本当の恋って?...Snow

 

 

キライになってくれたら - 2002年07月28日(日)

どんなに楽かと、思う。


そして、キライになれたら、
どんなに楽か、と思う。





私の心の中は、Kでいっぱい。





でも、今日会ったのは、○ちゃん。








髪を、ばっさり切った。
こんなに切ったのは久しぶりで。

ショートにほぼ近い。



なんとなく、イヤな事があると、
私はすぐ切りたがる。


いつも後ろ髪ら辺は残すんだけど。。。。


○ちゃんには、不評。
幼くなった」だって(涙)

色気もなくなった。









いいの。

ゼロから、始めるつもりだったから。














話は戻して。

今日は、○ちゃんとデート。

○ちゃんは土・日とも仕事だったし
私も金曜から友達と会ってたから
お互い疲れてるだろうと、今日はホテルでごろごろデート。





○ちゃんの様子が、なんかおかしい。

私と会っても嬉しそうじゃない。





2人でホテルに入ってから
○ちゃんが、報告してきた。



昨日、元彼女に会ってた」って。

なんとなく、予感してた。
昨日、携帯の電源が切られてたし
2時ぐらいにかけた部屋に電話も留守電で。
メールも、全然こなかった。



いつもは、絶対私から電話もメールもしない。
でも、すごく気になって。
なんか、予感がしたのかな。


○ちゃんは、私には嘘をつきたくないって
そう思って全部話してくれた。


彼女の相談に乗ってあげてたらしい。











勝手に会って、ごめん
そう、誤る○ちゃん。








こんなに、心が揺れてる時に。。。。


勝手だけど、悲しかった。


しっかり、捕まえててくれてないと
私はきっとKの所に行ってしまいそうな勢いで。


今、○ちゃんと繋がっているのは
○ちゃんが私を大好きで、必要としてくれてる所で。。。。





あまりにも、悲しくてやるせなくて
結局、話してしまった。


Kが彼女と別れたって」と。



もっと自分の気持ちがしっかりしてから言いたかったけど
これを逃したら、言えない気がして。




○ちゃんの言葉は
Snowは、どうしたいの?なんて聞かない。
俺は、諦めるつもりはないよ。
」と。


そして
でも、Snowの幸せを考えると
俺はどうしていいのかわからない。
でも、どうしても諦められないよ。






どうしたい・・・・。


心は、決まってる。
本当なら、私は、Kの事をひたすら見守りたい。
支えになりたい。


今、Kを一番理解してあげられる女は
彼女の次に私だと思う。




長い恋愛を終えて
きっとKは新しい恋をするだろう。
でも、今のままのKだったら
長続きしないと思う。



一番近くで見守ってあげたい。



今は、付き合いたい、よりも
そんな気持ちが強い。

まだ、次の恋をしないと
彼女の事、忘れられないだろうし
私の存在も受け入れてもらえない気がする。







だけど。
○ちゃんの事も、支えてあげたい。


仕事が合わなくてすごく苦しんでて。
でも、私と連絡とるようになってから
忘れてた笑顔が取り戻せた、と。。。。

周りに私の彼氏だと名乗っても
恥ずかしくないぐらいになれるように
仕事頑張る、って
今は必死に仕事してる。。。。






○ちゃんの言ってる事は、痛い程感じる。
すごい頑張ってるのも噂で伝わってくるし。

「明るくなった」と周りから評価されだしてる。









どうしたらいいのか、わからない。




だから
もう少し、時間の流れに身をまかせようと思ってる。














...

せつない。。。 - 2002年07月27日(土)

金曜の夜から地方の友人が泊まりに来てる。
今も家にいるんだけど。


今日は銀ブラして、浅草行って
隅田川の花火大会観て。


浅草寺のあたりで観たけど
2つの場所の花火が見れて
首が疲れた(汗)


だけど、とってもキレイだった。。。。


横に、友達が居たけど。。。
横にいるのは誰がいい?って思ったら
やっぱりKだった。



Kは今、彼女探す為に
合コンしてるかと思うと
切なくなる。。。。

友達が横にいて、良かった。



別の友達の働いてる店に2人で行って
今、家に帰ってきた。

友達は、今お風呂。




日記の事は話していない。




○ちゃんとは、明日夕方から、会う。



全然、会ってない。








今の心境で、○ちゃんに会ったら
私はどんな態度をとってしまうんだろう。




○ちゃんには、伝わってしまうんだろうか。




そして、隠し通せず、Kの事を話してしまうんだろうか。




○ちゃんの幸せな気持ちを、またもぎ取ってしまうかも。






あぁ、今すぐ会って、この揺れる気持ちを
どうにか抑えて欲しい。



このまま会わなかったら
きっと、私の中はKの事でいっぱいになる。




K・・・Kに会いたい。
話したい。声が聞きたい。


だけど、2人っきりになるのが怖い。



2人の関係がどうなるのかも。

新しい彼女が出来ても、続けるの?
私と○ちゃんの関係を聞いたら、ショック?
私の事は、どう思ってるの?




あぁ、辛い。
明日、○ちゃんに会うのも、不安。。。。。





...

○ちゃんは - 2002年07月26日(金)

