ひさかたぶり特撮ネタ - 2005年01月31日(月) 音楽ネタを続ける訳でもないけど、仮面ライダー響鬼見ました。 あ、でもビデオ録った訳じゃなくて、録るの忘れていたのを思い出して恐るべき野生のカンで8時4分ごろ起きたというものなのでOPは見てません。 あ、EDはモチ見れました…布施明ってー!!すげっ! 面白かったです。もうベルトないとか変身ポーズないとかいいよ。バイクアクション、クウガが良かったから期待してたけどバイク自体ねえのか…ちょっとそれは正直残念。JAROに訴えられないか心配だ。「仮面響鬼」にしなさい、とか言われちゃいそう(おお、四字熟語!?)。 なんか1話にしては地味で、こどものこころつかめるの?って思ったけど私は好きかな。 でも少年心鷲掴み展開があってこそですよ新機軸も!やっぱ。次回以降期待。 敵が蜘蛛なのは…良かった。みなさん言ってらっしゃるようですが。第1話はクモですよ!1号はもちろん、ブラックとかね。って龍騎も1話の敵はクモだった気がしてならんのですが無かったことにされてませんか? 細川さんいいなー。なんか宮内洋さんみたいに見えた。ちっちゃい子助ける所とか(笑)。本編直後のおもちゃのCM、なんとなく笑える。役者に対してショボいよおもちゃ!みたいな。いや今までのライダー役者がおもちゃにつりあうという事では…あるかも…(すいません) 島本先生も誉めていらしたけど、アクションに関するコメントにめっちゃ同意!ロングですよロング!昔の特撮で、崖の上とかで戦ってるのがすごく好き(笑)。 今のライダー、確かにアクションはごまかしごまかし…戦隊もそうで、なんだかなーと思っていたらデカレンジャーでクルクルやってくれて嬉しかった記憶がある。 って本当特撮は最近断片的にしか見てないんですけれども!見る習慣無くなっちゃった。でも響鬼は応援しよう。マジレンはどうなんだろう…石森戦隊以来の「マント」着用ってのは気になりますワ。そこだけ!? - 折々のうた - 2005年01月28日(金) 父がはっぴいえんどのCD買ってきてくれたー(いや半分自分用に)。 カッコイイなあ。小細工の使いようのない音の原型…うん。ひとり納得。 こういうの、小さい頃車ん中とかでかなり聞いていた気がする。父の趣味で。今の私の嗜好にめちゃ影響与えてるよな…ピンクフロイドとか普通に聞かされていた(笑)。 クラシックとかも聞かないでもないんですが基本的に「格好良い曲、シビレる曲」(自分基準)を選んで聞くのであんまり…おとといフィンランディアを図書館で借りてきたんすけどネ。あと、礼拝の時に聞いたオルガンの曲がキング・クリムゾンとか思い出させて最高だったので(周りは「独特な…曲だったねー…」って感じだった)また聞きたいけど作曲者の名前忘れちゃったよ(涙)。 クラシックにももっと私好みの!曲が!あるとは思うけどロックでいきます(は??)。 てぇ事でこないだベンチャーズのアルバム借りたら母がバカにしてきてムカっときました。いや、もういいけど…いいじゃんよお。こういうの好きなんです!(笑) シビレる曲といえば。 アニソンはCDとかもほとんど持ってないけど好きです。ってオタじゃなけりゃアニソンCDはそもそも持ってないでしょうね。 ちなみに持ってるのはお菓子に付いてたデビルマンのOPのちっちゃいCDだけです(MDには借りた「誰がために」が入ってる)。 80年代も良いけど70年代が好きだな〜!当時の歌って歌謡曲なんかも含めて、素直な曲と歌唱力のものが多くて良いと思う。ストレート最強。 前学校の講堂でデビルマンのうたが流れて感動で半泣きになったことがある(笑)。この曲がなければきっともっとハマリ度は低かっただろう… これ書くの何回目かな? デビルマンといえばトップデーモンハンターアイコンはりました!傘のやつ。どこにもリンクはってないんですがとりあえず。 元サイト様 飛鳥了同盟が出来たら私も入りますよ〜!! あと、スカルマンのあれは36話、文庫4巻でした… (私信) ところでスカルマン文庫5巻のあとがき、切なすぎるぜ…「ひ、必死で納得しようとしているー!!(うすた漫画っぽいリアクションで)」みたいな。 - 私は - 2005年01月27日(木) 忘れない… 画塾の先生が「なんやこのチェーンみたいなん…アンドロメダ瞬?」