ToY◎StorY
モクジ|カコ|ミライ
彼のこと、
忘れようと努力してみたりする。
結局、無理なんだけれど
彼に対する執着がなくなると
やっぱりとても穏やかな気持ちになる。
好きではい続けるのだろうけれど
わたしには 他にやるべきこともある。
それを見失っていては意味がないし
そんなわたしを
彼には好きになってほしいから
たとえそれが届かなかったとしても
わたしは 自分が好きなわたしになれたらなっておもう。
わたしを好きでないわたしだと
好きになってもらえる気がしないから。笑
彼に好きになってもらえなくとも
自分が成長できたならば
それは悲観することではなく
他の誰かに出会うための
必要な出逢いだった、とすら思えるだろう。
もちろん、
わたしは、彼のことが好きなのだけれど
彼から連絡がこなかったのは
実はであってからはじめてのことで
やっぱりこの間の日のためだけに
つなぎ止められていただけなのかな、って
なんだか、
とっても切なくなってしまった。
彼はわたしとのことを 後悔しているのかもしれない。
面倒だと 感じているのかもしれない。
彼のことがよくわからない。
向き合いたいと思ったのは わたしだけなのかな。
好きだけど 勝手に好きでいようって決めたけど
やっぱり 少し寂しい。
彼も好きになってくれたらいいのにな。
このタイミングで出会ったのも縁。
そう信じたいけれど
こればかりは神のみぞ知る。
だから、あがくのは辞めたのです。
そのかわり、
かわいくなる努力とか
ひととしてきちんとしようとか
自分自身に時間をかけていきたい。
要は、自分にできることをやるまでなのです。
人はかわらない。
わたしが かわればいい。
たとえ彼に選ばれなかったとしても
わたしは 成長できるから。
彼と共に歩めたらいいなと思う。
たとえそれが無理だったとして
それはそのときだと受け入れられる気持ちが
なぜかあるのが不思議。
ただ、ただ
わたしは彼と出会えたことに感謝しているのです。
ありがとう、ありがとう、ありがとう。
「焦らずにいこうね」って。
お互いもっともっと
たくさんのことをしっていきたいね、って。
どこが好きなのか
ちゃんと伝えたくて
ちゃんと話した。
彼は照れくさかったみたいだけど
いってよかったなぁ。
勝手に好きでいるから、って言ったから
都合いい女の一員かもしれないけれど
そんなのどうでもいいの。
だって、好きなんだもの。
彼に時間をもらった。
もしかするとだめかもしれないけれど
だめなときは だめなときだ。笑
好きでいるのは自由なのです。
そして、
わたしはいま
いろんなものを手放して
驚くほど心がすっきりしている。
「ま、なにもかも大丈夫でしょ」
という根拠なき自信があって
彼とうまくいかなくても
まぁなんとかなるでしょうーとどんと構えている状態。
依存したらだめなのです。
ただ、ただ、好きでいるのは自由だから
この気持ちを思い出させてもらえたことだけでも感謝。
今までずっと
「彼氏」という人とfacebookでつながることは
全力で避けてきたわたし。
彼の行動を気にしてしまうし
わたしがアップする内容に対しても
ひかれていないか、と気にしてしまう。
なのに、今回に限って好きになる前にfacebookでつながっていたので
どうしようもないという現実。
ひかれてしまったら、それまでなのかもしれないけれど
これがわたしだから。
さぁ、どうなるやらなぁ。
ちゃんと彼と話しがしたい。
その時間をもらうことは、できるのかな。
出会って1ヶ月。
付き合おうとなったけど
まだ、友だちでいようといわれてしまったわけで。
それでもまだ遅くないから、
お互いちゃんと知っていこう、と
デートしようね、と言ってくれていた彼。
そんな彼とはじめてのデート*
おだやかで たのしくて
喋らなくても心地よくて。
やっぱり、一緒にいたいと 思ってしまう。
こんな人に出会えることって
きっと そうそうあるものではなくて。
いろんな人に恋をしてきたわたしだけど
こんな感情は、はじめてで。
だからね、
彼にたとえ嫌われてしまっても
選ばれなくとも
好きでいようと決めたのです。
いろいろ話そう、と言われていたから
もうふられちゃうのかと思って
別れ際はびくびくしていたのだけど
普通にホームまで送ってくれて。
別れてからLINEで
よかったの?ってきいたら
「あ!!デートできたことに満足しちゃってた!」って。笑
ばかだなぁ、と思いながら
こういうとこだよなぁ、とにんまり。
好きになって、ごめんね。
でも、わたし、あなたを諦められない。
なんで好きなの?
