Wakako's Diary 道すがら記

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映画「Hotel Rwanda 」/ ドラマ「氷壁」完 - 2006年02月25日(土)

春ですね。宵に外を歩いていても空気がほわっと暖かく、私も町を行き交う人も心が浮き足立っているのが感じられます。

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映画「Hotel Rwanda」を見て来ました。
いやあ〜〜濃かった。

主人公ポールは、ベルギー系4星ホテルで支配人として働いていた「普通の男」だったらしいのですが、危機感離能力が素晴しい。

自分ができる範囲のことを、全て手を尽くし、避難民を匿い、ホテルマンとして出来る限りのことをする。

中国製の安い鉈で人々が殺されていく。100万も。

その中で、主人公に救われた命は1000人程度。
「シンドラーのリスト」同様、圧倒的多数の中のほんのごく一部でしかないのだけれど、与えられた境遇の中で最善を尽くした姿は、素晴しい。

勿論、ホテルに逃げ込めた人はラッキーだったんだと思う。
問答無用で、民兵によって100万人が殺りくされたのだから。

それにしても、ツチ族とフツ族という、肯定的な意味があるように思えない区別であんなに対立しあわなくても、、と思ってしまう。
旧宗主国ベルギーや政府軍を支援していたフランスは、こういった部族間対立を利用していたとはいえ、乗せられないで、と思う。

政府軍と民兵は争うばかりで、避難民を救ってくれる力は、外部に頼らざるを得ない。しかし、お祭り騒ぎのようにやってきたベルギーの国連軍(平和維持軍で介入はしてくれない)は外国人たちを救出するだけですぐ引き上げてしまう。

その中で、知恵を絞って西側の難民援助(結局、頼らざるを得ないんです。。)が来るまで持ちこたえた主人公達、ホテルの人々。

現在、主人公氏はベルギーに亡命して運送会社を経営しているとのこと。

アフリカが、安定することを遠くからですが願います。

どうぞ、見てください。お勧めの映画です。

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毎週楽しみにしていたドラマ「氷壁」が終わりました。
結局、社長夫人の美那子さんは元の鞘に収まり、
奥寺はまた山へ。。。
原作ではここで亡くなることになっているのですが、
ドラマの方は、登頂できたかどうか分らないまま、
途中で終わり。
お願いだから、命を粗末にしないでね>奥寺。

美那子さんが奥寺のアパートを出ていくシーン、
切なかったな。オトナに戻らなきゃいけない。
越えられない氷壁がある。

クライマーである奥寺や北沢が美那子さんには魅力的であったのであり、山を捨てたクライマーは魅力がなかったんだろうな。

日常に満足して生きるってことは、簡単なようで難しい。

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亡くなった友人の友情の確認、そして
玉木宏演じる主人公・奥寺は
結局大人になり切れなかったのか、
あるいは自らも山に命を捧げることに決めたのか、
再びK2に登っているシーンで物語は終わりました。

今日見ていて思ったのですが、
クライマーが主人公のハズですが、
実はこのドラマは、クライマー達が恋した、
或いはクライマー達を愛した、鶴田真由演じる
社長夫人こと「八代美那子」が主人公だったのではないか、
という気がして来ました。

人生に、満足して生きることは難しい、
しかし、平凡な毎日であっても、生きること自体が尊く、
それはとても大切なことである、と。

映画「ホテル・ルワンダ」では、
置かれた状況で知恵を振り絞って自ら生き抜いて、
家族のみならず避難民をも救った男の物語を見ました。

こちらでは、少なくとも最低限は保障された日々の中で、
満足することとは、と問いかけられたように思います。




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バルラハ展/夢・理念・目標/靴/女子フィギュア - 2006年02月24日(金)

春で日が長くなりました。
6時頃まで明るく、霞み棚引く山の端(は)がきれいに見えます。

空の色が、本当に綺麗です。

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荒川静香選手の金メダルフリーは、しなやかでとても素敵でした。ほんと身体が柔らかい方だなあと。他のメダル候補が緊張している中、とても柔らかく、優雅でしたね。涙がでてしまいました。

言葉が悪いですが、小娘には負けないぜ、って感じですね。

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さて、通販で頼んでいた疲れないタイプのパンプスをようやく受け取ることができました。ナースシューズは持っていますが(実際、5年生もドクターもナースシューズはいている人も結構いる)、授業で聴くところでは、注射針などを落としても怪我しなくても済むよう、つま先まで覆われているのが良いと習ったので、軽くて疲れないタイプのものを注文していたのです。

