ToY◎StorY
モクジ|カコ|ミライ
会ってみた。
初対面だけど
とっても話しやすい人で
少し
ときめいてしまった。
こんなの久しぶりだなぁ。
もしかするともう会えないのかもしれないけれど
ときめく心がまだ残ってたんだって
そのことが 嬉しくて仕方ない。
わたし、だいじょうぶ。
まだ人を好きになれるんだ。
佑ちゃんからLINE。
一言だけど
定期的に送ってくれるのは
なんでなんやろう。
佑ちゃん。言葉がほしいよ。
登録してみたサイトでいろんな人とメールするも
会うまでには至らず。
気に入ってくれる人もいるんだけどな。
どうも気が進まない。
むいてないんだろな、恋愛自体が。
登録してみたサイトで男性にいろいろ声をかけていただくけれど
心は全然満たされることはなく
結局お会いするにはいたっていない。
おそらくこれから仕事が忙しくなるから
きっとそういった機会は訪れないんだろうな。
そんな中、佑ちゃんに勇気を持ってLINEをした。
既読スルーしてるのは無視して。
そしたら
「え!うそ!既読スルーしてた!?ごめん!!」って。
ああ、もう。
この一言で、わたしは救われちゃうんだ。
佑ちゃんのバカ。。
佑ちゃんからの連絡がなくなった。
こちらから送っても返事なし。
既読スルーってやつ。苦笑
思った通り、だ。
わかってはいたけれど
やっぱり つらいなぁ。
さびしくて、facebookでごり押ししている
某出逢いアプリを登録してみたりする。
真剣に婚活ってのをやってみようかな、って。
でも、もう既にしんどい。
佑ちゃんがいいのに。
佑ちゃんはもう
わたしなんか、いらないんだよね?
一緒にいても 指一本ふれない彼。
わたしにはそんなに魅力がないのかなぁ。。
なにもかもなくしちゃった。
なくしちゃったけど
もやもやとしていたものが
どんどんクリアになっていった。
うん。
きっとそのための出逢いだったんだろうな。
出逢いに感謝。
佑ちゃんのことは、一旦おいておこう。
考えすぎてもダメだし。
これであかんなら、
もう あかんのや。
それは 認めなきゃね。
それでもつながってゆくのなら
それは ほんとうにつながるべく人なのだ。
だいじょうぶ。
信じよう。受け入れよう。
どうせなら、笑おう。
仕事の件に関しては
一旦落ちついたけれど
まさかの展開に、正直落ち込みモード。
ただ、不思議といい切り替えができた気がする。
うん。
今後のビジョンが見えてきたからよしとしよう*
営業かけて、自分で仕事つくっていきます^^
佑ちゃんとのことも落ち込みすぎて
もう、正直、どうしていいかわからない。
ほかに目を向けるべきなのかな。
「みっこは佑ちゃんを独り占めしたいだけ。
それは恋愛じゃない」
と言われることもあれば
「それでも大切な人には違いないよね」という人もいる。
うん。大切だよ。
でも、もう、動けない。
なにもかもなくしちゃったなぁ。
ストレスではげちゃうんじゃないかと思うくらい
仕事関係でばたばたしている近ごろ。
新たな一歩を踏み出すことは
本当に不安だけれど
それでも 頑張りたいと伝えることは伝えた。
あとは結果待ち、だ。
そんな中、佑ちゃんと会う日はまた遠くになってしまった。
このまま会わなくなるのかもしれないし
佑ちゃんの試験結果次第では
急速に近づく可能性もなきにしもあらず。
わたし自身もわからない。
佑ちゃんも、きっと、わからない。
神のみぞ知る、ってやるなんだろうなぁ。
でも、もうだめかも、と思ったとき
なんてバカなことしたんだろう、って
自分を猛烈に責めた。
おともだちに「あんたアホちゃう」と言われて
思わず半べそかいちゃうほど。
それで、気づいたの。
あ、わたし、佑ちゃんを大切に思ってたんだな、って。
自信なかったけど
わかんなかったけど
涙が出るほど後悔したということは
きっと、そういうことなんだと思う。
佑ちゃんに会いたい。
ただ、
仕事のことで今は結構いっぱいいっぱい。
おだやかに過ごせる日がきたらいいのに。
2014年09月10日(水) |
仕事優先の先にあるもの |
彼に会いにいった。
といっても、
お仕事のようなもので行っていたので
会うのはよるからとわかっていたけれど
予定時間を越えたけれど仕事を優先してしまい
会えたのは23時45分。
そこから佑ちゃんちにいって
お酒を1本のみ
お風呂に入り
別々のお布団で眠りについた。
朝起きて、
仕事に向かう佑ちゃん。
一言二言はなして、バイバイ。
自分のバカさに呆れた。
もう、ムリかもしれない。
何の話しもできなかった。
仕事を優先させてしまったこと
佑ちゃんは、どう思っているのだろう。
これまでなのかなぁ。
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