私にとって、○ちゃんの存在は大きい。

上司の事、Kとの事での罪悪感、
将来への不安、仕事の事、これからの事。

正直、漠然と悩んでた。




2号さん体質だから
きっと、もう、めちゃくちゃ愛される事もないのかも。
もしかしたら結婚できないかも。


会社も、4年付き合った元彼との事もあり
仕事は大好きだけど、続けるのを悩んでた。

会社辞めて、来年には地元に帰って
自分と向き合って、のらりくらり生活しようかと
本気で考えてた。



将来が見えなくて凄く不安で。



そんな中、○ちゃんが現れた。

じわじわじわじわ、私に安らぎを与えてくれた。



男って
実はみんな私の気持ちなんか関係なく身体を狙ってるって
そんなふうに思ってた。

別に、それでも構わないって
貞操感の薄い私は、思ってるふしもあって。



確かに、仲良くなったきっかけは
バイト先のママの家に会社の商品を売る為の
営業を○ちゃんに頼んだのがキッカケで
どんどん仲良くなった。





そのうち、彼女の存在よりも私の方が大きくなったと。





彼は、とても誠実だった。
そして、すごく私を大切に扱ってくれて。

彼の前だと、本当の自分で居られる。
飾らない自分で。

何でも言える。
一緒に居ると落ち着くし
彼の愛情もすごく感じる。



将来の事も考えてくれる。



私はきっと専業主婦になれないし
今のままではきっと寂しいだろうから
地元に帰った方がいいと真っ先に考えてくれた。


私となら、何処の土地でも
やっていける気がする
、と。

一緒に札幌に帰ろう、と。



その気持ちがとても嬉しかった。



これ以上、申し分ない人だと思ってる。



彼にとって辛い事は、私に嫌われる事らしい。
だから、束縛できないし
Kの事も、したいようにしたらいい、と言ってくれる。

思う存分、アタックしてから
最終的に戻って来てくれればいい
、と。



帰る場所になりたい、と。




涙が出るほど嬉しい事を言ってくれるし
彼が言った事は、絶対実行してくれる。

本当に有言実行タイプで。


彼を知って3年目だけど
何事にも一生懸命で誠実なタイプだってわかってる。


だから、○ちゃんの事、
手放したくない、ってはある。





一つ、○ちゃんの事で悩んでるとしたら
こんなに完璧な存在なのに
私がまだKより好きじゃないって事。


Kが居るからなのか
それとも、これからも好きになれないのか分からない。




でもね。
きっと、○ちゃんはときめきの恋ではなくて
家族のような愛。




きっと一生一緒にいても平気だと思う。
ドキドキ感は無くても。。。



だから、悩む。




そんな、欲張りな私。。。


最低だ。


...

予想通り - 2002年07月25日(木)

なんとなくそんな予感は、してた。

最近、それとなくそんな話をしてた。
それから、合コンの回数も
週末も会社の人と遊ぶ事が増えてた。

そんなに彼女ほっといて大丈夫?って心配する事、
たくさんあった。









別れたって。













別れたら別れたで、更に凹んだ。




私は選んでもらえないんだ、って。





Kは、彼女にフラれたらしい。
上司情報なので詳しくは教えてもらえなかったけど。
Kは、今、積極的に女を捜してるのか
今週末、土・日とも合コン三昧らしい。



上司に
いい人がいたら、付き合います」と言ってたみたい。







月曜日。
何も言ってくれなかった。

それは
きっと、私を選ぶ気がないって事。

私とは、きっと身体だけの関係が楽でいいのだろう。





彼から、私に「別れた」事は言わないだろう。

きっと私も知らないフリを続けるだろう。




この関係は、どうなるんだろう。
続くのか。。。
それとも、Kに新たな彼女が出来て
自然消滅するのか。。。。


そうして、3月になり
私は決断の時を迎えるのか
その前に決着がつくのかはわからない。










今日、そんな中、○ちゃんが私にマメに連絡をしてくる。

私の気持ちを察してるかのように。






凹んだ私の気持ちを盛り上げてくれる。
たわいの無い会話で。


私には、○ちゃんが居る。

こんなに、必死に好きで居てくれる人。






私は
○ちゃんの存在が、辛い反面
すごく救われた様な気がする。




いろいろ悩みすぎた。
今は、何も考えたくない。



Kの事は
別れて、望みがあるとは全然思えなかった。
余計、私の存在の空しさを確認しただけ。



余計、辛くなった。。。。


...

女の勘 - 2002年07月24日(水)

今日は会社の上司との密会。


前々から誘われてたけど
前は毎日バイトだったし
何かと用があったし
2人っきりで会うのは怖かったので
ずっと、断り続けてた。



でも、この前誘われた時
その日がたまたま用が無い日だったから
断る言葉が浮かばずにOKをしてしまって。



それが、今日だった。





上司の想い、もう薄れたのかと思ってたけど
・・・・変わってないみたい。




仕事中、メールで待ち合わせを送りあう。
周りに人が居るけど
そんな内緒のシチュエーションが、ドキドキさせる。
いやー、いけない事してる、って気にさせる。




会社からちょっと離れた場所で待ち合わせ。
速攻でタクシーで移動。

場所は新橋の小料理屋。

しかも、なんと。。。。
バイト先のすぐ近所(汗)

道はさんで隣。
いやー、誰かに会って、
Snowちゃん、今日バイトじゃないの?」と
話し掛けられたらどうしよう?!なんて
ドキドキしながらお店に入りました(汗)



