遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
おまけに絶叫が「なんじゃこりゃ!!」なんだもの…ククク(^-^) ちょっと天然ボケの本田が気に入りました。 とっても大好き、コスプレ・デュエル編(^_^)/ 表くんのブラマジ姿が本当に可愛くて、もう出来ることならウニウニと抱きしめたいくらいです。 脚本は武上純希さん…やはりうまいよなぁ〜。 セリフに無駄がない! 特に表くんのセリフがいいねぇ〜。
表くん:そんな言い方ないだろう! ようし! ボクだってカッコイイとこ見せてやるぞ! 表くんが王様のカッコ良さに対して嫉妬しているシーンってあまり描かれないから、こういうやりとりはスゴク面白いと思います。 ちょっと子供っぽくて…でも杏子の前でカッコイイところを見せたいっていう「男の子らしい」表くんが自然に表現されていて、私がこのコスプレ編を気に入っている理由もその辺りにあります。 この頃の王様は表くんを「相棒」とは呼ばず『遊戯』って呼んでますね(*^_^*) なんだか違和感があります。 会話も普通にしているし…。 千年リングを獏良くんが手に入れた経緯がこの回でサラッと紹介されていますが、リングと一緒にもらったカードというのが気になりますね。 このリングのエピソードはアニメオリジナルなので、ひょっとしたら今後、登場するかもしれませんね。 それにしても獏良くんのお父さんはちょっとロン毛な考古学者。 カードを売った男は闇の世界の住人…目が光ってました…(^_^;) まさか記憶編で登場した盗賊団がこの住人の祖先ってことは…ないだろうな…。 いやあるかも…。
…テメーら、こいつらへの恨みを忘れたのか?八つ裂きにするんじゃねぇのか?」 …うううううむ…(-_-;) アクナムカノン王の登場が唐突すぎて、申し訳ないが 「誰か説明してくれよぉぉぉぉ」 と絶叫しちゃったよ…
王様:父上の嘆きと哀しみが最後の救いを… なんか納得いかないよぉ…。 クル・エルナ村の虐殺をアクナムカノン王は知らなかった…だから「カノン王は悪くない」というのが王様の言い分。 そして王様は言う…。「知らなかったとはいえ、罪は罪。その代償はオレの魂で償うぜ!!」 ↑ここまではすっごく良かったんだよね…。 でもその後がねぇ…(-_-;) いきなりカノン王と共に死霊が成仏しちゃうんだもの…(タメイキ) バクラが言うように村人にとって、もっとも憎むべき相手は軍を差し向けたカノン王であることにはなんら代わりがない。 だからカノン王が目の前で土下座しようが、なんだろうが、死霊は断固としてカノン王を許してはいけないはずなのだ!! し・か・し!!! カノン王は微笑みだけで死霊を折伏してしまったよぉ… なんというか…これはいくらなんでも都合が良すぎないか? 3000歩譲って、死霊を冥界に導くことが出来たとしよう…なら、地下へ落ちて行けよ! 冥界とは天空にあるのではなく地下にあるんだから。 カノン王は自分の魂を死霊に差し出したんだから、二度と甦ることのできない闇へと落ちろ。 自分の魂を死霊に喰わせて、過去の恨みを精算してもらえ! まさかカノン王は死霊の魂を浄化させるほどの慈悲があるとでも言うのか? 王様が言った「最後の救い」というのも気に入らない。 一体、死霊たちの何を救済したというのか? こういうあやふやな言葉を使って、視聴者を煙に巻くような展開はいかがなモノかと思ってしまう。 ■ディアバウンドの石版に骸骨がひっついているのは壮観でした(*^_^*) でもよく見ると頭蓋骨だけじゃなくて背骨まで描いてあったのがちょっと残念…。 あの場合、頭の骨だけで埋め尽くされている方がインパクトあるんだよね〜。 海外には頭蓋骨を使って壁に装飾を施したり(イタリア)、地図を描いたりしているモノ(カンボジア)があります。 旅先で本物を見ましたが、頭蓋骨って古くなればなるほど艶が出て良い感じの飴色になるんですよ。 しかし骨も千年アイテムを作るために煮られたと思っていたので、こんなにたくさんの骨が残っていたのは不思議です。 いったい、クル・エルナ村にはどれくらいの村人がいたのかな…。 ★最近は渋い感じに聞こえる王様の前説!★
やってきたオレは… 千年アイテム誕生の秘密を知ってしまった… 平和のために作られたはずの千年アイテムに そんな秘密が!! 復活したマハードは死霊のチカラを得たディアバウンドに 追いつめられてしまった このままでは… おぉっ! あれは!? マナ!! ■今日は”アクナムカノン(観音)王登場シーン”以外はすっごく良かったと思います。 演出も構図も絵も良かった〜。 観音王の絵が素敵でした。男前! 本当なら王様もあんなダンディーな大人になってたのかな…。 あ…でも王様はシモン似だから…えっと…その…それなりか…(^_^;) 声優さんのガンバリも嬉しかった。 特にアク爺がイイですね〜(*^_^*)。ますます声に感情が入ってきて、演技とは思えないくらいです。 マナの声もすごく自然だし、マハードと息もぴったりでした。 ■今日はカリムが頑張りました(^_^)/ でもすぐにやられちゃった…(/_;) もっと活躍させて欲しかった… でもヘタレな子ほど可愛いんですよね ■攻撃を受けた時は吐血して欲しいなぁ〜。 吐血もNGなのかな…。 ★師匠の危機を救う弟子登場おおぉ〜!!★
マハード:マナ…お前に助けられるとはな…。私の居ぬ間も怠けずに修行を積んでいたようだな… マナ:ハイ!! ■精霊になったマハードを重そうに引っ張り上げるブラマジガール… 先週から気になっていたのですが、「カーって重いのか(笑)?」 ■マナって可愛いな〜って改めて思ったのは、この「ハイ!!」を聞いたから。 明快で元気の良い答え方が彼女の魅力ですな! ★マハードとアイシスの恋物語…まさに”エジプトのソナタ”★
シモン:ご無事でしたか!(王様の傍らに寄り添って…) 王様:ああ (でもちょっとビビったぜ!) アイシス:マハード♪ マハード:アイシス…(めちゃくちゃ目が優しいよぉ〜(*^_^*)) アイシス:甦ったのですね…(瞳がウルウル〜) マハード:ああ…肉体は死すとも私の魂は永遠にファラオをお守りする シモン:あっぱれ! マハード!! さすが我が国最強の魔術師 ■死んだと思っていた人が姿を変えて戻ってくる…。 流行のドラマに似ているなぁ〜と思いました。 マハードが甦って喜んでいるアイシスさんには悪いけど、肉体がないと恋愛してもつまらないだろう!?とツッコミしたい!! またマハードも「ファラオ、ファラオ」って照れ隠しもいい加減にしなさい! キミは気づいていないかもしれないが、その目は恋をしている目だぞ!(笑) しかし…どうしてマハードはアイシスさんへの気持ちに気がつかないのかな…。 あれだけの美人よりファラオを選ぶとは…王様の美貌も罪だよね。 ★アク爺大暴走! レンガで可愛い頭を殴打されるシャダ! この場面は面白かった!!★
アク爺:はぁ…はぁ…うっ…あぁ…甦る…あの忌まわしい記憶が…
だがここは我が子セトが王となる場所 (地中から亡者が湧き出て、アク爺に襲いかかろうとする!) うわぁ〜寄るな!! クル・エルナの亡者共! (足がもつれ、ドシンとしりもちをつくアク爺!) シャダ:アクナディン様!! アクナディン様大丈夫ですか!? アク爺:だっ大丈夫だ… シャダ:ファラオたちはすでにバクラの元へ向かいました! 我々も…(シャダの千年錠がガタガタと大きく震える) アク爺:どうした? シャダ!! シャダ:何だ? このチカラは…アクナディン様…ここでしばしお待ち下さい アク爺:シャダ!! (地下へと続く階段を下りるシャダ…奥へ行くに従って更に震える千年錠) シャダ:この先に何があるというのだ… 暗い最奥部の部屋にたどり着いたシャダ! 持っていた千年錠で室内を照らそうとする! 千年錠よ!!(かけ声と共に鍵が光る) ピカー(シャダの頭の光じゃなく、千年錠が光りました) シャダ:これは… 光に照らし出されたのは巨大な石版に浮かび上がったディアバウンドとその回りを取り囲む数え切れないほどの人骨…! アク爺:これが…ディアバウンドの石版か… シャダ:アクナディン様!(いつの間にうしろに!!) アク爺:ディアバウンドはこの村の死霊が作りだしていたのか… その怨念を消し去らぬ限りディアバウンドは不滅… シャダ:ですが…この石版さえ壊せばディアバウンドは! 『双頭のジャッカル戦士ぃぃ』 うっ!! アクナディンさ…ま…(アク爺に後頭部を殴打され、倒れ込むシャダ!) アク爺:貴様などに私とセトの未来を変えさせはしない!! ■ディアバウンドの石版!! 人骨付きとは意外でした。 ディアバウンドはクル・エルナ村の人たちの怨念で出来ているらしいので、そうなるとバーの容量も大きそうですねぇ。 ■セトをファラオにするため、アク爺がどんどん壊れていくのは見ていて楽しいです。 でも亡霊に襲われそうになって、しりもちついてしまうシーンは可愛かった。 セトには「キサラを殺せぇ〜」なんて非道な事をいうけれど、実は恐がりな性格っていうのもポイント高いです。 ■今日はシャダが活躍しました。 そういえばセトさんを助けてたな…。セトさんもめずらしく礼を言っていたっけ。 シャダの双頭のジャッカル戦士ってカッコイイと思う。 ★なんと! バクラは本田に種を植え付けたんですね★
