ある病院検査室でのヒトリゴト “REVENGE”...フィクサー

 

 

【休日】 〜a day off〜 - 2006年01月30日(月)


今日は雨。
曇ったり雨降ったり。

気温は多少暖かいのか・・・?
でも、それなりに雨のせいか寒いような。
右膝も痛むし、カラダもダルイ。
休みだから良かったものの。

来月の予定は・・・まだ未定。
明日行けば判る予定。
しかし相変わらず・・・勤務予定が出来るのは遅い。
希望日さえ出せば・・・
他の日はどうでも良いとでも思ってるんだろうか?
勤務予定作ってる者は、さ。
自分一人が良ければ・・・それで良いと思ってる者には、
そんなの判らないんだろうね。
きっと。

部屋の掃除して・・・
プレーリードックのチャッピーさんと遊んで・・・
またもや鳥の唐揚げ作って・・・

いちにち・・・終了。


もっと・・・やすんでいたい。


...

【輸血・3】 〜Blood transfusion・3〜 - 2006年01月29日(日)


・・・今日のコトでは無いですが。

自分が当直明けの日のコト・・・

貧血の患者さんがいた。
B(−)の。

Hb8くらい。
“緊急”に・・・輸血しがっていたらしかった。
“ある”・・・消化器内科医が。
(1人しかいないケド・・・)
夕方、PM5時ギリギリくらいに。

で・・・放射線照射濃厚赤血球浮遊液(R−MAP)と、
新鮮凍結血漿(FFP)のオーダーがあった。

BでRh(−)なんて血液・・・そうは無い。
知ってる人知ってるケド・・・
日本人のB型の確率は約20%。
そしてRh(−) (Dマイナス)って人は・・・約0.5%。
したがってB型Rh(−)の人は日本人の場合・・・約0.1%。
要するに・・・

“1000人に1人の確率”

・・・になる。


自分が当直明けでいなかったので、
対応したのは、いつもの・・・
能力・知力的に・・・・・・・・?
・・・の、K.M副主任。

で、ドクターの依頼を真に受けて・・・
B(−)のR−MAPとFFPを発注した。
緊急で。

でも、当然そんな血液スグにそろうハズも無く・・・
翌日に回された、みたいだった。


それを聞いて・・・あるコトを思った。
もし、“本当に緊急”なんだったら、
FFPだけならB(+)、院内に大量にあったハズ・・・なんよね。
(って言うかあった。間違いなく。)
なんで・・・使わなかったんやろ?
・・・とかね。

FFPを輸血する場合、
Rh(−)の人にならば、Rh(+)のFFP入れても問題はない。
R-MAPなら問題有りまくりだが。

(上記の内容はABO式血液型が合ってるコトを前提にしてのコト。
でも、FFPだけを問題すれば、AB(+)FFPは、
全てにおいて輸血しても構わないことになる。
もうちょっと言えば・・・逆にO型の患者には、
何型FFPでも入れても良いことになる。
問題にしてる抗原抗体をABOとRhのD抗原に限れば、の話だが。
でも、一般に日本の輸血の現状で・・・
問題にしてるのは、それだけでしょ?
くれぐれも言っておくけどもFFPのみです。
R-MAPは論外。
もし、間違ってると思う人は、メール下さい。
いくらでも反論してあげます。)

“緊急”だっただろ?
・・・なんで使わない?
大量にあったのに・・・?


血液センター側が・・・「そういったから」らしいが・・・
センターにはRh(−)のFFP、余りまくってる。
どう考えても。
だから・・・敢えて・・・そう言ったと思う。
使わせるために。
(期限ぎりぎりのが来てたから。)

そゆコトで・・・
判断して発注した人!
・・・もうちょっと考えてよね。
それで輸血検査士・・・
取れるなんて思ってるんじゃないだろうね?!
そう公言するなら・・・
そのくらい理解してよね?!


それよか・・・
なんでHb8程度の貧血で輸血するのさ?!

“緊急と言いながら、その翌日昼の12時過ぎても輸血しなかったよな?!”

それって・・・“至急”とか“緊急”って言えるのか?
今の日本の(世界の)輸血の主流は・・・

“輸血をしない様にする”

・・・のが主流なんだろ?
“本当に「緊急の」時を除いて。”
どうしてココでは・・・
輸血することを前提に全てを進めるのか?!

・・・判らない。
自分には。
そういう状況が・・・




ついでに・・・
血液センター!!!
その時に頼んだら、
「大阪無いから他府県から搬送する。」
とか、ぬかしたそうだが・・・
こっちに来たR-MAP・FFP全て、


“大阪で採血されたモノだったぞ?!”
(付けられたNoが36で始まるのは全部大阪になるため。)


ウソつくんじゃね〜!!!
あるんなら、とっとと回しやがれっ!






・・・ま・・・アト、
K.M副主任にそこまで期待してないケドさぁ・・・
もうちょっと、まともに・・・


“他の検査部員に説明してよね?!”


・・・あなた自身のアホさ加減が暴露される一方なんで。(苦笑)
輸血検査士、あなたには絶対に取れないから。
間違いなく。
もし、万が一取れたとしても・・・
その資格を維持する事なんて、到底出来ないから。
どう考えても。
(・・・それくらい、輸血検査士は難しい。維持することも。)


あ、当然ながら・・・
緊急って意味と、
輸血の意義が判ってない消化器内科医は・・・


“out of 眼中っ!”


・・・ですので。
ヤブです。
そんなのは。
胃カメラもまともに出来ないらしいし・・・(苦笑)







...

