本当の恋って?...Snow

 

 

こっちでの生活 - 2004年07月20日(火)

毎日、朝起きて化粧して
制服着て、仕事して
急いで帰ってきて着替えて
電車乗ってバイト行って。。。

そんな生活を続けていた東京ライフ。


今は、朝6時に姉の子供たちにたたき起こされて
だらだら子供と遊んで
ご飯食べて
Yと電話して
12時には寝てしまうというある意味ぐだぐだ生活。


でも、なんか充実してるのが不思議。


毎日決まった規則にのっとって生活してるから
なんかいいのかな。


地元に帰ったら暇するかも、と思ったけど
実のところは毎日凄く楽しくて
暇ボケするかと思ったら、今の方がしっかりしてる。


さてさて。
今日はやっと失業保険の手続きに行ってきた。

なかなか遠かったけど。。。。
人の多さにびっくりした。


本当に不景気なんだな、と思い知らされた。


そして。。。
賃金の安さにびっくり。

こんなんで、生活していけるんですか?と思った。



もう、こっちでは夜の仕事はしない、って思ってたけど
就職するまでの間、しちゃおうかと考え中。

昼間は子供たちと遊んで
夜に出かけたらいいかなー、と。

それとも子供たちに悪影響なのかしら??


いろいろ、悩むところはありますが。


もうそろそろ、地に足をつけて
第2の人生歩んでいきたいと思います^^


...

実家に帰りました。 - 2004年07月08日(木)

実家に、帰って来ました。

Yとはお別れしました・・・と言っても
別れたわけではありません。

遠距離恋愛の始まりです。



荷物の無くなった部屋の中は静かで
本当に切なかった。。。

しかし
荷物が運び出されても
結局のところ実感は無くて
Yの荷物がたくさんあって
宅急便で送るために段ボールに詰めたんだけど
その時が一番涙が止まらなかった。



あと、この先のYの事を思うと
朝、起きれるのかな、とか
どうするのかな、とか
いろいろ考えると泣けてきて

羽田空港に着いてからも
千歳空港が濃霧のために
着陸できない場合は引き返す、となっていて

このまま引き返せばいいのに、って
心から願った。

乗る間際も涙が止まらなくて
飛行機降りるときも止まらなくて


いつの間にか
Yは私の中で大きな存在になっていた。



私はやっぱりYが好きだ。


でも、まだ一日。


この先何があるかわからない。


今はただ、
新しい人生を歩みだした。



...




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