言ってなかったっけ。 最近面と向かってる時間があんまりにも少ないしねぇ。
つーか、こないだ書いてたのはまさしくそのコトなんだけど。
まぁいいや、機会があれば話すよ。
相変わらず、予定を立てるのが下手な自分がココにいる。
どーしてこう自分を追い詰めるのばかりが得意なのだろうねぇ。
昨日ちゃんと行けたなら、今日は行かなかったでしょう。
呆然と見送るだけで泣くこともできませんでしたが。
そして背を向けることもなかったでしょう。
だけど自分は何度同じ場面になったとしても同じ選択肢を選ぶでしょう。
それはいつも当たってしまう夢より儚い既視感と同じくらいの確信。
「理解できない」と言われた。
占いを言い訳にするつもりじゃないが、 自分で自分を理解できないのが自分なんだよ。
もう諦めるのも飽きた。
自分は所詮、 勢いと惰性と成り行きでしか生きていかない。
そう、 良いと分かってる方に行かずに今まで生きてきた自分が、 自分1人で変わろうとはしないだろう。
逃げていると言われようと何だろうと。 それが自分だ。 あの日、思い定めた、自分だ。
ちゃんと言えなかった。
結局、自分の事で泣いていました。 置いて行かれて。
ただ、もっと貴方と話がしたかった。 笑い話でも。 冗談めかした重たい話でも。 そう思っていて、結局怠け者の癖が出て。
自業自得。
年賀状さえ出さなかった。 怒られたままですね。
まだ、あのときの編み物ほったらかしなんですよ。
きっとずっとそのまんまなのでしょう。
恋人が居なかったとき。 周りの『恋人達』を見ていて、『ああはなりたくない』と思っていた。
ジブンモ キット ソウナッテシマウ ヨウナ キガ シテイタ カラ。
そして今。
見事に予想通り。
今の恋人が嫌なワケじゃない。付き合ったことを後悔してはいない。
ただ、自分を抑えることが出来ない自分が、嫌だ。
2002年11月21日(木) |
夢見るように話がしたい。 |
たわいのないこと。 とりとめのないこと。 どうしようもないこと。
微睡みの中の夢。 今意識している夢。 漠然とした未来の夢。
自分に対する思い。 周りに対する思い。 貴方に対する思い。
夢見るように話がしたい。 なのに貴方の前で言葉が出てこない。 1人で居ると、こんなに貴方へ呼びかけたくなるのに。
いつも、話したいことはたくさんあるのに。
なんか久々過ぎるな・・・。 しかし言葉のリハビリの場としてココが未だ定義されてるみたいで、 なんか書かねばと思って真っ先に出てきたのがココだった。
カウンタ止まってから久しいことこの上ないが・・・。
本を読んだ。 久しぶりに小説を読んだ。 例の如く人の所有物だが。
頭が動き出した。 感覚が動き出した。
なんだか、心が動き出した気がする。
自分は、結局、人の作り上げた1つの世界が人に開かれている、 そういうモノが好きなんだな。 小説も、絵も、歌も、音楽も、詩も、話も、ゲームも。
人によって閉じられた、人に向けられた世界。
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