山羊革を使っているため、革がとてもやわらかくて、しなやかで、軽いのと、合成底(耐久性はともかく、病院の中で履くつもり)なので足音が響かなくて済むので、嬉しいです。早速試着してみましたが、いいですねえ。。周りにも勧めたい履き心地です(いくらでも代理で注文して差し上げます。笑)

実際、オスキーの練習の時、クラスメートで履いてる人を見ましたから、隠れたヒット商品なんだと思います。

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さて、友人とドイツ表現主義の彫刻家の
バルラハ展を見に行きました。
http://www.asahi.com/event/TKY200601250258.html

「苦行者」や「裁判にかけられた魔女」の木彫り彫刻が素晴しい。
作品の中に、キリストや聖マリアを思わせる精神性があり、魔女はマリアさまにしか見えませんでした。

京都のあと、東京、山梨、と巡回。

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そのあと、友人からいろいろと良い話を聞かせてもらいました。
患者さま訪問の話。
クラスメートの将来への希望。

ああ、10年後、20年後が楽しみだなあ、と思うと同時に
(クラスの誰かがWHO日本人職員になってバリバリと切り盛りしている姿を
想像)、
夢と理念があって、そのための目標がきちんと立てられて、
それを実行するだけの知力と行動力がある、
素晴しいことだと改めて思いました。

同時に、10年後の私は何をしている?
考えるだにゾッとしました。

本当に、恥ずかしいくらい昨今の私は自分の生活に溺れ
(優先順位が試験、バイト、休息、趣味という順番になっており、
将来のためへの投資を何もしていない)
馬齢を重ねながらも理念も夢も目標もない。

理念なき構造改革、じゃないけれど、
理念なき疾走と徐行。

生活のためのバイトをして、時々父を気遣っている素振りをみせて、そして趣味にいそしむ。

数年前に実行した目標は、医学部に入学することだったけれど、
そのあと何をしているのだろう。

今から叶えられる理念ってなんだろう?
今から実現できる目標はなんだろう?
自分にとって可能なことは。。

突き詰めれば、日々を生きることから全てが始るのでしょう。
そして、同じ一瞬を、ネットサーフィンして何となく潰すのか、
何か明確に意思を持って考えているのか、
その差が出てくるのでしょう。

今できる最高のことはなんだろう?

友人が、譬えだけど、と前置きして
「せめて歌って踊れる医者になる」というようなことを言っていました。

そう、せめて、一芸ある医療者でありたい、と思うのでした。

まとまりない駄文に、お付き合いありがとうございました。


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ハンガリーで医学生? - 2006年02月22日(水)

昼間、調子が悪くて爆睡してました(><)

さて、記事でびっくりするものが。

日本人の医学部希望の若人に、おいでおいでしている国があるというのである!

▼ハンガリーに来たれ医学生 学費格安、選抜は熱意重視
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060221-00000027-kyodo-soci

なんと「日本からの留学生約30人を受け入れることになった」と言うから、驚きだ。

しかし、魅力的だなあ。。卒後のことはさておいて。

でも、一歩引いて考えると、どうして日本からの留学生を積極的に受け入れるんだろう?まずEUから、という手があると思うけれど、これはそれぞれ自国に行く傾向があるのかな?
japan moneyという外貨目当て?

それとも、今は東西ヨーロッパという概念は消えてしまったけれど、かつての東欧では医師の地位が低く(たとえが非常に悪く申し訳ないのだけれど、女性が多く、収入も低くて、日本で言うところの看護師さんのような感じだと、聞いたことがある)、余り人気がないから、呼び入れようとしているのだろうか?(上記の記事および、ちょろっとネットを見た限りでは、背景がよく分からなかった)

ただ、「社会主義時代のハンガリーは、いわゆる社会主義兄弟国、アラブ、第三世界圏から毎年、医学留学生を受け入れていた。費用負担や政治体制上の問題から、英米や西独への派遣が困難な場合、それに近い医療の進んだ国としてハンガリーが選ばれていたのである。政治体制が変わった今日でさえ、途上国からの医学留学は続いている。」
とのことで、元来、医学部に占める外国人の割合は高かったのかもしれない。

(参考)
http://www.japhun.com/event/syohyo0305.htm

(参考)
▼ハンガリーの医学部
http://caems.main.jp/hungary.htm
6年次はアメリカで研修可能、という大学や学士編入を積極的に受け入れ、という大学もあったりして、いいじゃん?ハンガリアン・メディカルスクール。

