カルモチン

2006年09月22日(金)  =ポラリス=



羽音の隙間に寝転んで

僕は北極星を見つけた。




どこから


どこまで



僕?


「・・・宙-ソラ-?」
















土のにおい










そして、また羽音。





2006年09月15日(金)      ・・・・濃紅(こいくれない)・・・・





ちいさく頷いて


「そうでしょ?ほら、言ったじゃない。」



それだけだ。




どうして

どうして



君が舌打ちでもすればよかったの。




大きな瞳で僕を見つめて



「ね?」



微笑むのは反則だ。









どうして


どうして







好きになるのは簡単で


諦めるのは難しい。




君を追うから


僕の目は疲れていくのに。


君を想うから


僕の心は疲れいくのに。




どうして


どうして


こんなに君は遠いのだろう。





どうして


どうして



こんなに君が好きなのだろう。




2006年09月07日(木)       =きらめき=

繋いだ手の奥から

溢れている

その光に

暖かさを見つけて



いつまでも



その光を

慈しむように




いつまでも

いつまでも。




2006年09月01日(金)    =刻薄(コクハク)=

誰かを想う時

誰かの不安を

誰かの苦しみを

誰かの泪を


消しゴムで擦るように

指で拭うように


綺麗に消してしまいたくはないか。




誰かを想う時


同じように自分を

想ってくれてはいないだろうかと

期待してみて

そんなはずはないだろうと

ため息をついて


そんなことを繰り返すうちに

ふと 涙がこぼれて


誰かを想う気持ちの大きさに

じたばたしないだろうか。






嗚呼、今日もひとり。











僕は、待ちくたびれた。


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