| 本当の恋って？...Snow |
癒し - 2007年10月22日(月)
私が仕事の間
私の家で待ってる事が増えたT。
私を後ろから抱きしめながら
テレビを二人で観てるときに、一言。
居心地 - 2007年10月21日(日)
私は
もちろんＴの事が好きだけど
好き過ぎないので
自分の好きなように
行動してる。
Ｔは
多少気を使ってるみたいだけど
もともとあまり動じない人なので
彼もマイペースで行動してるんだろう。
今週逃したら三週間は逢えないから
今週も逢うことに決定。
ゆっくりお酒のみながら
時間を過ごす。
お酒が進む程
彼は饒舌になってゆく。
出会った時の思い出をしたり
少しだけ自分の事を話した。
初めて逢ったあの日
大人数居たキャッチの女の子達を
断り続けていたのに
私を見かけて
私の店に行きたい、と思ったらしい。
彼が女に興味を示すのが珍しかったらしく
その他大勢の人達がついてきて
『二人の結婚式には俺がスピーチしてやる』とか
まわりが盛り上がってた。
その時の嬉しそうな彼は
今でも覚えてる。
それから次の日も来てくれて
飲みに出る時は必ず大人数を引き連れて
私の店に来てくれた。
決して
店では本当にお酒飲めればいいという感じで
話せなくても時間になると帰り
私にとってはかなりいいお客様だった。
O君と付き合ってる時も
休みが合ったら
映画行ったりランチ食べに行ったり
私にとっては
お客様以上に大切にしてたし
一緒にいるのは居心地が良かった。
何度か告白されて断ってるけど
『何度フラれてもあきらめられなかった』と
そこまで思えるのも自分でも不思議と
昨日は照れながら言ってた。
その気持ちが
いつまでも続いてくれればいいなと
願いたくなるぐらい
今は幸せ。
...
新しい事業 - 2007年10月19日(金)
今日、週末の仕事の営業と会った。
いろいろ説明を聞いて
また来週から頑張ろう、そう思った。
そしたら営業から
『Snowさんには講師をしてもらいたい』と
提案があった。
もちろん毎日の事ではなく
月一、とかだけど
私の地元でも講習会を開くので
ぜひやって欲しいとの事。
会場借りたり手配しなきゃだけど
普段やってる仕事だし
ある意味楽しい仕事かもしれない。
また、新人の店舗面接の引率など
メーカーの名前を名乗って行う事に。
10年勤めた会社を辞めて
初めて転職した
二年前の仕事の経験が
今になってどんどん活用されていく。
本当にあの時の経験は
私にとって財産だと思う。
今、二つの仕事をしてるけど
全てその経験が繋いでくれている。
彼の休みの日に
そばに居てあげられないけど
今の私は
公私共に順調なんだろうな。
これはＴのおかげで
しあわせオーラが出てるからなのかな。
私は
幸せ者だな、と
つくづく感じます。
...