(崖上で本田の首を押さえつけているシーンが流れる…色調が一瞬変わったあの時にパラサイトマインドされたらしい) バクラ:偶然とは言え、やつらにオレ様の分身を植え付けておいて正解だったぜ ボバサ:ボバサお腹減ったよぉ 城之内:言うなって…。…にしてもブキミだぜ、あいつら… 杏子:ぜんぜん襲ってこなくなったわね 表くん:もう一人のボクと別れて僕たちを襲うチャンスはいくらでもありそうなのに… 城之内:えへへへ…この城之内様に恐れをなしたか? なんてなぁ!あはは どうした?本田!! 本田:えっあぁ… 遊戯!そんなことより早くオレたちのやるべきことってやつをやろうぜ 城之内:へぇ? 珍しく積極的じゃねぇか本田! 本田:まぁな 杏子:本田の言う通りよ!それを探さなきゃあたし達、もう一人の遊戯に何の手助けもできない 本田:オレぁ…思ったんだけどよぉ…オレたち役目を探すっつーより何かを見落としてるだけじゃねぇのか? 表くん:見落としている…!? 本田くんの言う通りかもしれない 何故もっと早く気づかなかったんだ? いや!! 気づいてたんだ最初っから!! けどそれがそんなに重要な事だなんて思わなかったんだ!! 本田:ほぅ〜 (悪そうな顔〜(/o\)ちょっと素敵ぃ〜) 表くん:ボクたちはこの世界に来てから…いや、そのずっと前から決定的に知らない事が一つだけあるんだ! そう…もう一人のボクの名前だ! 思い出して!…どうして記憶の石版からもう一人のボクの名前は消されていたんだろう… 本田:そりゃぁ〜消す必要があったからだろうな… そうさ…この世界はもう一人のボクの記憶を元に3000千年前のことを再現している シャーディーが言ってた…もう一人のボクの本当の敵「ゾーク」 もしこの世界で3000年前と同じようにもう一人のボクがゾークと闘うよう運命づけられているとしたら… 城之内:まさか…もう一人の遊戯の名前って 表くん:うん、きっとそれがゾークを倒す鍵なんだ! ■本田がバクラを殴ろうとした場面の種明かしがこんなトコロで出てくるとは…。 ちょっと予想外でした。でもワクワクしますね…こういう伏線は!! 本田がバクラに殴りかかったシーンはちょっと浮いていたので、「なんなんだ? このシーンは!?」とその時は思っていました。 まさかあの瞬間に種付けされていたとは…(^_^;) バクラに心を乗っ取られている本田はカッコイイですね〜。 目が金色だし凄みも増していて、ちょっと惚れてしまいそう! ■表くんは王様の名前が8番目の鍵であると推理しました! 「真実はいつも一つ!!」 まぁ…本田(バクラ)の誘導が上手かった証拠ですが、この辺の本田の存在感は見事でした。 いつもは「見えるけど、薄くしか見えない」人だったので、来週からの活躍に期待したいです。 ★カリムのセリフ!★
セト:我々のカーの攻撃ではディアバウンドはビクともしない! カリム:セト! 私の持つ千年秤のチカラを使うのだ! 王様:カー融合!! カリム:ハイ! 皆のカーを合わせ、結束のチカラで立ち向かうのです 千年秤よ! 今こそ我らのカーを束ねよ! 出よ、竜魔騎士ディオスドラゴン ■カリムもマナと同じ「ハイ!!」の人なんだよねぇ〜。 カリムも幼い頃はマナのように愛くるしいお坊ちゃんだったと想像。 壺に入ってはしゃぐチビカリムは可愛らしいだろうな…(*^_^*) ★起死回生の鍵となったアクナム観音王のご光臨を一気に紹介★
攻撃を受けたカリムは倒れ、千年秤はバクラの手に渡ってしまう バクラ:テメーらにこの死霊たちの怒りを静める術なんてあるはずがねぇーんだよ! 王様:死霊の怒り… バクラ:どうやら本当に決着がついたようだな…遊戯… テメーのトドメは死霊たちが刺してぇってよ 王様:オレを…裁け! 死霊達よ…(←またそんなカッコつけて…(^_^;)) シモン:ファラオ…何をなさるおつもりです 王様:たとえ我が父、アクナムカノンが知らぬ事とは言え、千年アイテムのために多くの人が犠牲になったことは事実! オレも仲間が同じ目に合えばきっと同じ憎しみを持ったに違いない! その裁きを受けることがオレの呪われた王として消えることのない宿命 バクラ:ふっ! 望み通り、ファラオの魂を喰らえ!!死霊ども!! 王様:ぅおぉぉぉぉ(王様の胸に死霊たちが突撃する!!) バクラ:悶え死ね遊戯!! 死霊が王様の心の奥を目指して爆走! 最奥部にアクナムカノン王と父にすがる王様が! アクナム観音王の瞳から涙があふれ、波紋が王様を包み込む… 悶え苦しむ王様の身体が光り始め、その光はやがてアクナム観音王の姿に変わった! 両手を広げ、死霊の魂を向かい入れる姿を取る観音王 その胸に死霊達は吸い寄せられ、ディアバウンドを構成する死霊たちも吸い込まれていった… バクラ:何が起こってやがる…ディアバウンド! …振り向く観音王…積年の悩みが解消されたかのようなスッキリとした表情をしている 王様:父上 マハード:アクナムカノン王の魂がさまよえる死霊たちを冥界に導こうとしている… 王様:父上の嘆きと哀しみが最後の救いを… バクラ:テメーら、こいつらへの恨みを忘れたのか?八つ裂きにするんじゃねぇのか? 王様:父上! (光の泡となって天井に空いた穴から天へと登っていく) 王様:今だ! マハード!! チカラを失ったディアバウンドなら マハード:この日を待ちわびたぞ! バクラ!!魔導波!!!!!! バクラ:うわあぁあぁぁぁぁ(ダメージが大きそう…) 王様:千年の闇に眠れ! バクラ!! ■まぁ…上で散々書いたので簡単にしますが、なんで観音王は泣いたのかな…。 っつーか、どうして観音王と王様(それもチビファラオのまま)が王様の心の部屋にいたのかな…。 ああぁ〜!!意味がわからないよぉ〜(床をドコドコ叩いてみる) これじゃぁ雰囲気アニメだよなぁ〜! もっと骨太の理屈っぽい内容になって欲しい…(-_-;) ■嬉々としてディアバウンドに杖を刺しこむマハードに苦笑! よほど嬉しかったらしい(笑) この瞬間のために冥界で修行したんだものねぇ…。まずはおめでとう!! ■ディアバウンドの石版から解放されたシャダ…。 なんで石版に取り込まれていたんだろう…。 っつーか、人間を石版に取り込めることが不思議…(^_^;) ★★★次回予告★★★
だけどそこに現れたアクナディンは 何か…様子がおかしいわ 一方…ファラオの名前を探しに 王宮へとやってきたあたしたち 今度は王宮内に入れたんだけど 何もさわれないし、ヒエログリフは読めないし 一体…どうやって探せばいいの? ああぁ〜ん、何!? 身体が動かない!! 次回 「新たなるステージ」 おたのしみに! ★★★次回裏予告★★★ 神官団とバクラが激しい闘いを繰り広げている中 一人クル・エルナ村を探索するシャダ 千年錠が激しく反応する原因を突きとめるため 民家の地下室へと下りてみると そこには骸骨がはりついた巨大な石版が!! 最初は驚いていたシャダも 石版の正体を調べるために 怖いながらもあれこれ見ていると 適当に並んでいると思っていた骸骨たちが 2体一組でポーズを取っていることに気がついたの! その中で自分によく似た背格好の骸骨が これまた神官セトによく似た骸骨に ちょっとエッチなポーズで迫っているわ! ジッと見ているうちにかなり過激な妄想が湧いてきて 思わず頬を紅くしてしまうシャダ! その時、突然、背後から 千年眼を光らせながらアクナディンが現れて! 次回 「シャダよ…お前の妄想、スゴすぎる…(鼻血…)」 おたのしみに! 作画監督=武藤公春 脚本=吉田 伸 絵コンテ=葛谷直行 演出=武藤公春