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それからニュースで言っていたのですが、、
家族を介護している人は4人に1人が鬱病、
高齢者介護をしている人は3人に1人が死にたいと思う(希死念慮あり)、だそうです。
今も、「介護疲れ」というのは決して死語にはなっていないけれど、少なくとも介護保険でヘルパーさんを頼みやすくなったのはとてもいいことなんだと思う。
糖尿病の患者さんも、食事療法のストレスなどから10人に1人が欝。病気はそのものがストレスですものね。。(><)

やはり、状況が辛いと、誰だって欝になりうるし、欝になりやすい。

人間は弱く脆い面がある、ということを前提に、仕組みを作ったりしていかないと仕方ないという気がしてます。

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更に補足。

「ハンガリーの医師減少の傾向
医師を含めた医療分野で、長年人手不足が指摘されていたが、EU加盟に伴いその傾向が一層高まる傾向になるもよう。2001年の調査では医師の現在の平均年齢は45才以上。三万人の医師の中で60才以上は6000人。新卒は2500人が研修医師として働き始めたが現在、その3分の1が病院に勤務せず、一般病院にくらべて待遇が格段に良い製薬会社の派遣医師として働いている。医師協会には週5〜10人前後の医師がEU加盟国での就職などを相談。若い医師がこの5年以内に大幅に減少することが予想される。」
http://www.japhun.com/news/newsdigest0407.htm

でしょうなあ。。
EU諸国での共通免許になれば、
より稼ぎのよい北欧、イギリスを目指すでしょうから。。

かといって、日本人を沢山留学生として受け入れたところで、卒後定着してくれるのか、という疑問が残りますが。。


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ニュースより - 2006年02月21日(火)

▼<人口動態統計>05年、4361人減少 厚労省速報で判明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060221-00000082-mai-pol

どんどん減ってますなあ。。

▼給食後にキシリトール錠剤 福井県が虫歯予防で配布へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060221-00000197-kyodo-soci

思うですが、歯磨きの習慣化を再度図るほうが効果が高いのでは?キシリトール錠剤の方が手間はかからないですが。。

どうなんでしょう。


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快晴/インフルエンザ - 2006年02月20日(月)

It was fairly fine here.

飛行機雲とレースより薄い雲が晴れた空に浮かんでいる。
空は春。

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ところで、昨日父は高熱を出していて、怪しいと思っていたのですが、やはり今日改めて病院にいったら「インフルエンザ」だったとのこと。

タミフルを処方されてました。

寝てて欲しいんですが、仕事に行ったり、明日の飲み会も行く気満々だったり、ちょっとどうにかならないでしょうか、このやんちゃ坊主。。

私もうつりたくないのでうがい頑張ります。

今年は大流行ですね。。(><)

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今日の語学訓練。

・フランス語復習
「楽しく身につくフランス語」(学研)1,2日目分復習
「ステップ30 1ヶ月速習 フランス語」(NHK出版)1,2日目学習 ←こちらは2月20日発売の新刊。ドイツ語、イタリア語、スペイン語、中国語、韓国語、とシリーズ本がNHK出版から同時に出ています。
上が日常会話向け、耳から入る、
下が旅行者会話を先ずはマスター、初級文法もカバー、という感じで、両方併用することにしました。

英語はこれから。




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美術館巡り@広島→松江 - 2006年02月19日(日)

予定通り、美術館を三つ廻ってきました。

いやあ、満足満足。

先ずは、広島県立美術館。

で、そこに行く途中、美術館の斜め向かいに、2,30階ありそうな高級高層マンションがあったのですが、そこの一階に見たことがある緑色のロゴ「Lapan」を発見!

▼ラパン・グランドタワー店(お店の公式HP)
http://www.alambic.jp/lapin/index.html

びっくり!