お店は上司の年に2回ぐらい行く店らしい。
出張帰りに寄るのがほとんどで。
こんな話聞くと、
上司もお客さんと一緒で
普通のサラリーマンなんだ

思うね。

なんと、店に入ると個室に誘導された。

密会、2人っきり、貸切状態。



いけない事してる雰囲気は、増す。





料理は美味しいし。
お酒も進む。


一ノ蔵という日本酒の発泡酒があって
シャンパンみたいでめちゃめちゃ美味しい酒を勧められ
あまりにも美味しくて
結局3本ほど、300mlの瓶を空けたっけ。


適度にお酒もまわり
話も盛り上る。


上司は今の家庭の事や
私への想いや
会社の事なんか
いっぱい、いっぱい話した。。。



その時、ふとKの話題になった。

明日、上司とKはさしで飲むらしい。
それはKから聞いてたけど。。。

その、内容は
彼女との事の報告らしい。



ホント、不思議とKと彼女との事は
事細かく上司が教えてくれる。





GWにKが彼女の実家に行き
親戚一同に挨拶した事や

彼女が、入院してた事

そんな独り暮らしの彼女を気遣い
Kの実家に彼女を住まわせてた事。





知らない間に、Kはいろいろあったんだ、と
それはそれで、切ない気持ちになった。


土曜日に話し合って結論を出して報告します
と、Kが言ってたらしい。

上司とその話をしたのが木曜日。



決戦の日が土曜日。



私がKを朝から見かけた日。




Kが寮に居たのは
みんながKを励ます為だったのかな。。。。



そんな気すらして来た。








そんな、結論が出たあとの、月曜日。



Kは私の家に泊まりに来てる。



考えがグルグルまわる。


Kガ、彼女ト別レル。

考えても無かった。



私は、こんなに苦しんで
Kを忘れようと努力して
○ちゃんに身を委ね始めた矢先に。。。。




どんなにチャンスがあっても言えなかったのは
どこかで、私はKのそんな現状を感じてたのかも。。。




彼女も、もしかしたら
Kが浮気してる事、気付いたのかな。。。


女の勘。


私は侮れないと思ってる。





相手が好きなら、好きなほど。





K。。。。
Kが、フリーになる。

考えた事、なかった。




諦めることしか頭になかったのに。




困惑する。




○ちゃんと結ばれてしまったのに。
○ちゃんを、相当本気にさせてしまったのに。。。。



もう、Kの胸に思いっきり飛び込めない。


あ、まだ別れたって決まった訳じゃないけど。




そこから、上司の話は上の空。
木曜日、話した内容を
私に話してくれますか?





3時間半、ゆっくりゆっくり飲んで話して
タクシー乗って帰ってきたけど
タクシーの中で、ずっと手を握り占められてたけど

私の気持ちは、Kの事でいっぱいで
それどころではなかった。

やっぱりKの話題を出してしまう自分に
ちょっと大人気なさを感じてしまった(汗)




複雑な心境で。

私は
○ちゃんとの未来を考え始めてた。


なのに。。。


かすかな希望に、
また、気持ちが揺れる。



もしかしたらという気持ちが
込み上げてくる。














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決心は、鈍るばかりです。。。。


...

あなたさえいれば。。。 - 2002年07月23日(火)

微妙な関係が、心地よい。


適度に気を使い合って。


お互いを探り合う。





そんな関係を心地よいと感じるし
全力投球出来なくて不燃焼気味だけど
気張らなくて、それはそれで、良い。




気になるけど、気になり過ぎない。


過剰に相手の事を考える事は、減った。





その、一瞬が、楽しい。
その、一瞬が、切なくて。


とりあえず、私は今この状況を楽しんでいる。


○ちゃんの事を考えると、話は別だけど。





友達と飲んでるときに
Kから泊まりに来ると連絡があり
慌てて帰ったのに。


23時半には、家に着いて。


その間にKからは「何時帰ってこれる?」とメールが着たりで。

すごく、ダッシュで帰ったのに。




酔っ払っていい気分なんだけど
いつもならすぐ横になるんだけど
部屋を軽く掃除して、お風呂沸かして
身体の手入れなんかして、彼を待つ。


電話の雰囲気じゃ、すぐ来そうだったのに。

0時になっても、来ない。
1時になっても、来ない。
1時半を過ぎても、来ない。




・・・・・。




寝てるな、きっと。




待ってる、って思わせたくないから
私はベッドに横になりながら待ってたけど
もう、このまま寝るか、日記でも書こうか悩んでたら。。。


やっと、Kが来た。


慌てて、寝たフリをする。


そうすると、Kが、ベッドの上に乗ってきた。

慌てて、目を開く。

Kの顔が、すぐそこに。



本当は、すぐに抱きつきたかったけど
それは、なんとなく、あえて我慢。



案の定、彼は本を読みながら
寝てしまってたらしい。

Kは、着てる物を洗濯機に回し
お風呂に入ってった。

本当なら、追いかけて私も一緒に入るんだけど。。。


なんとなく、やめた。



一緒に入ったらまた時間もかかっちゃうし
来るのが遅かったから
無言の怒りの表現って事で(笑)


寝たフリして、待つ。


そうすると、お風呂から上がったKが
背中から、抱きしめてきてくれた。


あ、ごめん。お風呂入りに行こうと思ってたのに
寝ちゃった


そう言う私に

えー。じゃ、もう一回一緒に入りに行こうよ」と。




Kは、一緒にお風呂に入るのが
好きらしい。


そんな言葉を交わしながら
キスを、した。



Kとは、
ずっとキスをしていても
唇が痛くならない。

○ちゃんとしてると、なんとなくヒリヒリするのに。


私は
舌を絡めるのがすごく好きなんだけど
Kはとても上手くリードしてくれるんだけど

○ちゃんは、全然のってこなくて。
ずっと唇を合わせてるだけ。


うーん。比べてる。。。(汗)





で。
○ちゃんによく背中を向けてるから
背中を舐められるんだけど。。。。

かなり、イヤみたい。


○ちゃんは全身を舐めるのが好きなんだけど
私は受け付けない。。。
拒否しちゃうんだよね。


だけど、Kからは
何処を舐められても感じてしまう。

同じ背中を舐められても。。。。
感じ方が全然違う。





互いに抱かれるたびに、思う。
身体が反応する。
身体が、嘘をついてくれない。



私がどっちが好きなのか
明らかなんだけど。




きっと、
○ちゃんと結婚したらセックスレスになりそうだ。

そんな気すら、してる。
今から。
ちょっと心配。



事が終わって。



2人でベッドに横になって。

Kが手を繋いでくれたり。
Kの肩に顔をうずめていると
キスしてくれたり。。。


そんなふとした仕草や態度が
私を喜ばせるし困惑させる。




もしかしたら・・・


なんて、淡い期待をもってしまう。









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重症。




...