王様が冥界に帰ったので、現在のデュエルキングの地位が空席のままだから、その座を狙って社長が再びグランプリでも仕掛けるという設定なら納得も出来ますが、なんというか…ぶっちゃけた話
…う〜ん……(-_-)……う〜ん… ■気になると言えば…高橋先生 第38巻の扉の写真も見ましたよ…。 想像以上の役者ぶりに不謹慎ながら笑ってしまいました。 写真を詳細に見ると、旅行帰り…それも成田空港に到着した直後の様子を撮影したみたいですね。 憔悴した土気色の顔と対比するような白い手が印象的です。 推測するなら、エジプトから戻ってきた…そんな感じがします。 (そうなると古い写真なのかな…) 旅行中にヒゲを伸ばしていた方が都合の良い国はイスラム圏なので、そう思ったんですが…。 でも10日くらいでこんなに伸びるモノかな〜。 ★以下は私の妄想です。 先生は遊戯王を描く前にエジプトに取材旅行に行っているので、この写真はその時のモノだと思います。 上記に書いた通り、空港に到着したので、バスか車、電車を待つ間に写真を撮った…そんな感じです。 リラックスした目線から、同行した奥様が先生のあまりに憔悴した様子がおもしろくて記念に残しておいた…そんな風に思えます。 で、ここからが妄想MAXですが…(^_^;) 先生が遊戯王のスタートだと思っているのは、ジャンプ連載開始日というより、この日本到着の瞬間からだと意識しているんじゃないかな…。 だからあえてこのくたびれた帰国直後の写真を最終巻に持ってきたような気がします。 なんて言うかこう…決意を胸に抱いて帰国した人は、「日本に戻ってきた瞬間がすべてのスタートだと思う」場合が多いので、先生も同じように思ったのかな…なんて想像しました。 だからこの到着直後の写真を扉に持ってくることで、「すべての始まりは帰国したこの瞬間からで、すべての終わりはこのコメントを書き終わった瞬間まで…」ということなのかな…と思いました。 あとがきは読んでいません。もうちょっと時間を下さいm(_ _)mペコリ ■第12話 黒き炎! レッドアイズブラックドラゴン 今日のお言葉−孔雀舞
腹が減ると悲しいよね。 特に旅先で空きっ腹を抱えて寝なきゃいけない時は涙で枕を濡らしちゃうよね… ↑…と、思わず自分語り… 毒キノコが美味そうに見える城之内に親近感を覚えました。 表くん:獏良くんはどんなカードが好き? 獏良くん:ボクはこれだね→「心変わり」 この頃の獏良くんは正体不明の美少年って感じでしたが、東映版のバクラを知っていた私は、「あぁ〜猫かぶってる!!」とか思って、内心は笑ってました。 でもこちらの獏良くん(故・井上瑶さん)の方が品があるので、ちょっと惚れたりしました(*^_^*) この回の脚本は吉田伸さんです。昔の方がセリフに想いをのせていたように思いました。 城之内と本田が杏子の様子を覗こうとして、表くんに止められているトコロは笑いましたね。 あと顔の肉を引っ張り合って喧嘩したり…。 みんなでキャンプしたり、料理したり、夜の暇つぶしに雑談したり…。 こういうシーンは本当に良いなぁ〜って思います。 しかし竜崎もおバカだよね。 あんな賭けを持ち出さなきゃ良かったのに…(^_^;)
↑上記のセリフを聞くまでは、『復讐のため』にバクラは王家に対して戦争を仕掛けていると思っていましたが…どうも違っていたようですね…。 私は権力欲や支配欲より「同族の恨みを晴らすために闘う男」なんてタイプに弱いので、今日のセリフを聞いてちょっと失望しました。 闘志の燃料は背負うモノが大きければ大きいほど燃えさかると思うんですが、個人の我欲に満ちた願望程度じゃ炎の大きさも大したことがないわけで、死霊の恨みをないがしろにするようなセリフは、いかがなものかと思いました。 ■ファラオが生きていたと知った瞬間のアク爺…。 もう少し”愕然”とした感じが欲しかったな…。 確かに周りにバレてはいけない事だけど、手が震えるとか足が震えるとか…。 アク爺にとってファラオ生存の知らせは殺意を増幅させるキッカケになるのだから、今回の演出は物足りなかったな…。 ■千年アイテムは『正義』なのか『悪』なのか? バクラの言い分、マハードの言い分、今週はどっちも聞けて改めてこの問題を王様がどう考えるのかに注目していたのですが、あれですね…「やっぱり謝ったりしないんですね…バクラに…」 死ぬほど思い悩んだカノン王…この時は村人全員が死んだと思っていたから謝る事はできなかったけど、とりあえず王様の目の前には生き残りのバクラがいるんだから、やはり「謝罪」くらいしてもいいんじゃないかと思うが、やはりファラオは神だから、己の行動、己の父が犯した罪に対しても非は認めないんだね…。 っつかバクラもあっさり示談に応じて、慰謝料代わりに「オレ様と結婚しな!!」とか言ったりするのも楽しいような気がするのぉ(笑) ■『王子! 一緒に水浴びしましょう!!』と呼ぶマナ…。 ボバサは服を着ていたけど、マナはまず脱いでくれないと…。ついでに見せてくれないと…(*^_^*) ★三途の川から甦った王様の前説!★
突然、時が巻き戻り… オレは千年パズルを奪われ 谷底へと落とされてしまった!! 気を失ったオレは 夢の中で父の記憶を思い出していたのだが 目が覚めると目の前にハサンと名乗る男が! 『大邪神ゾーク』 それがオレの真の敵なのか!!! ■今日はなんかテンポが変だな…と思い、ちょっと調べてみたら、5週分をこの回で消化していましたよ…。 なんという駆け足…。 っつーか、急ぎすぎじゃないですか? だから全体に細切れな感じがしたし、描き切れてないシーンも目に着きました。 特にマハードがカノン王を語る辺りとか… ■変な骸骨兵士登場には笑ってしまいました。 亡霊じゃなく、実体化しているのがさらに苦笑。 こういうのは子供が喜びそうですね。 ■モンスターが生き生きとしていたのが良かったな〜。 シャダの精霊『双頭のジャッカル戦士』や『ディアバウンド』も肉付き良くて好みでした(*^_^*) というわけで、今日の感想も薄味で! ★おおぉ〜やっと社長が登場だ!!★
眼下にはギザの3大ピラミッドと青く光るナイル川 シュゥゥーンと青眼ちゃんが砂漠の上に砂塵も巻きあげず静かに着地 (ありえねぇ〜!!) コックピットから降り立った社長が向かうのは、イシズ姉さんの職場、謎の美術館だった!! 玄関前で待ち受けるイシュタール姉弟+リシド 社長:ふ〜ん! まるでオレが来ることが分かっていたようだな… (そりゃぁ〜そんな戦闘機で上空を飛んでんだから、悪目立ちするでしょうねぇ(^_^;)) だがお前たちに用はない! オレが用のあるのはあの中にあるモノだぁ!! イシズ:残念ですが、あそこにあなたの求めているモノはありません 社長:なに!? イシズ:この美術館に展示されている石版はレプリカです。本物は本来あるべき場所に戻しました 社長:どこだ!? それは… イシズ:それを聞いてどうしようと言うのです? (胸ポケットから千年眼を取りだした社長) イシズ:それは!? マリク:ミレニアム・アイ!! 社長:こいつをオレに渡したバクラという奴はふざけた挑戦…それをオレは受けた マリク:バクラ!? ボクたち以外に千年アイテムの秘密を知っているのは奴だけ… そうか!! もしかしたら奴も…姉さん! イシズ:お行きなさい…瀬人…石版の元へ! あなたもまたそこで真実を知るでしょう 社長:ふん(無表情&無感情) ■なんだかな〜。つまらないシーンでしたよ。 久しぶりの再会! そりゃ〜あの社長が「よぅ!! ひさしぶり★」なんて言葉は死んでも言わないだろうが、あまりにも淡々としすぎて泣きそうでした。 出迎えたイシュタール姉弟+リシドも無表情…。 「何しに来たんだ?」くらいは言っても良いんじゃないかな…。 イシズ姉さんも以前のような迫力がなくて寂しい(/_;)もっと男前な姉さんが希望〜 ■相変わらず変な場所に建っている美術館(笑) 目の前が砂漠だし…(^_^;) 以前、マリク+リシドが押し入った以来の登場ですね。 しかし、イシュタール姉弟+リシドは石版の遺跡(王の葬祭殿)からいつ戻ってきたんでしょうね。 というか、この美術館自体が葬祭殿の横にでも建っているのかな? ■ものすごく静かに着陸した青眼ジェット機(笑) 機上から見下ろしたギザの台地…どうも5000年前くらいの地形っぽいです。 ピラミッドにナイル川が近づきすぎているんですよね…。 それとも増水期の写真でも参考にしたのかな…。 だとしたらスタッフはアスワンハイダム建設以前(1960年以前)のガイドブックを参考にこの絵を描いたことになりまする。 ■そしてモクバがお留守番であることが判明!! この兄弟が別れて行動するのは王国編以来ですね。 しかし可愛い弟を置いてきた理由はなんだろう…。 ★ナイルの川縁でのんびり会話する王様と表くん…そして愉快な仲間達★
