遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2003年03月31日(月) 絽場くん、誕生日!

久しぶりの誕生日絵を作ってみました。
忙しい合間を縫うようにして作ったので、なんとなくやっつけ仕事っぽいです。
季節は春! そして桜も咲いたことですし、バックに桜を持ってきました。

絽場くんの絵…なんだか非常に男前な仕上がりとなり、作った私がドキドキ…(*^_^*)
セリフは原作をもじったものですが、攻めな雰囲気がほとばしってます。
「生日快楽」は中国語で『誕生日おめでとう』という意味です。
別に「生まれた日に快楽しましょう」という意味じゃないですよ〜(それもいいかなぁ(/o\)キャ恥ずかし!)

ところで4月1日(エイプリルフール)が彼の誕生日なのはどうして? って思いますよねぇ…。
「ボクには超能力がある」と、城之内に嘘を言ったから?
絽場くんが好きな私からすると、ちょっとイヤァ〜ンな設定です。

絽場くんが登場する第18巻を読むと、このテレパシー作戦は彼が兄弟を守るために編み出した戦術であることが分かります。
そう、彼は兄弟思いの優しい「大きい兄ちゃん」なんですね。
その証拠に兄弟がガッチリと抱き合うシーンでは城之内がもらい泣きしてますから…。


絽場くん…抜群のプロポーション
理想体重の計測法として医学的に用いられている「BMI(Body Mass Index)」を利用して、身長を基準にして体重を割り出してみました。
そしてキャラ本の体重と、どれだけの差があるのか計算してみたら、イシズ姉さんについで細さ第2位!
彼は身長が172cmなので体重は65キロないとダメなのですが、なんと48キロしかないので、本当に細いんですよ。

細さも好きですが、モデル立ちのトコロもカッチョイイ!!
そして妙な髪型も…(*^_^*)
アニメ新シリーズでは登場しないのかな…。会いたいな〜。


    「BMI(Body Mass Index)」−身長の2乗×22 (ちなみに身長が160cmの人は身長=1.6mとする)


2003年03月28日(金) 遊戯王−第30巻を読んで

30巻は遊闘260〜遊闘268となってます。

始まりは、手札に城之内の「真紅眼黒龍」があるコトに王様が気づき、それを出すことによって、デュエルの流れが変わり、王様が社長に勝利!
終わりはゴッドフェニックスによりオシリスが焼かれ、最後の引きにすべてを賭けるぜ…と、なってます。

日本語版を読み終わったので、中文版(台湾)30巻も読んでみました。
いろいろ発見があって面白かったので、これはまた後日、紹介したいと思っています。


と・こ・ろ・で…30巻を読んで、ひとつ、すっごく驚いたコトがありました。


社長が王様に「悪魔の聖域カード」を渡したきっかけを

    原作では、イシズさんの「弟が元に戻らなければ死ぬ覚悟もある…」という言葉を聞き、自分がペガサス島で王様とのデュエルで負けそうになった時、「デュエルに負けるくらいなら城壁から飛び降りる!」…と言い放ったあの瞬間をフっと思いだし、イシズさんの固い決意に心が動かされ…というコトになってますね。

    それがアニメだと、「友のチカラなど何の役にも立たないことを証明するため!!」という気持ちから…となってます。


じつは『キャラクター本』の中で高橋先生が
    「海馬が闇遊戯にカードを渡すシーンは苦労した」

…とおっしゃっていたので、カードを渡す話の流れがどうなっているのかをアニメで見るのも楽しみだったし、原作を読むのも楽しみにしていました。

原作を読み終え、アニメではこの大切なペガサス島のシーンが抜けていたということに、非常に残念な気持ちを持っています。


社長が「友のチカラを証明」するためにカードを渡すのは、動機としては軽いですよね。
この人は自分で勝ちあがることに価値を見いだす人なのですから、もともと「あるわけない!」と思っているモノをいまさら王様に証明してもらう必要もないわけで…(^_^;)

だからこそ高橋先生は、苦労したわけです。
理屈ではなく、感情から海馬瀬人を動かすためにはどうしたらいいのか…
そこでペガサス島でのシーンを入れ、社長に「あの時のオレのように…」と言わせたわけですよ。

カードを渡した後も、自分の行動に嫌悪感を抱いていることは、「ゾゾゾ」と擬音を背負うコマを見ても分かりますね。



このサイトの「重なる心編−闇人格たち」を作成時、マリクとリシドをつなぐ「体験の共有」という言葉を探り当てた時に私は人を動かす根本はこの「体験の共有」だなぁ〜と、つくづく思いました。

その体験から、社長がイシズさんの決意に動かされた理由はやはり「体験の共有」という言葉に潜んでいると思うのです。


その大切なシーンをアニメではカットしてしまうなんて…やはり残念です…。
モクバの涙ながらの訴えを聞き、うろたえる社長というシーンはちゃんと使っているのに…(^_^;)


イシズさんの必死な想いに心を動かされる社長…そんな社長が好きだなぁ〜(*^_^*)


2003年03月25日(火) 遊闘300 天空竜vs精霊獣−WJ感想

今週号を今週読むことができました。(^_^;)
アニメもお休みだし、ちょっと「遊闘300 天空竜vs精霊獣」について書いてみたいと思います。

ネタバレになりますので、注意してくださいね!


今週号は…

    もう一人のボクが 『もう一人のボク』 ではなくなった瞬間



表くんにとっての最大恐怖って王様が自分から離れてしまうことだと思います。
王様のことを「もう一人のボク」と自分の分身であるかのように呼び続けるのも、
常に王様と共にありたいという気持ちの表れだと思います。

    それほど王様に対する表くんの愛は深いと思うんです。



馬に乗り、目の前を疾走する王様を見たとき、表くんは恐怖と絶望を感じたのではないか…。
己の肉体を得た王様の姿…それを目撃してしまったことを後悔しているかもしれません。



………いつまでボクはキミを 「もう一人のボク」 と呼んでいいのだろうか………


これが本音だと思います。
別れは確実に近づいているんですね…(T_T)



感想と言うには暗すぎる…
原作の感想は私にはやはり無理があるな…
王様を目撃する表くんの顔を見たとき
私も恐怖のあまり、雑誌を投げ捨てそうになったし…(-_-;)
余裕のカケラもないな…


2003年03月24日(月) 「アニメ新シリーズ考察編−海底遺跡&神殿」製作秘話

遅くなりましたが、今頃、秘話のご紹介を…(^_^;)

ダーツ親分が率いる「ドーマの三銃士」…、いい味出してますよね〜。
すでに私は、『ヘソ出し美少年のアメルダくん』にメロリンです(*^_^*)

彼らが何者で、どこから来たのか…気になるところでもあります。
今回はアトランティス文明が下敷きとなっているため、たとえば「ティマイオス」「クリティウス」だのアトランティス文明を紹介した文献がモンスターの名前になっていたりします。

ただ、アトランティス文明は1万年前、一夜にして海に沈んだ伝説の文明なので、「どんな街並みで、人々がどんな風に暮らしていたか」が分からない。
そうなると、ドーマさんたちの神殿やら祭壇、神さまなどはすべてゼロから創作しなくてはならないわけで、デザイン担当の方は、その基礎となるデザインを他の古代遺跡から引用したり、発想を得たり…という方法をとったのではないかなぁ〜と思うのです。
たぶん…想像ですけどね…(^_^;)

まぁ、その方法を採用していただいたおかげで、私もこのようなページを作成することができたわけです。
今回はできるだけ似た写真を用意する…という狙いもあったので、写真は探しまくりましたね〜(^_^;)
頭の中では「ああ、これは○○遺跡のあそこだなぁ〜」と分かっていても写真がなければ採用はあきらめる…というルールにしました。
そのため、いまだに写真が見つからずに保留となっている絵もいくつかあります。