順調 - 2007年10月17日(水)
Tが泊まった日には
告白はされず、
もちろんエッチもなく
ただただ抱き合っただけだった。
翌週土曜日。
私の仕事が終わったら
家で鍋しよう、という話になり
次の週は家デートが決まった。
土曜日の朝まで仕事のTは
終わってすぐ、朝一でうちに来る、とのメールが。
夜に逢うのに
わざわざ出勤前の数時間しか逢えないのに
わざわざ家に来るのに疑問を覚え
断ってしまった。
夜、
私の帰宅時間とともに
Tも家に到着。
二人で買い物に行き鍋をする。
照れるけど
二人で台所に立つのは楽しい。
彼は料理も出来るらしく
包丁さばきは私よりうまいかも・・・。
何気ない会話も
居心地が良くて
あっという間に時間が過ぎてしまう。
彼は穏やかな人なので
私も穏やかな気分でいられる。
一緒に居るだけで
別に何もしなくても幸せだと思える。
不思議な人だ。
時間も深夜に近づき
Tが観たがってたDVDを
再生したんだけど
私は仕事の疲れと
ビールですっかり眠ってしまい
彼も気づいたら寝てしまっていたらしく
気づいたらDVDは終わっていた。
さすがにリビングで寝るのは
暖房がついていても寒く
彼にそっと寄り添ったら
Tも目を覚まし
私をぎゅっと抱きしめてくれた。
そしてTは
幸せ - 2007年10月16日(火)
結局、いろいろ悩んで迷ったけど
Ｔさんと付き合う事になった。
誕生日あたりから
一生懸命逢いたいと
メールをくれたり
仕事で半月休みがなくても
『Snowに逢えるのを楽しみに頑張る』
なんてメールをもらって
嘘でも嬉しいと思ってた。
やっと半月ぶりの休みになったとき
私とご飯を食べに行くのを
楽しみにしてくれてて
そんなＴさんが可愛くて仕方なかった。
終電の時間、
これでバイバイするのが寂しくなり
切符を買おうとする彼に
家に来る事を提案。
もちろん次の日にも
二人で朝から出かける予定だったから
その方が都合良かったのは、事実。
家で少し飲みなおし
さすがに明日お互い休みだからって
夜更かしし過ぎは良くないと
お布団二組敷いて寝る準備。
もちろん
まだ一緒に寝る気はなくて
でも一緒にいるのは居心地が良くて
それだけでも幸せを感じた。
だけど
別々に寝たところで
隣に居ると思うと眠れず
何度も寝返りを繰り返してると
ふとしたキッカケで
抱きしめられた。
それから
そっと唇を探すように
顔にキスをされ
私から、キスをした。
それから何度も何度もキスをして
抱きしめられて
途中、上着を脱がされ
上半身裸にされたけど
それ以上
何もされる事はなく
朝まで抱き合って
気付いたらキスを繰り返してた。
久しぶりの
愛のあるキスは
私を幸せな気分にさせた。
...
告白 - 2007年10月14日(日)
前回聞けなかった言葉
『好きだよ』という言葉を
もう一度もらった。
その時は『ありがとう』しか言えなかったけど
朝、布団から出る前に
『もう一回好きって言って』
って言ったら
『ずっと前から大好きだよ』と
そう言って抱きしめられた。
久しぶりに
抱きしめて、キスされて
幸せと感じた。
...
ないモノねだり - 2007年10月12日(金)
最近は
お誘いが多く
自分の時間がもてないほど
出歩いている。
とても楽しい時間を過ごしてはいるけど
心から会いたい、と思って会ってるわけではなく
ま、誘われたから行ってみるか、というのも多く
でも結局は楽しいので
日々、違う人と会う生活をしている。
2年ぶりや3年ぶりに連絡来る人が居て
きっと、今、私、フェロモン放出中なんだろうな。
私は
別にいろんな人に会いたいわけでもなく
毎日いろんな人からメールが欲しいわけでもなく
自分からメールする事もめったになく
自分から会いたい、という事も家族以外には
今のところ、ない。
連絡がきたら
それなりに返すし
会いたいと言われれば
都合がつく限り会う努力するし
望んでしてるわけじゃない。
隣の芝生は青く見える
そんな感じなのか
友達はそれをうらやましいという。
好きと言ってもらえること
メールが来ること
会いたいと言ってもらえること
その友達は
始めは男の人からガンガン連絡くるんだけど
そのうち音信不通になってしまうという