と言って作業中の私にピンポイント爆撃を仕掛けたこと… 友人の携帯に「処○の奇妙な冒険」という迷惑メールがきたこと… 研究レポートの発表でオタク礼讃を声高にうたった子がいたこと… 隣の席の子がいきなり炎の転校生にはまったこと… 友人が「え…島本和彦って知ってるよ…!なんか好きだった」と突然言ったこと… 綾辻行人さんと奈須きのこさんが対談でいきなり車田を語りだしたこと… しかも奈須先生、風魔が好きってシブいから!と思ったこと… わたしは忘れない… - これだけだい - 2005年01月26日(水) 今週のブラックジャックの良かった所。 ・秋元洋介 ・ビックマスクのロゴ ・ブラック・ジャックの高笑い ・原作(笑) 落とし方がなあ… 相変わらずゴーラスはバカにされてるけど、にいちゃんは僕のヒーローだから…誇らしげにTVを見つめるユキオ…。とかじゃダメだったのかー?何故いきなり夢を失った大人になってるんだ…!! 劇中ヒーロー使って本編とリンクさせるなんてのもありだったのに。 あ、でもビックマスクの台本の表紙に「ゴーラスの涙」とあるので、本編と絡める案が有った事の名残りなのかなあ…と良心的な見解でも書いておくか(だから偉そうだよアンタは!)。 あと音楽に単調な印象を受けるる理由は1フレーズが短すぎる事かも。長時間BGMにすると本当に同じ繰り返しに聞こえる。ヤマトを直後に見たら、短い曲にも起承転結があるんだこれが…というのは気のせいか(笑)。 好きな話が続いてグチグチ言いつつも結局見てしまう…来週はまたしても堀秀行登場だ!(死) - はきだしはきだし - 2005年01月23日(日) 仮面ライダー剣の最終回見るのわすれた。って最終回な事も知らなかったんですが(笑)。そうか、もう入れ替えの時期だな−特撮も。 マジレンジャーも響鬼もとりあえず初回はチェックしたい感じです。最近弟が見なくなったせいで特撮御無沙汰…(ゴジラ観に行きたいぞう…でも1人で映画館は嫌) 響鬼の主演の細川さん、昔すごく好きだったなあ…(いや、今も嫌いじゃない) 最近は日記?かいても(レンタルで)あの映画観たこの映画観たという事ばっかりなんですが今日もです。 「シカゴ」はショービジネス絡みの話って事で「コットンクラブ」みたいなのを想像してたのでビックリした。だってリチャード・ギアも出てるんだもの(誰かわかって)。ミュージカル映画は好きなんで問題なかったけど。 キャサリン・ゼタ・ジョーンズがピカイチの格好良さですがレニー・ゼルウィガーも良かった。なんとなく昔の女優っぽい。みんな歌上手いなあ。女囚らが自分のムショ行きのいきさつ語る所が好き。 しかしあのオチは…どうなんだろう…ちょっと許せない部分もあったよ!いや許してもいいけど私の辞書に照らし合わせると許す訳にはいかない(笑)。 「グレムリン2」久しぶりに観た。昔、グレムリン好きで、クレムリン宮殿もグレムリン関連の何かかと思ってたなあ(オイオイ)。 クリストファー・リーが吸血コウモリについて語るシーンなんかは今になってやっと笑えるネタですね。それ以外にも改めてみると人を喰ったようなシーンが思っていた以上に多い。でギズモは思っていた以上にファービーに似ている(笑)。 弟はグレムリンを見て「仮面ライダー真みたいだね!」と言っていた。そんなこと私も思いつかなかったよ! 特典映像のカットされたシーンの感想… グレムリン、溶けすぎ!くどすぎ!そりゃ「グレムリン多過ぎ」って言われるわな。流石に嫌になったので、カットは正解だったと思う… 吹き替えで見たんですが、関俊彦さんの優しい声久しぶりに聞いた…優しい役の方が合ってる気がするなあこの方。 「恋人はスナイパ−」 面白いけど…そのオチはねーズラ、パート2。それは必要なのか?原作通りって事かなあ。 アクションシーンは良かった!ウッチャン頑張りすぎ。トラックの荷台に飛び下りるシーンで手足をバタバタさせてる所でジャッキー・チェンが頭に浮かんでちょっと笑った(ギャグシーンじゃないです)。 製作陣は踊る大捜査線のスタッフで固められているのですが、音楽の松本さんってBJのテレビ版もやってらっしゃるのよね…うーんこういう映画とかじゃ良い音楽と思うんだけどな。BJのアニメでもこういうのやって欲しい。