人間の身体は人間としてできあがった時から、あまり形が変わりません。
たとえ「クロマニヨン人」や「北京原人」が使っていた食器で御飯を食べることになっても、その形が現代人の私達にとって使いにくいということはありません。

アトランティス文明は高度な技術力を持った人々が住む理想郷だったとプラトンも書き残しています。
でも人間がこの姿形であり続ける限り、私達の想像を超えるような家具や雑器に囲まれて生活をしていたわけではないのです。

言葉や文化、宗教が違っても、同じ肉体構造を持つ人間であるという点を理解していれば、1万年前の人とだって、愛しあえるかもしれません。(^_^)v


2003年03月20日(木) test

test


2003年03月19日(水) トゥーンワールドの悪夢

第149話「トゥーンワールドの悪夢 」(3月18日放映分)
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    今日のお言葉

      アメルダ 「海馬…ボクはお前を許さない これはボクの復讐なんだよ!」



      ペガサスのスーツを脱ぎ捨てたら、なんと身体の線がパッチリ出る、チビTシャツで登場!!!!(/o\)いやぁ〜ん!恥ずかしい
      そんな格好で決めセリフを言っても、ちゃんと聞いてもらえないぞぉぉぉ!(笑)
      さりげなくロング手袋…あぁ、キミのスベテがエッチイです! 誘い受け…なの? そうなの?


      それにしても『復讐』ってなんでしょうね…。(マリクもさんざん「ファラオに復讐」って言ってましたね…。)
      おまけに社長とペガサスのデュエルを詳しく知っているし…。

        仮説1:猿渡の親戚説
        仮説2:Mr.クロケッツ氏の親戚説


      この二人の関係者なら恨まれても仕方ないかなぁ〜と思うんだけど…(でもきっと違うんだろうな(^_^;))
      そしてどうしてペガサスに化けないとダメだったのかな…。
      社長とデュエルしたいだけなら、モクバを人質にすれば、すぐOKなのに…(^_^;)

      でも登場の仕方がキュートでしたねぇ〜。ウフフっ、ちょっと萌え〜な感じです。。(*^_^*)
      それにしても、社長の腕をギュッと握るモクバの「姫」な愛らしさはどうしたんでしょう!
      又野さんの趣味なのでしょうか!? とっても楽しませてもらいましたよぉ〜。ビバ! 海馬兄弟!!\(^_^)/
 

★表くんの前説デース! ちょっと不安げな声が可愛いデース★

    デュエルモンスターズの世界で伝説の竜のカードを手に入れたボクたち…
    でも敵の手がかりはまったくつかめないままなんだ!
    そんな時、ペガサスからアメリカへの招待状が届いた!
    ペガサスに会えば、敵の正体が分かるかもしれない
    同じ頃、海馬くんもペガサスの元へと向かっていた…


    ペガサスと言えば『トゥーン・ワールド』ですねぇ。
    そしてお約束の『ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン』登場! 
    今回も表情や動きが豊かで可愛かったです(*^_^*)
    けど『トゥーン・ブラックマジシャン・ガール』まで登場するとは…。
    ポンポンと簡単に召喚されてしまい、印象が薄くなってしまった感じがします。
    せっかくの『トゥーン・ガール』…もっと見ていたかったのに残念ですね。

    それにしてもペガサス城のデュエルリングって、どうしてあんな高いトコロに設置されているんでしょう…。
    暗くて深い階下を想像すると、高所恐怖症の悪夢が蘇りますよ…。
    デュエルリングまでの通路、私だったら渡れないなぁ(^_^;)

★リムジンに乗って大はしゃぎの愉快な仲間たち★
    城之内:見ろよ、もうじきサンフランシスコの町だ!(チャイナ・タウンでギョーザ喰おうぜ!!)
    本田:ワクワクするぜ!オレ、アメリカ初めてなんだよなぁ
    杏子:もう、観光にきたんじゃないんだからね!
    王様:落ち着かないようだな…相棒…(表くんのコトが気になる王様(*^_^*))
    表くん:うん、ビデオレターのペガサスの様子が気になって…まるで何かに追いつめられているようだった…(目が血走ってたし…嘘)
    王様:確かに気になるな…


    観光気分の城之内&本田と違い、表くんの不安げな表情がまた可愛いですねぇ。
    「荷物はどうするんだ〜!!」と言っていた本田も嬉しそう…。(カバンにけん玉は入れたのか!?)
    それにしても今日の王様はこのシーンだけしか登場しません…寂しいデース(T_T)


★青眼戦闘機でペガサス城に攻め入る社長★
    (青眼戦闘機がバビューンと島に近づいていく)
    社長:デュエリストキングダム…再びここを訪れるとはな…(あぁイヤだ〜イヤだ〜)
    モクバ:兄サマ…
    社長:ここには忌々しい思い出しかない


    青眼戦闘機…機体から車輪が出るのではなく、後ろにそらせていた足先が地面と水平に位置を修正し、動物が着地するように機体もやんわりと着地しましたよ…(-_-;)
    驚きましたねぇ〜。それも着地したのはペガサス城の屋上スペースですよ!!
    こんなに音も静かで小回りが利くなら、私も一台購入したいなぁ。車庫入れ苦手なので、これなら狭い駐車場もOKか!?

    それにしても機体の目玉の下にジュラルミンケース専用の貨物室があるなんて…。愛されてますな〜ケースも(笑)

★海馬兄弟−ラヴラヴ★
    モクバ:誰もいないみたいだね…(あぁ〜ドキドキするぜ(*^_^*))
    社長:ふん、よけいな邪魔が入らなくていい! 行くぞ!モクバ!!
    モクバ:うん☆(二人だけの世界だね、兄サマ! 手…つないじゃおうかな〜(*^_^*))

    やはりケースを持つのはモクバの仕事なんですねぇ〜。
    ああ、兄サマのために頑張るモクバが好きだなぁ〜。


★表くんの心配事★
    本田:おお、ゴールデンゲートブリッジが見えてきた
    城之内:うぉ〜!いよいよアメリカに来た!って感じだぜ!! なぁ遊戯
    表くん:えっ? 何?
    杏子:どうしたの? 考え事?
    表くん:うん…、ペガサスは何を伝えようとしていたのかなぁ〜って…
    モンスターが勝手に世界中に現れ、神のカードが盗まれ、ドーマの三銃士とかいう奴らが現れた
    そしてデュエルモンスターズの世界とボクらのこの世界が危機だと言う…
    きっとペガサスは何か知っているんだ! それは一体…

    さりげなく、今までの経緯を説明する表くん…心配事が多すぎて、ゆっくり景色を見る余裕もないようですね。(^_^;)
    表くんにとって、この世界の破滅より、デュエルモンスターズの世界がなくなる…という事の方が心配みたいですね。
    カードの世界を愛する表くんらしい演出で、ティマイオス出現のエピソードといい、とても好感持てます(^-^)


★ご☆対☆面★
    社長:呼びつけておいて、姿を見せぬとは無礼きわまる! くだらん遊びはやめて今すぐ出てこい!!
    ペガサス:ふふふふ…ウエルカム、海馬ボーイ!! お久しぶりデース☆

    (ドスドスと歩いてくるペガサス)
    ペガサス:ナイス・トゥー・ミー・トゥー 海馬ボーイ アンド モクバボーイ!!

