今日、銀行から電話がかかってきた。
銀行員「るかさん、キャッシュカードが落し物で届いてます。」 アタシ 「えええええええ!(お財布みてびっくり)いつのまに!!」 銀行員「・・・・(今まで気づかなかったのかよ)。 それでですね、残高がゼロになっているのですが、 だいじょぶでしょうか?」 アタシ 「・・・・あのっ(汗)、もともとゼロなんですけど(大汗)。」 銀行員「・・・・・」 アタシ 「・・・・」
るかちゃん募金は年中無休で受付中です(泣)
Englandから一時帰国したお友達がもってきてくれたお土産は、日本ではなかなか手に入らないウルトラ貴重品です。(ルッカ基準による) 瓶のものって持ち運びにくいのに、はるばる持ってきてくれたお友達に大感謝(号泣)。 実はアタシはお酢ってあまり好きじゃなかったのだけど、Londonにいってからダイスキになってしまったのがこのビネガーです。 アタシは魚より揚げた芋につけるのが好き。
ビネガークリスプは日本でもアメリカのものや、カナダのものとかみかけるけどやはりえげれす製がKing of Vineger crispsです!! 蓄膿症が1発で治りそうなぐらい、鼻につーーーんとくる味はやっぱり他の国には真似できないようです。 アタシはこれと牛乳っていう、腸内ヨーグルト養成ギブスのような食べ方が好き!あ、カステラと牛乳とかもいいわねって何の話だっけ?(爆)
ごぶさたなお友達からのメールが最近多い。 メールもらえるのはうれしいけれど、 本文がないのと100%ウイルス付きなのが哀しい今日この頃(泣)。
2002年01月23日(水) |
ウィーン分離派 1898−1918 |
今日はひさびさに美術館に行ってきた。 平日はすいてるので快適にみれるのが良い。
帰りに売店で、 エゴン・シーレの映画のDVDを発見。 そのDVDには、 「ジェーン・バーキン無修正ヘアヌード!!」 って真っ赤な大きな字で書いてあった(汗)。
・・・・。 ここは美術館の売店よね?
・・・・。 この映画のビデオ、実は持ってます(汗)。 でも、無修正版じゃないけどね。
ダイエットに貯金に日記、最近ではイオン導入機やアブトレーナ(謎)や健康食品、みんな三日坊主で終わりました(汗)。 HP更新もその予備軍に入らないよう努力したいものです(泣)。
アタシは基本的にドラマを見ない。 そんなアタシが最近見ているドラマは「恋のチカラ」というドラマだ。 主演は堤真一さんである。 堤さんは、TPTというシェークスピアを中心とした演劇集団に属している、舞台で有名な俳優さんだ。以前は、ほとんどドラマにでることはなかったが、最近はちょくちょく出ているようなので彼の作品は見ることにしている。 つまり、アタシは堤真一さんのファンである。
舞台での堤さんは、その演技の素晴らしさはもちろんのこと、アタシが特にひかれるのは、カーテンコールのときの彼の醒めたような目だ。 どんな熱い演技をしていても、カーテンコールのときの彼の目は冷たい目をしている。
かつてはよくその舞台を見に行っていたものだが、TPT専用の劇場がある森下という町は大変庶民的な昭和初期の情緒を彷彿とさせる町である。 そして、その森下にあるベニサンピットという劇場は、大変、昭和初期の情緒を彷彿とさせる(以下、めんどくさいので「ぽんこつ」と略す)劇場であった。
ある日、アタシは友達夫婦とベニサンピットの前で待ちあせていた。 夫婦がチケットを持っていたので、会場の前で待っていたのだ。 約束の時間を過ぎても友人夫婦は来ない。 ベニサンピットは閑静な住宅街にあり、ベニサンピットの入り口にはまだ誰も来ていなかった。 誰もいないことだし…。 しびれをきらしたアタシは、空腹を満たすためにこっそり、ジャンボ桜あんぱんを食べ始めた。 座るところもないので、道路の真中で立ち食い状態だ。
誰もいないはずなのに、なぜか視線を感じる…。 なぜだろう…。 ふと見上げると、ぽんこつ劇場の2階の窓があいていて、堤さんがアタシを見ているのだ。 しかも、アタシの好きなあの醒めた目つきで! 大人の恋の始まりは桜あんぱんから♪♪♪という勝手な方程式がアタシの脳裏でタコおどりをはじめた。