王様:ああ、だが必ず取り返す! あれは父から受け継いだ大切なモノだ 表くん:おとうさん!? 記憶を取り戻せたの? 王様:(首を左右に振り…)だが…少しだけ…あれは夢だったのかもしれない しかし…父の手の温かさをオレは覚えている その父が残した千年アイテム…この国の民を守るため父が平和の願いを込めて作らせたモノなんだ ■王様が股を広げてくつろいでいましたね…(*^_^*) 思わずドキドキ★でした。絵も可愛い 千年パズルのない二人…改めてみると不思議な感じがします。 「記憶が取り戻せたの?」と聞く表くんに少々、ためらいがちに首を振り「…少しだけ…」と答える王様はちょっと可愛らしかったです。 ■ボバサの腹で弾むマナ…ちょっとやりすぎ ★セトとアク爺…蜜月時代★
セト:アクナディン様は罪人にさえ慈悲を与える神官団の指導者… (図書館で勉強するセト…真横に立ち、親身になって教授するアク爺) 官位につきまだ半人前の私に”あらゆるコト”を教えてくださったのはあなたではなかったか…((/o\)夜のマナーも!?) そのあなたが何故!? ■どうしてセトが「製本された本」をめくっているんでしょうかね…(-_-;) この時代、どう考えても本はないと思うんですよね。 まぁ…それを言ったら「千年魔術書」もツッコまないといけなくなりますが…。 ■アク爺はセトが可愛くて仕方がなくて、もう手取足取り面倒を見てあげたくなるんだろうな。 自分に似て聡明なセトが、これまた砂が水を吸い込むように教えたことを吸収してくれるのが、さらに愛おしさに拍車をかけているような気がします。 父として、師として、きっとセトはかけがえのないモノとしてアク爺の中でどんどん存在を大きくしていったことが、後の災いを産むのだから、育ちすぎた愛とは残酷なモノです。 ★クル・エルナ村−死霊の村★
シャダ:ここがクル・エルナ村…なんと不気味な場所だ 王様:この村に入ってからというもの…胸をかきむしるような息苦しさを感じる…この村で一体何が!? マナ:ここ…なんかいるよ… 兵士:うわぁぁぁ…だぁぁぁ マナ:で★出たぁぁぁ(地面から路地から、骸骨兵士が大集合!!) 王様:何だ!? これは!!! バクラ:千年リングが反応してやがる! やっぱり生きていやがったのか…王様よぉ ようこそオレ様の故郷へ ここはオレ様のフィールドだぜ 死霊共がざわめいてやがる…憎きファラオが近づいてくるのが分かるのか… へへへっもうすぐその恨み、晴らさせてやるぜ ■クル・エルナ村が「ゴースト系アミューズメント施設」に生まれ変わったようです(^_^;) っつーか、今時、剣を持った骸骨が襲ってくるなんて!! そのセンスに惚・れ・た・ぜ★ ■胸をかきむしるような息苦しさ…ちょっと怖いですよね。 そういえば深夜、胸の辺りが重く感じられ、おまけに妙な圧迫感が!! 恐怖に絶えきれず、ガバっと眼をあけてみたら、たれパンダが胸の上に乗ってました…。 まさか一人で這い上がってきたわけじゃないよね〜〜(T_T) ドロドロドロドロ〜 ★いよいよ石盤を前にして、頂上対決★
テメーから奪った千年パズルはオレ様の首にぶら下がってるぜ! 死の淵からはるばるようこそ! 王様よぉ 王様:バクラ!(キィィィィ!!!) バクラ:まぁ…(そんなに血圧上げずに)落ち着いてコイツを見なよ 王様:7つの千年アイテムを収める窪み…それが冥界の石盤 バクラ:これこそこの世とあの世を結ぶ呪われた石盤だ! そう…ここには恨みを残して死んでいった者たちの怨念が今もなお漂っている この村の住人と兵士たちが千年アイテムを作り出すために生贄にされたんだからよ 王様:生…贄… バクラ:貴様にも見えるだろ? 王家への復讐を果たすまで彷徨(さまよ)い続ける怨霊どもが… 王様:平和のために千年アイテムを作ったオレの父…アクナムカノンがまさか!! バクラ:千年パズルを奪われたファラオに神を喚ぶチカラはない! 死霊共…奴を八つ裂きにしろ!! ■このシーンで初めて王様は千年アイテムが作られた忌まわしい過去を知ることになるんですが、この時点ではまだ「信じられない!」という感じですね。 それはそうだろうな…。アイテムを作るために何故、人の命が必要なのかの説明がないしね。 ■「記憶の石盤」と初めてのご対面! 王様の立ち位置から穴全部を確認することは不可能な気もするが、それは黙っておくことにします ★マハード(ブラマジ)が語るアクナムカノン王の真意★
じっとその声を楽しんでいるところに、突然、ブラマジが乱入!! マハード:我が魂…ファラオと共にあり!!!!!(すっごく張り切った声が彼らしい(^_^;)) 王様:マハード… バクラ:またお前か!! 頼りないファラオが心配で成仏出来なかったってか? マハード:お立ち下さい…ファラオよ 王様:本当にお前なのか? マハード… マハード:私はファラオのご意志と共にある存在 ファラオの闘志なくば私も消え去る存在なのです 王様:闘志…オレは…オレは千年アイテムは正義のために使われる物だと信じていた バクラ:正義だぁ? 笑わせるぜ! テメーのオヤジこそ極悪人よ!! オレは見たんだよ! あの惨劇の一部始終をな… この村唯一の生き残りであるオレ様が言うんだ…間違いはねぇ みんな殺された…千年アイテムを作るためにな…
マハード:確かに千年アイテムは多くの犠牲の上に作り出されました 王様:知っていたのか? マハード:私は千年リングに宿る邪念を感知し、千年アイテムが作り出された経緯を知りました それがどれほどの忌まわしい出来事か… しかし先王アクナムカノンはその真実を知らなかったのです
カノン王:まこと…そのような事が…! なんということだろう (病床のカノン王) 私は間違いを犯した…だが息子にまでその罪を引き継がせたくない… 頼む…マハード、息子を守ってやってくれ 王様:父上が! マハード:先王の平和を願う心に偽りはありませんでした! そしてその意志はファラオに受け継がれているのです 王様:オレに… 父は悩み苦しんでいた! それでもオレにこの国を想う心と使命を教えようとしたんだ!! その父をオレは信じる! そしてその意志を継ぎ、ファラオとして闘う!! ■マハードがアクナムカノン王にうっかりと真実を告げなかったとしたら…こんな悲劇は生まれなかったんでしょうね。 どうしてマハードはカノン王に真実を告げたんだろう…。 どうもその点が引っかかりますね。 それも千年リングの仕業なんでしょうか。 きっとそうなのかもな…。知らないうちにマハードはリングに操られていたのかも知れません。 それとも単なるそそっかしい人間ってことなのかな。 でもその代償は大きいよね…。 ■<ファラオとして闘う>こういうセリフは好きです。 王様はいつもいろんなモノのために闘ってきたけど、「ファラオとして闘う」なんて、もうドキドキ★にカッコイイセリフです。 表くんの記憶を借りていた王様が少しずつ、自分の記憶から生まれた動機によって前へと歩いていく姿は本当に嬉しい気持ちになります。 雛の巣立ちを見守る親鳥の心境ですな…。 でも、まだまだ王様はうぶ毛だらけのヒヨコって感じですね(*^_^*) ★★★次回予告★★★