    「お久しぶり」と卓越した日本語を操るくせに、母国語で「ナイス・トゥ〜(初めまして)」はオカシイでしょう。
    それともアメルダさんは英語が苦手という設定をさりげなく演出しているのか!?
    ってゆーか、社長もこの時点で気がつかないとオカシイが…(^_^;)



★デュエルがはじまるよぉ〜★

    (社長の腕に隠れるように寄り添う、可愛いモクバが気になりますよ)
    社長:ようやく現れたなペガサス…貴様には確かめねばならないコトがある!
    ペガサス:ホワイ?
    社長:世界各地で起こっている異常はインダストリアルイリュージョン社が原因だな!?
    ペガサス:ホワッツ?
    社長:とぼけるな! デュエルモンスターズが勝手に実体化して世間を騒がせている事件のコトだ
    我が海馬コーポレーションのソリッドビジョンシステムになんの故障も問題も起きてはいない!
    ならば考えられる原因はデュエルモンスターズの生みの親である貴様以外にはない!!

    ペガサス:それはドーデでしょう
    社長:何!?
    ペガサス:海馬ボーイ…すべてはユーに責任があるのデース!
    社長:なんだと! 答えろ!どういう意味だ!
    ペガサス:そのアンサー、答えが聞きたいのならデュエルで私に勝つことデース
    社長:貴様

    デュエルリングを用意するペガサス…だが、信用できないと、自前のデュエルディスクを使用する頑固な社長


    社長:モクバ…お前は下がっていろ! (離れたトコロで観戦しなさい)
    モクバ:えっ!? でも…兄サマ (オレ、兄サマから離れていたくないよぉ〜(T_T))
    社長:ペガサスのことだ…どんな仕掛けがしてあるか分からぬ…(お前にもしもの事があったらオレが倒れてしまうからな)
    モクバ:兄サマ!(相変わらず、優しいぜ兄サマ(愛))

      一度は封印したデュエリストとしての闘志
      今、兄サマはそれを解き放とうとしている

    モクバ:兄サマ…ペガサスなんてぶったおせ!
    社長:ふっ(モクバに向かって満面の笑顔でお返事\(^O^)/いやぁ〜ステキぃ〜)


    なんだってこんなに 『ラヴラヴなんですか?』動悸が…息切れが…(笑)
    アニメオリジナルって本当に海馬兄弟をイチャつかせてくれるので、たまらないですねぇ。(鼻血が…)
    お前は愛されてるぜ! モクバ!!(羨ましいなぁ〜)



デュエルの部分は省略しますf(^_^)


★『トゥーンワールド』のカードを破壊され、気落ちするペガサスに語りかける社長★
    社長:貴様…何者だ! 確かにオレのトゥーン対策は万全だった…だが貴様とてそれは十分に予想できた
    だが貴様の戦術は単調に以前のデュエルをなぞっただけだ
    オレの知っているペガサスはそれほど愚かではなかった
    貴様はペガサスではない
    貴様…何者だ! 言え!!

    アメルダ:さすが海馬瀬人…よく見破ったね! そうさ…ボクはペガサスじゃない
    モクバ:えっ?どういうこと?

    (ペガサス・変身スーツを脱ぎ捨てる)
    アメルダ:ボクはドーマの三銃士の一人、アメルダ!!(自分の事、ボクって呼ぶんだ…この子も)
    社長:ドーマの三銃士?
    アメルダ:ボクはお前を許さない!
    社長:何を言っているのだ!?(言いがかりにも程があるぞ!)
    アメルダ:これはボクの復讐なんだよ!海馬瀬人ぉぉぉ 発動せよ! オレイカルコスの結界!!

    海馬瀬人! 我らがドーマの長、ダーツ様の命によりお前の魂をもらい受ける(含む身体(笑))

    へそ出しくんが名乗りを上げた初シーンが、あの格好…。
    社長も驚いただろうなぁ〜。
    それにしても、もう頂上対決? もうオレイカルコス発動?
    ひょっとして社長が負けてしまうのだろうか…。

    予告を見ると、デュエルモンスターズ城内で浮いている社長のシーンがあったけど、あれは…一体…
    勝ったのかな〜、負けたのかな、途中経過なのかな〜
    『クリティウス』が今度は社長の持ち駒になるのか…。じゃぁブルーアイズはどうなったんだ?
    ブラマジ共々、あの目玉に吸い込まれてしまったのかなぁ〜…。寂しいよぉ〜(T_T)

    しかし次はなんと3週間後…(-_-;)
    このモヤモヤをずっと抱えて過ごすのか〜。


    そういえば、羽蛾っちと竜崎…外国の裏路地に放り出されてたけど、ちょっと心配…。(^_^;)



★★★次回予告★★★
    あたしたちを乗せた車はどんどん人気のない道に進んでいく
    インダストリアルイリュージョン社ってこんな郊外にあるんだっけ?
    一方、ついに正体をあらわしたニセ・ペガサス
    このアメルダってヤツ、なにか海馬くんに深い恨みを抱いているようなんだけど
    二人の過去に一体何があったの?
    次回の遊戯王デュエルモンスターズは4月8日夜7時30分から


    次回 「目覚めよ、クリティウス」
    デュエルスタンバイ


    ★★★次回予告★★★

    海馬くんの腕をつかんで人気のない道に進んでいくアメルダ
    こんな郊外に海馬くんを連れだしてどうする気なの?
    そしてとつぜん海馬くんに熱い想いを告げるアメルダ…
    このアメルダってヤツ、何か海馬くんに深い想いを抱いているようなんだけど
    二人の過去に一体何があったの?
    もう一人の遊戯にこれがバレたらどうするつもり!?

    次回「ヒカル…あなたは目覚めた!」
    デュエルスタンバイ



作画監督=をがわ いちろを
脚本=稲荷 昭彦
絵コンテ=又野 弘道
演出=又野 弘道


2003年03月18日(火) test

test


2003年03月17日(月) 新章のお楽しみは…

パソコンのバックアップも成功しました。(やれやれ(^_^;))

やっと先週分までのジャンプを読みました。
う〜む、「息子よ…」ですか…。ちょっと意外でした。
展開が早すぎて感情が追いついていかないのが正直なトコロです。
実際、おもしろいのか、つまらないのかも分からない…。
セトさんも王様もバクラという急流に飲み込まれているだけで、個としての精彩さが外に出てない!
セトさんはひたすら悪く、王様はボンクラなおぼっちゃま〜(^_^;)。

けれど、私をワクワクさせるモノがあります。
もう目が離せない! 惹きつけられる!

それはエジプト庶民の存在です。(^_^)v

遊戯王にデュエルモンスターズが取り込まれてから、ずっと少人数しか登場しない子供の世界で話が回ってましたよね。
特にバトルシティ編なんて、本当に数えるほどしか人が登場しないし、子供が青臭いコト言うし…。
少年漫画なんだから仕方ないことかもしれないが、思い返せば本当に箱庭世界の中で、私達は一喜一憂していたんですね。

それが新章になり、エジプト人が登場しだすと、私の目には彼らしか映らなくなりました。
大人や子供、ジジイや若い娘や泥棒などなど、当たり前の人間世界が生き生きと描かれ、泣いたり、笑ったり、肉を喰ったり、酒飲んだり…。
そんな当たり前の描写が本当にオモシロイと感じます。(^-^)

箱庭世界ばかりを描き続けてきた高橋先生のドコにこんなチカラが秘められていたのか…。
ページをめくるたび、感嘆するばかりです。

そしてもう一つ興味深いのは『本田くん』
オカルトめいたコトを信じず、ゲームにも参加せず、傍観者としての立場を貫いていた彼が、本当にオカルト世界に入り込んでしまった…。
そのとまどいや不安が紙面から伝わってきて、私の心をツンツンと突っつくのです(笑)

順応性が高い城之内や表くんより、本田を見ている方が楽しいなんて…へそ曲がりにも程がある!!かな…(^_^;)


2003年03月12日(水) ペガサスからの招待状

第148話「ペガサスからの招待状」(3月11日放映分)
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今日のお言葉


社長 「(モクバの不安を聞いて)臆(おく)するな、モクバ! オレに同じ手は二度は通用せん!」


    今日は緊張感なかったですねぇ〜。のんびり拝見しました…。
    その反動か、とっても社長が攻め攻めに感じました(^_^)v
    やはり社長は熱いオーラを出している方が良いですねぇ。部下は大変そうだけど…(^_^;)
    そして久しぶりなのはモクバも同じ! でも服が王国編と同じなんですね〜。
    もっと可愛い姿を期待したのに…。残念デース(笑)

    ノートパソコンでテレビ鑑賞ですか?流行の無線LAN?
    居間のテレビも巨大だったし、武藤家って電化製品に関しては超最新ですねぇ〜。
    ひょっとして海馬コーポレーションからのプレゼント!?