そう、それは松江のちょっと高級こだわり系スーパーなんです。いつの間に広島に進出していたのやら、驚きましたが、同時に嬉しく思いました。

私はこのラパン(もとは「ふくしま」というスーパーチェーンでした)のオリジナルパンが大好き。とっても美味しいんです。

▼ラパン(公式HP)
http://www.lapin-f.co.jp/index.html

▼ラパン川津店(スーパーウオッチャーによる評価表)
http://www.shufutto.com/survey/lapin.htm

この評価表には書いてないのですが、上にも書いたとおり、私はラパン(ふくしま)のオリジナルパンが大好き!美味しい。こくがあって、パン屋さんのパンかと思う美味しさです。というか、単独でパン屋さん出してもやっていけると思う。

うう、熱く語ってしまいました。

ほんと、ラパンのパンは美味しいです。
なお、今は、ネットでお店の品物を購入できるようです。

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さてさて本題。

■広島県立美術館
「偉大なる『エルミタージュ美術館』展
 −フランドル絵画とヨーロッパ工芸の精華」
 〜2006/4/2まで広島県立美術館だけの単独開催。

ヴァン・ダイク、テニールスがどどどんと見られるのが味噌。工芸品も素晴らしい。よくこれだけ収集したなあと感心します。ゆったりと見れました。
ここは二回目のはずですが、以前来館したときより、きれいかつ快適になっているように感じました。

なお、先日、
「華やぐ女たち エルミタージュ美術館展ールネサンスから新古典まで」
名古屋松坂屋美術館、島根県立石見美術館などを巡回
という、別の展覧会も来日していました。残念ながら秋の忙しいシーズンで見逃してしまったのですが、こちらはクラナハも来ていたとのこと。

現在大阪の中ノ島で開催中の「プーシキン美術館展」も含めて、欧米の美術館がどんどん貸し渋るようになる中で、ロシアの美術館は積極的に来日されておいでです。

やはり決め手はジャパン・マネー?

次は、徒歩圏内のひろしま美術館へ。若干こちらは混んでいました。
途中で、市民用の運動場がいくつかありました。老若男女が朝から集ってました。
都心にこういったスペースがあるといいですね。

■ひろしま美術館
「プラート美術の至宝展
 −フィレンツェに挑戦した都市の物語」
 東京・東郷青児美術館、岐阜県立美術館と巡回した後、
 ひろしま美術館にて本日まで

副題がいささか力みすぎている気がしますが、フィリッポ・リッピが3点見られるのが味噌。リッピの描く人の顔は、柔らかくていいですねえ〜〜〜。
こちらは、板絵からカラバッジョ派まで展示してあり、興味深かったです。なお、常設展は、そっけなく展示してありますが、印象派以降の絵画が充実しており、よかったです。

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そのあと、すぐ近くのバスセンターへ。
駅弁を買って(日替わりが目の前で売り切れたのが残念)松江行きのバスへ乗りました。

で、ですね。このバス、大方の時間帯はおそらくきれいですわり心地のいい、長距離バス仕様のものだと思うのですが、われわれが乗った時間にはなんと、普通の路線バスの車体でして、運賃箱やバスカードで支払いが出来るようにカードリーダーやらが付いていて、ある意味面白かったです。
そう、韓国のバスで長距離バスに「高速バス」と「緩行バス」があり、後者は路線バスの感覚なのですが、その「緩行バス」みたいでした。

なお、運賃は片道4000円。私は友人の割引の恩恵を受け、友人ともども片道2000円でした。
って、実は、昨日の夜、ぎりぎりの時間までドラマ「氷壁」を見ていたため、駅までタクシーに急いでもらったのですが、そのときの運賃が2000円でした。
それと、中国山地を横断して2000円なのと、同じ額なのは、なんか奇妙な気が致しました(笑)。

ともあれ、この「緩行バス」でも3時間半ですから、広島と松江は近いんだなあと改めて思いました。

友人は中国山地を横切りたかったようで、熱心に車窓からの景色を見ていました。広島県の三次当たりから雪が数十センチ残っているのが見えました。ここは広島6区、渦中のホリエモンが先の衆議院選挙で立候補した選挙区ですが、こんな山の中で、「郵政民営化、小泉改革を推し進めます」っていったところで、「そもそもわしらの生活、どこがよくなってるんだ?確かに道路も付いてるけど、、改革っていわれても、、」という反応が返ってくるのではないか、と外を見ながら感じました。

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バスで途中、首が痛くなるくらいゆれて、寝ているうちに、松江へ。いよいよ最後の目的地、島根県立美術館で開催中の展覧会です。

■島根県立美術館
「スイス・スピリッツ−山に魅せられた画家たち」
松本市立美術館のあと、島根県立美術館で。24日まで。次は東京、Bunkamuraで。
松本、松江、は、湖と山があり、展示場所としてふさわしい
と思いますが、文化村だと、印象に残るかなあ。。大体あそこ、混んでることが多いから。。