あの音楽には死や焦燥のにおいがしない… あ、BJといえばあしたはゴーラスの話だし秋元洋介さんも出るので見たいです(笑)。 - 映画連想ゲームナイト - 2005年01月18日(火) あまりに間があきすぎてBJが昨日あった事自体忘れてた。新番組としてあの扱いはどうなの。固定客付けたくないのか…? やったー!「無謀キャプテン」を手に入れたゾ! という夢を…みた…よ 映画逆境ナインにはサッカー少年も出て来るらしい。 逆境ナインと同じ高校(全力学園)が舞台のサッカー!?漫画もあるけど、もしや!? って事は、柔道部も出て来るのか?映画そのものが3部作とかじゃないだろうな!? 全力学園3部作、ひとっつも読んだ事無いけどな…!(涙) ところでココリコミラクルタイプは要チェックかもしんない。ココリコ田中はもちろんだけど、脚本が福田さんだから。あのノリなら、何も考えなければ楽しく観れそう。 映画の前に原作読まない事にしたいけど…目の前に本があったら買っちゃうし読んじゃうよ! 逆境といえば、玉鉄も出ている、ロッカーズとゆー映画を観た。 セクシー桜井面白ー!逆境ナインの映画でどんなに熱血しても「セクシー桜井だ!」とか考えちゃいそうでちょっとイヤン。 しかしあのキャストは「木更津キャッツアイ」とかぶる(笑)…主演は東京湾景のヨン様こと中村俊介ですが。 キャッツアイといえばゼブラーマンもみた(クドカンつながりで)。 ちょっと敵の描写にオエッ…監督ホラーの人なんだね。面白かったけど(ゼブラ−マンのテーマが流れるあたりのテンションでそのままいければもっと…)。渡部篤郎が良かたです。 どんだけ映画みてんだろ最近。映画って、本っ当にいいもんですね!今週中にシカゴも観なきゃ。 今気になるのはオペラ座の怪人。ミュージカル版のCD聞いて、それがすごく良かったので。 - 気付いたらちょっとしたマニア - 2005年01月17日(月) ・拍手お返事 >モツ様 御報告ありがとうございますっ!なにかリクエストとかあれば、お願い致します〜。モノによっては知らないので描けない、というのもありそうなんですが(汗)。 しんちゃんの映画、戦国もの2つ見た。 アッパレは…面白いんだけどねえ。映画としては。 でも、しんちゃん映画としては…ちょっと。しんちゃんって、映画の筋書き、スクリーンすらも飛び出して勝手に動き出すキャラクターだと思うんだけどな。 「トロイ」とか「ラストサムライ」の世界に野原家ほりこんで、ほりこんで…どうしたっけ?って感じ。 誰かが泣いて終わるしんちゃん映画ってどうなんだろう、と正直思ってしまった。 キャラデザが原作キャラと映画キャラとでかなり違うのもあって、シリアスのゲストキャラのドラマ部分と、しんちゃん周辺のギャグパートとが剥離してる気が…てか最近のしんちゃん映画はなんでああもキャラデがバラバラですか? あ、評価高かったのもうなずける面白さではありました。画作りは相変わらず良いしね。 個人的に好きなのは、小さい頃から親しんできたのもあるけど初期の雲黒斎の野望の方だな。 日常に非日常を滑り込ませる手法が絶妙。「すこし・ふしぎ(SF)」な機知を感じる。 初期は世界観も好き。おもちゃ箱ひっくり返したような、しんちゃんの夢の中の出来事、って言ってもおかしくないような。それってつまり、子供の夢想の世界そのものを描いているって事だと思う。 いささか展開は早いけど、エンターテイメントの要素をこれでもかと詰め込んだ盛り沢山な内容。 てか、雲黒斎久し振りに観たけど、燃え死ぬ!格好良さに半泣きになる…(それこそ初めて観た時から) 今改めて観て戸谷さんとか富山さんとかの声にも燃え。悪役の富山敬氏が「『愛と誠ちゃん』、発射。」て呟くのが素敵すぎる。 なんか最近ノリ違うなーと思ったら、私が特に好きなのは「本郷みつる」監督の作品らしい。カンタムロボも本郷監督の頃の話か…あれも大好き。カンタム格好良過ぎ。 本郷監督は子供の眼を持ってる人なんでしょうね。 またああいうのがみたいな。 最近のしんちゃんは…面白いけどちょっとシュールというか…突飛な感じするから。 - ぐろっきい - 2005年01月14日(金) あ… ぼ… が… ど… - えいちつー、おお!!? - 2005年01月13日(木) 今日からだったのか、「H2」。みてなかった。 知らずに友人に向かって「H2ドラマになるねー」って言ってました。 