ときかれた時に
なんでだろう?って思った。笑
わたしたちの恋愛は
「子どもの恋愛みたい」だという彼。
みっこのこと好きだけど
似てるところも 似てないところも
ほんまに好きやけど
結婚とか将来とかのことを考えた時に
こいつだ!!と思えないからまだ付き合えないと言われた。
ただキープされているだけなのかもしれないけれど
好きになってしまったら、負けなのね。
彼と同じ時間を共有していきたい。
ともに 歩めることを
心が切望しているの。
神様、どうか、
わたしに彼をください。
彼の横でおばあちゃんにならせてください。
なんて、ワガママなんですが。
こんな風に想える人に出会えたこと
本当に 本当に 感謝です。
お仕事ですこしお休みをいただいてるあいだ
彼と過ごすことが多かった。
少しずつ 一緒にいることに慣れてゆき
少しずつ 知ってゆけることがうれしい。
彼とは付き合ってはいないから
体の関係はもたないようにしている。
ちゅーもハグもするけれど
最後までは絶対しない。
「生き地獄」「生殺し」と彼はいうけれど
その線引きだけはしておかないと
傷つくのは わたしだから。
たとえ嫌われちゃっても
すんごく 好き。
もう、お仕事、無理かもしれない。
手が震えて 呼吸がしづらくて 涙が出る。
多分自律神経がおかしくなっているんだろうなぁ。
休職するのか 退職するのか
とにもかくにも ゆっくりやすんで
人に戻りたい。
人に戻って 愛したいし 愛されたい。
別れたのか、別れていないのか、
よくわからない状態になってから
はじめてあった昨日、
やっぱり彼のこと、好きなのだと実感する。
もっと知りたい。
一緒にいたい。
彼も、そう感じてくれたらな嬉しいのに。
「友だちに戻りたいと思ってる」
理由を聞いて、
逆にまじめに考えてくれた結果だと思った。
別れたというわけでもなく
少し不思議な距離感のできあがり。
こまったなぁ。
仕事が忙しくて
体が追いついてこなくて
自律神経やられかけている日々。
手が痙攣する、動悸がする、
不安で眠れない。
彼と付き合う前だったら
きっとそのままぶっ倒れていたりしたのだけど
彼がいてくれるという事実が
なんだか心を安定させてくれた。
だけど、体は心とともについてこなくて。
今の環境から抜け出さざるを得ないのではないかと考えている。
ほんとうに大切なことを求めるならば、
わたしはやっぱり
辞めるしかないのだと わかっているのだ。
それでもお仕事が大好きだから
諦めきれていないというのが現実。
結婚する、となったら辞められるのだろうけれど
世の中そんなに甘くない。
わたしの道は わたしで見つけなきゃ。
その道が 彼と交わり続けることを祈っているけれど。
友だちのような
生き別れの兄弟のような
なんとなく 離れがたくて
なぜだかお互い付き合うことを普通に受け入れた。
それが自然なことであり、
付き合わないという選択肢が存在しなかったのだ。
かといって、かれのことを詳しく知るわけではない。
会って3回目のころ、
お酒を飲まなければ話しも弾まなかったし。笑
もしかすると付き合うことは間違いだったのかもしれないけれど
だからといって後悔など一切ないのだ。
彼との沈黙は、嫌ではないのも
今までの彼との違いかもしれない。
もしかするとうまくいかないかもしれないし
もしかするとこのまま結婚するかもしれないし
そんなの「神のみぞ知る」だ。
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