山岳の風景としての発見から、現代美術まで幅広く、展示は面白かったです。

なお、本展覧会は、スイス紹介年の一環で、スイス政府が主催しているようです。




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寒いのか、暖かいのか?/病院見学 - 2006年02月16日(木)

寒いのか暖かいのかさっぱりわからない。
今日も雨が降り続いていて、雪ではないから、
気温が上がっているのだろうけれど、体感温度としては薄ら寒い。
昼間、教室で暖房が入っていなかったせいもあるかもしれない。

おかげで、身体も体温調節に苦労している模様である。
そして、帰宅後、買い物にふらっと出る気も失せてしまう(><)

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さて、昨日、今日と、周りと話していたら結構病院見学に行くらしいので、私も慌てて学生課で資料を漁り、ぱっと目についた(というより、話を聞いていた段階ですでに目をつけていた)病院に見学に行く希望を出すことにした。有名研修病院らしいが。どうなることやら。

他にもせっかくなら一つ2つ行きたいところだけど、だいたい一週間(実質月曜から金曜まで)なので、連続して時間がとれるところ、とくれば一週しかないんだよな。。

日程組むのも、いろいろ他に活動する欲(用事)があると、難しいですねえ。。


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雑感 - 2006年02月15日(水)

気温のアップダウンが激しすぎる。寒いのか暖かいのか、良くわからない。。だから春先は疲れやすいのかな、などと思ってみる。
おまけに雨もよく降る。春雨(はるさめ)、というやつですな。この前までと違って、雪じゃない、というところがミソか。

++

うかうかしていたが、もうすでに病院見学の季節なんだなあ。。汗
クラスメートと話していて、少しお尻に火が付いた感じ。
旅行とか浮かれてる場合じゃなかったような。。f^_^;
(いや、いける時に行っておかなきゃ!)
学生課に募集を見に行こう。。

あと、別の友人は北欧に視察に行くと言っていた。
ワタクシとは雲泥の差(当たり前だ)。
私も(!?)、足跡を形にし、
チャンスを逃さず捕まえていきたいものです。

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あの、春先に流れる唱歌「友だち百人できるかな♪」という歌は、罪作りだと思う。

結論から言うと、できるわけないだろ?クラスに合わない人がいるの普通だろ?その合わない人と、いかにうまくやってくか学ぶのが(人付き合いが苦手なので、多分、とつけておこうf^_^;)オトナになる、あるいや社会でやってけるようになる、ってことだろうが。

ちなみに、女性誌のアンケートでは、友人5〜10人と10〜15人がそれぞれ4分の1ずつらしいが、そんなに私、友だちいるかな。。とふと思う。いると言えばいる。
けど、普段、一緒に遊びに行く友だちは片手で(どころか2、3人ではないかしら)足りてるのが実状です(笑)。
ま、交友関係に費やせるエネルギー(時間など)やら趣味やら居住地やら、いろいろな関門がありますからね、
オトナになればなるほど、不自由になるのよ、と自分を慰めております。

++

柳月堂のパンが美味しすぎる。焼き立てだったせいもあると思うけど。。

★http://www.lookpage.co.jp/topics/no011011/panya5.html

おやつのつもりが、ついつい食べ過ぎ、
せっかくご馳走を頂いた(>感謝感謝!)のに、夕食に戴けず。。
明日の朝を楽しみにしています!

ちなみに、パン、ワタクシは食パンの白いところより、食パンの「耳」(「へた」「端パン」とも言うらしい)の方が好きなんですよ。
貧乏臭いと哀れんでくれる人もいらっしゃいますが、
ほんと、こげ具合といい、パン生地の外側に集まるイーストや表面に塗られたタマゴといい、美味しく香ばしくって、ワタクシ耳パンの方が好きです。

今日は、一袋下さい、というつもりで「下さい」といったら、
お店の人がある分全部(二袋)くれました(笑)

しばらく、楽しめますσ(^_^;)

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【語学】昨日と今日のトレーニング
・ラジオ「ビジネス英会話」
・NHKラジオ 英語ニュース聴取



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初めての確定申告/散歩 - 2006年02月14日(火)

午後のグループワークが、早く抜けられる状況だったので、
初めての確定申告に行って参りました。

久しぶりに通る、京都・左京区の岡崎道界隈。ちょっとうっそうとしていて、湿気があるような場所。

丸太町を少し戻って、左京税務署、Sakyo tax office発見。初めての税務署。
かつて、何百回と通ったであろう道なのに、全然意識されていなかった
灰色の建物でした。