★久々に表くんの前説でした(^-^)★

    デュエルモンスターズ界で伝説の竜の力を託されたボクたち
    信じられないけど、それは夢なんかじゃなかった
    夜空に突然あらわれた巨大なモンスター
    あれが世界を滅ぼそうとしているの?
    伝説の竜、『ティマイオス』のチカラでなんとか撃退できたけど
    闘いは始まったばかりだ!


    アメリカへ行くことになった愉快な仲間たち…ちらりと映った鞄の中身に個性が出ていて興味深かったですね。
    初めて海外へ行く時はやたらと荷物も増えるものですが、本田の荷物に「けん玉」があったのは、ちょっと笑ってしまった。
    でも学校はどうするの? 皆さんも気になりますよねぇ…(-_-;)

    インダストリアルイリュージョン社のお迎えは「Mr.クロケッツさん」じゃなかったですね…残念(^_^;)


★早朝から武藤家にたむろする愉快な仲間たち★
    (すずめがチュンチュンと鳴く早朝に、じーさんが店の前を清掃中)

    ニュースキャスター:デュエルモンスターズの出現に続いて、昨日、世界各地にオーロラの出現や巨大な竜巻などの異常現象が発生しました。
    我が国でも深夜、オーロラや竜巻が発生し、モンスターを見たとの情報も入っています。

    杏子:夕べのこと、やっぱり夢じゃなかったのね
    城之内:こうして「デュエルモンスターズ界」でもらったっていうカードがあるんだからなぁ〜
    本田:う〜ん、こうして見るとタダのカードなんだがなぁ…(ヒラヒラとカードを振る本田)、そんな不思議な力があるとはなぁ…
    城之内:(本田からカードを奪いながら)これは真のデュエリストだけに託された大事なカードなんだぞ! なぁ、遊戯
    表くん:うん! 大変な物、もらっちゃったんだ…
    (王様…スっとあらわれ、高見からカードを見下ろす…)世界を滅亡から救う力…ティマイオスの眼(まなこ)

    世界中で異常現象が起こっている…ホワイトハウスの上空にオーロラが出ているシーンはなかなかおもしろいですが、これを海馬コーポレーションのソリッドビジョンの仕業じゃないかと邪推するアメリカのマスコミには笑ってしまう。
    そしてその対応に追われる社長はもっと気の毒(^_^;)

    先週の感想で「武藤家は早寝…10時には寝ている」と書きましたが、ニュースによると、あの闘いは『深夜』だったんですね…。
    私の理想は早寝の表くん…だったので、これも残念デース(^_^;)/

★じーちゃん、乱入★
    (本田と城之内がじゃれあっている)
    じーちゃん:なんじゃ、ずいぶんニギヤカじゃな〜ホレっ! 遊戯に小包じゃ、アメリカから…
    表くん:アメリカ?(ひょっとして海馬くんから?(*^_^*)ドキドキ)
    杏子:もしかして御伽くんからじゃない?(レベッカだったら許さないわよ(`´))
    本田:そういやぁ…アイツ、アメリカにいるんだっけ
    杏子:(ラベルを見て)インダストリアルイリュージョン社…

    驚く一同! そして前回のビデオレターを回想

    杏子:でもペガサスはもうミレニアムアイを持っていないんだから大丈夫なんじゃない?
    本田:そういえば何者かに奪われたんだったな…(奪ったのはバクラだけどね)
    表くん:もう一人のボク…
    王様:もう持ってはいないとはいえ、ペガサスはミレニアムアイに選ばれた者だ!
    そしてデュエルモンスターズの生みの親でもある…
    表くん:もしかしたら今度のコトに関係しているかもしれない
    王様:ああ…可能性は高い

    あっさりとペガサス登場…服も声も同じです。
    やはり『デース』は良いですねぇ〜(*^_^*)
    でもおびえたペガサスは少々、つまらないですね。
    やはり攻め攻めなペガサスが好きです (だから来週が楽しみ)

★ペガサスのメッセージ★
    お久しぶりデース(^_^)/ 遊戯ボーイ
    さっそくですが、今、世界中で起こっている異変を知っていますネ
    デュエルモンスターズは私の作ったゲーム
    そのモンスターが実体化して世界中でパニックを起こしている
    いったい何が起こったのか、私はいろいろと調べてみました
    そして『あるコト』がわかったのデース
    そのコトについて、是非、遊戯ボーイと会って話さなければならないことがありマース
    ですが、私はここを離れるコトができません
    何者かが私を見張っているのデース
    このレターも届くかどうか賭けですが、
    もし無事に届いたら同封しているカードも持ってアメリカまで来てくだサーイ
    迎えの飛行機を向かわせました
    急いでくだサーイ! 待ってマース(^^)/~~~

    もともとペガサスも今回の異常現象について、原因を知っていたわけではないんですね。
    「あるコト」ってなんでしょうね…。やはり千年アイテムに関係があるのでしょうか。
    それにしても『迎えの飛行機』…むむむ、すごいですねぇ(*^_^*)



★すっかり夫婦だ! 羽蛾っちと竜崎★
    羽蛾っち:アメリカだと!?
    竜崎:ペガサスっちゅーたら、デュエルモンスターズの生みの親…そいつが招待やなんて(ウラヤマシイ…)
    羽蛾っち:待てよ…インダストリアルイリュージョン社はカードの発売元なんだから…きっと「レアカード」がいっぱいある!!!
    竜崎:レアカード…(妄想に突入)

      ペガサス:さぁ、このレアカードを好きなだけ差し上げましょう!(カードが山のように積まれている)
      表くん:うわぁ〜すごいや、ありがとうペガサス!(レアカードを抱えてご満悦の表くん(笑))


    竜崎:う〜ん…レアカード…ズルイ、ズルイでぇ、あいつらだけにレアカードはやれん!
    羽蛾っち:そうさ、あいつらだけに良い思いをさせてたまるか!
    竜崎:おう、わいらもレアカードをいただくでぇ!! で、どうやって?
    羽蛾っち:オレに考えがある!

