| 本当の恋って？...Snow |
眠る前に - 2008年01月31日(木)
彼、帰って来ました。
私の
「起きてると寂しい気持ちになるのでもう寝ます。」
というメールを見てすぐ
「ごめん！
2次会に捕まりました。今から帰ります。」
というメールが。
その後30分ぐらいで帰宅。
私は
その後寝たふりをして返信しなかったんだけど
ピンポーン
とチャイムを鳴らして帰ってきました。
こりゃ、寝てても起きるだろうよ（笑）
11月17日に書いた日記で
迎えに行ったら
1時間放置プレイされた事があり
Tはそれを気にしてて
今回は10時には帰るよ、といっときながら
2時間待たせたことをとても心配してて
「前に1時間も待たせた事あるのに
今日は2時間も待たせて・・・」と謝ってた。
彼なりに気にしてるのね。
また、お酒に負けちゃった、と
ちょっと涙も出たけど
でも
ちゃんと横にいてくれたから
許してあげる。
...
期待をすると - 2008年01月30日(水)
裏切られるのは慣れっこだ。
楽しみだった分
淋しい気持ちはいっぱいだけど。
また負けちゃいました。私。
お酒に。
明日休みになったから
一次会終わったら逢いに行くよと
連絡をくれたのに
終電過ぎても帰って来ない。
淋しいけどそんなもん。
だから
淋しいからもう寝ちゃうもんね。
起きたら
横にいたらいいな。
おやすみなさい。
...
プレゼント - 2008年01月26日(土)
仕事が休みの平日。
姉と二人でランチを食べてて聞かれた。
「彼氏から結局何もらったの？」と聞かれた。
・・・・。
ん？
プレゼント？
そういえば、もらってないな〜。
何が欲しい？と聞かれて
２月の休みに入ったら行く予定の
温泉旅行をプレゼントして、と言ったから
プレゼントがもらえるなんて思ってなかったけど。
姉からすると
付き合ってはじめてのイベントに
プレゼントも用意できない男は大丈夫かと
心配になったらしい。
私はＴがあまり休みない状況も知ってるけど
姉にしてみれば知らないわけで。
でも
私が仕事に行ってる間暇なんだから
何かしらとりあえずの品でもくれればいいのに、と・・・。
姉は
イベント事やプレゼントを大切にする人だ。
毎年
彼氏とクリスマスを過ごすとき
姉は決まってクリスマスセットを用意してくれる。
Ｏ君とのクリスマスの時はホテルで過ごす私たちに
ワインとワイングラス。
今年は
クリスマスツリーとキャンドル。
私の誕生日にも
いつも心配りのある愛情のあるプレゼントをくれる。
だから
そうゆうのを大切に考えてる。
三十路を過ぎても
男の見る目のない妹を心配してる姉は
そんな彼がいい人なのか心配でならないらしい。
ところどころ話を聞くと
確かに心配な彼ではある。
１時間待ちぼうけくらったり
酒好きだったり。
私も面白おかしく話すからなんだけど。
でもね
私が欲しい、と言ったものは
「プレゼントするよ」と
Ｔは言ってくれてるんだよ。
でも、いいと言ってるのは私のほう。
プレゼントをもらうのは、怖い。
もし別れた時に困るから・・・。
もう
愛情も
言葉も
態度も
私にとってうれしい事は全部してくれてるから
いまさら何が欲しいってのもなく
できるなら
もっと一緒にいたい、かな。
この
逢えない状況も
また切なくて
時間のない中
無理してでも逢いに来てくれるのもうれしくて
それが
私の気分を盛り上げてもくれてる。
毎日ダラダラ一緒にいるより、いい。
私も自由で。
今の関係は
寂しいけど、いい関係なんだと思う。
まわりには心配されてるけど（笑）
...