【嬉しいこと】 〜I'm glad!〜 - 2006年01月26日(木)


当直明けで・・・
メールチェックしたら・・・
いつもの沢山のダイレクトメールの中に埋もれて・・・
ある方からのメールがあった。


以前・・・
このHP・日記をこの方に教えて、
そんで見ていただいててくれた方から。

再開してるのを、自分は連絡してなかったんよね。
この方には。
もう・・・昔のコトは、忘れてるのかもしれないし・・・
逆に・・・忘れている方が良いのかも・・・?
なんて思っていたし。
いろんな意味で。(謎・・・?)

だから余計に・・・うれしかった。
なんだか、自分のココロが・・・
あたたかくなったみたいな気がした。
(そのメールには・・・
「(日記読んで)とってもほんわかとした気持ちになりました。」
って書いてあった。
でも・・・何故に“ほんわか”なんだろう・・・?笑)

そういうコトで・・・
感動しております。

ついでに私信ですが・・・

“アドレス、以前と違うので来てましたけども・・・
それで出すと、返って来ちゃってますので、
以前のアドレスで出してます。
着かなかったら・・・連絡下さい!”

・・・どうぞヨロシク・・・(・・・礼)


え〜・・・
いろいろと書きたいことも有るんですが、
この雰囲気を味わいたいので・・・

“今日はここまで・・・♪”


...

【抗議】 〜Protest〜 - 2006年01月24日(火)


・・・まだ、輸血の内容続いていたりする。


昨日書いた患者さんのHb値が今日・・・10.0を超えた。
それでも尚・・・輸血しようとしている内科医。
というより・・・

“輸血しても別に構わないとでも言いたげな感じで、
検査もまともに出さずに、どれほど貧血が改善したのかも、
全く判ってない様な・・・”

・・・そんな、感じ。

何も言わなくても良かったのかも・・・しれない。
その内科医の責任なんだし。
自分の様な一介の検査技師に・・・
そんな判断許されるはずもないのだし。

でも、何か酷すぎる。
そう思った。
だから・・・
一応、

“検査データも見もしないで、指示出してるドクターに”

・・・抗議しに行った。

“これだけ貧血改善してるのに、まだ輸血するのですか?”

・・・と。
医者にしたら・・・自分なんてイヤな存在なんだろうね。
きっと。
間違いなく。

そして、すぐに・・・輸血の指示は解除される。
ま・・・いいか。
嫌われても別にもう、失うモノも何もないのだし。
この・・・場所では・・・ね。


・・・また逆に思う。

“自分ごとき一介の検査技師の意見を鵜呑みにするドクターってどうなん?”

・・・プライドも何もないか?
自分と同じで?!

そんな人、ハッキリ言って・・・殆ど見たこと無い。
ドクター以外でも。
もうちょっと、自らの意見や信念、見せて欲しい気もする。

“ドクターなんだから。”

日本では・・・医療の世界で頂点に君臨してるんだから、さ。






そんなに今日は忙しく無いハズ・・・だったのに、
なんか知らん間に忙しくなってる。
どうして自分に・・・echoが集中してる?!
エライ人が・・・ま、やらないからだけどね。。
それでも、なんか・・・半分虐めか?
そんな気もしないでもない。
っていうか、そういう気しかしない。
毎回・・・そうなんだし。


明日は当直。

・・・なんか・・・疲れる毎日・・・・・


...

【輸血・2】 〜Blood transfusion・2〜 - 2006年01月23日(月)


昨日に引き続きの内容・・・ってのか、今日の出来事。


朝起きたら・・・

“窓の外は一面の銀世界!”

・・・状態だった・
少なくとも、このマンションのベランダから見た感じは。

自分のいてる部屋は最上階で、
しかも周囲のビル群から一つ出てる感じなので・・・
その上から周囲のビルの屋上が、真っ白状態。
大阪にいてて・・・久々の雪景色。

“道路も雪、積もってる?”

・・・とか思ったが、見事にハズレ。
下界の道路は何ともナシ。
ちょっと哀しい。



病院に着いて・・・
で、今日もまた・・・午前中は、検体検査管理勤務。
そしてまた・・・大量の輸血依頼。

先日の輸血患者の追加発注。
90才・・・超えてるんやろ?
出血源・・・無いんでしょ?
鉄欠乏性でしょ?
ビタミンB12か葉酸不足なんやろ・・・???

輸血したクセに・・・
検査もしないクセに・・・
どれだけ貧血改善したのか判らないハズなのに・・・
それでも輸血。
患者にはふらつきも意識障害も無い・・・のに。

そんなコトを見ていると・・・
吐き気がする。
っていうか、最近、朝・・・歯磨きするとき吐き気に襲われる。
で・・・なんかそういうのを見ても・・・同じ様な感じに襲われる。

輸血を指示しているドクターは・・・

“もし、自らがそういう状態ならば、輸血を受け入れるのだろうか・・・?”

・・・とか、思う。
一回聞いてみたい。
ぜひ。
そして・・・当然・・・

“受け入れる”

・・・という返事が返ってくるコトを期待したい。
もし・・・

“他人には輸血するが、自らにはとんでもない!”

・・・とかいうような返事は、無しにして貰いたいものですが。
なんの躊躇もなく・・・輸血してる様に見えるケド、ね?



午後は生理検査勤務。
一番下っ端のY.Uさんの面倒見てる。
今日は他に面倒見る人いないんよね。
なんてったって・・・
自分以外に、A係長とTさんと下っ端Y.Uさんのみ。
echoまともにやってるの・・・自分だけ、か?
A係長は、相変わらず・・・

“通常業務、殆どやってくれないし。”

・・・なんか、疲れた。
こういう状態がずっと・・・続いていく。
開き直るしかないのは知ってるケドも・・・
それしか方法がないってのも・・・


明日も日勤。
がんばろ〜。






...