だけど…千年アイテムと死霊たちのチカラで パワーアップしたディアバウンドの前には 復活したマハードのチカラも通じない… その時、二人のピンチを救ったのは マナの精霊だったの!! 神官たちも駆けつけ ついにバクラと神官団の死闘が始まるわ 次回 「盗賊王バクラの最後」 おたのしみに! ★★★次回裏予告★★★ アクナディンを師と仰ぐ神官セトは 少しでも多くを学んで彼の役に立ちたいと 図書室で読書ばかりの毎日 さすがに無理をしたせいかしら… 棚から資料を取ろうとした途端に立ちくらみ! 棚に手をついたはずみで、 アクナディン専用のパピルス収蔵箱を 床にぶちまけてしまったわ!! 真っ青になって拾い始めたセトの手がとまり なにやら熱心に紙上に眼を走らせているみたい ちょっと横から覗いてみたら… これってコミケで配られるペーパーによく似ているわ まさかアクナディンってサークル活動しているの!? 次回 「新刊発行! カップリングはセト×ファラオ 鬼畜責めだけど甘い二人のイチャツキも入ってます!」 おたのしみに! ↑個人的にアク爺の描いたセトファラ読んでみたい〜!! なんか凄そう… 作画監督=山崎展義 脚本=面出明美 絵コンテ=又野弘道 演出=又野弘道
城之内と本田の友情を描くために、倉庫(?)で不良と乱闘するシーン… 古典的だけど分かりやすいシーンだと思いました。 しかし、城之内より本田の方が兄貴みたいで、原作を知っている身としては少々トホホです。
本田と城之内の関係を見る上で外してはならない点がこの「本田の羨望」だと思います。 モクバがけっして兄サマと同じデュエリストにならないように、本田もデュエリストにはならない…。 この理由がけっこう面白いと思っているのですが、アニメの本田は影でこっそりデッキを組んだりしているようです(笑)。 友情とか仲間とか言っているけど、愉快な仲間達の心中はもっと複雑で、主になったり、従になったりしながら微妙なバランスを取り合ってる…私はそう思っています。 この回、城之内が舞さんを一人の女性として意識している発言が多めなのが面白かった。 「シモベ」と竜崎を呼び捨てにする舞さんの男らしいトコロが好き(*^_^*) ドーマ編の少々ヒステリックな舞さんもそれなりに良かったけど、デュエルリング前で仁王立ちし、高飛車な笑い声で男どもを蹴散らす姿が似合うと私は思います。
第208話 「生きていたファラオ」
ボバサって何のためにいるの? 今回はマジで疑問を感じてしまった…(-_-;) っつーか、今週の話、意味不明な点が多くて見終わった時に30回くらいは首をひねってしまった…。 まぁ…詳しいツッコミは下の方に書くつもりですが、これはどこに問題があるんだろうか…。 アク爺のセリフやバクラのセリフはすごく良かった。 特にセトの手を握るアク爺や三角錘を足で踏みつけるバクラは、彼らの心情がうまく表現されていて「あぁ…こういうのは良いなぁ〜」と思いました。 しかし、駄目なシーンの方が多かったのも事実。 特に後半の先王とチビファラオのシーンはなんのために挿入したのか理解できませんでした。 まぁ…私が気にしすぎなのかな…きっとそうだ…うん(-_-;) ■マナが魚に魔法をかけて、空中をヒラヒラと舞わせるシーン… 錦帯橋で舞うツバメを切って、「ツバメ返し」を編み出した”佐々木小次郎”を思いだしたのは秘密…(*^_^*) ■川からジャンプした魚…大きくて美味そうでした。 私はアスワンという街の駅前食堂でナイルで捕れた魚のフライを食べました。こんなに大きくないけど…。 揚げる油が悪かったのか、白身の淡泊な味よりドヨ〜ンとした油まみれの味に胃をやられてしまいました。 まさに『名物に美味い物なし』でした…(T_T) 王様が漁師の網にかかった魚を美味しそうに見つめていましたが、ちょっと捕れすぎだよな〜ってビチビチと跳ねる魚を見て思いました。 あんなに捕れたらみんな漁師になるよ…(笑) ★おっ久しぶり(^_^)/ 表くんの前説だ!!★
オシリスの天空竜は倒されてしまったぁぁ! だけどボクたちのチカラを得て ラーを召喚したもう一人のボクは バクラを倒した…はずだった… なのに何故か時が巻き戻り 復活したバクラによって もう一人のボクは…(/_;)谷底に落ちたよぉぉぉ ■今回の絵…キサラがちょっと幼いのが気になりました。 彼女の年齢は定かではないですが、どうも華奢に描かれすぎていて、私としては物足りないです。 あまり肉感的ではマズイとは思うけど、少女すぎるのもイヤァ〜んなんです。 女の魅力みたいなモノがもっと出てないと、セトが彼女に転ぶ時(もうすでに転びつつあるが…)に説得力が出ないと思うんですが…。 ■赤ん坊ファラオ!…すごい絵を描いたな…と苦笑。 これこそアニメオリジナルの醍醐味だぁぁぁ!! 民衆の前で赤ん坊を高々と掲げるカノン王!!…なんだかスゴイシーンでした。 あんな小さいのに髪の毛ふさふさ…前髪脱色!(笑) しかし母親らしき人が登場しなかったなぁ…。 王様の母親なら美人だろうな…と思っていたので、どうせなら見たかった…。 ■ディアハもなかったので、今週は短く、シンプルに! ★地下闘技場! 血に飢えた囚人たちのモンスターがキサラに襲いかかる!★
丸顔:へっ! 誰だろうと関係ねぇ! 先に片づけちまおうぜ! アク爺:女…見せてみろ! お前のカーを…そのチカラを!! セト:アクナディン様…(アク爺の豹変ぶりに戸惑うヘッポコくん) (キサラの方を向いて…)何をしている! カーを呼べ!! …でなければお前は… アク爺:おかしい…死を目前にして何の抵抗も見せぬ…この女…本当にカーを宿しているのか!? (千年眼がキサラを透視する)なんだ!? あの光は…(眩しさに手で目を覆うアク爺) 囚人:へへへっ(芋虫モンスターがキサラの身体に糸を巻き付けた! 身動き取れないキサラ!!) アク爺:女! カーを出すんだ!! 出さぬか!! セト:何をしている…このままでは死ぬぞ! (キサラが後ろにいるセトに振り向く! その表情から何かを感じ取ったセト) いないのか? お前にはカーが!! キサラに襲いかかるモンスター! その瞬間、セトが自分のカーをであるディオスを召喚した キサラとモンスターの間に立つセト!(素敵!!) セト:女…お前の名は… キサラ:キサラ… セト:キサラ…オレから離れるな! 囚人:神官様はさぞかし美味かろうぜ! 喰っちまいな モンスターがセトとキサラに襲いかかろうとした瞬間、キサラの目が光り、その身体から青白い光が吹き出した! その光は白き竜に姿を変え、母竜が子竜を守るかのようにセトとキサラを己の身体で包み込んだ! セト:(白き竜の姿を見て…)これは…あの時の白き竜! 囚人:なんだ!? あの竜は…!! セト:あの白き竜はこの女から生まれ出たカー 囚人:クソーやっちまえ!! 青眼ちゃん:ぼみぃぃぃぃぃぃ!!! →囚人とモンスターは消滅! アク爺:これぞ神のなせる業 ■一気に書いてみました。 けっこう、この辺りのシーンも思い入れがあるので期待して見ていたのですが、意外にあっさりと流れたな…という印象です。 青眼とキサラはお知り合いだったんですか!? なんか意外な設定でした。 キサラの中に眠る青眼はキサラの意識がない時に登場するというのが頭にあったので、意識があるのに眼を光らせたり、青眼ちゃんが登場したり、ぼみぃぃぃぃ〜とバーストストリームしたシーンは後でどう説明つけるんだろうと、そっちの方が心配になりました。 っつーか、私は死を恐れないキサラに対して非常に興味があり、彼女がなぜ生に対して無関心なのかを雑文で考察したほどです。→■ もちろん、こんなところで原作と比較するのは反則ですが、キサラと青眼が抱える生と死の関係性をあっさりとアク爺のセリフのみで説明されてしまったことは残念に感じます。 だからセトに助けを請うように、ちらりと後ろを振り向いた行動はちょっと違うよう思いました。 ★一人の女をめぐり、二人の関係に亀裂が生じ始める…★
あのカーは他のモノとは違う!おそらくは白き竜自身が「バー」 セトよ! あの女からカーを奪え セト:しかし…カーとバーが結びついているのなら…白き竜を奪うことは女の死を意味します! アク爺:何をためらっておる! 即刻あの女を殺し、白き竜を引き離せ!! 神をお前のモノとするのだ! セト:アクナディン様… アク爺:その時こそ、王座はお前を迎え入れる…新たなファラオとして! セト:おっおっお待ち下さい! まだファラオの消息が分からぬ時に… アク爺:ファラオなどどうでも良い!(えっ!(^_^;)) 万が一ファラオが戻らぬ時、その後を誰が継ぐ! 分からんのかセト! お前だ!! まぁ…よい…いずれ分かる時が来る! お前自身の運命(さだめ)を…我が息子よ ■相手がキサラじゃなかったら、セトさんは率先してカーとバーを分けていたと思うな…(笑) セトさんはファラオを口実になんとかアク爺のキサラに対する興味をそらせようとしていますが、セトより3000手くらい先を読むアク爺はそんなセトの言葉に惑わされないところがいい。 むしろ余裕綽々な悪っぷりがいいねぇ〜。 ■うまく「カー」と「バー」を分けて、青眼ちゃんを取り出すことに成功したとしても、彼女がセトに従うかどうかはまた別問題でしょう。 ディアバウンドのように石版に封じることさえ難しいと思うし、なんとなく青眼ちゃんは頑固そうだから、簡単には服従してくれないと思うな…。 アク爺は少々焦っているから、そのあたりの事を忘れているみたい。 ★なんか…気になる設定が…★