私はほとんどH2知らないので友人にどんなのかちょっと聞く。 私「サッカー部の人が野球部に入ったりするんだよね?」 友人「黄金のバッテリーがいたんだけど、体を故障しちゃって医者にとめられるの。で、転校先でそれぞれ別の部に入るんだけど、野球同好会があるのを知って…」 私、「ああ、それでピッチャーが止められてるのに投げ続けちゃって、最後には腕がピシッと…」 友人「それ巨人の星だよ!」 「…逆境は違うよね?」 私「多分大丈夫…てかそれじゃ逆境のまま終わってるし…」 友人「パロとしてはすごく(島本先生は)やりそうだけど…」 結局そういう方向へ話題がいくんすね、って話。 家族はドラマ見てて、父が 「あ〜、あだち…ってあの…なんだっけ…『たっちゃん』の…」 間違い方が切ない…。 - 久々本調子 - 2005年01月11日(火) 宿題で「クリスマス」についてのエッセイを書けというのが出たので、こんなんを書いた。あ、本当は英語です。 どんな子供も、ある程度の年齢まではサンタクロースを信じているだろう。 私の弟などは良い例で、クリスマスの前に「サンタクロースが食べる為のクッキーとミルクを机の上に準備して下さい」と母に言っていた。 だが育つにつれて、そのクッキーを食べる人は親や兄弟姉妹である事がわかり始める。 私自身も、いつのまにか、あの赤い服の老人が家にやって来る訳では無い事を理解していた。 では大人になると言うのはサンタを信じなくなる事なのだろうか。そうではない。 ある人の言葉を紹介する。「サンタクロースになれ!」サンタクロースになる、というのは子供に夢を与える人間になる、 と言う事である。この言葉に私は多大な感銘をうけた。私は両親というサンタに夢を与えてもらっていた事を思い出し、そして、大人になるという事はそういう事なのだろうと考える。 私達はサンタを信じていても良い。なぜなら私達自身というサンタは確かに存在しているからだ。 私もサンタクロースになりたい、できることなら、沢山の子供に夢を与えられるサンタに。 友人曰く「いつもズレた事で熱弁をふるってるのが面白いよね。」 あ、ありがとよ……… …? 「山月記」の感想でデビルマンをからめた文を書いたのが、昨日の事のようだ… (※山月記:虎だッ お前は虎になるのだ…!、というお話←わからんて) 別の友人との会話 「ある人って誰?」 「島本和彦…(敬称略)」 「やっぱり…」 授業に応用する事で、自分の言葉にしようと思ってるんです!(笑) ・アンジェリークのアニメを見た。(「白い翼のメモワール」) せ、星矢かよ!?いやマジで!サガいるよ! ・正月観まくった映画で一番印象に残ったのは「地獄の黙示録」。 昨年はゴッドファーザー3部作。正月はコッポラ!?じゃあ来年は「ジーパーズ・クリーパーズ」か?嫌だな… 拍手お返事! >睦さん やっぱ、車田ポエムはタメが命ですね! リンかけの特徴としてリーダー(「…」)の多さも挙げられると思います。 風小次はまだ時間使って、夜叉編ラストの心中文やってたんですが…演出さん…! あと、飛鳥了良いですよね!サディスティックナイスガイ! - 正月番組録画したのよ(2行) - 2005年01月08日(土) ムカエルをはじめてみた−。素敵。 でも、ベビルくんの方が好き。(好きのベクトルが違うだろうに…) - 忍法背水の陣 - 2005年01月07日(金) 忍法じゃない。 拍手お返事から。(下の文が長いので…) >由里様 ひえーわざわざ御連絡すいません!まったく無精者で… キリ番絵は今月中には…!!!!!!(あああ…) とゆーわけでリンかけ感想も大詰めで。 竜VS河井戦です。 企画上ではこの試合で終わり、のアニメリンかけですが先に繋がる設定を詰め込む詰め込む。 「みんな!俺たちは続編を作る気満々なんだ!だから君たちがお金をたくさん落としていってくれよ!」というメッセージでしょう(断定!?)。 いや、マジに落とそうよ!!予算が無いのでとりあえず1巻と最終巻は買うよ私は!あーあーもっと前からためときゃ良かったなあ(3巻分くらいは手持ちがある)。 私の財布の話はまあ、置いておきまして。 石松と志那虎の「ダンナ」「石」コールがあった!記念すべき、志那虎が中学生になった瞬間である(最初から中学生だよ!)。