地元の友達との会話の中で - 2002年07月22日(月)

バイトの無い月曜日。

今日は、東京に就職している中学時代の友達と
待ち合わせしてる日で。

彼女の住まいの近くまで出向いて
二人で飲んだ。

彼女は最近、4年付き合った遠距離中の彼に
振られたらしい。



どんなに浮気しても許してくれた彼。


彼が居なくなって浮気する気が起きなくなった、と。



その心理、ちょっとわかる。



安定してると、外に目が向く。

戻る場所があるからこそ、無理が出来る。





友達と2人で、そんな話で盛り上がった。




○ちゃんとKの事を相談した。


彼女曰く
今、一番理想的な関係なのかもね」と。



確かに。


○ちゃんで心は安定して。
Kでトキメキはキープされている。



○ちゃんがいるから
心底Kにはまってるのかもしれない。




そして。。。
好きになれない人は、情は生まれるけど
たぶんきっとずっと好きになれないよ

そうも言われた。。。。

確かに。




○に言われた。

Snowは、きっといつも他の誰かを好きでいるんだろうな。
そして、最後に俺の元に戻ってくるのを
俺は待つんだろうな
」と。




○ちゃんを裏切るのに、慣れなくない。

K以外の人の事で、○ちゃんを傷つけたくない。




それだけは、守りたい。








そんな話で盛り上がってると。。。。



Kから、ショートメールが。



今日、泊まっても平気ですか?
と。


あぁ。
惚れた弱みですか。
もちろん、二つ返事でOK。

彼女と朝まで・・・と思ってたけど
Kの為にさっさと切り上げて帰りました。



本当なら、○ちゃんに食事を作りながら待つ月曜日。



今日は彼女と会うから、断ってた。


先週の様に、変な断り方じゃなくて、良かった。



なんとも。。。。タイミングよいな。



ちなみに今日は
なんとなく、Kが来そうな気がしてたのは事実。




○からもらった浮気防止のネックレス、会社でしてなかったし。






予感的中。
なんか、すごい。


















2週連続、Kが来る。


どうして、こんな心が揺れてる時に。

神様は私を試してるのでしょうか。



○ちゃんを選ぼうとしてる私を。
Kを忘れようとしてる私を。


本当の気持ちに気付かせようとしてるのでしょうか。。。





















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...

温泉旅行も終わり。。。。 - 2002年07月21日(日)

温泉、楽しかったッス。

いいねー。風情があって。



はい。
んで、○ちゃんとは
2日間、ずっと一緒に居ても
飽きない。
話が尽きない。


この人となら一緒に居ても疲れないし
いいのかもしれない。


そう、思えた。



この旅行は私にとって、
いい旅行だった。



2人で知らない土地に行って
ゆっくりして
良かったと思う。







だけど
東京に帰ってきて。


家が近づくにつれ
気分が下がっていく。


夕飯は、○ちゃんの実家から送られてきた物を
一緒に食べようって事になって。


私の部屋にあげた。






もう、身体の関係になってしまってて。


○ちゃんは、
また私を抱きたい、と言って来た。




別に私はそんな気分じゃないけど
断るのも悪いし
答える事にしたけど。。。。。



本気でノラない(汗)



確かに、迷いはあったけど
こんなにイヤじゃなかった。


私は、○ちゃんの事
Kとは違う形だけど
好きだって気持ちは、あると思ってた。。。




なのに。

このベッドでK以外に抱かれるのが、苦痛。

このベッドに、K以外の人が寝てるのが
許せない。



Kの匂いが、違う人の匂いに変わるのが、辛い。





昨日、許せた行為が
今日は受け入れられなかった。。。






○ちゃんは全身舐めるのが好きらしい。

Kは、背中をよく舐めてくれる。




背中を舐められたのは、実はKが初めてで。
すごく驚いて感じた気がする。



そしたら、○ちゃんまで背中を舐めてきて。。。




なんか、想い出が薄れる気がして。。。。
どうしても、イヤだった。


あまり、イヤとか言わない私だけど
今回ばかりは、言ってしまった。。。。




やっぱり、舐められる好きじゃないみたい」と。




すごく、寂しそうな○ちゃん。
私を喜ばせようと必死なのに。




ここじゃなければ、楽しめるのに。
私だって、受け止めてあげるのに。



今日は、場所が悪かった。





ここでは、抱かれたくない。






でも、早くKに話して諦めて、
○ちゃんを受け入れてあげないと
きっと、結婚なんて
夢のまた夢の話なんだろうな。。。


そう、漠然と考えた。



○ちゃんの一生懸命な気持ちに答えたい。





こんなに精神的に一緒に居て楽な人は居ない。。。







だけど。。。。
無理してまで彼に会いたい、とは思わない。
声が聞きたい、と思わない。
繋がっていたい、と思わない。





○ちゃんに抱かれると
Kを思い出してしまう。






ねぇ、Kを忘れられたら
私は○ちゃんを好きになれるの?



一緒に居るのは、すごく楽しい。

何事にも常に一生懸命なところ、とても好き。
器の広いところも気に入ってる。
優しくて子煩悩で性格も良くて。。。。
しかも、全身全霊で私に愛を捧げてくれてる。




彼も私に第六感が働くらしい。
今、何を思ってるのか、とか
実は何があったのか、とか。

痛いぐらいわかって
聞くと当たってて、悲しくなる、と。



だから優しくされたり甘えられると
気持ちが見えなくなって
すごく不安になる、と言われた。







確かに。
○ちゃんに必要以上に優しくする時は
自分の気持ちを隠す為に、が多いかも。





こんなに私を理解してくれてるのに。
私はなぜ、受け入れる事が出来ないのだろう。。。。







そして
ぐいぐい押さないと
私がどれだけ優柔不断かもわかってくれてるから。




○ちゃんは全身全力でぶつかってくる。


私もなるべく受け止めるようにしてるんだけど。。。。。。

こんだけ、心を許してるんだけど。。。。




Kが居る部分には
○ちゃんは入り込めないみたいで。



更に一層、悩みは、増す。






今度は
私は○ちゃんと一生一緒に生きて行けるのか、とか。






彼を旦那としてなら愛せるかも、だけど
男として愛せるか、となると
考えてしまう。。。。



複雑な心境になった、今日、頃。








...