    いつのまにか公認カップルですねぇ〜。
    おまけに羽蛾っちが攻めで竜崎が受けのようです…(私にはそう見えます(*^_^*))
    竜崎って性格可愛いなぁ〜。見た目はどうってことないんだけど…ね。
    羽蛾っち…あんな『フンコロガシ』型の盗聴器を持っているなんて…それって手作り!?(笑)
    でもレアカード欲しさに密航とは…。
    小型旅客機の貨物室…おそらく気温は2〜6度くらいしかないみたいですね。
    そして急激な気温差から結露も生じるようです。
    大型機なら貨物室も客室と同条件である場合もあるようですが、この小型機ではたぶん、そこまでの設備はついてないでしょう…。
    そんなに寒いなら、抱き合えば!?…と、独り言(*^_^*)

★出ました! ドーマの人たち★
    ダーツ:捕らえたデュエリストたちの魂と3枚の神のカードを持って扉は開かれた
    まさか『名もなきファラオ』があの竜の力を手に入れるとは…
    我らが神はまだ生まれ落ちたばかり…(フンぎゃぁ〜)
    十分な力を蓄えるには生け贄が必要…(ピィピィ、腹へったよぉ〜)
    『名もなきファラオ』…これ以上の邪魔はさせん

    (ラフェールを呼ぶダーツさん)

    ラフェール:承知しております。今度こそ必ず『名もなきファラオ』の魂を我らの神に捧げましょう
    ダーツ:それだけでは足りぬ…我らの神を完全に復活させるにはより多くの強きデュエリストの魂(身体)が必要だ!
    ヘソ出しくん:海馬瀬人の魂はおまかせください
    ヴァロン:オレは城之内克也を…奴を完膚無きまでにたたきのめして魂を奪ってやる!

    ヘソ出しくん:それはあの女のため!?
    ヴァロン:お前には関係ないだろ…! お前こそ「なぜ」そこまで海馬にこだわる(おかしいぞ!)
    ヘソ出しくん:それこそお前には関係ないだろ!(本当は身体が目当てなんです…(*^_^*))
    ヴァロン:何!
    ラフェール:やめないか!ダーツサマの前だぞ!
    ダーツ:『名もなきファラオ』は今一人の強き魂のデュエリスト、ペガサスJクロフォードの元に向かった
    そちらにはすでに手を打ってある、おまえたちも向かうがいい!

    少しずつ三悪人を狙う目的が見えてきましたね。
    ヴァロンは女のため?(舞さんのコトっぽいよね…)
    ヘソ出しくんは社長の身体目当て?(/o\)きゃぁ〜私も参加したい!
    ラフェールさんは、王様狙い? それともペガサスだったり…(*^_^*)

    それにしてもダーツさんの服…あんまり素敵じゃないなぁ〜。
    モンペのようなズボンはイヤだよぉ〜(T_T)(脚線美を見たかったのに…)

    ヴァロンとヘソ出しくんって、仲が悪いのか…ちょっと意外(^_^;)
    ロックンローラーのラフェールさんが仲裁役というのも、なんだか大変だな。

★またW遊戯、ラヴラヴ(*^_^*) もうドキドキ★
    (アメリカ旅行の準備をする表くん)

    表くん:ハぁ〜、これも忘れないようにしないと…(王様愛用の勝負パンツ(社長のため(*^_^*))
    『イリュージョンの鍵』今度はいったい、何のキーカードなんだろうな…
    どう思う?もう一人のボク…(呼んでも反応がない王様を不思議に思う表くん)
    もう一人の…ボク!
    王様:(はっと気がつく)なんだ!? 相棒
    表くん:何を考えているの?
    王様:いや、なんでもない…
    表くん:嘘だ! 君はまた何か一人で抱え込んでいるんでしょ(ボクにはお見通しさ!)
    王様:相棒…、相棒には隠し事はできないなぁ(もうメロメロですよ、王様(*^_^*))
    表くん:もう一人のボク
    王様:今度の敵について考えていたんだ…いったい、奴ら、何者なのか
    もしかしたら、オレはその正体を知っていたのかもしれない、失われた記憶の中に…
    表くん:ホラ、また君が感じてること、隠さないでほしいんだ…(ボクはキミのすべてが知りたいんだよ)
    今度のコトは分からないことが多すぎて…
    王様:相棒…(オレのせいで、よけいな不安を抱えているんじゃないのか?)
    なんだか…なんだかイヤな予感がするんだ、えたいの知れない物が迫ってくるみたいで…すごく不安なんだ
    王様:相棒…(くぅ〜、怯えた様子も可愛いぜ!相棒…)
    表くん:ごめん、変なコト言っちゃって…さ、早く寝なくちゃ、お休み!もう一人のボク

    お・も・い・き・り、『受け』な王様ですね。
    オレの記憶のせいで…とか、オレが昔、よけいなコトをしたんじゃないか…とか、記憶がないんだから気にしなきゃいいのに、ついウジウジと考えてしまう王様…。
    そのたびに表くんに叱られたり…(^_^;)
    まぁ、その様子も愛らしいのですけどね。
    表くんの方が問題に立ち向かおうという姿勢があって、さすが「攻め」だと思いました(笑)



★大問題発言★
    (飛行場にて)
    城之内:はぁ〜(タメイキ) 金持ちってのはやることがデケーぜ、ペガサスといい、海馬といい…
    杏子:そういえば、海馬くんも今アメリカにいるんだよね
    表くん:うん、でもね…デュエルモンスターズが世界中に現れちゃって大変みたいなんだ

    どうして表くんは「社長が大変なコトになっている」のを知ってるの?
    連絡取り合ってるの? それとも磯野さん情報(笑)
    アメリカにいる社長のコト、ちゃんと把握しているあたり、さすがですねぇ。
    王様は今度の事件で頭がイッパイになっているので表くんがさりげなく情報収集してあげているんでしょう。
    良い子ですね。王様も感謝しないと…(^-^)。



★社長…気苦労ばかりでストレス溜まりまくり★
    その件はすでに発表したとおりだ!
    今回の事件に我が海馬コーポレーションのソリッドビジョンは関係ない! マスコミにはそう答えろ!!!
    いったい何が起きているというのだ、この海馬コーポレーションを陥れようとする輩の陰謀なのか?
    世界海馬ランド計画を実行にうつす、この大切な時期に…(ああ、腹が立つ、怒りが収まらん!!(`´))

    モクバ:兄サマ! 海馬コーポレーションの株が買い占められている!(相変わらず可愛いですね)
    社長:(カチャカチャ)そんな馬鹿なぁぁぁ!! これほど大量に、しかもこちらに気取られずに株を買い占めるコトなどいったいどうやって!
    モクバ:兄サマ…どうしよう
    社長:これ以上、好きにはさせん、オレの邪魔をする奴は何者であろうと必ず見つけ出し、この報いを受けさせてやる!


    アメリカの海馬コーポレーションビル前にもブルーアイズの像があるとは…(^_^;)
    ブルーアイズも愛されてますねぇ。
    そして声だけしか登場しませんでしたが、磯野さんもアメリカに行ったんですね(*^_^*)
    ウンウン、やはり社長の秘書が務まるのは磯野さんしかいませんね。



★ペガサスからテレビ電話★
    株を買い占めたのは私デースという告白
    私とデュエルしないと株を売り払うよ〜と脅すペガサス
    島の別荘においで〜

    モクバ:兄サマはバトルシティが終わった後、海馬ランド計画に全力を尽くすためにカードを封印した
    それを今、自分で破ろうとしている

    社長は「カードを封印」しようとしたんですね。
    「封印」とは大げさな…と思いましたが、あの人のコトだし、それくらいの気持ちだったんでしょうね。
    でもデュエルと聞いて、本心はウキウキかもしれないな。
    「ちょっと寄り道することになるが、たまには息抜きも必要だ…」とか自分に言い聞かせて(*^_^*)

★男・海馬瀬人★
    (でっかい倉庫の扉をあける)
    カードキーでロッカーの鍵を解除すると、スーっと煙と共にボックスが出てくる
    おそらく冷え冷え保存されていたんだろうと思われる。
    そうでなければ、あの「煙」はおかしいよね(^_^;)
    つまりこの設備は巨大な『冷蔵庫』らしい。カードは冷やして保存!?


