2002年03月25日(月) |
お葬式に行って来ました |
夫の祖父が亡くなり、お通夜には間に合わなかったのですが、家族3人で告別式に行って来ました。(親戚全般が遠くなのです) 高齢で長く病気をしていたこともあって、割と淡々と事は進みました。 その場で地域性なのかなんなのかカルチャーショックが結構大きかったです・・・という話は横に置いておいて。
娘にとっては春に一度会ったきりの曾祖父です。 亡くなって棺に入った姿を見せるべきかどうか一瞬悩みました。 でも知りたがりの年頃、隠す理由はないと思い、最初から火葬場でお骨になるところまで全て見せました。 意外と落ち着いてもいて、淡々と事実を受け入れていました。 (その後も夜中に怖がる等の反応もないです) 親が思うより、子供は事実を事実として受け入れられるだけ成長しているのだなぁ、と改めて思いました。
いよいよ日曜日は娘の保育園の卒園式です。 (とはいえ、29日まで保育園にはかよってもらうんだけど)
先週、謝恩会があったんだけど、それでも泣けました。 まず担任の先生が挨拶をしているときにもらい泣き。 「さよならぼくたちのほいくえん」という歌を子供たちが歌っているときに・・・。 あんまり今から泣いている人もいなかったんだけどな。 ちょっと恥ずかしかったです。
でも、実はその後の花束贈呈の後、娘も泣きつきに来たのでした。 もうもう、せっかく涙を引っ込めたのに、また泣かさなくたって・・・。
これはもう卒園式はハンカチをたくさん持っていくしかないな。
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