【輸血】 〜Blood transfusion〜 - 2006年01月21日(土)

この件については、何度と無く・・・書いてますけども、
全く変化する兆しもかけらもない。
自分にしては非常にイヤなんで・・・
ひつっこく・・・書きますが。
内容に厭きがきてる方は・・・読まないでとばして下さい。


この病院のドクターの入れ替わりが激しくなって、早数ヶ月。
いつものコト・・・言われれば、それでオシマイなんですが。
以前にも増して・・・輸血のオーダーが増えてる気がする。
・・・多分増えてる。
で・・・集計やってるのは自分だし。
・・・今度、ちゃんと比較してみよ・・・

輸血する患者さんには・・・
消化管出血etcで貧血になる患者さんもいれば・・・
種々の原因より貧血になってる患者さんがいてる。
急激な貧血によるショック症状なんか起こしてたら、
それはもう・・・有無を言わさず輸血するんだろうが。
(それでも患者さんの意志を無視してまでは、やらんでしょうが。)

ま・・・そんで・・・

内科的な輸血指針ってのが存在してる。
そう言った、急性ショック症状etcなんかを除いて・・・
輸血する場合なんて・・・そうはない、と思う。

指針によれば・・・
Hb(ヘモグロビン濃度)7.0を下回る様な場合、輸血を・・・

”考える。”

・・・あくまで“考える”のであって、輸血を・・・

“しなければならない。”

ワケでは・・・ない。
決して。

例えば・・・
鉄欠乏性貧血や巨赤芽球性貧血なんかの時は、
Hb7.0以下でも患者さんの状況如何では、
輸血なんかしない。
それぞれ・・・
鉄剤投与、ビタミンB12・葉酸とかの投与で、様子を見る。
急に貧血になったのではないから・・・
状況は急かないハズ。
なのに・・・

“立ちくらみもなく、意識障害もなく、タダ単に貧血と言うだけで”

・・・輸血してる。
鉄欠乏性貧血や巨赤芽球性貧血の人が。

何故・・・なんだろね?
しかも・・・殆どのドクターが・・・
ココでは、“そうしてるように見える”。
してない人がいるなら教えて欲しい。
本当に。

日本では・・・
コレも何回も書いてるケドも、

“ドクターは医療の世界で全てにおいて頂点に立っている。”

・・・ため、
そんな処方や治療方針に対して・・・
文句を言える医療従事者なんかいない。
タダの1人も。

ドクターが・・・

“全てにおいて責任持って”

・・・やってるんなら・・・それでも良いかと思うけど、も。
実際は・・・どうなんだろうね・・・?
きちんとした・・・
インフォームド・コンセント、やってるんだろうか?
他の方法の説明やその方法の危険性・・・説明できているんだろうか?


ま・・・
タダの一介の臨床検査技師が・・・
そんなことにまで気にする必要性なんて何処にもないんだろうケドも。

“普通は”

・・・ね。

・・・opeの内容や治療方針、投薬状況、
そして臨床状況の把握・・・
そんな全てのコトをしてる臨床検査技師なんて・・・
何処の世界にも、いてないのだから。

“一般的には”

・・・さ。

逆に・・・
そんなコトを知っても・・・

“・・・何も出来ないのだから。”

普通の病院は・・・ね。


自分は絶対に・・・
拒否する。
輸血は。
病院側から納得のいく、説明が有れば別になる可能性はある。
でも、もし・・・この状況と同じ様な状態に自分がなったのなら・・・

“何故、輸血する必要性があるのですが?
意識障害や自覚症状がないにも関わらず?
そんなに緊急性があるのですか?こうやって、普通にしているのに?
そして今現時点で、輸血以外の方法は、一切無いのですか?
それに輸血に伴う危険性についても、文章だけ見せるのではなく、
納得のいく説明、お願いできますか?”

・・・そう言って、説明出来なきゃ、速攻でその病院出ます。
その場で退院する。
きっと。
まちがいなく。


輸血ばかりじゃなく・・・
全てのことに対して・・・

“ちゃんとインフォームド・コンセント(説明と同意)して欲しいモノですが。”

・・・ついでに患者さんに、
何で検査するのかくらい、説明してあげてよね?

“医者なんだから。”

・・・さ。
判りやすく・・・ね?





この前・・・
結構以前に知り合いの人の紹介で知り合いになった・・・
性同一性障害の方と話をした。
動物看護師されてるんで・・・
プレーリードックのチャッピーさん診てもらおうか・・・?
(右足負傷中)
なんて思ったら、“見た”だけで終わった。
(「かわいい〜♪」・・・とのコト。笑)

ま、いいか。

ついでに・・・
この方タバコ吸うんだケド、
以前会ったときは、
自分が吸わないのを気にして吸わなかったんで・・・
(吸って構わない、とは言ったんだけど)
今度は自らも、タバコを用意し、
ジッポーのオイルライターにオイルを入れ準備。

でも・・・その方、結局吸わなかったんだケド。

おかげさまで・・・
自分が吸う様になってます。
十数年ぶりかでタバコ買って。
吸っても、ま、1日に1〜2本なんですが。
何かの時にだけ・・・ね。

それを吸ってるトコロを、自分の知り合いが見て一言・・・

「ガラ、悪ぅ〜・・・」

・・・どうせ、いっつも893に間違われますよっ!(笑)

そゆコトで・・・



・・・消化器内科ドクターが新入り1人になって、
このドクターが輸血する時って、今までも納得いかないコトは多々あったが、
以前にも増して、ワケわかんね〜コトしてるし。
Hb9.0程度あっても、何をトチ狂ってるのか輸血しまくる。
アンタホントに、消化器内科か?!
輸血のABCくらい習ってるんじゃね〜のか?


