久しぶりに日記を書きます。5月も、もう終わろうとしてますが本当にいろんなことがありました。
まず、春セメスターの結果ですが、
Datacom II - AB DataBase I - AB Design of Programming Languate -AB
上出来ではないでしょうか。まあ、もう少しがんばればたとえばDPLなどはAとれたかもしれませんが、満足してます。 特に結果ABだったものの、Datacomのプロジェクトのできには本当に大満足。テストが平均より少しよかっただけなので、ABだったんだとはおもいますが、いい仕事ができたいとおもってます。
Databaseの授業ではプロジェクトパートナーのJohnに本当にいろんなことを教わりました。Thanks John!!!
そして仕事がはじまったわけですが、VISAでおおもめ!CSがCo-opプログラムに参加していないという理由で一時はもう夏は働けないかとおもいました。 もし働けなかったとしたら、4000ドル*3と1500ドルがパァ。日本円にして150万くらい?これはさすがにいたいですよね。
でも、結局なんとか解決して(詳細はちょっとここには書けません)来週から仕事をなんとか始められることになりました。
不安だらけですが、アメリカで失うものはなにもないのでとにかく前へすすむのみです。
僕にしてはかなり前むきな日記だね、まさにNo! Negativity!!!
5月になりました。早いのか遅いのかよくわかりませんが…考えてみれば今年の冬休みに日本を離れてからちょうど3ヶ月ちょいたったのかな?
このセメスターも後少しで終わり、これが終わると仕事がはじまります。 英語の不安はつきまといますが、まあ、それは今に始まったことでもないのでとにかくやるしかない、そんな気持ちです。
ちょっと今日は旅行ということについて思うことがあるので書いてみたいと思います。旅行って得るものってなんでしょうかしらね? 僕は正直、あまり旅行をした経験がありません。だから、旅行に対してしばしば否定的なことを言ったとしても"それはきみが旅行をあまりしてないからだよ"といわれてしまいます。こういわれるとなかなか否定もできないわけですが…。
たとえばヨーロッパ旅行にいったとします。それなりに観光地を巡り、現地の人ともふれあい、おいしいものを食べて帰る。う〜ん、それでどうなの?って僕はおもうわけです。そういった旅行でなにか残ったりするのかしら?ってね。
もっとも、たとえば絵画を目指している人がいろんな美術館めぐりをしたり、グランドキャニオンとかいって自然の壮大さを目の当たりにする。それはぜひ僕もやってみたいことです。なにか感じられるかもしれないっておもうじゃないですか。
感性の違いといえばそれまでです。ただ、僕のまわりで最近やたら旅行にいったり、また旅行にいくことがさも、すばらしいことのように話したりする人がいます。なんで、あんたは旅行とかにいかんの!みたいな。
でも、無粋ながらそんなことをのたまう人には聞いてみたい。具体的にどんなことを得てきたのか?それがその人の今後の人生にどの程度やくにたつのか?ってことをね。
旅行はいい、楽しいしいろんな人にであえる、でも旅行っていうのは所詮それ以上でもそれ以下でもない。それ以上の何かがあると信じて疑わない人はもっと謙虚になってほしいとおもったります。
いちいち自分の価値観を押し付けようとする人がいるので、なんかうっとおしいんですよね。僕も別にそういうのを否定するわけではないんですけど、別になんともおもってない僕の価値観についてもとやかくいわないでね♪
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