    社長:ペガサス…かつてオレが遊戯以外に負けたタダ一人の男
    再びオレの前に立ちふさがるというなら、たたきつぶすまでだ!!(やる気マンマン)

    ビルの狭ーい屋上に青眼ジェット機が!!

    社長:どうした…(不安そうに見つめるモクバに気がつき、優しく振り返る社長(*^_^*)素敵!)
    モクバ:兄さま…ペガサスの奴、またオレたちを…(カードに封印されたり、地下に監禁されたり、他にもあんなコトやこんなコトもされちゃうのかな(泣))

    社長:臆(おく)するな、モクバ!! オレに同じ手は二度は通用せん!

    モクバ:うん!(この後、兄サマに抱きつく弟…)

    来週はペガサス城に戦闘機を横付けする社長の姿が拝見できそうです(笑)。
    モクバにとってデュエリストキングダムで身に起こった事がトラウマになっているのかな…なんてちょっと心配。
    まぁ、誘拐→監禁→脱走→拉致→魂封印…これでトラウマにならないワケがないですよね…(-_-;)
    今回もそんな事になるのでしょうか…。ヒロインだし(笑)、ありえますね。

    今日の社長は「攻めフェロモン」が出まくってますね。
    「オレが負けるわけがない! ぜったい勝つ!!」−この自信が素敵ですよ〜。ああ、背中も素敵!



★★★次回予告★★★


ペガサスに招かれてアメリカへと渡った私たち
そのころ、海馬くんはそのペガサスと対決するために
デュエリストキングダムへ向かっていたの
デュエルモンスターズの異変について問いただす海馬くんに
すべての責任は海馬コーポレーションにあると言い放つペガサス
でもなんだかペガサスの様子、変じゃない?

次回 「トゥーンワールドの悪夢」
デュエルスタンバイ


作画監督=武藤公春
脚本=面出明美
絵コンテ= 葛谷直行
演出= 鶴田 弘


2003年03月10日(月) データが消えました

あまり泣き言書きたくないんですが…

パソコン、壊れました…(今はサブマシーンで打ってるんですけどね…)

アニメ考察の新ページを月曜にUPできるよう、頑張って作っていたのに…(T_T)
そして今日は「制作秘話」を書くはずだったのに…。

HDDが…というより、マザーボードに電気が流れない…。それも突然…。

昼間に70%ほど作り込み、夜に再開しようとスイッチを入れたら、もう動かない…。

あぁ…加工した画像と打ち込んだ文章…何もかもゼロから作り直しだ!!!!

まるでバトルシップだよ…、「いざ!」という時にかぎって停止してしまう…。

誰かの胸を借りて愚痴でも言いたいなぁ〜と思ったとたん、「グリモ」の顔が浮かびました(笑)。
グリモに癒されたいなんて…自分の趣味がわからなくなりましたが、
礼儀正しく優しそうだし、きっと親身になって話を聞いてくれると思う(^-^)v

バックアップしてないデータの中には「海闇劇場」のシナリオもあったし…。
まいったよ…。

HDD取り出して、別のマシンでサルベージできるかやってみるけど…どうかな…(T-T)


2003年03月07日(金) 29巻を少し…語る

やっと29巻を読み終わりました。まさに『ラヴ・デュエル』ですねぇ…。(/o\)いやぁ〜ん・恥ずかしい。


ずっと気になっていた「二人で過去を見ちゃったよ〜」のシーン…。

    神官セトが「自分は闇側にも王様側にもつかないが、邪魔な存在として立ちはだかってやる!!」と、
    言ってますが、これだけ読んでも神官セトの意図がつかめません。
    「私怨」を晴らすため? それともディアハ・キングの称号が欲しいだけ?
    その目的を達成させるために、「ねぇ、ちょっとぉ〜、ディアハしている場合じゃないでしょ!(杏子風)」のような状況でディアハするんですね…。
    う〜ん、謎だぁ(-_-;)

あと気になったセリフ…

      今、オレの目に映る貴様は、過去の鎖に捕らわれた
      あわれな囚人でしかない!
      過去を追い求める者に光はない
      オレに背を向け過去と敗北へと続くロードを歩むがいい


    「オレに背を向け、歩むがいい…」 と、言ってますが、本当は離れて欲しくないという気持ちが見え見えですねぇ〜。

    それにしてもアニメでは「未来に背を向け」という言葉に置き換えられてありますねぇ。
    やはり「オレ」とか使っちゃうと、ふっか〜い関係だと思われてしまうからかなぁ〜。
    私にしたら望むところだけどねぇ(*^_^*)

    っつーか、この二人、完全に怪しい関係です。
    三千年前から、ずっと、ずっと、熱い鼓動を感じあう関係なんです(笑)


    それにしても本当に1冊読むのに時間かけすぎ…。
    第30巻はいつ読み終わるのかなぁ…(^_^;)


    2003年03月05日(水) 名もなき竜 ティマイオス

    第147話「名もなき竜 ティマイオス」(3月4日放映分)
    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

      今日のお言葉

        ホプキンス教授 「モンスターは実在する!」


        歴史学者とオカルト学者…その境目は、モンスターの実在を肯定するか否定するか…なんですが、ホプキンス教授は肯定するんですね…(-_-;)
        まるで稗田礼二郎さんですね(*^_^*)(妖怪ハンター・諸☆大二郎)
        学会の異端児…まぁカッチョイイと思う人もいるでしょうね…。
        でも私はあまりこういう設定…好きじゃないんですよね。
        学者が「モンスターは実在する!」なんて言ってはダメです。
        むしろ「非ィ科学的だが、当時の人々は信じていたらしい」くらいのスタンスでないと…(^_^;)
        まぁ、アニメだからね…。本人も『モノ笑いのタネ』って言ってるし…。
        それに私の意見なので、あしからず…m(_ _)m
     


    ★(前説)いきなり始まりました(T_T)★

      水上飛行艇の後部が開き、バイクにまたがった3人がすぅ〜っと飛びだし、うま〜く着地する(^_^)v

        ●ヴァロンが黄色いオンロードバイク
        ●ヘソだしくん(いいかげん名前覚えろ!)がオフロードバイク?
        ●ラフェールがアメリカンバイク


      バイクの形…合ってる?
      個人的にはラフェールのアメリカンタイプが好き。
      しかし3人しかいないはずなのに、3人が同時に降りてしまったら誰が操縦するの?
      乗り捨てなの? それとも巨大なラジコン機?
      そしてバイクで焼煉瓦作りの階段を登っていくなんて…ダメダメ、建物が傷むでしょ!!(怒)
      まさか登り降りは全部バイク使用なの? 登りはいいけど降りはどうすんの?
      高所恐怖症の私にはツライ…って、私がそこに住む訳じゃないから…まぁ、いいか┗(^_^;)┛(絶海の孤島だがコンビニは欲しいな…(笑))

      今回はアニメスタッフのチカラ技といいましょうか…(^_^;)
      30分間、話がドミノ倒しのように次から次へと進み、ゆっくり理解したり、驚いたりする暇もなかったです…。
      せっかくブラマジガールが危機を訴えていても、その気持ちを分かってあげるための心のゆとりが生まれませんでした…
      もう少し、吸い込まれるモンスターの恐怖心なんかが盛り込まれていたら、「こりゃ、ヤベーぜ!!」とか思えたのに…
      オリジナルストーリーだから言葉で説明したくなるのも分かりますが、セリフに頼らず演出で見せて欲しかったなぁ〜と思いました
      でも、他の部分、前説の大胆な降下方法も面白かったし、ドーマさんたちの怪しげな儀式シーンも良かった
      表くんが一人でティマイオスを使って目玉を撃退したシーンもなかなかの演出でした…