予感 - 2002年07月19日(金)

私は人を好きになると第六感が働く。


無性に、
その人の事が気になったり。



普段はなんとも思わないのに
ふと、奇妙な行動に出たくなる。





金曜日。
いつものようにバイトで。

すごく何故か携帯が気になる。

別に、Kが家に来る気はしないけど
無性に気になってて。





バイトも終って時間は2時半。



私は、会社に向かって自転車を走らせる。

Kの車がまだあるような気がして。





案の定、Kの車、発見。





予感、的中。
(ちょっとストーカーチックでイヤだけど)



ま、金曜の晩に家に来る事はない。
きっと、朝まで誰かと遊びまくってるんだろう。
もしくは、朝までカラオケとか。


彼の行動パターンがわかって嬉しい。


彼が近くにいる。
今日は、近いけど、遠い、なんて思わない。



Kが近くに居る。



それだけで嬉しかった。
彼の行動が把握できてる自分が嬉しかった。





そして、朝。




ANAの超割バーゲンの飛行機のチケット獲得に
携帯とPHSとで格闘してる中、
ふと声に気がついて窓の外を見ると。。。。




Kが見えた♪




週末に、Kが見れた♪
帰りまでわかっちゃった。



私の、Kに対するアンテナはかなり正確に
発信されているのかしら。


だから、私は相手の事をすごく理解した気で居る。



相手の行動が読めると
彼の気持ちまで読める気がする。









だから。





私が感じてるKの気持ちを考えると。
これ以上の深い関係は望んでない。




そう感じてる以上、これ以上踏み込めない。。。。




私の第六感は当たる。
おそろしいぐらい、ナイスタイミングで。





相手の気持ちまで、当たって欲しくないけど。








今日は、Kを一目みれて、満足♪












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...

迷い - 2002年07月18日(木)


あきらめようと思えば思うほど
愛しくなる。


これで最後と思えば思うほど
気持ちは強くなる。


忘れられない。。。







好きなのに。

こんなに求められてるのに。




身体だけで、心は求められてないけど。






Kは
女の喜ぶツボを知ってると思う。

こうして欲しい、って時に
思ったとおりの事をしてくれる。


あぁ、抱きしめて欲しいな。。。
って時は、言わなくても抱きしめてくれて。

キスしたいな。。。
って時は、言わなくてもしてくれたり。


SEXの時も、そう思う。



Kは、相手の気持ちを察知する事ができるのかな
と、たまに思う。

ま、私が単純でわかりやすいだけなんだろうけど。




こんな曖昧な関係で、ああだったら
Kが誰にでも、あんなに熱く優しく
女を抱くのかな。。。

もちろん、彼女にも。


そして・・・終わった後も、あんなに優しいのかな。


少しは、Kも私の事、好きなのは、わかる。
もちろん、一番になれない事もわかってるけど。



側に居たら
忘れられない。きっと、ずっと。




忘れたいって思えば思うほど
好きな感情が湧きあがってくる。





望みのない恋。と
与えられる愛。

好きでいる事。と
愛される事。


私はどっちを選ぶべきなんだろう。









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...

言えなかった… - 2002年07月16日(火)

今、横でKが寝ています。
寝息が聞こえる。





私は
今日が最後の夜だと思って今までにないぐらい
精一杯、愛した。







言うチャンスは何度もあった。

なのに。。。




言えなかったのは
私の欲。







甘いキスに
優しい視線に
握りしめたら握り返してくる手に





Kが来る前に、○ちゃんとちょっとだけ
電話で話した。

まるは
今日私にプレゼントを用意してたらしい。




何をしたら、私が喜ぶか
私にとっての精神安定剤になれるのか
考えた結果、やっぱりモノをあげようって
結論に達して
営業中に買って来たらしい。


何かは言わなかったけど
きっと指輪な気がする。








会えなくて、泣いてた。

声で、なんとなくわかった。。。









○ちゃんの、私に対する気持ちが
痛いほどわかってるのに。

わかってるのに言えなかった。







心は決まってる。
Kが好き




きっと、今の私は
○ちゃんを失うより、Kの笑顔を失う方が
辛いのかもしれない。。。





一緒に過ごして再認識。






辛くて眠れなくて
一人お酒飲んでも頭冴えてる。




眠れません…。


...

不幸好き - 2002年07月15日(月)

私は最低女だ。










今日は月曜日。
バイトが無い日だから、
料理を作ってあげたりしてる日。

○ちゃんは、明日振休だから
家に泊まりたい、って言われてた。


いいよって返事もしてた。




今日、何作ろうか考えてた。




あの台詞を聞くまでは。







Kの
後で、飲んだ席で詳しく話すよ」と。
その言葉が。




私の心を動かす。




もしかしたら。。。。





Kが、家に、来るかもしれない。





バッティングするのが、怖い。


電話が鳴ったらどうしよう、とか。






考え出したら止まらない。


私は、どっちを選ぶ?
私は、どっちが優先?
私は、とっちと過ごしたい?




心の中で勝ったのは。。。
やっぱりKの存在だった。



来るかもわからない、K。
別に、他の部屋に泊まるかもしれないし。
帰っちゃうかもしれないのに。


ちょっとの期待に、すがりたくなる。






バカだな、って想う。




理想の旦那さんの、○ちゃん。






器の大きさも、私に対する愛も、全て、全て
これ以上ないってぐらい、条件が良くて。

○ちゃんとの未来を考えると
将来がみえる。

笑いながら生きていける気がする。




彼以上に安心できる男は現れないだろう。
彼以上、自分を出せる男を見つける事は出来ないだろう。


なのに。

なのに、私はKを選んでしまう。

未来も明日の希望すらない、Kを。







本当は○ちゃんの為に料理を作ってる時間。
私は、何もする気になれず
ご飯も喉を通らず、だたPCをいじるしかない。



なんの幸せもないこの状況を私は選んだ。





○ちゃんを傷つけて。


私は、Kを待っている。
















そしたら。。。
Kの事を吹っ切れる気がする。









↑投票ボタン。懲りずにまたつけてみた。

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初モバイル - 2002年07月12日(金)

iモードから書き込みしてみた♪

相変わらず忙しい日々です。

メールの返信もままならなくてごめんなさい(汗)

今日は職場、ひとりぼっちo(^o^)o
だから少し携帯いじったりしてます。

なかなか会社のPCからって日記読み書きするの躊躇しちゃうので(汗)

あぁ、昨日はバイトで2時まで。
その後、アリーの再放送観て寝たのは結局4時(汗)

眠いっす!