今年も - 2008年01月16日(水)
また、昨年危ない思いをした占い師に会った。
新年会も兼ねて久々逢ってみた。
前に
Ｔの事を聞いたことがある。
あまりいい事を言われなかったっけ。
再度
Ｔの事を聞いてみた。
やはり
前回言われたとおり
短命で二重人格、という事を言われた。
結婚しても
私が恐妻になり
彼はそれを逃げるように浮気をするだろう、と。
・・・。
怖い〜。
Ｔの苗字を私が名乗ると
とたんに孤独運になるらしい。
いや〜ん。こわ〜い。
占いって嫌ねぇ。
こんなに幸せなのに
先には不安がたくさんあることを予想された。
後は
彼が仕事を辞めて
私の紐になるかもしれない、と
言われてしまった。
Ｔは
人に雇われるタイプではないらしく
自分で事業を広げて
のんびり生活したい、というタイプらしく
私がガツガツ働く分
彼はもっとのらりくらり生活するようになるだろうと。
今の仕事を続けていたら
そんな事はないだろうから
辞めさせてはいけない、と言われました・・・。
むむむむ。
何にも話してないのに
当たってるんですけど。
もしくは
仕事で命を短くする可能性も大らしい。
なんだかそんなこと聞いちゃうと
萎えちゃうけど
けど
今は好きだからいい。
駄目になったとき
この日記を見て
あぁ、と思えばいいし
違ったら占いが違ったと思えばいい。
そして
自分は彼にキツく当たらないように
気をつけなきゃって思い返そう。
人生
占い通りになんかいかないもん。
...
愛されてる - 2008年01月13日(日)
半月ぶりにＴに逢って感じた。
あぁ、愛されてるなぁ、と。
もちろん
半月ぶりに逢ったからって
逢ってすぐ
抱きしめられるでも
キスされるでもなかったんだけど
一緒にいればいるほど
私を見て嬉しそうに笑う笑顔とか
抱きしめ腕の強さとか
なんだかわからないけど
去年よりも愛情を感じた。
あぁ
私と逢うのが楽しみだったんだな、と。
いつもなら
飲んだくれて先に寝てしまうＴも
お酒を控え目にして
お風呂上がった後も
ちゃんと起きてて待っててくれて
私の寝る準備もままならないまま
二人でお布団に入る。
半月ぶりのＴの腕の中は
やっぱり居心地が良くて
温かくて
私を幸せな気分にさせる。
ちょっと触られただけでも感じてしまうぐらい
能内は刺激されてて
あぁ、
やっぱりこの人好きだな、と
再認識した。
Ｔの
程よく締まった体も好きだし
でも柔らかい触り心地のいい肌も好き。
長くてすらっとした指も好きだし
太過ぎず、でもしっかり筋肉のついた腕も好き。
でも
この事は言わない。
もったいないから、内緒。
...
さみしい - 2008年01月06日(日)
今日、日曜日。
Tはお休み。
だけど
未だ外出出来ないＴ。
一人で寮の部屋で寝てたみたいだけど。
珍しく弱気なＴ。
｢本当は2日まで一緒に居れたのに
一緒に居れなくなって思ったよりさみしい｣と。
じゃらんとか
いろいろ旅行雑誌を見たりして
行きたいところが増えて
よりさみしさが増したみたい。
体調も良くなって
落ち着いて休みになって
やっとさみしさを痛感してくれたのか。
感情を表さない人だっただけに
うれしいような、微妙な気分。
反面、私は
逢えないとわかってから
別の予定で埋まった手帳。
正直
全然さみしくありませんでした（笑）
これぞ
人生バイオリズム。
だから
きっとTは
私に逢いたくて仕方ないはず。
「そういえばプレゼント、何がいい？」と
正月休みの間にメールがあったっけ。
最近のメールの内容から
私のことを考えていたんだろうな・・・という事が
なんとなく伺える。
今週末は三連休。
でもね。
祝日休みのはずなんだけど
仕事入れちゃったんだよね。
だから
彼はゆっくり逢えると期待してるみたいだけど
逢えません〜。
どうなっていくんだろ。
私たち。
いつになったら
手をつないでお出かけできるかな。
...
