結局あたしはアキちゃんが好きでどうしようもないくらい一緒にいる時間が 恋しい。数人でアキちゃんの実家に泊まっていたときみんな寝静まった中アキちゃんはあたしの手をとり静かにあのときのようにキスをした。アキちゃん、ずるいよ。拒め切れないってわかっていて、こんなこと、しないで。やっぱり、あなたを忘れられないの。