      でもでも、最高だったのは


      王様と表くんが、「手ぇ…つないでました…(/o\)恥ずかしい〜(/o\)恥ずかしい

      王様が表くんの手を上からそっとニギってました…(*^_^*)

      王様は、レベッカが勝手に表くんにチュ〜したコトがよっぽど気に入らなかったのでしょうね…(-_-;)
      相棒はオレのモノだ!というコトですね…ハイハイ、分かりました
      W遊戯派のお姉さまたち…今日は赤飯ですね(*^_^*)

      でも風間くん…うまくなったなぁ〜。今回は大変だったでしょうね…ご苦労様ですm(_ _)m


★ホプキンス教授が語る「名もなきファラオ」★
    教授:遊戯くん…いや…名もなきファラオ…私はこの石板を見て確信したよ
    キミこそがこれから起きるかもしれない人類滅亡の危機と対決できる唯一の存在だ(^_^)/

    表くん:人類滅亡の危機? それってどういうことです? 教授…(やっかいなコトに巻き込まれるのはイヤだなぁ…(-_-;))

    教授:私がデュエルモンスターズの起源…古代エジプトの石板について研究したことは以前話したと思うが、当時の権力者はある種の呪術によって石板に邪念を封じ、あるいは魔物という姿で再び石板から喚び出すことで「マツリゴト」を行っていたらしい…ということが分かってきた
    表くん:それって…闇のゲーム?

    教授:石板を操る者の中にはやがてその邪念に取り憑かれ、邪悪なるチカラを蓄え、やがて世界を滅ぼすほどに強力なチカラを得る者が現れたという…
    その邪悪なるチカラと対決したのが名もなきファラオらしい

    表くん:(…もう一人のボクの過去にそんなコトがあったなんて…)でもそれって大昔のことでしょ!? これから起きるコトとどういう関係が?
    教授:私は最近、アメリカの大西洋沿岸で発見された海底遺跡の調査に加わっていた…私はこれまで世界中の遺跡を調査してきたが私がそこで見たモノは今までまったく遭遇したことのない文明だった…

    これを見たまえ(3枚の写真を渡す)
    表くん:これはデュエルモンスターズ!
    教授:この壁画に描かれているものはデュエルモンスターズに酷似しているが、これはエジプトの遺跡より遙か昔、一万年以上前のモノと推測される

    全員:一万年!?(何を根拠にその年代を出したんだ!?)
    じーちゃん:もしそれが本当なら人類の歴史がひっくり変えるほどの発見じゃぞ!(本当ならね…┓(-_-;)┏)
    教授:うん、この壁画には続きがあるんだ
    表くん:これは…都市をモンスターが襲っている!(馬糞ウニが都市を襲っているように見える)
    教授:その壁画は文明がモンスターによって滅ぼされゆく様子を描いているのだよ!(その解釈はいかがなものか…(^_^;))

    表くん:モンスター…。。。あっ今、世界中に出現しているモンスターは世界の滅ぶ予兆だと!
    教授:一万年前のこの壁画、三千年前のエジプト、そして今のこの状況…果たしてタダの偶然の一致なのか!? それとも…

    長いんですけど、物語の重要部分なので書いてみました。
    王様が人類滅亡の危機を救う、『正義の味方』になりましたね…(^_^;)
    ハハハッ…なんだか凄いことになりました
    エジプト時代の様子…あれって神官セトですよねぇ…ロッド持ってたし…(-_-;)


★ホプキンス教授…学会の異端児★
    本田:デュエルモンスターズってペガサスが作った、タダのゲームだろ!?
    モンスターだって誰かがデュエルディスクでイタズラしているだけかもしれないしよ…
    杏子:でも、海馬くんが「ソリッドビジョン」じゃないって…
    本田:杏子、まさかお前までモンスターが本当にいるなんて言わねーよな
    杏子:それは…

    教授:モンスターは実在する! 多くの古代遺跡や壁画に見られる異形の神々、召霊術、魔術、呪術、それらは人間が別の世界からモンスターたちのチカラを喚び、そのチカラを利用しようとしてきたことの証明だと私は考えている…
    学会でも私の説はもの笑いのタネだからな…


    本田…キミの言うことは正しい(^-^)v
    普通の人はそう考える。だからこそ海馬コーポレーションにマスコミが殺到したんだよね。
    もしモンスターの出現を神の怒り…などと解釈したとしたら、人々は宗教関係施設へ向かうだろう
    パニックが最小限に押さえられているのは現代人がクールにこの事件を見ているからだと思う。
    なぜクールに対処できるのか…それはデュエルディスクが浸透したせいで人々がモンスターを見慣れたから…だと思う。
    まぁそうだとしたら、むしろ海馬コーポレーションに感謝状でも贈ってほしいね。

    そんでもって教授…信じるのは自由だが、自説として立てるのは…(-_-)


★誰に向かって話をしているんだ?教授!★
    教授:おそらく、古代エジプトのこの時もデュエルモンスターズによってこの世界は滅びかけたのかもしれない
    しかしそうはならなかった…それは名もなきファラオがいたからだ
    なぜこの時代に『キミ』があらわれたのか…これはきっと意味のあることなのだよ

    3000年の時を経て現代に蘇ったのは、今回の敵を倒すため?
    いきなり「キミ」と王様を名指しする教授だが、王様が反応しないところを見ると、ホプキンス教授のコト、嫌いみたい…(*^_^*)
    古代でも闘い、現代でも闘う…。はぅ〜、王様の人生って闘うコトだけ? それだけを期待されているようで見ていてツライ。
    アニメの主人公ってやはり過酷だわぁ〜。



★敵さんの怪しげな行動★
    感じる…このカードに秘められし強大なチカラを
    このチカラを「名もなきファラオの記憶を取り戻す…」そんな風に使うべきモノではない!
    封印されし扉を開く鍵、この3枚のカードを生け贄に封印の扉を開く時、我らの神の息吹は再び蘇る
    我が崇高なる神よ、今ここに捧げたる3体の神の力を得よ大いなるチカラ持て、彼の地と我が地をつなぐ扉を開け

    千年アイテムの関係者じゃないと神のカードは扱えないのに、この敵キャラは大丈夫みたい…。
    アイテム関係者だからなのか?それともあの空間はすでにオレイカルコスの結界の中なのか?
    「封印されし扉」とか「封印された記憶」とか…なんでもかんでも封印ですねぇ(^_^;)
    そして水色の長い髪…じつは女…なの?

    それにしても3枚の神のカードを生け贄にするとは…贅沢ですねぇ〜。
    ラー(ウニ)+オシリス(イクラ)+オベリスク(キャビア)を一つのどんぶりで食べるような感じですね。
    う〜ん、うまそう(*^_^*)


★W遊戯祭りだ!★
    その1−星柄のパジャマじゃないのが残念!! 白無地は社長のパジャマ…まさか、お揃いか!!(笑)
    その2−ベッドの中でひとり、もだえる表くん(大サービス!)
    その3−もう一人のボクと一時も離れていたくないから、寝るときもパズルは外さない…(^_^;)(重くないのか?)
    その4−「ウェディングケーキに入刀…」のようだったね(*^_^*)
    その5−白パジャマに裸足…キャワイイなぁ〜

    うっふーん、あっはーん………うなされる表くん
    (ビヨォ〜〜ンと千年パズルが光る!!)
    フッと気がつくと王様の背後に立っている表くん…そこは王様の部屋…(*^_^*)
    あんまり驚かない王様…(もっとドキン★としてよぉ〜)

    助けての声!(「誰かがここに紛れ込んだらしい…」のセリフは変じゃないですか?)
    クリボー登場…後を追いかけていくと謎の扉が…
    開いてみると白い部屋が…。影を追いかけていくと突然、落下する二人…
    (ぎゅっと寄り添ったりしないのが残念…乃亜編での瀬人モクバはぎゅっ〜としていたのに…(-_-;))

    で、お城とか竜とか…(省略)




★ブラマジガールがこの物語を構成する世界を説明★
    ガール:来てくれたんですね(嬉)
    W遊戯:ブラックマジシャンガール!
    王様:お前がオレたちを喚んだのか!?(話ができるのか…驚いたぜ!)

