遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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今年最後の日記です。
ども、初コミケ行ってきました。 イヤー〜、並びました。アスファルトの上に2時間ほど座りつづけました。 お尻の肉が厚くてホントによかったよ(^^;)
行く前に、カタログ見ながら、好きなアニメの本をガンガン買うぞ!なんて息巻いていたんですが、いざ、その手の本を前にすると、手に取る勇気が出てこないというか…。 私は意外にヤオイ魂がヘッポコで、ヒカルの碁とかシャーマンキングで「あ〜このカップル良いかも」なんて思ってても、そういう妄想で作品を見ることがうまくできないんです。 特にワンピースは、無理して小説読んだり、HP見たりしましたが、挫折し、「もうヤオイの眼で見るのはやめよう」なんて決意したほどですから…。
そんな私がなぜか「遊戯王」だけには反応してしまうのです。 それは自分でもチョイびっくりで、広い会場の中、遊戯の絵が眼に飛び込んできたとたん、口元がゆるんでしまいました。 「ああぁ、こんなに私を熱くさせるのは遊戯王だけだ。おのれ〜!この身体の火照り、どう責任とってくれる!」と、天に吼えてしまいました。
で、同人誌15冊買いました(多い?少ない?) 家で一通り読んだら2時間かかりました。 好きな「海×闇」の作家さんが来ていてお話をちょこっとできたのは嬉しかったし、差し入れ用意した作家さんが都合で来てなくて、ちょっと涙したり…(励ましが無駄になったようで申し訳ありません)。 でもネット上の作品と同人誌は、作者は同じでもまったく別モノと思うので、じかに会って購入するのが一番いいなぁと思いました。 で、購入するときなんでが、私はHPを訪問したことあれば「HP拝見しました」とか本を持ってたら、「前回買った本、すごくおもしろかったです」とか言うようにしているんですが、皆さんはどうなんでしょうかね。やっぱ恥ずかしいから言えないものなのでしょうかね。 黙々と購入されている方が多いような気がします。っか、そうやって話し掛けたりすることじたいが、ご機嫌取りみたいでイヤラシイかなぁ。
自分がイラストのHPなんか持ってたら、事前にリンクとかお願いして、メールやファックスでイラストの交換して、どんどん知り合いになれて、あんなコトやこんなコトできるんだろうなと妄想するのですが、文章中心の私は口が裂けてもいえないな…、自分のHPとか…。 スケッチブックにイラストを頼まれて、懸命に描いていらっしゃる作家さん見て、「あああぁ、死ぬほどうらやましい」と(T-T)。 自分のためにだけ絵を描いてもらえたら、天にも登る気分になるでしょうなぁ。 どうも勇気がでないんです。
まぁ、そんなこんなで、今はホクホク状態です。でもやっぱオンリーイベントの方が楽ですよね。 それと今回、初めて「リシ×マリ」本も買いました。 いやぁ、先週の放映でちょっと好きになりました。
じゃ、また!(^0^)////
では、よいお年を〜。
2001年12月29日(土) |
心が騒いだぜぃ!(アニメ感想) |
ラーの翼神竜を召喚せよ! (12月25日放映分) -------------------- リシド祭りでしたねぇ。今回は。
30分間ドキドキしっぱなしでした。 リシドがあんなに「家族」というものにこだわっていたなんて…。 イシュタール夫婦の息子になりたいと望み、嫉妬心からマリクを殺そうとするけど、マリクの「兄さんだと思っている」という言葉に泣き崩れたり…。 マリクパパの「使用人」の言葉に傷つき、リシドはマリクの中につながりを見つけようとするんですねぇ。ああぁ、哀しいです。 精神的に大人になれないリシドですねぇ。
年齢差とか立場の違いとかではなく、マリクの精神の強さにリシドは惹かれてしまったのかもしれません。 主従関係は、なにがきっかけで表面化するのか分かりません。 「見捨てないでね、見捨てないでね。わたしは精一杯あなたを愛するから、一人にしないでね」と、リシドの泣いているかのような心の声が聞こえてきます。 マリクの母さんはマリクを生むとすぐに死んでしまったんですか…。 歳取ると涙もろくなりますねぇ(T_T)。 マリクが不憫でなりません! その分、パパはマリクを溺愛したんでしょうか?
墓守の一族に生まれついたことを嫌だというマリクの顔が一瞬、闇マリクになったシーンは、意味ありげでよかったです。 闇マリクの根本は憎悪なんですね。
リシドにむりやりラーの翼神竜を召喚させようとするマリク!「強靱な心」とか言うけど、本当に大丈夫かどうか確証もないのに、ずいぶん無理を言いますねぇ。 リシドが死んだら己が一番ツライくせに…とツッコミいれて本日はここまで。
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セルケトが城之内のモンスターをガリガリ食うシーンはメンバーのリアクションでそうとうキモチ悪そうでした。特に本田が青い顔していたのには笑いが…。
そういえば御伽は…。やはり背景にとけ込みつつあるかも。 セルケトに襲われる寸前の城之内、なんかかっこよくてドキドキ。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 1月1日スペシャルのCM見ましたが、プレゼントもありだそうです。
某掲示板によると、遊戯王は総集編で目新しさはないようです。
う〜ん、残念。 他のお姉さま方もキャラの着物姿に期待しているようです。 私は外人組に是非、和服を着て欲しいです。 イシズ姉さんが髪をアップにして襟足をちらっと見せてくれたりすると嬉しいのに…。
やっと神官のページを作ることができました。 かなりシンドイ作業でした。なぜなら資料があるようでないのです。 多くの本はヘロドトスの文献を引用し、当たり障りのない文章で紹介しているだけなので、私たちが望むような「更にもう一歩!」というのがなかなかありませんでした。
今回、陰毛に関しては「APOO!」の管理人様、および現在カイロに在住している「kemet」様にアドバイスをいただけたのでこうして発表できましたが、本だけだったらここまで書けませんでした。
それと割礼に関してもいろいろ興味深いことがわかりました。 アフリカでは女性にも割礼を施す風習があるのです。イスラム教徒だけではなく風習として残っています。 「女性蔑視のなにものでもない!」という抗議のなか、今でも行われているそうです。女性にとっては恐怖と痛みで、トラウマとなりずっと苦しむ人もいるそうです。 もちろんエジプトでも行われています。 しかし何より驚いたのは、自分が平然と「陰毛とか割礼とか陰茎」とか入力していることです。 「絵で見るのはドキドキだけど、文字だと抵抗ないんだなぁ」と思いました。
陰毛を剃るという感覚は日本人にとっては謎ですよね。まぁ、見せてくれと言えないし、私も旅行中なんとなく聞いただけなので、ずっと「嘘」だと思っていたくらいですから。 セト神官は全身の毛を剃っていたのですが、専用のカミソリの切れ味はどうだったのでしょうか?。 イランの美容院で、結婚を控えた女性が糸による脱毛をしていました。 一本の糸を使って、美容師さんが起用に糸と糸で毛を挟み、「パツン!」と抜くのです。 女性は涙目でしたが、本当にすべての毛を抜くようです。
と、まぁ、こんなところで神官大辞典は終わりにします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−− でも、楽しみながら調べられたし、これはこれで良かったね。 ネットで検索する時、「神官 毛 剃る」とか「神官 陰毛 抜く」とか、メチャクチャ単語を入れて調べたなぁ。 で、結構な数がヒットするんだよねぇ。 へへへっ、なんでだろうね。
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