まぁ・・・
消化器内科のクセに、
胃カメラもまともに出来ないとか、
救急外来まともに診れないとか、
オマケにコンパの時は、「さそってね〜♪」とか・・・
そんなコト言ってる様なヤツにまともなヤツいませんケドね。


ついでに・・・
新しく入ってきてる一般内科医も・・・
なんか知らんが、アホみたいに輸血するし・・・
どういう論理があるのか、さっぱり理解できへん。
この自分には。


ココに来るドクターだけがみんな・・・
まともじゃないのか・・・?
それとも、殆どのドクターがそうなのか・・・?
どっちなんでしょうね?!
一体・・・・・???








...

【不調】 〜Bad condition〜 - 2006年01月19日(木)


携帯(電話ね)が・・・
いきなり、初期状態に戻った。
今まで入れていたメールアドレスetc・・・が無くなった。
古いからねぇ・・・コイツ。
何が原因だか判らないケド。


カラダが・・・
言うコトきかない。
・・・動かない。
アタマ痛いし、カラダもイタイ。
当然事故の右足も・・・痛い。


その日の(昨日だけど)・・・
占いカウントダウンハイパーは・・・
・・・双子座最低。
(5/31生まれです。)


今日・・・
なんとかカラダ動かして・・・仕事こなす。
しんどい。
とにかく。


一番下っ端のY.Uさんが・・・

「携帯の充電器(電池式)、
買ったのに調子悪くて使えないんですよ〜!」

「それって・・・電池、逆向きじゃないの?」

とか自分が言って見てみたら・・・
本当に逆向きだった。

不調だけど・・・ちょっと笑った1日の締めくくり・・・でしたとさ。

疲れてるんで、以上、オシマイ・・・・・




...

【利用】 〜Being used〜 - 2006年01月17日(火)


タイトルの英語表記は、本来の「利用する」ならば・・・
『utilization』または、『use』なんですが、
今回の意味は、利用“される”・・・ってコトですので。



最近思う。

“公の場にいれば利用されて当然”

・・・これが当たり前。
でも、過ぎたコトまで利用される必然性はあるのか?・・・と。

“出来るから”とか“便利だから”とか言って、
何の躊躇もなく利用する。
自らの時間を裂かず、能力を使わずに・・・誰かにさせる。
自らの負担を減らす為に。
面倒なことを押しつけるために。

“出来ることをやればいい。”

常にそう思う。
実際に・・
自分自身が出来ないコトにまで手を出そうなんて思わない。
出来なければ、誰かに迷惑がいく。
必ず。
同僚、上司、あるいは患者さんに。
当たり前だ。
仕事なのだから。

しかし・・・
出来るにも関わらず・・・やらない者も、いる。
誰かに、“させる”。
それが当たり前で有るかの様に。

また・・・
出来る者をあてにしている・・・者もいる。

“出来る人がいるから・・・”

・・・自らはやらない。
最初から。
そして他人には・・・

“何でも出来るように。”

・・・と言う。
自らのコトを棚に上げて。
自らの言ったコトですら・・・実行出来てはいないのに。

プライベートでも・・・ま、同じ様なコトも・・・
多少有るケド、ね。
ちょっと違うケド・・・
言ったコトを実行しない者・・・
沢山いる。
自分だってそうかも知れない。

でも・・・
ある者は・・・
あたかもやってくれそうなコトを言っておいて・・・

“何もしない。”

無視してるのか?
忘れてるのか?
それとも・・・約束(?)とは思っていないのか?

自分は・・・
言ったコトくらい、実行に移す。
出来ないコトでも・・・“出来る”と言った以上、行動してみる。
出来なきゃ・・・謝ればいいのだし。
素直に。
それを覚悟しているのだから。
常に。

他人にさせる者や、やらない者は・・・どう思ってるのか?
それで良い、と思ってるのか?
出来ないコトを認めるのが恐いのか?
出来ないコトを世間にバレルのが恐いのか?
それとも・・・

“こんなヤツの為にやってやる必要なんて無い。”

・・・とか、

“動くならトコトン利用してやろう。”

・・・とか思っているのか?
自らがラクならばそれで良いのか・・・?
自分には、そういう者の真意が・・・解らない。
解る・・・ハズもない。
解り・・・たくもない。


“頼られる”ってコトは・・・
嬉しいって反面・・・
鬱陶しいって気持ちが何処かにある。

“何故本人がしない?出来るのに・・・?
何故自分に言う?他に人はいるだろ・・・?
どうして自分なんだ・・・?!”


だから自分は、なるべく他人を・・・・・“頼らない”。
自分のコトくらい・・・自分でやる。
それが鉄則。
自分が本当に出来ないコトしか・・・頼らない。

他人を・・・信じられない・・・ってのもあるんだろう、が。
哀しいけども。
自分にせめて・・・信じれる人が1人でもいれば・・・と思う。
候補はいても・・・そうはならない。
候補止まり。
今のこの状況では。
頼れば・・・その人に迷惑がかかる。


そして逆に思う・・・
そこに数人誰かがいて・・・
その中で意味はあるのかも知れないが・・・
当然、問われるはずの人を飛び越えて頼られた時、

“飛び越されてしまった人は何を思う・・・?”

・・・イヤなんじゃないの?
そういうのって、さ?
自分はイヤミで・・・やるときはあるケド、さ。
(当然、自分に、“そのようなコトをした”者に限る。
やってるんだから・・・やられたって、良いんだよね?
だからやってるんでしょ・・・?本人は???
だから自分もやってやる!
それでその本人だけ、『イヤだ』とは言わせない!)