    ガール:ハイ、今、私達の世界とマスターたちの世界が滅びようとしています
    私達の世界はマスターたちの世界に生きる人々の思念によって生み出された世界…まさに『思念エネルギーの世界』
    だけどマスターたちの世界も私達の世界によって支えられている…。。。二つの世界は表裏一体の関係なのです
    でも何者かによって二つの世界のバランスが崩されようとしている
    この世界に突然現れた闇の太陽…私達の仲間はあの中にほとんどが飲み込まれてしまったのです
    残ったのは…(役立たずのクリボーとか…(^_^;))

    (3体の竜を示し)
    これは古よりデュエルモンスターズの世界を守りし竜たち
    かつての闘いでチカラを使い果たし、今はここに眠っています
    いつからここにいるのか…もう誰もその名を覚えている者すらいません
    この竜たちに残されているのはわずかな言い伝えだけです
    私達の世界とマスターたちの世界が滅亡の危機を迎えた時、真のデュエリストだけが竜の傷を癒せる
    マスターならこの竜の傷を癒せると私は信じています

    (竜に刺さった剣を抜く二人)
    石像が割れ、中なら竜が登場

    白い犬顔の竜が出てくる某映画のようなお話ですねぇ…(*^_^*)
    あまりファンタジーとか読まないので、私にとってはオモシロイですが、ファンタジー好きな人にしてみたら「食べ飽きた設定」かもしれませんね。
    それにしても喋るガール…、乃亜編以来ですね。可愛いです。
    『思念エネルギーの世界』…人々の思念によって生み出された世界ならモンスターも人の思念が生み出したモノですよね。
    じゃぁ、可愛いデスハムスターは誰の思念が生み出したのかなぁ…(*^_^*)
    「残ったのは…」のシーンにデスハムスターがいるかなぁ〜とか期待しちゃった。
    一度くらいアニメに登場して欲しいよぉ〜(^-^)


★で、最後まで一気に説明★
    表くんが目覚めると、天窓からオーロラの光が見えたため、あわてて外に飛び出すと、すでにじーちゃんが!
    「ボク、行ってくる」と置きゼリフを残し、時計広場へ
    すでに本田や城之内、杏子が揃っている(おそらくまだ10時くらいだと思う。武藤家は早寝なのだ!)
    すると天空から束ねられた緑のつららが下りてきた
    その隙間に次々と吸い込まれるモンスターたち!
    つららが分解し、落下すると、その背後から目ん玉が…!

    ティマイオスを召喚する表くん
    ティマイオスが攻撃!火の玉を「ぼぇ〜」と吐き出し、目ん玉を破壊した!!


★ガールが次なる敵を示唆する★
    ありがとうマスター(はぁと)
    これで開かれた扉を元に戻すことができます
    でも邪悪なチカラはこの世界のどこかに逃げ去りました
    私達の仲間もまだ捕らわれたまま…
    『邪神は必ず蘇る!』
    マスター…あの邪神を倒して!でないといずれ二つの世界は破滅の道をたどる…

    「邪神を倒して!!」と、さりげなく脅迫するガール…
    王様は内心「かったるいよぉ〜&面倒だよぉ〜&腹へったよぉ〜(-_-)」と思っているかも…(笑)


★謎・謎★
    (ティマイオスのカードを見つめながら…)
    表くん:これが…
    王様:オレたちの残されたチカラ

    モンスターが邪神に吸い込まれてしまったため、これからずっとティマイオス一体だけで闘うの?
    あとは非力なモンスターしかいないから仕方ないよね…
    う〜ん、残りの2体の竜はどうするのかなぁ〜。
    城之内と社長も王様の部屋からあのモンスターワールドへ行って剣を抜く儀式をするのかなぁ。



★★★次回予告★★★
    夜空にあらわれた巨大な眼のような怪物
    あれがホプキンス教授の言ってた古代文明を滅亡させたモンスターなの?
    遊戯がデュエルモンスターズ界から託された伝説の竜のチカラで
    なんとか撃退できたけど、これで危機が去った訳じゃないんだって
    そんな時、遊戯に届いたビデオレター
    差出人は…えっ!?ペガサス!?


    次回 「ペガサスからの招待状」
    デュエルスタンバイ


来週は社長登場!!!
それより驚いたのは、ブルーアイズの首が緩やかなカーブを描いている…(-_-;)
ってことは、アレは、『青眼戦闘機』ではなく、『飛行能力を持つロボット』だったのだぁぁぁぁ(驚天動地!)
私にも操縦させてください、社長!!m(_ _)m(深々とお願い)



作画監督=高橋 和徳
脚本=吉田 伸
絵コンテ=辻 初樹
演出=渡辺 正彦


2003年03月03日(月) 青眼戦闘機

事情通の知人によれば、「戦闘機」というのは長距離を飛べるように設計されてはいないそうです。


    えっ!? それではアメリカまで飛べないってコト?

あわてて調べてみると、確かに戦闘機は4000kmほどしか飛べないと書いてありました(^_^;)。

地図に物差し当てて計ってみたら、小笠原諸島からアメリカの中心部あたりまでが1万kmくらい。
戦闘機の能力だと、8時間ほどかかってアメリカに着くみたいです。


知人に「青眼戦闘機でカッチョ良くアメリカの空港に着陸しなければならんのだ!!なんとかしてくれ!!」と言ってみました。

知人が言うには、どこかで給油、または空中給油する手がある…と、言いました。

    『空中給油…!?』 う〜む、セッカチな社長のコトだ。どこかの空港に着陸する時間も惜しいと言って、「ジェット燃料一丁!」と出前を頼みそうだが…(^_^;)


知人が、「でも、無理すれば補助燃料を積む方法がある」と、言いました。
通常、戦闘機はミサイルを積んでいるので、それを降ろし、燃料タンクをかわりに積めば、倍は飛べるはず…と言いました。

社長がミサイルなどを積むはずもないので、青眼戦闘機の内部は大量のジェット燃料で満たされてると考えた方が理に適っている気がする。


理想としては

    兄サマ、せっかくだし、給油しにハワイへ寄って行こうよぉ。お昼の時間だしさ。
    ふ・た・り・っ・き・り・で、ランチ食べようぜ!(はぁと)

    と、可愛くおねだりされてしまった兄は、ホノルル空港へと機首を向けるのだった…。


なんて話がいいなぁ〜(笑)。で、海馬兄弟、ハワイでラヴラヴ編が始まるのだ!(笑)


ちなみにヘルメット無しで戦闘機を操縦していたことにも言及してみると、

    「与圧室になってるんじゃないの? あっ、でも海馬くんなら気圧の変化くらい大丈夫そうだ(^_^)v」と、余計なことも言ってました。


      与圧室
        高々度を飛ぶ飛行機などで、人の居る部分を気密にして加圧し、地上に近い気圧を保つようにした室。


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