しかしながら、その方程式の間違いに気づくまでは数分もかからなかった。 劇団員がかわるがわる、アタシを2階からのぞきはじめたからである。 そう…。 全員が、あの醒めた目つきでアタシを見ていたのだった…。
穴があったら入りたい(泣) ジャンボ桜あんぱんじゃなくて、おとぼけ豆にすれば良かった…。 さまざまな思いが錯綜したが、時すでにおそし。
あれ以来、アタシは堤さんを見るたびに口の中が甘酸っぱくなる。 今では懐かしい、桜あんぱんの思ひ出のせいだ。
それゆけ!三連続休日出勤(号泣)
入院患者がもらってうれしい贈り物は、花でもなく食べ物でもなく、手紙であるという記事を読んだアタシは、親戚の人のお見舞いに姪ふたりの手紙をもっていくことにした。 彼は、30代でありながら長期の入院をしていて、退院のめどはたっていない。 アタシは姪ふたりに画用紙を渡し、お見舞い用の絵を書いてもらうことにした。 姪姉妹のうち、姉は子供ながらに、まわりの空気を読むことに卓越した才能を持っている。 「おじさんを励ますような絵にしてね〜。」 というアタシの言葉を充分理解してくれたようだ。 フリルのドレスをきた女の子のまわりに薔薇やひまわりの明るい花が咲いている絵には、「早く良くなってね。おじさん。」の1言も忘れていない。 なかなか良い出来だわ。 安心して、妹の作品に目を向けると…。 アタシは驚愕のあまり凝固した。 暗闇の病室にぐったりした人の絵が書かれていたからである。 「ねーねー?もっと明るい絵にしない(汗)?」 「だってー 病院でのおじちゃんの絵を書くんだもーん。」 「じゃあさ、昼間の絵にしない?(大汗)」 「だってー 寝るのは夜の方がいいってセンセイが言ってたよ。」 「じゃ・・じゃあさ、起きあがってるところはどお?」 「だってー 病院は寝るところでしょ? 寝ないとお病気なおらないんだよ? るかちゃん、大人なのに知らないの?」 「じゃ・・じゃあさ、もう1枚違うの書かない?」 「やだー。もう、つかれちゃったもーん。」 あっさり拒絶され、近所の公園に逃げられてしまった。 困ったなあと思いつつも、お見舞いの日にちがせまっていたのでそのまま袋にいれて持っていってしまった。 子供のすることだから、彼もきっと許してくれるだろう。
しかしながら、アタシの予想はマッタクはずれた。 彼が喜んでくれたのは、妹の作品の方だったからだ。 ユーモアがあって面白いと爆笑する彼を見ながら、 長生きのしすぎで、つい人のウケをとろうとしてしまう自分を恥ずかしく思う。 こんなに、うれしそうに笑う彼をみるのは入院以来はじめてかもしれない。 「お見舞いも色々もらったけどさー、こんなに笑ったのはじめて。うれしいねー。」 そして、それがアタシが聞いた彼の最後の言葉になってしまった。
恵比寿●越デパート食品街にて。
店 員「1210円です」 アタシ「(ゴソゴソ)あああああっ(滝汗)」 店 員「・・・・」 アタシ「す・・・すみません。お財布忘れました(泣)。」 店 員「・・・・」
来週もまったみてねー ングググって言って 逃げたかったです(泣)。
毎年、ソウルフルな夢を見てしまうアタシだが、 今年の夢は・・・
なぜかアタシは、入院しています。 10人1部屋のぽんこつな病室でぎゅうぎゅう。
突然、献立表がくばられ、 よくみると毎朝、鶏のおかゆ。 げー鶏、食べれないのに(泣) 病人なのに朝食抜きかよ。
続いて、手術代の請求書が(泣) 16120円、16日までに払うことだって。 やっすっ。 何の手術だったのかしら?
今度は、看護婦さんがきて 「とっとと入浴してくださーい!」 あ・・・下着もってくるの忘れてる・・・ どうしようってとこで、いきなり起床(泣)
フロイト様、夢判断よろしくお願いします。
「前厄とかさ、後厄って神社の儲け主義だよな〜」 といいつつも、初詣にきている若いカップル。 アタシは神様、信じているのでよろしくお願いしますね(泣)?神様。
そんなアタシが初詣でひいたお御籤は大吉だった。 小躍りしながら内容を読むと、
待ち人:来らず 病:治るが遅し 縁談:思いは実らず 旅行:行かぬが吉
・・・・。 今年が良い年でありますように(泣)。
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