・・・本日off。
買い物行って・・・
(カル○ールまで近道発見!バイクで20分!)
そのアト、トイレ、バス、部屋の掃除。

昼ご飯食べて・・・
プレーリードックのチャッピーさんと遊ぶ。
右後ろ足の怪我は・・・多少良くなったが・・・
完全にはまだ良くならない。
長引いてる。
どうやら・・・骨折か脱臼もあるみたい。
それでも本人(本プレーリー)・・・元気。
流石、エスニック・アニマル!
そこらの犬猫とは、鍛え方が違う。
ま・・・それだけが取り柄、か?

関係ないケド・・・
昨日作った鳥の唐揚げが絶品。
とてもじゃないが・・・100g30円ちょっとの鳥胸肉には思えない!
(29円の時もある!!!コレは近くのあるスーパーで買った。)
売れるぞ?きっと。
100g300円くらいで売るか・・・?(笑)
手間かけてるケド、ね。
(って、自分手製のたれに漬け込んでるだけだが。)




明日は・・・仕事。



なんか・・・

気が重い。


...

【発表】 〜Publish〜 - 2006年01月16日(月)


先週末土曜日・・・QC活動についての発表があった。
(関連事項として、2005年11月21日の日記参照のコト。)

内容については・・・ま、検査部内外の環境整備ってコト。
とにかく、それについての発表。

全部で26組の発表。
1組当たりの時間が約5分。
単純計算で最低でも130分以上・2時間以上の・・・拘束を強いられる。
あ〜めんどう。

しかも・・・
自分は出席する気など毛頭ないにもかかわらず・・・
当初の審査役のM副主任が研修とかで・・・
自分にその役を振ってきた。
めんどう窮まりない。
マジで。

最初から強制拘束されて・・・そのまんま2時間45分程。
面倒だしイラツクし・・・ストレス溜まりまくり。
オマケに段取りなんて有ったモンじゃない。
自分は当日聞いただけだし。

ちなみに審査方法は・・・
規定に則った内容でやっているかどうか、時間内に出来るかどうか、
・・・などの至極当たり前の○×みたいなモノ。
簡単だけどさぁ・・・

“これじゃあ、内容云々よりも・・・どんなにしょ〜もない内容でも、
規定に則ってやってりゃ・・・高得点間違い無しじゃね〜かよ?!”

・・・やってる内容がどんなに素晴らしくても、
発表方法の採点で最下位も有り得る。
なんちゅう・・・採点だ???
こんなのじゃ・・・やってる意味なんて無い。
時間がかからなくって、しょ〜もないコトで、当たり前のコトやっといて・・・
一等賞か?!
それもあり・・・ってコトか???
なんかホントの意味で一生懸命やってるトコが・・・報われない。
実際に・・・そうなるだろう。
このやり方じゃあ・・・ね。
今まで何回かやってるのに・・・
そういったトコロはいい加減で誤魔化してるんよね。
ココでは・・・

発表内容をみてると・・・
やっぱりそうなってるトコロが半数以上じゃないかと思うくらいに・・・
目立ってる。

ヒドイのは・・・
腎センター・泌尿器科・分院腎センターの3組。
ヘタしたら・・・やってる内容・・・殆ど同じじゃないのか?
いつでも出来るような内容だし。
(単に透析患者や医療従事者がどういった状況で、
感染しやすいかとかを意識調査して、内容についての熟知を言ってるだけ。
ちなみに今回初めて・・・ドクターが発表した。
一応、院長=QC委員長が泌尿器科だからじゃないのか?って気はする。)

そんな内容・・・本当にやる意味があるのか?
逆に、そんな程度のコトすら出来てないのがまる判り。
程度の低さを露呈してるんじゃね〜のか・・・?

あと、どうでも良いかもしれないが・・・
前述の通り、26組の発表があり、審査員はその26組から1人ずつ出る。
ついでにオマケに・・・その26組の代表者(リーダー)がいる。
それが全員、会場に入ったら・・・100人弱になる。
コレだけでも・・・十分な人数。
にもかかわらず、一般見学者を強制する。
意味有るのか・・・?
それって・・・???

要するに・・・
病院機○評価に合格するための手段に過ぎないんよね。
毎回書いてるケドも。

コレって・・・
なんかさ・・・なさけない。
患者の為じゃなく・・・病院が儲けるための手段でしかない。
だったら初めからそう言えばいいのにさ。
表面ばかりの綺麗事やってるんじゃなくってさ・・・

“・・・金儲けのためには、コレをやらなきゃならない!”

・・・そう言ってよ。
そう・・・具体的で的確に説明して欲しい。
それとも・・・言えない理由、あるんだろうか?
単純に・・・自らが後ろめたいだけなのか?
何も・・・綺麗事で全て片づくなんて思ってないんだから。
こっちだって、さ。

でもね・・・
そんな綺麗事ばっか言ってるから・・・
そのギャップに耐えられない人だって一杯いるんだから・・・。



本日当直明け。
入院4人。
自分には軽傷ばかりに見える。
わざわざ入院させる理由、あるんだろうか?
病院なんか入るより、自宅で安静にしてる方が・・・
感染症に罹る確率は絶対に低いと思う。

病院は・・・

“病気の人ばっかがいるの、判ってるよね?!”

・・・入院して余計に悪くなる可能性だって・・・あるんだから、ね?