受付で案内されて奥の別館へ。

会議用テーブルが沢山並べてあり、
平日の午後と言うこともあり、空いていました。
ガクセイ風情が他にひとりと、あとは黒いコートのおばさま2名ほど。

臨時の職員さんの指導を手取り足取り受けて、自分は氏名住所銀行の口座番号の記入と、なつ印のみ。スキャンしての読み込みも、職員さんにやってもらいましたf^_^;

「学生で、アルバイトの収入の確定申告をしに来ました」といったら、
オボコいせいもあるんでしょうがf^_^;
「健康保険は?年金は?生命保険は?」と簡単に質問され、
さらに採点や原稿執筆の業務に必要な経費は、と尋ねられ、それまでも
おじさまが勝手に設定してくださり(ちゃんと把握した経費がある場合は、それを述べるのがいいでしょう)

すぐさま申告終わり。イエイ(^o^)v

こんな簡単なことだったのね。。σ(^_^;)

これで、各安航空券(欧州系航空会社)でヨーロッパへ行けるくらいは帰って来ます(*^_^*) うれしいなあ〜〜
こんなことでお金が帰って来るなら、もっと早くからすべきだった。。

同時に、自分では頑張ってアルバイトしてるつもりだったけど、
収入がショボイことを実感。。苦笑

やはりちゃんと働くのが一番です(とありたきりのことを再確認するのでした)。

税務署からの帰り、聖護院の方から東大路を通り、さらに小奇麗な医学部構内を抜け、吉田の家々やアパートの間を懐かしくおもいながら、歩いて帰りました。自転車には乗っているけれど、最近あまり歩いてないなあ、と身体が重くなっていることを痛感。税務署に行くという、心理的な距離が遠くて腰が重かったけれど、2キロ弱しかないんだなあ。

途中、かつての知塩寮、現・京都大学YMCA会館の前を通りました。

文化庁指定の「有形文化財」というプレートがいつの間にかはめ込まれていて、びっくり。確かに、由緒ありげでしたもの。。

ひところ、破れていたガラス窓も、今はきれいにガラスが嵌められ、窓枠のペンキが赤サビ色に塗られています。

気にならない程度の細かい小雨の中を歩いて、ふと思う。

町中にいたからといって寂しくない訳じゃないし、人がいてもそれが自分と関係ある他者かというと、決してそうとは限らないけれど、やはり寂しいところはちょっと苦手で、人気(ひとけ)があるところのほうが、私はほっとするなあ、と思った帰り道でした(そのくせ、1人になる時間=自分の時間は、確保したいんだけどね)。

歩くのはいい。普段、目に入らないものがどんどん飛び込んで来る。

久々に、ちょっとした散歩をした気分です。

++

時々、集団の中に要るのが苦痛になる。
居場所がない、身の置きどころがない気がする。

それも仕方ないか、と流してみる。

守られた「グループ」って組織の中にいないから。

だから、辛うじて点と線で個別に繋がっている友人は、貴重、なのです。




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朝、春の光が/ニート合宿 - 2006年02月13日(月)

朝、学校に行く時に見た光、ちょっと眩しくて、青くどこまでも繋がる空の色をしていて、去年も春、この色の空を見たな、と思い出した。イタリアの光の色はもっと強いだろうけれど、イタリアの地中海の空の色。。

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冬休みに、下の妹と「ニート村を作って地域振興したらいい」と盛り上がっていた。

したらば、ネットニュースにでてるじゃないの!

▼離島の町が、ニート合宿企画http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060213-00000013-kyodo-soci

▼海士町などがニートを対象にした就労体験塾開講(島根)
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news2/20060206wm02.htm

おお。我々の意見が採用されたかと思っちゃったよ!(嘘)

自然の中で作業し、人と触れあうことでの
人間力推進プロジェクトなんだそうだ。

いっそ、ニート増加「防止」のために、
大学や高校でも
自然の中で就労体験という「人間力推進就労体験プロジェクト」を
導入したらどうかな(苦笑)。
んで、地域のボランティアとして働いてもらい、「労働実習」という単位にするw

++
(参考)

海士町などがニートを対象にした就労体験塾開講(島根)

 海士町と町内の牛肥育会社が、進学や就職をせず、職業訓練を受けない「ニート」と呼ばれる若者らに、コンビニ店もない離島の豊かな自然の中で、牛の餌やりや塩作りなどをし、社会性を養ってもらう「若者島体験塾」を開く。26日から3週間合宿しながら、島の人々ともふれあって〈人間力〉を回復するのがねらいだ。

