?

    マルタンの心の闇のすべてがナポレオン教頭によって作られたわけじゃないと思うけど、かなりの部分を占めているのは確かみたい…
    元妻の名前が加納で、今も変わっていないとしたら、元妻はずっと一人でマルタンを育ててきたんですね。
    こんなに頼りになる母親が近くにいるのに、どうしてマルタンはパパンに会いたいと思ったり、自分には居場所がないと思いこんじゃったんだろう…。
    ただの寂しがり屋さんなのか、気になるところです。


    謎の「腕」はナポレオン教頭がマルタンのパパンであると瞬時に分かったみたいですね。
    アモンの時は見るだけで心の闇を見通しちゃったけど、腕の場合は接触しないとダメなんですね。
    でも十代の事はじーっと見ていたから、十代の闇もすでに分かっちゃったのかな…。
    三幻魔のカードを見つけることは『十代が喜ぶこと』と断言していたマルタン…。
    きっとそうなんだろうな…。
    十代に心の闇があるとは思えないけど、あるなら是非見せて欲しいです。


「次回予告」
    十代:驚いたぜ…マルタンの父親があのナポレオン教頭だったなんて!(゚д゚lll)
    翔ちゃん:兄貴ぃぃぃ〜そんなにノンビリしてていいんすか?早く追いかけないと三幻魔のカードを奪われちゃうっスよぉぉぉ〜
    十代:マルタン!三幻魔を手に入れて、いったいどうするつもりなんだヽ(`Д´)ノ


    翔チャン:次回 「十代vs万丈目・竜騎士ダークソード」

    十代:どいてくれ万丈目! 今はデュエルしている場合じゃないんだヽ(`Д´)ノ


    悪魔のような顔をしてアモンがマルタンに迫ってました…。。゛(ノ>_<)ノ ヒィ
    アモンも三幻魔のカードを狙っていたみたいだし、ここでマルタンvsアモンのデュエルが始まったりするのだろうか…。

    ゾンビ万丈目さんと十代のデュエルが始まるみたいですね…。
    う〜ん、ゾンビ万丈目さんは色っぽいけど、デュエルは強くなさそうに見えるので、ちゃんと楽しむことが出来るかどうか自分で自分を心配しています。
    っつーか、また十代かよヽ(`Д´)ノ

    現世ではツヴァインシュタイン博士が音頭を取って、救出プロジェクトが動き出しているみたいですね。
    チラッと映ったエドくん!心配して駆けつけてきてくれたのかな〜゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


【今日のクロたれとノスたれ】

    空から降ってくるデュエリストを牙で受け止めたアンバーマンモス!
    「あとちょっとズレてたら牙に刺さってたよねぇ〜」なんて言いながら
    ノンビリ応援していたクロたれとノスたれ!
    でも大きな牙にぶら下がって、足をブラブラさせたくなったノスたれ!
    アンバーマンモスにお願いして、牙に乗せてもらったのだ!


    たれ


    ノスたれが牙にぶら下がって楽しく遊んでいるうちに
    こっそり「無表情」のコスプレで一人遊びをするクロたれであった…


作画監督=Lee Kyoung Soo
脚本=鈴木やすゆき
絵コンテ=菱川直樹
演出=Lee Kyoung Soo


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