ちょっと不憫な女の子。
気になる人には
電話とメールしまくって
相手を疲れさせてしまう。
すごく、すごくかわいいんだけど
相手を疲れさせてしまう。
最近私が紹介した人と
いい仲になってたんだけど
また、いつものパターンで
音信不通になってしまい
情緒不安定モード。
「メール送っても返ってこない」とか
「着信したら切られた」とか
明らかに無視されてる。
「どうしたらSnowのように
相手から連絡くるように出来るの？」と聞かれても
別に望んでしてるわけじゃないし
会いたいって思ってるわけじゃないし
でも
やっぱり人と会うのは大好きで
一緒にいると会話が盛り上がり
最終的には会って良かったと
いつも思える。
私的には
彼女のような天真爛漫さと
情熱をもう一度取り戻したいと思う。
私はとても彼女をうらやましい、と
思うところもたくさんある。
彼女は私がうらやましいみたい。
望んでる事は全く違う二人。
どうして人間は
欲張りなんだろうな。
毎日会いたい、とか
連絡が欲しい、とか
全然望んでないし。私が無理だし。
でも、毎日連絡くるし
会いたいと言ってくれる人が、いる。
今は仕事も充実してるし
やりたい事も勉強したい事もたくさんあるし
家族が癒してくれるから全然平気なのに。
逆に
彼女はかまってくれる人が欲しい。
二人の感情が入れ替われば
二人はうまくまわるのかもな、と
思わずにはいられない。
全く性格の違う二人だけど
だからそこ
二人の関係は続いているんだろうな。
人間って不思議。
...
夢のある男 - 2007年10月06日(土)
今日は気になる男性Tさんとは違う
男性Yさんとご飯を食べに行った。
私が昨年まで住んでた家のすぐ近所に住んでいて
お客さんが「お前に紹介したい人がいる」と連れてきて
無理矢理デートさせられて以来、
すごく私を気に入ってくれてて
お店にも何度も来てくれたし
外でも何度かお会いしている。
この人も誠実な人で
真面目で本当にいい人。
私が紹介するお店がいつもおいしいと
私と食事するのを本当にいつも楽しみにしてくれている。
お店を辞めてから会うのは初めて。
3ヶ月ぶりに会いました。
おいしい焼き肉の店に行き
とても上機嫌の彼。
その後
飲み直そうという事で
家の近所の彼の行きつけの飲み屋に移動して
飲み直した。
彼は
ギターが大好きで
そのお店でよく弾きながら歌ったりするし
ライブもするし
本当に音楽が大好きな人。
後、最近はバイクの免許を取ったらしく
新車でハーレーのバイクを買っていた。
とても楽しそうに
音楽の話とバイクの話をする。
何かに夢中になっている男というのは
見てて気持ちがいい。
まだ免許取って半年だから二人乗り出来ないけど
来年の6月になったら
Snowちゃんを乗せて走りたい、と言ってくれる。
いや、怖いんですが。
そんなYさんが
お酒が進んで調子が乗ってきて
お客様からせがまれてギターを弾くことになった。
カラオケの音に合わせて
エレキギターを弾いて歌う姿は
いつものYさんとは違ってとってもかっこよかった。
マスターも生ギターで
ギターの弾き語りをしたりして
本当に贅沢な時間を過ごせるお店で
私が本当にそこが大好きだ。
人見知りのYさんだけど
そこのお店の人はみんななじみらしく
生き生きしている。
マスターがギター弾いてるときに
代わりにカウンターに入って
私の前に立つ。
その時に
「俺、今の仕事定年退職したら
ギターを触る仕事がしたいんだ」と。
先の事を語り始める彼。
「こうゆうお店をやるのもいいし
ギターをメンテナンスする仕事とかしたい。
あとはJAZZのお店に勤めたいな〜雇われでもいいから。」と
普段は聞けないような将来の事を話し始める。
「そのためにはいっぱい練習しなくちゃ。」と
普段の仕事も大変なのに
まだ先が長い話ではあるけど
目をキラキラさせながら
将来の事を話す姿は
見てて微笑ましい。
ギターを弾いてる姿もかっこいい。
何かに夢中になって
一生懸命の人は見てて気持ちがいい。
なんだか
側にいて応援してあげたくなる。
ちょっと、母性本能くすぐられました。
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