でもOL稼業頑張りますo(^o^)o

では夜にでも近況をupします。


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優しさが、痛い - 2002年07月08日(月)

Kを好きだと思えば思うほど
私は○ちゃんを利用する。


これ以上、Kを好きにならないように。



そして、○ちゃんの気持ちを受け止めようとする。





イケナイ事だとわかってる。
だけど、○ちゃんは全てを知ってそれで良いと言う。




私は自分でどんだけKが好きなのかわからない。


もう、本当は忘れられない存在なのかもしれないし
側に居なければ、すぐ忘れるかもしれない。




私はKは毎日絶対顔を合わせ
言葉を交わす。

それは同じ職場だし
当たり前の事で。

私の話題はKが中心だったりする事が未だに多い。





○ちゃんは言う。

俺は努力しないとKさんには勝てない」と。

Kは
努力しなくても私の側にいて

だけど○ちゃんは
仕事の合間にメールをマメに出し
自分の仕事が終わってからとか
私がバイトを終わるのを待ったりないと
会う事は無い。

今は、○ちゃんの努力を買っている。




私の中でKが大きい存在になればなる程
私はついつい○ちゃんにやさしくしてしまう。

それは、イケナイ事だと分かってるけど。。。



私は○ちゃんに甘えてる。




何でも許してくれる彼に。
ひどい事も散々言った。
嫌われたらどんなに楽かと。



Kに抱かれてる事も話してる。
側にいるから忘れられないって事も話してる。







どうかこんなヒドイ女を振って、忘れて。




どうぞ、嫌いになってください。



どんだけ○ちゃんの気持ちを試せば
私は彼を受け入れる事が出来るの?




それでも、好きだと言ってくれる○ちゃんを。




私は、それに答えたいと思っている。






Kさえ、心に居なければ
○ちゃんを受け入れられるんではないかと
思っている。

どうかな。。。



○ちゃんは、私にとって安定剤で。
すごく安らぐ。

今まで怒涛の恋ばっかり繰り返したから
こんな穏やかなのは
恋なんて思えないのは、事実。





○ちゃんと、今の関係はドラマの様だと話してる。



観客から見たら、私はすごく嫌でワガママで不埒な女で。
○ちゃんはすごく可哀想で。
Kはどんな風に写るのだろう。


このドラマの結末はどうなるのかな。


○ちゃんは、それでも、言ってくれる。













痛い。。。
そんな優しさが。。。

早く、決着をつけてあげたい。
○ちゃんの為にも、私の為にも。。。。




...

再認識 - 2002年07月06日(土)

今回ばかりは、自分がどんなにKが好きか
再認識した。


こんなに苦くて。
こんなに切なくて。
居ても立っても居られなくて。
周りの事が目に入らなくなりそうだった。




脱力感と。
切なさと。
心配と。




Kが居なくなってから
気が狂いそうな自分が居た。


それを必死で抑えるけど
他の人と楽しく話そうと思うけど
ノラないし。。。
言葉が浮かんでこない。。。




痛いほど好きだと痛感。







事の発端は。

6日の先輩の結婚式の2次会。

本当はYちゃんと2人で行くはずだったけど
Kから電話でお誘いがあり
一緒に行く事に。

私的にはこんなに早くKと一緒に行動できて
すごくうれしかったりして。




始めはYちゃんと一緒に席に座ってたけど
ちょっと苦手な先輩がYちゃんと仲良くて
一緒に居たので、私は逃げてKのいる席へ。


ラッキー^^


私にとっては、懐かしのメンバー揃いで。

でも、でもね。
私はKの側に居たかった。


Kが、誰かのところで仲良く話してるのを見ると
切なくなったり。
席に帰ってこないと悲しい気持ちになったり。

どんなにチヤホヤされても
話し掛けられても
私は目の前にいるKが気になって仕方ない。




重症。。。




結局は半分以上の時間を一緒に過ごせたんだけど。


2次会も終わり、3次会。



2人で抜け出して帰るのは難しい。
だから先に帰ろうと思ったけど
なんか、せっかくだから一緒に居たくて。


3次会は、クラブ。

Kはあまり好きじゃないみたいだけど
付き合いで来た。

私は、というと。
ノリがいい事もあり、友達の付き合いで
かなり通ってた。

踊るの大好きー♪
血が騒ぐ♪

私はノリノリで踊ってた。


始めは軽く踊ってたKも
疲れて酒飲みに場外へ。



時間が2時半ぐらいになったころ
みんながパラパラ帰りだした。


Kも帰りたいみたい。



私も帰ろうと思って、荷物をロッカーから取り出す。
後輩Hの荷物とKの上着を
一緒に預かってて。


Kは私の家に帰るとして。。。。。
H美は??