 町職員が、まちづくりで交流のある東京都国立市を訪れた際、ニートの若者が多いことを聞き付け、都会からのIターン者も多く、のどかな島の暮らしが役立つのでは、と発案した。

 35歳ぐらいまでの働いていない10人程度を募集。木造家屋で共同生活しながら、肥育会社で牛の餌やりや堆肥(たいひ)作り、首都圏のスーパーなどへ送る魚の凍結作業、製塩、老人福祉施設での介護など、天候と時期を見ながら様々な作業に取り組んでもらう。食事は地域の女性が世話をする。

 企画のまとめ役、町財政課の吉元操課長は「自然の中での作業は気分がすっきりする。江戸時代は北前船が立ち寄るなど昔から人の交流が盛んで、島の人情は厚い。元気になって、働くパワーを身につけてもらえたら」と話す。好評なら、定期的な開講も検討するという。

 参加費は食事、宿泊費で計3万1500円(1日1500円)。途中からの参加も可。15日までに申し込む。問い合わせは同町中央公民館(08514・2・1221、メール=nakagawa−minoru@town.ama.shimane.jp)へ。

(2006年2月6日 読売新聞)

ニートに離島で就業体験 島根・海士町が合宿企画

 仕事や就学をせず職業訓練も受けない「ニート」と呼ばれる若者らに働く意欲を持ってもらおうと、島根県沖の離島・中ノ島の海士町が「若者島体験塾」として3週間の合宿を企画、参加者を募っている。
 午前7時に起床し、牛の堆肥作りや魚釣り、旬の岩ガキの出荷作業など、離島の生活をそのまま体験。ホテルで清掃や接客、保育所の子供の世話など、さまざまなプログラムを予定している。
 同町の人口は約2600人。町役場の吉元操さん(46)は「恵まれた自然を観光産業だけに使うのはもったいない。合宿を通じて都会の若い人が仕事の意味を考えたり、自分を見つめたりして元気になってくれれば」と話している。
 合宿は2月26日―3月18日。35歳ぐらいまでで就労していない若者10人程度を募集する。参加費は食費・宿泊費込みで3万1500円。交通費は自己負担。締め切りは2月15日。問い合わせは電話08514(2)1221まで。
(共同通信) - 2月13日6時26分更新


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春色の空 - 2006年02月12日(日)

日が少しずつ長くなって、空が薄桃色に近付いている。
まだまだ寒さは続いていて、今日も粉雪が舞っていたけれど。。

これから春にかけて、
どんどん見たいものがでてくるので嬉しい悲鳴?を上げられるかな?



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オスキー試験終わる - 2006年02月11日(土)

オスキーの試験が一応、終わりました。
待ち合い室でわいわいと確認しながら過ごせたので、
おかげで私も、一応、おたおたせずできました。。

ただ、医療面接はゆっくりしすぎて最後まで終わらないわ(嗜好品アレルギーの質問ができなかった、まとめができなかった)

外科手技で結び過ぎて、糸が一度パチ〜〜んと切れ、
ぬい直した(で、ギリギリ。片づけやっている最中にベルがなる)、
←練習してたのと違って縫いにくかったのよね、、というのは言い訳。。

胸部で最後心臓の聴診までいけなかった、というのがあったり、

腹部の打診で膝立ててもらうのを忘れた、などというぽかも、、汗

合否発表まで、友人に残ってもらって教えてもらったのですが、
判定会議が長引いてたラシイです。
ぜったい、私、最低点で判定会議で救ってもらったに違いありません。

あとは医療情報で一応進級ができるはず。。


ともあれ、練習におつきあい下さった皆様、
ありがとうございました!



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オスキー練習 - 2006年02月09日(木)

冬至からはや1ヶ月半近くがたち、大分日が長くなって来た。
夕方の空の色が、幻想的な茜色と紫色で、素敵だ。

オスキー実技、学校にいって練習。。しかし、集中力がすぐ切れてしまい、せっかく練習時間が2時間40分もとってあったわりにあまりできてない。。(><)
同級生のご指導を受けられたのは良かったです。

心音とか、最近全然聴く練習をしていないので、これからなんとか詰め込みます。

確定申告とか、自動車運転免許の更新(全くのペーパードライバー)とか、いろいろしなければならないことがあるのでそれも気になります。

落ち着いてできますように。

明日の朝は、氷点下4度という予報。。くわばらくわばら。


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確定申告/医療面接 - 2006年02月07日(火)

今日は、確定申告についてレクチャーして頂きました。

私は源泉徴収書を持っていけば良いということがわかりました。
過去に遡って持っていくぞ!