千年アイテムが揃えば冥界の扉が開き、オレ様の本体、大邪神ゾークが復活する そん時、8番目の鍵も出現するはずだ そいつさえ分かれば、現実世界で封印されたゾークを解き放つ事ができるんだからな まてよ…8番目の鍵は…しまった!! 3000年前、8番目の鍵はゾークを封印した鍵だったんじゃねぇか だったらよぉ…この世界でそいつが出現するのはゾークが封印される時! ファラオによって! なのにそのファラオは死んじまった!! 3000年前、ファラオは8番目の鍵ですべてをこの中に封印し、粉々に砕いた その後で8番目の鍵が何かを分からせないようにした… …オレならどうする… そうだ…すべての証拠を消し去る…消す… そうだ…分かってきたぜ8番目の鍵がよぉ ■気になる点が3つあります。 バクラが自分の本体が大邪神ゾークだと告白したこと 現実世界で封印されたゾークがいるらしい 王様は過去のゾークを封印し、パズルを壊し、それから自分で記憶の石版を削ってカルトゥーシュに彫られた王名を消したらしい ■バクラの本体がゾーク…じゃバクラ自身はどこにいるんだろう…。 それと現実世界にもゾークがいる!? 確かに過去に封印されたんだから、どこかにいるだろうとは思うけど、それはすでに王様が封印しているんだから、解き放つことなんて無理でしょ!? 解き放つことが出来るというなら、王様が死んだ意味がないじゃない!!! う〜ん、バクラとゾークのつながりも良く分からんし…。 後日、オリジナルエピソードでちゃんと説明されるんだろうな…と期待してみる。 ■石版から名前を削ったのは王様か…。 簡単に種明かしされてしまったな…(^_^;) というか、封印し、パズルをくだいた時点で死んだのかと思っていたよ…。ちょっと順番が想像していたのと違ってました。 ★王様の夢…でも意味不明…(-_-;)★
ボーっとした頭に浮かぶのは、クルクル回る千年パズル… あれは…千年パズル… そうか…千年パズルはバクラに奪われて…
ふざけんな! 何が聖なるファラオだ!! アクナムカノン…こいつだけは… テメェーらが持つ千年アイテムを作らせ、邪悪なチカラを得ようとした張本人じゃねぇか! 確かに千年アイテムを持つ人間には強大なチカラが与えられる…しかしそいつは持ち主の心に潜む悪意にたちどころに反応し、そいつを闇の世界に引きずり込んじまう… やっかいな代物なのさ! 父上…なぜあなたは千年アイテムを作られた… この千年アイテムが引き起こす災いをあなたは気づいておられなかったのですか? しょせんは答えが出ぬ繰り言か… オレには父上の記憶さえない…(突然、眉間から光が!!) あれは…(夢見る王様!!) 王様:おぎゃぁ〜 シモン:おおぉ〜なんと神々しい! お世継ぎが…ファラオのお世継ぎがお生まれあそばしました! 王様:ファラオの世継ぎ…
大歓声が巻き起こる! 王宮内の庭園をよちよと歩く王様…アクナムカノン王の胸に飛び込み、泣いてみたり… 王様:ならばこれは…オレを見守るこのぬくもりは…
息子:父上…行きたくないよ 父:王の世継ぎたる身のお前がそのような言葉を言ってはならぬ 息子:はい 父上… 王様:分かる…感じる…父の声も震えている… 息子:父上…やっぱり行きたくない 父:ダメだ! 行くぞ!! 息子:待って!! 父上
大きな背中を見つめる、チビファラオ カノン王:偉大なる祖先の魂よ…私は取り返しのつかない大罪を犯しました この千年錘…いや7つの千年アイテムを作りし責めはすべて我が身に… どうかこの幼き息子に災いが起きぬよう… 艱難辛苦をすべて我が身に すべての…すべての責めを我が身に… 王様:そうだ…オレは父の愛を知っていた ■このシーン…祖先に懺悔するカノン王という設定はすごく良いと思うんですが、王様の使い方がちょっと違うと思いました。 洞窟内を歩くだけでメソメソと泣いたり、ボーっとしていて足を滑らせたり… 激しく同行するのを拒んだりしていたのですっごい怖い場所が登場するのかと思ったら普通の神殿内だった。 なんでこれくらいで泣くの? 小さいから? まぁ臆病な子供ってことにしておくとしても、泣く子を叱りながら連れて行くカノン王の気持ちが分からない。 神殿内にいる祖先霊に「この子だけは!」って念を押すつもりで連れて行ったの? ■息子の前で泣いているカノン王…それを見て父の愛を確認したと納得する王様…。 この場でどうして父王に”愛されているとかいないとか”を確認しなきゃいけないのかは謎ですが、生まれた直後の自分を思い出す王様って不自然な気がします。 いくら記憶の世界だからって、なんでも思い出せるというのは便利すぎる。 それともハサンが超能力でも使ったというなら理解も出来ますが… それともこのシーン、後半に重要な意味を持って来るのかな…。 ★マッチョ登場!!★
王様: お前は… 仮面男:我が名はハサン 王様:ハサン… 仮面男:ファラオよ…大邪神ゾークが蘇ろうとしている…ゾークを倒せるのはそなたしかいない 王様:ゾーク… 仮面男:先王アクナムカノンがそなたを見守っている 王様:お前は父上を知っているのか!? ハサン ■王様の可愛い寝顔をのぞき込むハサン…狙ってますか(*^_^*) 神々しく光る仮面が素敵です。 っつーか、筋肉が良い!! そういえば今週も無事、カリムにセリフがあった!! もっとカリムが活躍してくれるといいのになぁ…。 ■声がなんと池田政典さん! おおぉ懐かしい! 昔、ナレーションをしていた人ですが、こんな所で再会できるとは!! やるな! 三ツ矢さん!! 良い人選だぜ! 久々に聞く池田さんの声、クセがなくていいねぇ〜でも渋みもちゃんとあってハサンにピッタリ!(*^_^*) ★★★次回予告★★★
いくら生きているって信じてても こうして無事な姿を見るまでは やっぱり心配だったもの だけど千年パズルはバクラに奪われ 記憶もまだ取り戻せていないのね 神官シャダにバクラの居場所を知らされ クルエルナ村へと向かう遊戯 気をつけて! どんな罠が待っているかしれないわ! 次回 「死霊の村」 おたのしみに! ★★★次回裏予告★★★ 谷底に落ちたはずの遊戯が気がついた場所は ナイル湖畔の洞窟内… ちょっと湿った風の心地よさに 緊張もようやくほぐれてきたみたい 身体も動くようになった遊戯は 洞窟奥へ探検開始! 何もないと思っていた最奥部には なんとハサンの『しめじ畑』が! 薄暗い明かりの中、じっとシメジを見ていると 一本だけすごく立派なしめじを発見! 「あぁ〜海馬と同じサイズだな…」 そうつぶやく遊戯の手がすっと伸びて ああぁ…勝手に摘み取っちゃったわ ハサンがいない事を確認し… ええぇ…スカートをめくってどうするの! 次回 「やわらかいトコロも海馬そっくり」 おたのしみに! 作画監督=関口雅浩 脚本=鈴木やすゆき 絵コンテ=石田 暢 演出=石田 暢
子どもはなかなか自立心を培えない。 子どもだけの楽しみだったはずのカードに大人が口をだすのは、 僕はあまり望んでいなかった現象です。 遊戯王への反響としてあげた要約は私がまとめたモノ。 実際の反響はもう少しキツク書いてあります。 私も大人なので大人の言い分も分かりますが、悪い面ばかり取り上げて批判するのは勘弁して欲しいと思いますね。 でもこの記事掲載から4年経ち、子供を取り巻く環境はこの時以上に深刻になってしまったかもしれません。 あー、あと追加! 高橋先生が「大人は悪者」と書いていますが、コレに関してはちょっと反論。 遊戯王に登場する大人はどの人も「悲哀」を背負っていて、とても『悪者』と指さすことはできないなぁ…。 ペガサスとか御伽のパパとかマリクのパパとかアクナディンとか…。もちろん剛三郎や城之内の親父も…。 先生は悪者を描くつもりが弱い大人を描いてしまったのではないかという印象を持ちました。 「大人キャラだけで語る遊戯王」ってのも、やってみたいテーマです。 第10話 「逆襲のブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン」の感想 今日のお言葉−変なウサギ