しかし、この石松、本物なのかなァ〜!?傷がねーぜ!(笑)黒電話とか、背景はきめ細かいのにね。 最後の試合なのに作画が…石松の顔とか、ヒドイ!笑っちゃうくらい。DVD売れないよコレ!(汗)11話が多分今までで一番作画悪いです。でも私は不思議と、気にならなかったなあ。何故だろう。チャラチャラした絵柄だったら「ちゃんと描けよ…」と落胆している所なのですが。いや綺麗な絵なのに越した事はないですよ! で、12話で綺麗な絵はやはり良い!良い!と痛感させられる視聴者なのであった…(なんだそりゃ) 作画監督・荒木伸吾/原画・姫野美智 …… お、大御所が!! むしろ神が!!! 綺麗な絵です。でもちゃんと車田絵。 「リンかけ」、何だかんだいって荒木デザインで良かったなあと思います。 B'tXも、車田絵で行こう、ってのは好感もてたけど、キャラデザ通りに描けば良いんだ、という気持ちからなのか(勝手な想像)、表面的になぞったような絵になっちゃってた時が…あったので(あ、OPとかは格好良かったです)。 荒木デザインだと描いてる一人一人が「車田絵」を意識しないと車田調は出ない。デザイン画を超えて、精神的な方から車田絵に近付いたのが逆に効果的だったのかも。星矢は荒木節全開で行っちゃった感じだけど(笑)。 作画スタッフの皆様、動く竜ちゃん達を見せてくれてありがとうございました。 12話は11話とセットでDVD販売です♪(オチ) ↑いや、多少はDVDで直し入ると思いますので…。 さて内容の話に戻ります。 演出すごい…というかむしろおかしいです。いや、方向性としてはいいおかしさですよ…多分! 河井さんに連打されて足が文字どおり地についていない竜児。河井さんは聖闘士ですか?こ、怖い…。 アッパーで飛ばされる所の背景にジェット機の映像が出たのは面白かった。こういうのが好きなの!(笑)ジェット機なのはやっぱり、伏線のひとつなんだろうな。 河井家も試合に輪をかけてなんか間違ってるし!庭にピアノ置くなよ!原作の血まみれのまま放置されてたピアノもどうかと思うけども。てか楽器を大切になさい。姉さんもいつから制服着てんだか…実は20代なのかもしれない。 船に乗って海原を行く竜と菊もあり。しっかり半裸。よくやるなあ。この為の深夜枠なんですね(違うよ!)。 でも時間の使い方間違ってる気が…車田ポエムはためてためて、ポツポツ情感をこめてつぶやくもんだい。そうに決まった! 早口で喋らせすぎてムードが無いなあ。もっと時間とってゆっくり台詞言わせてあげたら良かったのに。ここは残念。あと乗ってる船がやけに頼もしい事にも待てと言いたい(笑)。 それ以外は…河井のバックのねーさんセクシーショットとか…良かったよ…(笑) 書きそびれてる事もあるんだけどもう長過ぎるからやめとこ(笑)。溜め込んで一気に書いたせいですが… 冗談抜きで、面白かったよ。リンかけアニメ。 なんで私はリンかけが好きなのか。 トンデモだから?まあそこも好きな部分だけど、それだけじゃない。 やっぱり、感動したから。 古いもんが好きだからとかじゃなくてね(リンかけはむしろきっかけ)。 リンかけは現在進行形の、青春だ−っ!!! 思い出させてくれてありがとうアニメ。 放映見られない方に、できるだけどう面白かったか伝えよう、という気持ちからだったのですが(いいわけいいわけ)、随分と重箱の隅をつつくような感想を書き連ねてしまいました。 ここまで駄文書きに付き合って下さった方、(いらっしゃるなら)ありがとうございました。できる事なら、これからも時々のぞきにきて下さい(笑)。 - 立つ鳥あとを濁しまくり - 2005年01月02日(日) あずさ2号で、ではありませんが旅立たねばなりません。 メールとか去年からお返事できてなくて申し訳ないです。 5日には帰ってきますが、PCに触ってる時間があるかどうか…トホホ。 - 年の始めの癖に、トリ - 2005年01月01日(土) あけましておめでとうございますv めでたいなあはははは…あは。はっはははは…!!! 年賀状は今日投函しますv 大掃除、しませんでした!! タハ。 今日は、今日はあやまんねーからな!!! …今年もよろしくお願い致します。 -
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