そのあと、ちょうどセールだったため(汗)、いや、オスキーで必要だと思ったので、チャコールグレーのパンツを。仕事しようって感じで良い。あと、タックがさり気なく主張し過ぎずに入っているので、お尻が大きい私にはちょうど良いかと。spick&spanで60%off!!!やりい。すでに店は、早すぎる春物がひしめいているけど、感覚的にはまだまだ秋冬物が欲しい時期だ。尚、藤居大丸のニ階ではharrisその他のブランドが70%になっていた。惹かれる、、けど心を鬼に。。

その他は、白いブラウスを買った。ブラウスは、綿だと汚れがすぐ目立つようになる。丁寧に着たい。

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あと、医療面接の練習も友人とやってみました。
面接に時間が掛かり過ぎてしまったこと、
十分聞けてない項目(離婚女性で離婚の理由になった妊娠出産経験など)があり、まだまだだなあと。

オスキーの練習は外科手技。こちらは血圧と違い、十分時間が取れそうです(あがらなければ)。まず第一に不潔清潔の区別(これができていないと再試になる)と、鉗子の使い方に十分気をつけたいです。


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夢/メガネ - 2006年02月06日(月)

今朝は、親しい友人が東京に転勤する夢を見た。
今生の別れではないけれど、かなり悲痛な面持ちでさよならの挨拶をして、「また遊びに行くね。こっちにもおいでね」と言った。

あわてて起きて冷静になってみると、彼女は全国転勤ありコースからブロックコースに昨秋変えたので、大きな転勤がある訳はなかった。。

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さて、12月のフィールド実習の発表会の日の朝にメガネを踏んづけ、歪んでレンズのはしっこが欠け(歪み以外は見るのに支障ないレベル)、さらに年が明けてからもメガネを踏み、さらにハードユースのため、良いレンズだったようだが、埃をふいたあとの傷が積もり積もって、レンズ表面に傷が増えてしまったので、いい加減、新しいメガネを作らねば、と、思っていた。

今日は、朝は寒さの余り頭痛がして寝ていたが、良くなったので、胸部診察の練習のあと、久々に放課後仕事がなかったので、オフ気分でるんるんとメガネを作りに行った。

難しいねえ。。これは、うまくフレームの上が私の目や眉に沿うかたちになっていて、かなりのヒット作だったのだけど、もう売ってないのよね。。プリプリ。

仕方なく、丈夫だしちょっと仕事仕様かなとチタンのフレームにしてみた。一応、色は明るい茶色。そう、茶色の丸っこいのが優しくていいかな、と思っていたけど、なかなか条件にあうフレームがなくて、、丈夫だからいいか、と妥協しました。

レンズを薄くするので、出来るまで一週間かかるらしい。ガーン、オスキー(実習試験)に間に合わない、、けど、まあいいか。。

ほんとは、今のフレームが気に入っているから、このままレンズだけ変えてもらえれば良いのだけど、そもそもセルフレームは長もちしないような作りになっているらしいので(お店の人曰く)、残念ですが、こちらはこちらでスペアにします。


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リベラ「彼方の光」 - 2006年02月05日(日)

ついに、2月1日発売だったCDリベラ「彼方の光」を買って来ました。
神々しく、そして澄んだ歌声が素晴しいこともあり、商品価値があるからだろうけど、NHKドラマ「氷壁」の主題歌が、放送前から東芝EMIから発売予定になってたのは凄いよな。。この主題歌「彼方の光」は、ドラマの音楽担当者さんが作曲されており、力量ある方なんだなあと思う。
一応、クラシックの声楽コーナーにあるのですが、むしろヒ−リング系と言われるエンヤの音楽に近いんじゃないかなあ。

英語の歌詞が、美しい声にかき消されずに聞こえて来ると、ドキッとする、そんな神々しさ。



ちなみに、店頭にテレビドラマ「氷壁」のサントラのCDのほうは、同じ2月1日発売なのに一つもなく、がっかり。。売り切れちゃったのかなあ。

今は、enya "a day without rain"聴いています。



エンヤはケルトで、リベラはロンドンッ子達だけど、
その他にもコアーズなど、
UKは綺麗な声の方が多いですねえ。


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