困った。。。

女で残ってるのは
私とH美だけ。。。


こんな、野獣?だらけの
場所に残して帰れない。。。

一緒に帰っても家には泊めれないし。。。


悩んだ。




どうするか、H美に聞きに行ってる間に
Kの姿は無くなってた。



今日はどうする?」のメールを送ってた。
けど、返信がなかった。

他の人と一緒に帰ってしまったのか。

何で、返信も電話も無いんだろう。


まさか、誰かを誘って帰っちゃったのかな・・・。




イケナイ想像が膨らんで
辛くなって。。。


結局私はH美の家の方に始発が出発するまで
朝までクラブに居る事にした。


苦しかった。

早く帰って追いかければ、
もしかしたら間に合うかも、って思ったけど。


可愛い後輩H美を置いて帰るほど
私は冷たい女になれない。。。



H美がいるから朝まで付き合う事にする。
気をつけて帰って。おやすみ。


そう、メールを送ったのは3時。



また、携帯とカバンをロッカーに詰めて
朝4時半まで踊り明かした。




気になる。

Kが今何処で何をしてるのか。
本当は私が来るのを外で待ってるんじゃないか。
もしくは誰かの家に行ったのか。
それとも車に乗って帰っちゃったか。。。。

ぐるぐる、Kの事が頭を回る。


本当は、一緒に過ごす予定だった。
今日の夜は。
いろいろ話し合う予定でいた。

私の現状。
これからの事。



ぽっかり、穴が空いた気分で。



大好きな踊りも、ノラない。


椅子に腰掛けて、ボーっとする。
みんなが心配して話し掛けてくる。

疲れた。ほっといて
そんな台詞しか、浮かばない。





このままじゃ、イケナイ。。。
そう思い、ぐっとビールを飲んで
フロアに踊りに繰り出した。


ノリのいい曲で踊るけど。
私の頭の中はKの事でいっぱいで。

ふとよぎるKの記憶に
押しつぶされそうになる。

酒の所為。
酔ってる所為。
正装したKがかっこ良かった所為。
ずっと一緒に居た所為。
今日も一段と優しかった所為。

本当だったら
今ごろKの腕の中に居たかもしれない
そう思うと切なくて。。。


気が狂ったように踊り明かした。
会場がクラブでよかったのかも。

そうじゃなかったら
どうにかなってたかもしれない。








4時半。
始発がちらほら始まる頃。

ロッカーから携帯とカバンを取り出す。



相変わらず、着信も、メールも無い。



悲しい。。。



そう思って、センター問い合わせ、してみると。。。


メールが4件、入ってた!!



その内一件は。。。


Kからのショートメール(涙)




ううう。

外で待ってます。できれば今日泊まりたいな。」と。

時間は、2時44分。
私が最初のメールを送ったのは2時41分。
そして、今日は無理メールを送ったのは3時。

ちゃんと連絡来てたのにー!!!


後悔したって仕方ない。

きっとKは外で15分ぐらい
私が来るのを待ってたんだろう。

確かに、電波悪かった。

きっと着信もしたに違いない。


後悔。
だけど、仕方ない。

最後まで残ったのは総勢5人。
テクテク、駅まで歩いて。
本当なら朝ご飯ぐらい皆で食べようと
言われたけど
「かえる!」と私が言い張って。
そのまま解散。。。ごめんなさい。


結局家に着いたのは5時。


それから私は、駐車場にKの車が無いか見に行って
帰ったんだと、ホッとした。







月曜日。
会社でKと2人になったとき話した。


土曜日、大変でした。」と。


タクシーで一人で帰ってきたら
運転手は道間違えるし
酔いを覚まそうといつものOの部屋の跡地に行ったら
カギはかかってるし
結局後輩H(この子は朝まで私と一緒に踊ってた)の部屋で
仮眠して、5時ぐらいに帰ったって。

あぁ、すれ違い。。。


切ない。。。



そして私は
意識しすぎて、誤る事も出来なくて。
でも、Kもその状況は仕方ないって
分かってくれてて。。。





Kと一緒に居たかった。
そう、認識した自分がくるしくて。


Kが居ない場所にいる自分に
居場所が無くて切なくて。



私は、こんなにKが好きで。



でも、あきらめようとしてる。
○と、新しい道を歩もうとしてる。

最低な、女。



...

私は悪女 - 2002年07月05日(金)

○ちゃんには、私の全てを話した。
それを承知で、好きだと言う。

Kを好きだと言うことも
認めてくれてる。

あきらめるまで、待ってるって。


でも、絶対、俺はSnowと一緒になって
幸せになる気がしてならないんだ。


ビビビと来た、と言ってるけど。

なにを根拠にそう言うのかわからないし
なんでそんなに私に夢中なのか、わからない。





好きな気持ちが止まらないらしい。


私も嫌いじゃない。
好きだよ。


Kとはまた違う、好き。


○ちゃんと一緒に居ると、落ち着く。
安らぐ。安心する。
本当の自分になれる気がする。




一緒に生きていくなら○ちゃんみたいな人がいいと思う。



結婚するなら、○ちゃんみたいな人がいい。
そう、思う。


こんなに愛してくれる。
こんなにワガママな私を許してくれて
無鉄砲な私を心配してくれて。。。

寛大に、全てを許してくれる。
嫌われても仕方ない事を言ってしまう私なのに
それでも、好き

そして
○ちゃんほど、素直な子はいない。
○ちゃんほど感情をストレートに言う人はいない。


男の人は
あまり「好き」とか「愛してる」と言わないと思うけど
彼はすごく言ってくれる。
口先だけかと思ったらそうでもない。

バイト終わった後
送りたい」と言って駅で待ってたりしてくれる。
ほんの一瞬でもいいから会いたがる。




そんな優しい○ちゃんに私は
Kが、好き」と言い続けてる。









たまに、Kと○が同じ事を言う事がある。

私は、Kにその言葉を言われると嬉しくなり
○ちゃんにその言葉を言われると、切なくなる。


○ちゃんが、私をすごくすごく好きで
その言葉を言ってくれてるなら
Kはどんな気持ちでその言葉を言うのだろう。。。


好きで居てくれてる?
もちろん、彼女の次でもいいから。。。



そして、出来る事なら、この関係を続けたい。。。。
○ちゃんとも、Kとも。。。。











↑投票ボタン。懲りずにまたつけてみた。

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言えない - 2002年07月03日(水)

水曜日、本当はバイトがないのに
今回は人が足りないって事で呼ばれて。

0時からお客さんが来て
結局バイトは2時近くまで。

散々歌い散らすお客達。
帰りたいよー」と、思いつつ
自分も歌ったりして頑張った。


1時57分。
ふと携帯が気になって裏に行くと
なんと、携帯が鳴ってた。


慌てて着信を見ると。。。。Kではないですか!!


2時だし、まだバイト先だし
頭ン中ぐるぐるしながら電話に出る。


いま何処?
うーん、まだバイト先
そっかぁ。まだかかる?
もう終わったから、あと15分ぐらいで帰れるけど。。
家泊まる?

うん。じゃ、コンビニで立ち読みして待ってる





そんな会話が繰り返されて。




なんて、ナイスタイミング!

