あまいせいかつ

2006年02月26日(日)



2006年02月19日(日) 不思議なくらい美味しくできます

どうしてアラビヤン焼きそばなのか謎は深まるばかりです。



具をたくさん入れないほうが美味しくできるのが不思議です。



2006年02月18日(土) Плющенкоさん おめでとうございます

こんなにもミスなく滑れる選手がいないってことは
このリンクがクソリンクな 気がするのはわたしだけでしょうか?

ぷるしぇんこや日本人選手についてのレビューは
他のサイトをみていただくとして
わたしが男子で1番良い演技をした思うのは11位にはいった
イリヤ・クリムキンさんです。

クリムキンさんはアキレス腱の手術でしばらく競技生活を休んでいました。
今期久々に登場したクリムキンさんをみてわたしは言葉を失いました。
25歳とは思えないほうど、毛髪が後退しています・・・。
わたしに言われたたくないかと思いますが、
なんだか胴回りがたくましくなっている・・・。
男子フィギュア選手には珍しい風貌となってしまい
欧州選手権でもぱっとしない演技でした。
五輪切符を獲得、初出場となりましたが
ショートプログラムを終わって18位。
うーん。このまま引退なのかなぁとさえ思いました。

しかし。

フリーでのクリムキンさんは違いました。
他の選手にはない、おやじ臭さと哀愁が入り混じる演技をみせたクリムキンさん。
ちょっと感動しました(大照)。
もちろん細かいミスはあり完璧な演技ではなかったし、オリジナル技のイーグルでコケてしまうという大照な場面もあり、点数はのびませんでした。
それでもフリーで10位にはいり総合は11位となりました。
同じおやじとして、こんなにうれしいことはありません。

さて、一方、ジョニー・ウィアー君ですが
リンクへいくバスに乗り遅れ、タクシーで会場にむかったそうです。
バスの時刻表が変更になったことに気がつかなかったらしい。
あわてて着替えてすぐ本番となりました。
本番でのジョニー君は前髪おろしていたので、
あーこの曲のときは前髪おろすっていうこだわりがあるのね〜と
勝手に思っていましたが、
ひょっとしてセットする時間がなかったのでは(泣)
ジョニー君はリンクに降りたときの表情でこの日の「でき」がわかる選手です。

イヤな予感は的中。
わたしの忠告をきかず(←何様)、4回転の準備をしてきました。
しかしその4回転がなぜか2回転アクセルになってしまい
その後また2回転アクセルをとんでしまい、ジャンプの順番がぐちゃぐちゃになってしまいました。
新ルールではジャンプは8回まで。
同じ種類の3回転以上のジャンプは2回までしかとぶことができません。
頭がぐるぐるになったジョニー君は
6個しかジャンプを飛ぶことができませんでした。
コンビジャンプが1個だけというのはやはり痛い。
今回の順位は妥当だと思います。

「バスを逃して、メダルも逃す」

という記事があちらで書かれていたようですが
わたしから心をこめた座布団を1枚差し上げたいと思います。

表彰式ではオドレイ・トトウ激似のステファン・ランビエールさん(銀メダル)が号泣されていたようで盛り上がりにかけた男子シングルに
花を添えて終了となりました。



2006年02月14日(火) 白い妖精

今回のオリンピックで一番活躍した日本人が
オノヨーコになりそうな気がするのはわたしだけでしょうか?