新年早々 - 2008年01月02日(水)
期待と裏切り。
決して彼は悪くない。
だけど
一人で期待して
裏切られた感でいっぱい。
あきらめてたTとの年越し。
元旦の夜に
｢明日、外出できるかも｣とメールが。
期待する2日の朝。
いつもなら
8時にはメールをくれるT。
9時になってもメールは来ず。。。
家族から
出かけようとの提案もあり
どうしたらいいのかと思い
10時ちょっと前にメールしてみる。
｢起きてる？
今日の予定はどうですか？｣と。
すぐ返信があって
｢まだ喉が痛くて咳が出てるから
今日は外出やめときます。
明日から仕事だし・・・。｣と
弱気なメールが。
悪い事じゃない。
体調悪いんだし
明日の仕事を考えたら
用心するのも当たり前。
だけど・・・。
一度逢えるかも、と
期待してしまったばっかりに
すごく寂しくなってしまった。
彼は
感情に流される人ではない。
でも
感情を表現してくれるでもないから
実際彼がどうゆう感情でいるのかもわからない・・・。
彼は何も悪くない。
常に現実的で
与えられた事をちゃんとこなしてる。
でも・・・
くじけそうだよ。
私の事が好きなのかも
よくわからなくなってきた。
なんで私がつきあってるのかも
だんだんわからなくなってきそうな・・・。
もう、相手に何も期待しないって決めて
付き合おうと決心したのに
やっぱり成長仕切れない私。
すごく寂しいなぁ。
恋愛するって
大変だったんだな・・・。
彼にはまってるのは、私の方。
これは私の、完全な、負け。
...
年越し - 2008年01月01日(火)
今年も彼氏と年越しする事は
できませんでした。
地元帰って来てから
三年連続（笑）
彼氏と年越しするから！と
帰らない宣言をした私が
31日に家族の元に帰った私を
姉は去年の事が蘇ると（笑）
一昨年、Ｙとは12月19日の彼の誕生日に別れ
去年、Ｏ君とは
12月30日に別れ・・・・。
幸せだった12月31日の朝。
悪夢は一本の電話から始まった。
ずっと体調不良だったＴ。
出張を終えて
29日、私の家に到着。
私は30日まで仕事。
Ｔは1月2日までしか休みないから
31日からダラダラ一緒に抱き合いながら過ごそうと
約束してたのに。
三日からの仕事に向けて
体調悪いの治そうと
病院で注射を打ってもらおうと
年末混んでる中
朝から並んで病院へ。
大晦日にやってる病院がわからず
会社の当直担当に電話して
市民カレンダーを見て確認しようとしたら
上司に報告されてしまい
結果連絡しろ、と。
案の定ＴはインフルエンザＡ型に感染。
会社の寮に帰って来い、と
強制送還された。
正月ですよ？
家族とかと過ごした方が看病してもらえていいのでは？
そんな事を聞く耳のある上司でもなく
敢え無く彼をまた寮まで送り届けました(´Д`)
なんと言って良いやら。
Ｔ、休みパーです。
寮に居た方がまわりに感染して会社に迷惑かかると思いますが（怒）
確かに逢った初日は
かなり体温高く心配だったけど
すっかり治りかけてて
病院行くのも微妙な感じだけど
会社に迷惑かけないためにと
行く事決めたのに。
彼のご立腹な口調、初めて聞いたかも。
でも逆らう事なく
ごめん・・・と言って帰る準備をしてました。
切ないけど将軍様と恐れられてる上司の意見は絶対で
誰も逆らえません。
一気に年明けから逢えないムード満点。
今度逢えるのは微妙に半月後。
三日間も一緒にいられる予定が
３時にはバイバイ。
しかも朝から病院行ってたし。
前途多難な年明けです。
神様、これは何かの忠告ですか？
このまま付き合ってて大丈夫なのかな・・・・。
心が折れそうです。
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