社長が『遊戯』と絶叫してくたから、6月5日は海闇記念日 というわけで…今回の再放送で二人のラヴっぷりにドクン★としてくれた人!! 海闇ワールドへようこそ(*^_^*) 海馬のデッキを汚(けが)し、心を弄(もてあそ)んだお前をオレは許さない! ↑このセリフ、海馬の身体を弄び…って聞こえるのは、どうして!? 「死の物真師」…実体はあんなに太っていたんですね…(^_^;) あの身体をあんなに細く見せてくれた 『ガクラン型コルセット』…どこで売っているか教えて欲しいデース! 今、私に必要なのは、スターチップじゃなく、強力なコルセットなので、少々高くても買いマース! でも社長サイズならなんとかなりそうだが、王様サイズだと命の危険もつきまとうような気がする…(-_-;) 王様が社長の声を聞き、「海馬は生きている!!」と悟った以降の怒濤の追撃は見ていて気持ちが良かったですね。 勢いづいて、闇のチカラでペガサスのグラスを割ってしまうシーンには苦笑してしまいましたが…。 この頃は王様も神秘的な存在だったよなぁ…と懐かしく思い返したり。
今、一番、頑張っているキャラはバクラだとは思うけど、私はやはり『アク爺』に注目してます(*^_^*)。 確かにバクラもカッチョイイと思う。 魂の強さも盗賊としての腕っ節の強さも眼に眩しいくらいカッチョイイ! 特に本田をギリギリと締め上げたあの凄みはちょっと感動してしまいました。 でもでも、性格に裏表がないのはちょっと物足りないんですよね。 その点、今日のアク爺…シャダが思わず心配してしまうほどの豹変ぶり!乱暴な態度!! バクラに汚染された千年眼の仕業と思う人もいるだろうけど、私なんかはあれが本来のアク爺なんだろうと思ってます。 もともと、冷酷でキツイ性格なのを無理して押さえつけていた…と思ってます。 アク爺にもあった光と闇の二重人格! ニヤニヤしながらちょっと乱暴なアク爺にトキメキました。 ただ物語のラストで、「この悪行の原因はバクラに操られていたためで、心神耗弱ゆえの事。私の真意ではありません」なんて言い訳されるのだけは勘弁して欲しいな。 魔物におびえるキサラを見つめる冷たい目…。彼女の恐怖に歪む顔を楽しむアク爺に私は萌え萌え。 ■上記のセリフの「神」を「ファラオ」って入れ替えると、また意味が深くなって面白いです。 ■表くんと王様…手を握り合ってましたね(*^_^*) 表くんの胸の中にちょこんと収まっている王様が姫に見えました…(愛らしい) なにより表くんが王様の手を握るところが、もうグッと来ますね。 アニメスタッフは二人の接触シーンを多めに設定している! 断言!((/o\)羨ましくて泣けてくる)。 社長と王様もいつかはこんなシーンを入れてくれるといいなぁ(無理だろうけど) ■原作でも話題になった「記憶の巻き戻し」 アニメで見ると、すっごく面白い! やはり動きがあると実感できますね。 破壊されたはずのオシリスが復活し、また破壊…。 悲惨なシーンですが、あの演出はすごく好きなので、お得感がありました。 この「巻き戻し」を操作している奴らの正体はまだ明かされませんでしたね。 いずれちゃんと説明されるんでしょうが、アニメではどんな設定を持ち出してくるのか非常に楽しみです。 ■ゲベルク登場! 想像通り、陰気な声でした。 ちっちゃくって可愛いです。 でも女性が声をやってるんですね…。あのしわがれた声は男性かと思いました。
★威勢だけは良い王様の前説! たまにはバクラもやって欲しいなぁ〜★
奴はディアバウンドで無差別に街を攻撃し始めた!! 汚いぞ! バクラ!! 罪もない人々を巻き添えにすることは このオレが許さないぜ! だが闇に身を隠したディアバウンドは どこから攻撃してくるのか分からない! このままでは… ■今日も人物の表情は微妙でした。 なんかバクラの傷の幅が太かったり細かったり…(-_-;) まぁ…気にしない、気にしない。 ■今日のオシリスは少々痩せすぎ! もうちょっと胴回りを太くしてくれると私の好みなのですが…。 その反対にラーの翼神竜は姿が綺麗だった〜。 神のランク(@天馬夜行)という言葉が頭をよぎる登場シーンでした。 やはり演出で格の違いを出すようにしているのかな。 ラーのスーパースター振りを見ると、あっけなく胴体をちぎられたオシリスが不憫に思えました。 ■ラーに攻撃され、炎をあげてのたうち回るバクラの動きは良かったです。 美味しそうに焼き上がりました。 ■次週のタイトル…これ「ネタバレ」ですよ(笑) せっかくファラオの命はどうなったんだろう…ドキドキ★としていた視聴者が予告で「生きていたファラオ」とか見せられたら、ちょっとガッカリすると思うけど。 ★絶対絶命のピンチをセトに救われた王様! セトとカリムがやっと追いついた!★
王様:ああ バクラ:ちっ! 神官どもだ…ディアバウンド!!(ディアバウンドで追っ手の足を止め、この場を逃げ出すバクラ) 王様:油断するな! ディアバウンドは闇に隠れて攻撃を仕掛けてくるはずだ セト:騎馬兵はバクラを追え! 街の衛兵は民衆を王宮広場に避難させろ! バクラとディアバウンドを追うため、それぞれの魔物を召喚し、追い込みをかけるが、ディアバウンドが振り返り、渾身の一撃を繰り出した! カリム:(自分の魔物がディアバウンドの攻撃をくらい消滅) だぁぁぁぁ…(痛そうに胸を押さえる(T_T)) 王様:カリム! セト:これしきの事でひるむなカリム! 我々の闘志が闇に背を向けた時こそ、王国の崩壊を招くのだ! カリム:だっ…ああぁ…大丈夫だ… ■今日、最初のセリフが愛しいカリムだったので、ちょっと嬉しかったです。 カリムが召喚した魔物の名前…元ネタはなんだろう。「ヘイマイ?」変な名前…。 ライオンに似た地味な魔物が彼らしいなぁ〜と思いました。 しかし攻撃を受けて消滅。ダメージを受けて、ゴヘェ〜って苦しんでいるのにセトさんの一言…「ひるむな…」 その前に「大丈夫か?」と心配するのが普通だと思うのですが…(^_^;) まぁ…カリムはそういうの気にしない人みたいで、やはりさっぱりとした男前な性格だと思いました。 ★オシリスの胴体が…(/_;)痛々しくて泣けました★
攻撃の瞬間、ディアバウンドは姿をあらわすはず! 勝負だ バクラ!! バクラ:バカが…。お前の知らないところでしっかり手は打ってあるんだよぉ、 (場面変わって)ファラオのウェジュの神殿にたたずむアク爺…じっと三幻神の石版を見つめている カリム:あれではみすみす神が標的になってしまう セト:ファラオは天空の神を囮にして敵をおびき出そうというのだ バクラ:神と共に死ね! ディアバウンドの攻撃! 螺旋波動! ゴォォォォ★ 王様:そこだ! 打て!迎撃のサンダーフォース オシリスのクチが開いた瞬間、場面はウェジュの神殿に移る 手にしていた剣をオシリスの石版に投げるアク爺 剣は石版の貫き、石版が放電 攻撃しようとしていたオシリスの動きが止まる その瞬間、螺旋波動がオシリスの胴体をガァーっと引きちぎったぁ! 頭を失い胴体だけになったオシリス…やがて爆発し、姿は消え、王様は強いダメージを受けてしまった… ■いやぁ…まさかこんな形でアク爺が行動を起こすとは思いませんでした。 意外、意外! この時のアク爺はバクラに操られていたみたいですね…。 オシリスの長い胴体が切断されましたが、次はラーでやって欲しいな(*^_^*) しかしオシリスもここまで汚れ役を引き受けるとは、大した役者です。 ■突き刺さったはずの剣が外れた時、石版に傷はついていませんでしたね。 他の石版のように破壊されたりすることはないのかな…。 考えてみるとバクラは最初からファラオの神殿で大暴れして、石版ごと建物を壊してしまえば話は早かったんじゃないかな…と思ったり。 まぁ…それじゃ物語がつまらなくなっちゃうね。 ★王様と表くん…羨ましいほどのラヴっぷり…やるな! アニメスタッフ!!★