・・・こんな話を聞いた。


ある病棟で、インフルエンザ患者を隔離する大部屋があるんだが、
その部屋に、他の病室がないからって・・・
インフルエンザじゃない患者を入院させているそうだ。
(ちなみに・・・その患者さんから直に聞いた。)
それってさ・・・わざと重症患者、増やすためにやってるんじゃないの?
カラダ弱ってる人を・・・わざわざインフルエンザ患者の近くに移す。
それでどうなるのか・・・?
普通に考えて判らね〜のか?!
この病院のヤツは???
え?!


ちなみにその病棟の師長が・・・
感染防護委員会だったりするのかもね?
やってらんない・・・
こんな場所・・・・・(怒!)




...

【再々起動!】 〜(Re-entry)×2〜 - 2006年01月13日(金)


とにかく・・・
『リバース×2』編、終了したので・・・
今回からは・・・
『REVENGE』編、突入です。
ま、大したコトないと思いますので、
それなりに流し読んで下さい。

いちおう・・・
サブタイトルで悩んだのは、
『REVENGE』にするか『COUNTERATTACK』にするかで悩んだ。
意味に大した理由は無いし・・・
そんなに、内容も変わらないし・・・
“短い方で”
・・・ってコトで、『REVENGE』になってますが。

で・・・
“日記、辞めようか?”
って案もあったんですが、
極めてごく少数なんですが・・・
“続けて欲しい!”
っていう意見もありまして・・・
(多分、現時点で数えられます。片手でたりる・・・かも?笑)
続投となりました。

ま、コレも・・・
あんまりメジャーになるのもイヤなんで・・・
色んな意味で、ね。

(でも・・・なんかねぇ・・・
色んな検索で引っかかるんよねぇ・・・この日記って。
医療用語、全部伏せ字にしないとイケナイかも?!
しょ〜もない検索でも引っかかってくるし・・・
ど〜したモンだか・・・ね?!)

・・・ってコトで、
また、そんなに頻繁には更新しないと思うんですが・・・



“どうぞヨロシクおねがいします・・・”



より、『REVENGE』ってコトで・・・
内容、キョ〜アクに(?)なってくるかもしれないので・・・



...

“プレーリードック” 〜Prairiedog〜 - 2006年01月09日(月)


やっとで・・・このコトについて書く日がやってきたって感じ?(笑)

なんのコトやらさっぱりでしょうケド・・・



今年の初め・・・
長年飼っていたプレーリードックのチャッピーさんが、
約10才で他界してしばらくは・・・

“もう、動物なんかかってやんないっ!!!”

・・・と、思ってた。
哀しい・寂しいだけ。
そう、思った。
その時は。

でも・・・ニンゲン嫌いの・・・この管理人、
やっぱし、動物無しでは・・・
・・・・・いられない。

“・・・・・・・・・プレーリードック、ほしいっっっっっっ!!!!!!”

そういうワケで・・・
大阪府内のペットショップを、
片っ端から調べ上げ・・・東奔西走した。
その結果・・・

大阪北千里の近くのペットショップで・・・
約7万円で売られていた・・・
3才のプレーリードックをみつけた。
ついでに・・・6匹も。

欲しいケド・・・全部飼うわけにはいかないので、選ぶ。
で・・・先代チャッピーさんにそっくりの・・・
プレーリードックを飼うコトにした。

3才なんで・・・なつくのか・・・多少は不安だった。
やっぱ最初の1週間は・・・全然さっぱりで・・・
でも・・・

“それ以降、あっさりなついた。”

先代チャッピーと同じ。
最初の1週間だけ。
怖がってたのは。


名前は・・・

“チャッピーさんっ!”

・・・2代目。
これしかない。(笑)
(ちなみに、本当に“さん”付けで動物を呼びます。自分は。)

この・・・チャッピーさん2代目が来て・・・半年以上が過ぎてる。
元気。
でも、今は・・・
ソファーの上から隣のワゴンに飛び移ろうとした際に怪我したらしく・・・
右後ろ足を負傷中。
早く治って欲しい。
ま、食欲ものすごいし・・・元気は元気なんですが。
傷が大きいんよね。
なかなかふさがらないし。
(血は出ないんですが・・・)

先代に性格だけは似てなくて・・・
殆ど自分を噛まないんよね。
(それでも間違って噛んで、3回程、流血沙汰はあるケドも。)
部屋の中も畳も噛まないし、掘らない。
正確には、最初は噛んだケドも・・・
古い布団をチャッピーさん用にして、

“コレだけは思いっきり噛んでも良いっ!”

・・・と言ったのをまともに聞いたかどうかは知らないが、
それを主に噛んで・掘って遊んでる。
なんか・・・物わかりがいいんよね。

“そこら辺のニンゲンとは違って。”
(ちょっと強調。笑)


そういうコトで・・・
ペットレス症候群を脱した管理人は・・・
現在に至ってる、みたいです。

また、写真はのっけるつもりなんで・・・




今日は休日日勤。

問い合わせ頻繁。
検査山ほど。

しかしねぇ・・・

“同じ部署で同時に電話かけるの・・・止めてくれない?!”

PHS(数ヶ月前にポケベルから進化)と、据え置き電話を・・・
同時に出てしまった。
なめてんのか?え???
それで、話が通用するってのもヘンだろ?!
ってコトで・・・

“連携全く取れてない、看護師と事務とドクターの組み合わせ・・・
いい加減にどうにかしてよね?!”

・・・振り回されて、仕事が遅れていくだけなんやから。
もっと、周囲の状況把握しろよ?
自分だけが良かったら・・・それで良いのか?
・・・あ、良いのか。コイツらは。(苦笑)



え〜・・・
で、“REVERSE×REBIRTH”編、
今日で終了しようかと。
そんで・・・
暫く休んで・・・次に移行するかも?

