晴れも褻も 〜ハレもケも、と読みます。私らしいかなと。

2008年09月30日(火) 9月もおしまい

 あなたは幸せものだよ
 たくさんの愛に包まれている
そんなことを親しい人に言われた。

辛い状況にあるときは、
愛は束縛だと思ってさらに辛くなるし、
いい状況にあるときは、
なんて有難いんだろうとさらに幸せになる

事実は変わらない
評価が変わるだけだ


養老孟司の本に、
 (現代人は自分を変えられないと信じ込んでいるけれど、)
 一番安価に変えられるのは、自分なんですよ。
と書かれてあった。
自分を変えて、評価を変えれば幸せになれるんなら、
幸せというものはどうしてこんなに手軽で難しいのだろう。


2008年09月16日(火) 9月も三週目

コンサル二人があーでもないこーでもないって話をしてる
勉強になるなぁ、とか思いながら様子をみてる

またもや、なんだか、いろんなことがあったよ
それで、昨日は寝込んでしまった。
ここ1ヶ月くらいの、あーでもない、こーでもない、の
精神的な疲れがどっと出た、ってことにした。
きっと、ほっとしたんだろうな。
ほっとしたって表現は正しくないけど、
何が自分にとっての正か分からないまま
その場その場をすごしていた。
そういう状態がずっと続いていて、
世の中の皆様すみません、私の周りの皆様すみません、の
所謂良心の呵責というやつが、集中的に体に出たのだろうと。

直感が降りてこないとなんにもできないから、只管待ってる。
この状態を「判断ができないのは材料が少ないからだから
材料を集めればいい(待ってるだけなんて時間の無駄だ)」って
言った人もいたけど、
でもやっぱ、私は、直感を待つしか出来ないのかなって三連休で感じた。


***南の島の写真をアップしました。→こちら***
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