王様:こ・こ・ここまでか…(チカラ尽き、馬上から崩れ落ちる王様…) セト:ファラオ! 王様が眼を開くと、そこには自分を心配そうにみつめる表くんの顔が…。 表くん:もう一人のボク 王様:あ・い・ぼ・う!? 表くん:もう一人のボク! 城之内:大丈夫か!? 杏子:遊戯 本田:遊戯! 王様:城之内くん、本田くん、杏子! 表くん:しっかりして! もう一人のボク! (王様の手をギュッと握ったぁぁぁ(/o\)なんて大胆!) キミには僕たちがついてる 王様:(表くんから眼が離せない! オレはお前に溺れそうだぜって感じ(*^_^*)) そうだ! オレにはまだチカラが残されていた!! かけがえのない『仲間というチカラが!』 ひょいと馬にまたがる王様 王様:バクラ! 殺戮という狂気の闇! 神の降臨によってうち砕く 出よ! 『ラーの翼神竜』 <<^(゜¢゜)^>>(←ラーのつもり) バクラ:この真夜中に太陽だと!? カリム:おおぉ…この光は… セト:まさか…これは第三の神…太陽の神! 『ラーの翼神竜』 バクラ:太陽の神だと? ばかな 天空の神を葬ったときに遊戯のバーも尽きたはず 新たな神を喚ぶ余力などあるはずが… あいつらが現れたからか…器のチカラで遊戯のパワーが回復したってのか? 王様:オレには感じる…相棒の存在、オレの中のもうひとつの魂! ゴッドフェニックスがディアバウンドとバクラの身体を焼いてしまった! 王様:今度ばかりは危なかった…尽きかけたオレの魂にチカラを与えてくれた相棒… そしてオレの仲間… 君たちのお陰だ! みんなが来てくれなかったら、今頃オレは… 表くん:言ったじゃない! ボク達は仲間だって! 王様:ありがとう…心から礼を言うぜ! 相棒 表くん:もう一人のボク ■王様と表くんのラヴっぷりを抜き書きしました。 私が良いなぁ〜と思ったのは、赤字で示した「オレの中のもうひとつの魂」というセリフです。 今まで表くんの中に居候していた王様でしたが、このセリフでなんだかやっと対等な二人になれたような気がしました。 記憶の世界であっても、今の王様は自分の身体を持っているわけで、本当は心の中に表くんはいないはず。 でも遊戯王の世界では魂って分け与えることができたり、足したり引いたり、いろいろ出来るので、このセリフも違和感なく言葉通りに受け取ることができました。 ■顔文字『ラーの翼神竜』…雰囲気出てますか(笑) ■王様が馬から落ちるとき、セトがザァァァっと滑り込んできて、王様を受け止めるかと思ったよ…(*^_^*) おいしい所を表くんに持って行かれて、海闇ファンとしては悔しいぜ!! ★アク爺とセトとキサラ…一気に書いてみます★
シャダ:アイシスの予知が気になってファラオのウェジュの神殿に行ってみれば…アクナディン様は一体あそこで何を!? アク爺の真意を知りたくなり、千年錠でアク爺の心を見てみようとするシャダ シャダ:(運悪く、アク爺が目覚める) お目覚めになりましたか? アクナディン様(タイミングの良さにちょっとドキドキ★) アク爺:シャダ…「カー狩り」はどうなっておる… シャダ:実は一人、この私の千年錠をもってしても測り切れぬほどの『ヘカ』を持った異国の女を見つけました アク爺:千年錠でも測り切れぬ『ヘカ』…(無理を押して起きあがろうとするアク爺) シャダ:まだお休みになられた方が… アク爺:どけい! ドン★(シャダを突き飛ばす) セト:アクナディン様の様子がおかしい? シャダ:あぁ…例の異国の女の話をした途端にまるで別人のようになられて セト:(キサラの部屋の番兵に…) 異国の女はどうした… 番兵:はっ! 先程、アクナディン様が地下闘技場に連れていかれました ゲベルク:(アヤシイ顔の番人登場) さようで…先程からセト様をお呼びでございます! さっ!どうぞ セト:これは…(囚人たちが魔物を闘わせている) アク爺:待っていたぞ! セト セト:アクナディン様! 一体何を? アク爺:(囚人に向かって) どうした!? 休んでいる暇などないぞ! 死にたくないなら闘え 相手の息の根を止めなければ生き残れはせんぞ! 殺せ! 殺すのだ!! セト:ご乱心召されたか!? アクナディン様! 囚人同士、無益に闘わすなど言語同断 ええぇい! 何をしておる、即刻ヤメさせい アク爺:静まれセト これぞお前が求めていたモノであろう…見よ! セト:カーが成長した アク爺:セトよ…カーを強力にするモノ…それは宿主の命への執着心だ セト:命への執着心… アク爺:死への強い恐怖、死にたくないと言う強い思い! それを増幅させることでより強力なカーを生み出す事ができるのだ セトよ…ファラオにもしもの事があれば神の守護無き王宮は砂の城も同然 セト:心得ております! ならばこそ今ファラオの救出を! アク爺:それだけではダメだ! 真に必要なのはファラオなき後の新たなるファラオだ! ファラオは三幻神を操る選ばれしファラオであった… その三幻神をも凌ぐカーを手に入れなければ次のファラオにはなれぬ! セトよ!! 神を越えるチカラを手に入れよ! セト:アクナディン様はこの私にファラオになれと… アク爺:余興は終わりだ! そこの女を闘技場に入れよ! セト:まさかあの女も同じ目に!! アク爺:聞けば…シャダの千年錠をもってしても測りしれない『ヘカ』を秘めた女だと言うではないか… ならば…相当のチカラを持ったカーを宿しているやもしれぬ… セト:お待ち下さい! このようななされよう…目に余ります たとえアクナディン様と言えど黙って見過ごすわけには… アク爺:ええぃ! 甘い! 甘いぞセト 神に背くほどの覚悟がなければ神を越えるチカラなど手に入らぬのだ! 両の眼を見開き、その女が恐怖に怯え、おののき、泣き叫ぶさま、しかと見るがよい キサラ:(振り向きながら) セト… ■アク爺が光ってますね(*^_^*) この豹変ぶりの原因はバクラの洗脳も考えられるけれど、やはり「焦り」もあるだろうな…。 バクラと利害が一致し、バクラがファラオを倒した時に、すぐ対処できるよう色々画策しているんだろう。 王が死んだら70日後には新しいファラオの元で葬儀を行わないといけないので、準備も大変だと思う。 ここで準備を怠ると、別の王位継承権を持つ者にファラオの地位を奪われる可能性もあるし…。 まぁ…王様に何かあった場合、どこの誰が王位を継ぐのか…王様の母さん? ■ファラオになれと言われた時のセトの表情が見たかったのに、ちょっと絵が小さくてよく分からなかったのは残念。 もっと「ガーン★」って感じで大袈裟にやって欲しかった。 信頼するアク爺が自分をファラオの後継者にと考えていることを知ったら、もっと激しく動揺すると思うんだけど。 頭の中は「何故? どうして?」という疑問符がグルグル回っていると思うんだけど。 そういう内面が分かるような絵がちょっと欲しかった。 ■振り向いたキサタンが思い浮かべたのは、自分を助けてくれたときの幼いセトの姿…。 これってまた助けて欲しいっていうメッセージjなの? とりあえず「ひゃぁ…思い出したんだ!!」って興奮してしまったけれど…。 どんどん二人の恋物語も深まっていく感じですね。 来週がとっても楽しみです。 ★★★次回予告★★★
…と思ったのもつかの間 なぜか時間が巻き戻って復活したバクラに 谷底へと落とされてしまったもう一人の遊戯 記憶の世界が存在している以上 無事だって遊戯は言うけど 早く探しださないと心配だわ あら?あの子…どこかで見覚えが… まさかブラック・マジシャン・ガール!? 次回 「生きていたファラオ」 おたのしみに! ★★★次回裏予告★★★ ディアバウンドの攻撃を受け 谷底に落ちてしまったもう一人の遊戯 愛する妻のピンチを救うため 青眼戦闘機で乗り込んできた海馬くん バクラを援護する覆面軍団に 容赦ないミサイル攻撃をぶちかまし 「殲滅(せんめつ)!壊滅(かいめつ)! 皆殺し! ワハハハハ」と ドカドカ景気良く発射するのはいいけれど 一発も当たらなくて…ああ敵が逃げちゃうわ 「やはりここは『ラー』のように光攻撃をかますしかないな」 そうつぶやいた海馬くん… 全裸になったかと思ったら いきなり身体に何かを塗り始めたわ そして磯野さんが用意したライトの前で決めポーズ! まぶしい! まぶしい! まぶしいわぁ〜! 次回 「海馬瀬人の金粉ショウ! つぼみの奥まで念入りに塗ってます」 おたのしみに! 作画監督=南 伸一郎 脚本=前川 淳 絵コンテ=葛谷 直行 演出=渡辺正彦
遺跡馬鹿
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