で、そのまま・・・なくなったらゴメンナサイ。
(とか言って・・・スグ再開してる可能性もあるんよね。笑)





...

“引越”  〜moving〜 - 2006年01月06日(金)


この日記やHPを休止してた理由の一つがコレになる。
昨年のある時期に・・・引っ越ししてた。
生駒のお山の端っこから・・・大都会、へ。

引っ越しした理由は色々有るんですが・・・
ま、いずれ書くとして。
勤務先から遠かったり、不便だったり・・・
あと、隣が非常に(異常にか?)五月蠅かったりして。
(読んでね。“五月蠅い=うるさい”ですので。)

引っ越すには色々準備とか必要。
自分がやったのを今回書くと・・・

まず、引っ越し先の選択。
なかなか・・・決まらなかった。
とにかく・・・

“安い・駅から近い・便利”

・・・って条件は、なかなか無かった。

色んな情報網を駆使して・・・
(業者やそれに関してのセミプロもどきの人にお願いして)
なんとか見つけた。

駅から数分。
大阪駅まで電車乗ってから5分以内・・・
の、とあるマンションのついでに最上階。
東側が開けていて、朝日がダイレクトアタック!!!
・・・で、入ってくる。
なかなかのポジション。
(ちなみにあれほど近かった生駒山が・・・
遠くに見える。なんかへんな感じです。)

で・・・
次にしたコトは・・・
荷物の片づけ。

取り敢えず・・・
近くのジャ○ンとかいう、雑貨屋で大量のダンボールをゲット。
(ちゃんと許可は取ってます。)
んで詰める。荷物を。

大きなダンボールって・・・あんまり役に立ちません。
小さい方が、役に立つ。
何より運びやすい。
大きなモノに、本なんか入れると・・・
エライコトに・・・なります。
運べません。マジで。
(でも・・・運んだケドね。1人で。笑)

そんで・・・
自分のインプレッサに積んで運んだ。
ワゴンなんで、結構積める。
それを何度か繰り返した。
急がず・・・日にちをかけてやってた。
そして最終日は・・・
自分では運び出せないモノを引越屋さんに依頼した。
(大型テレビととAV系統の機材にあと少々。)

大手に以前依頼して・・・エライ目にあったんで、
(時間に来ない。“何時間か”待たされた。某○○イ引越センター。
曰く・・・「CMで有名になりすぎて、手が回らなくなった。」らしい。)
地元の業者に依頼。
コレがまた・・・今回良かった。
悪かったのは、最初の電話応対のみ。
ま、許しとこ・・・。
ってコトで・・・地元業者、侮りがたしっ!(笑)

見積もりも明快だったし、
地元だけあってか、値切りにも懲りずにやってくれた。
(日にちをずらせば、もっと値切ってくれたみたいだし。)
当日、多少の荷物の増加も気にしないし、
オマケに大量のゴミ処理も無料。
(壊れたテレビ2台も無料♪・・・リサイクルするんだろ〜か?)
なんか・・・良すぎ?
前と比べると。
最初から・・・ココにすれば良かったのかもね?

荷物の搬入も・・・結構スムースにいった。
エレベーターあるし。
(無かったら・・・悲惨の一言。)

で・・・荷物が一つの部屋を占拠状態・・・だったんですが、
(ちなみに2LDK。バストイレ・セパレート。
洗濯室兼脱衣所付き。1人で住むには十分。)
コレもあっさり片づけた。
自分って・・・片づけ上手か?!
収納スペースもまだ余裕があるみたい?
掃除も・・・知り合いに言わせるとマメみたいだし。
(自分では、全然しない人だと思ってるので。)

・・・でも、やっぱし細かいところで、
いろいろあって・・・
休んでおりました。
そんなトコです。はい。
ついでにプレーリードックの・・・
チャッピーさんも他界してしまって・・・
休みが長くなったような気がしてます。
一時、自分自身がペット・レス症候群らしかったし。
(ペットがいなくなったコトによる心身障害。)

また・・・
細かいトコロ、書けたら書きますので・・・



本日当直明け。
ドクターが患者さんに対して・・・

“なんでHV(ハイパーベンチレーション:過換気症候群)で、
HVマスクもせずにそのまんまで寝かせておいて、
しかも、対応を全て看護師にさせておいて、
本人全く何もせず、ソファーに座ってるだけ。(に見えた。)”

やってたのは・・・動脈採血だけ。
(しかも最初は静脈採血だった。
オマケに採血時の消毒、まともに出来てね〜し。
コレはどのドクターでも同じですが。)

オマケに・・・
某係長から難クセつけられるし・・・
(てめーだって、まともにやってねーだろ?!怒!!!)

気分最低・・・




...

“反響・2” 〜Reflection・2〜 - 2006年01月04日(水)

やっぱし・・・
ココで書くと・・・
なんかアクセス数が・・・

“どうしても増えるような気がするんですケドも。”

でも・・・
いちおうメジャーではなく、
マイナーな日記を目指してますので・・・
色んな理由で。
それでも・・・
ちゃんと反響があると嬉しいです。

こっちでの日記再開してから現在で2ヶ月弱。
で・・・何日か前に・・・質問が来てたりして。

内容は・・・
簡単に書くと・・・

“CA19−9(腫瘍マーカーの一種:いろんな癌で上昇する)と、
Lewis a(ルイス A:ABOやRh式以外の血液型の一種)の関連性について。”

なんですケドね・・・
結構奥深かったです。
最終的にはコレにはとどまらず・・・
ドクターと患者さんとの関係が・・・

“やっぱし、何にも説明してないんじゃないの?”