○ちゃんからは既におやすみメールが来てた。




慌てて店の客を帰して、速攻でタクシーに乗り込んだ。




タクシーの中、
Kが今、どうしてるのか気になる。



またすっごく酔っ払ってたら。
どっかで寝てるんじゃないかって。
立ち読みなんて、そんな長い時間するのって辛い。

電話で話してる限りでは正常だったけど。




早く、Kに会いたいな。。。。
そんな、気持ちが溢れ出す。




そして、○ちゃんへの罪悪感も。



浮気防止にもらったネックレス。
首にはめてるのに。



家の前で降りて、速攻で電話。
結局、コンビニには行かずに
Oの家の跡地で待ってたみたい。


Kが、家に来た。


私は、と言うと。
慌てて○ちゃんの荷物を片付けてた。


そのままにしとけば
バレて、話しやすいのに。。。。
慌てて片付ける自分が、情けない。


○の歯ブラシ、ネクタイ、ワイシャツ、ルームウェア。
香水、コンタクト用品、整髪料。

うーん、かなり置いていったのね(汗)


月曜日に作ったカレーの残骸が
キッチンに残ってる。

でかい鍋で作ったなー。
一人で食べたの?



ドキッ!!


うーん。急にカレーが食べたくなって。
でも作りすぎちゃった。大分捨てたよ。



言い訳してる自分。最低だ。。。




恒例の、一緒にお風呂に入る。
裸のまま、抱き合う。
Kのすべすべした肌を感じる。

居た堪れなく、キスしたのは、私から。


身体を洗いあう。


Kの気持ちよさそうな顔、好き。

もっと、もっとと思う。


ベッドの中だと、私はKの顔を直視できない。
恥ずかしくて。。。気持ちよくて。


そんな中、この前の泊まった日の話になる。


あの空白の一時間、代理となんかあったの?

心配してくれてた。


ここで、話さないとな。。。
だけど。。。だけど。。。

代理とは何も無いよ。
ただ、今言われてる人がいて。
その人と一時間だけドライブ行ってたの。


ふーん


あれ?興味なさ気。



それ以上、もう、言えなかった。




まだ、6日があるから。
今日は、めいっぱい抱きしめられたい。




場所はベッドの上に変わり。



Kの、とろけるようなキスを堪能して。

やはり、遊びなれてるのか
彼女を大切にしてるからなのか
散々、風俗行って仕込まれたのか

Kはすごくエッチが上手いと思う。


その上。
今日のKは酔ってない所為もあり
すごく、優しい。

ずっとこのまま、繋がっていたい

Kに言われた。

嬉しくて眩暈がしそうで。


何度も行きそうになるのを我慢して。
私を気持ちよくさせようと頑張ってる。

酔っててイカないの?」と聞いた私に
酔ってないよ。勿体無いから、まだ出したくないの」と。




キュンとなる。
そんな台詞は好きじゃなくても言えるの?



ただの、身体だけの関係だってわかってる。




割り切って、抱かれてるつもり。
確かに、私は、すごく、好きだけど。



これ以上、何も求めてない。





こんなに、愛さないで。
こんなに、愛させないで。




彼の寝息を聞きながら
私は、彼の肩越しに顔をうずめながら眠った。






朝。
目が覚めてちょっと動いたら
Kも目を覚ましたらしく
私の方に身体を向けてくれて

抱きしめてキスしてくれた。


ギュッって、抱きしめられて。
私も抱きしめ返して。









この感触は、きっとおそらく後数回で
味わう事は出来なくなる。



私はちゃんと言えるだろうか。





Kに、○と付き合おうかと思ってる事を。













今回は、結局言えなかった。

Kに、まだ、愛されたいから。












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ネックレス - 2002年07月01日(月)

6日。
先輩社員達の結婚式がある。

私よりも上な2人だから
社歴も長く、すごいいっぱいの人が集まる。





私とKは2次会から参加。



私が昔、18歳の時に片想いしてた人も、来る。



そんな話をしたら
○ちゃんはいてもたっても居られなかったらしい。



浮気防止に、俺のあげた物を身につけて欲しい」と。






気持ちは、わかる。
不安だろうな。


俺が、そのドレスに似合うネックレスを
買って来るね





そのドレスは。

黒の、キャミソールドレス。
スカートの裾の部分のカットが可愛くて。
かなりセクシー系だけど
上にレースのカーディガンを羽織る事で
なんとかそれにする事にした。



うれしいけど、辛かった。
まだ、私は○ちゃん一筋ではない。
まだ、Kが好きで。
Kとの決着もついてなくて。
その日、Kと一緒に2次会に参加する事が
どんなに嬉しかったか。。。


私は、その日、出来れば
一緒に夜過ごしてちゃんと話すつもりだったけど。。

○ちゃんはその気持ちを察したのか
束縛しようと、する。





月曜日、営業最中抜け出して
買いに行ってくれたみたい。



月曜日、仕事終わってから家に来た。
私も○ちゃんの大好きなカレーを作って待ってた。




家に着いた○ちゃん。
荷物をいっぱい抱えて。


お泊りセットと、プレゼント。



彼からのプレゼントは
2コあった。


シンプルなBLOOMのフラワーモチーフのネックレス。
それと、Pinky&Dianneの赤いバッグ。


偶然にも
私のアクセサリーは全てBLOOM。
そこ以外であまり買わない。

あと、バッグは持ってないけど
小物はすべてPinky&Dianneのもの。
化粧ポーチも、財布も。
(今、財布はヴィトンを使ってるけど)
しかも、バッグは買おうか悩んだバックで。
それもドンピシャリで驚き。



なんか、偶然で。
知ってるのかどうなのかわかんないけど。

私がどんなブランドが好きかなんて
そんな話、全然してないし
一緒に買い物した事もないのに。。。。


なんで、わかるのかな。



すごく、すごく驚いた。

その話をしたら、○ちゃんも驚いてた。





本人も、無意識に似合うと思って買ったって。




なんか、すごいな。

○ちゃんは、いっぱいいっぱい私の事を
考えてくれたのかな。。。。


言わなくても欲しい物が伝わるなんて。
なんて、すごい事だろう。



いつもSnowの事ばかり考えてるから
わかるんだよ
」と。




そんな事、言われると嬉しいけど。







余計、苦しい。






愛されるほど、好きだと表現されるほど。






Kを忘れられない自分が、嫌いになる。


















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