ところで、ロシアのフィギュアペアの演技を見ていたら
演技終了後に白い大きな塊が投げ込まれました。

なんだろうと思ったら白いチェブラーシカでした。
茶ばんだ子だけじゃなくて、白い子もいるのね。
白い子カワエエと思い検索してみたら桜の花が素敵な
こんなサイトを見つけました。
ロシア語がわからないので
訳はПлющенкоさんにお願いしたいものです。




2006年02月11日(土) 地獄絵図

今日は表参道まででかけたのですが
今日オープンした表参道ヒルズは、すごいことになっていました。
ゲルマン民族の大移動のような人ごみだったので
写真撮影だけして帰ってきました。

六本木ヒルズができたときは
六本木は元々俗っぽい町で、わたしにとってどうでもいいので
全く気になりませんでした。

あの風情のあった代官山の同潤会アパートが
品のないビルに変わってしまったときは
さすがに悲しかった。
今日も、変わり果てた姿をみて同じぐらい悲しかったです。
ケヤキ並木の美しい町並みもなんだか
ブランドショップだらけになっちゃうし・・・。

でもマイセンがあるから許すことにします。



2006年02月10日(金) Johnny Weir考察

あまりに健全で優等生的な演技が単細胞的にみえてしまい
スコット・ハミルトンとかトッド・エルドリッジとか
アメリカ人のスケーターがとっても苦手です。
最近の選手でもライサチェックやゲーブルなんかも良さがわかりません。

確かにフィギュアはスポーツであるので男子だったら4回転、
女子だったら3回転+3回転は飛べる人が優勝してほしいという気持ちは
あるけれど4回転とべば、手がドラエモンのようにグーになっていようが、
梅干婆のように背がまるまっていても優勝という時代は
終わって正解なのかもしれない。

わたしが今回のオリンピックで注目している人は
ジョニー・ウィアー君というアメリカ人です。

ジョニー君は子供の頃、野球の守備をしながらピルエットを回っていたという風変わりな少年でした。
あまり裕福ではない家に育ち、
自宅裏庭の凍りついたトウモロコシ畑の上でスケートをはじめたという。
ジョニー君は従来のアメリカ選手とは全くちがう魅力をもったスケーターです。
毎回選んでくる哀愁を帯びた曲といい、
流れるような浪漫的な演技といい、
インタビューでの暴言といい、
オリーブ老女の心をすっかり鷲摑みです。

その演技の美しさは、全米選手権3連勝という実績からも納得できますが
ジョニー君は未だに「へんなこ」です。
半分が白鳥、半分が魚のウロコみたいな衣装をはじめ、
今時めずらしい中野ブロードウェイで買ったのかと思われるような
斬新な衣装を身に着けています。
しかも衣装ひとつひとつに名前をつけてたりします。
全く謎です。

全米選手権で、欧州王者のぷるしぇんこより得点が伸びた点について
「国内試合はインフレ採点だもん。五輪の優勝はぷるしぇんこ。
のこり2つのメダルは6人の選手が争うことになると思う」
とのたまっていましたがおまえは解説者じゃなくて選手やんけ!と
突っ込みたくなったのは私だけでしょうか?

もしもスグリが日本選手権で
「私の蚊のとまるような低速スピンが、世界初の三回転半を2回披露した
マオちゃんより技術点が高いなんてインフレ採点すぎます!」
と答えたらそれだけでファンが500倍に増えたかもね?

ジョニー君は今回は4回転に兆戦してこないと思います。
しかし、五輪でのフリー演技は昨季のプログラム「Otonal」に変更とのこと。
これは最高に美しいわたしも大好きなプログラムです。
ショートは「白鳥」のままでいくということは
「鳥のオリンピック」なので縁起がいいかもしれません(注:ここ笑うところ)。

彼の足首の太さはやはり職業病でしょうか?(注:この足はジョニー君の足です)




2006年02月06日(月) それ おやつ?

( *´0`) それ おやつ?

( `Д´*) ゴハンだよっ ゴハンっ

というCMが好きな私はパンが大好きです。

JR東日本ではこんなパンが売っています。
パンのカンヅメというだけでも恐れ多いのですが
青りんご味というのが恐れ多すぎて
封が開けられません(大照)。





2006年02月03日(金) 怒っています

これをラスカルとは認めないと
ラスカルさんが怒っています。
オリジナル要素が全く残っていないような気がするのは
わたしだけでしょうか?
この桃色なオナゴはどなた?
教えて スターリング。

     ,へ、        /^i
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