・・・みたいなコト、思ってしまいました。
インフォームド・コンセント(説明と同意)をしてない、みたいな。

やっぱね・・・
インフォームド・コンセントをまともに出来ないドクターって、
どんなに腕が良くっても結局は・・・独りよがりになってる。
自己中なんよね。どうみても。

他の方法があるにも関わらず・・・
本人自身が知ってる方法しかとらない。
自らに・・・驕ってるんよ。
そういう人は。
(今回、深い話は書きませんケドも・・・)

・・・その相談してくれた方は、現時点では上手くいってる見たいなんですケド。
(Chie様、どうもありがと〜♪自分はうれしい・・・)

一般人からしてみれば・・・
医療の世界って判らないコトだらけ、なんよね。
それをちゃんと・・・専門用語は使うケドも、
一般人に判りやすく言うコトも当然必要なワケで。
専門用語使って・・・

“偉そうに見える”

・・・ってので、テングになってるヤツも多いんじゃないかと。

話ズレたかも・・・?(苦笑)


ちなみに・・・CA19−9とLewis aの関係、
知らないドクターや検査技師は・・・かなりいる。
間違いなく。
自分でも、数年前までは知らなかった、し。
それ以上に・・・
そこから導き出される関連するモノは・・・ものすんごい量になる。

それ知らずに・・・やってるってのは・・・
やっぱ、コワイ。



今回の教訓・・・

“人は・・・謙虚にならないと・・・ね?”

・・・そう思ったりして。



なんか・・・
今風邪気味みたい。
調子悪い。
明日・・・当直なんですケド、ねぇ・・・


...

“初夢” 〜New year's dream〜 - 2006年01月03日(火)



“one's dream on the second night of the New Year・・・”

・・・とか書くのが本当みたいですが。
長ったらしいので短くしてみたりして。



12/31〜1/1にかけて当直。
5年連続の・・・年末31日当直。
今回は、ま、こっちが志願したんだケド。
どうせ・・・自分の要求なんて通りはしないのだから。
最初っからそのつもりの方がよっぽど・・・気はラク。

前日30日も、休日日勤。
こっちの方が疲れた。
アホみたいに問い合わせや検査出してくるドクター・・・
年末年始は人いないっての初めから言ってあるのに。
出すだけ出して・・・急かせる。
やってらんない。

その30日の当直引き継いだハズの・・・係長。
何を一体チェックしてるんだ・・・???
機械は調子悪くなってるし、
(血液ガスのキャリブレーションが安定しない)
検査データは一部、未確認のまま・・・
アンタ、ホントにエライのか?!
単に、管理職やってるだけで・・・一般人以下か???

12/31日勤のM.Iちゃん・・・おかんむり状態。

「・・・一体何チェックしてるんでしょうね?!」

・・・自分と同じコト考えてる。(苦笑)

M.Iちゃん、機械のチェックだけで・・・
何時間もかかってる。
係長は・・・

“当直中、超ヒマ”

・・・だったにも関わらず。
チェックリスト、あっても意味無しじゃね〜かよ?

「信用出来ないから、信用しないように・・・」

自分はいつもだいたい・・・そう言ってる。
そんなのにつき合ってたらキリがない。
そういうヤツは、初めっから、

“口だけで何にもしない”

・・・のを予定にいれとかなきゃ・・・イケナイ。
でも、面倒なのは結局・・・変わらない。
こっちはいくら一生懸命やっても認めてはくれないのだし。



自分の当直中・・・まぁまぁか?
検査が出るような重傷者が来てないのか?
それともホントに来なかったのか???
見てないからわからね〜ケド。
U○Jからも・・・来てないのかな?

でも、1/1朝っぱらから・・・検査山ほど出す病棟。
何考えてんだ・・・???
朝の5時から・・・定期検査をおろしてくる。
それってさぁ・・・

“朝の5時以前に患者さん起こして採血してるってコトだよね?!”

・・・患者さん、かわいそ。
1/1朝っぱらから起こされて血を抜かれる。
看護師が・・・

“早く申し送りして帰ろ♪”

・・・とでも思ってるのか?
患者さんのコトなんか、これっぽっちも考えずに・・・
でも・・・
それしか考えられない・・・自分も寂しいヤツなのかもね。

ま・・・1/1から、大量に定期検査出すドクターも・・・
考えモンやケドさぁ・・・
(せめて1/1くらいは・・・って気持ち、無いのか?
それとも・・・そんなに沢山の患者が重傷なのか???
それはないだろ?!)



自分の初夢の一部・・・

『なんだか知らんが、自分は戦車一台奪取して乗り込み・・・
悪の親玉(何のかは聞かない様に)のトコロになぐり込み!!!
向こうもそれなりの戦力持ってるケドも・・・
それを尽くなぎ払い、要塞を破壊しまくり・・・
最後のボスキャラを両手にアサルトライフル(グレネードランチャー付き)で、
撃ちまくり・・・ついでに敵方のグレネードミサイルを、ライフルで撃墜!
そして・・・燃えさかる炎の中から1人生還・・・・・・!!!!!』

・・・とかいう内容の初夢。
(くどいが一部のみ)
ランボーだかコマンドーみたいな様な・・・?
悪の秘密結社の親玉が・・・誰かに似てるとか似てないとか・・・?(苦笑)

んで、これをある知り合いに言うと、

『おまえはなんで・・・防衛大学行かんかったんやろね?
行っとけばよかったのに。』

・・・マジか?それとも・・・冗句なのか?
なんかマジっぽい感じでした、が。


・・・そゆコトで・・・

今年も、ヨロシク・・・お願いいたします。(・・・礼)



...




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