2002年04月29日(月) |
日本 1−0 スロバキア |
◎キリンカップサッカー2002第一戦 2002年16時15分 国立霞ヶ丘競技場 晴 19.6℃ 主審:ベ・ジェヨン(韓国) 観衆:55,144人
日本 1(1−0)0 スロバキア KICK OFF (0−0)
【得点】38分(日本)西澤 明訓
【日本】GK12曽ケ端 DF3松田、5宮本、16中田浩二 MF21戸田(→65分MF17明神)、25稲本 (→HTMF15福西)、8森島(→68分MF7小笠原)、 10中村俊輔、14三都主(→60分FW11鈴木隆行) FW9西澤(→65分FW18久保)、13柳沢 (→54分MF2波戸)SUB;GK1楢崎、DF6服部年宏、 4田中誠、MF22中澤、24奥、20市川、FW19山下芳輝
【スロバキア】GK1ブチェク DF3シュピラル、4コザク (→75分DF17ハネク)、15バブリタ、16チョシプスキー MF5ズリク(→71分FW9ファブシュ)、6キセル (→86分DF2デブナル)、7ミンタル(→52分MF8チネゲ) FW14タルダ、10ベンチク、11ビテク (→73分FW13アンチッチ)
【警告】22分(日本) 戸田 和幸 35分(スロバキア)ベンチク 43分(スロバキア)シュビラル 56分(日本) 福西 崇史 86分(スロバキア)デブナル
【シュート数他】SH CK FK 日本 15 2 31 スロバキア 8 3 20 ちなみに、登録上は柳沢−西澤のツートップだが、実際には 柳沢が右WBで、森島−西澤のセレッソコンビのツートップ。
試合展開は、…マターリとした試合でしたな。 しかし、開場が13時で、12時30分頃並ぶと、…代々木門の列は国立競技場前を横切って、橋を渡って東京体育館横の陸上トラックのところまで延びている。みんな(並ぶのに)元気だねぇ。って、某HP(現在は閉鎖)で愚痴ったら、「上村(鹿児島−大阪−国立3連戦)の方が元気だ」と言われた。いや、でも遠征の元気と、並びの元気は違うでしょ。
トルシエの前日記者会見より。 >1つ考えがある。みんなをビックリさせるやり方だ。 確かにびっくりしました。山下が出なかった、という点で。
で、国立で感じたのが、「結局、山下はアピール不足なんじゃないか」 ということ。いや、山下自身の話じゃなく、周囲が。例えば、「お、背番号 19のTシャツが売っている」と思って、よく見たら高原のやつだったし、 横断幕も山下のは、ULTRA OBRI(福岡のサポーター)のもの(PRINCE YAMA)のみ。試合前のビデオでの応援メッセージ(仙スタで言うところの、HOT VOICESみたいなもの。ただ、カメラの使い方とかは仙スタよりうまい)見ても、俊輔や柳沢、鈴木隆行らに期待するコメントはあったが、山下への言及はなし。
(ちなみに、俺が見た範囲では、アウェイG裏にFUZY'S Tシャツの女性1名、V仙台タオルマフラー1名、ベガッ太君ストラップ1名(俺か)確認。あと、べがっ子通信によると、V仙台ユニ着用者5名いたとか)
つーわけで、神戸(5/2のホンジュラス戦)にはボードか何か、作って持っていきたいと思います。
前日、鴨池で「今年最低の試合(1−5)を見て、天文館でラーメン食べ て高速バス11時間半かけて大阪入り。
・4月28日(日)13時 大阪ドーム 5回戦(大阪4勝1敗) 観衆21,000人 M 000 001 000=1 Bu 100 000 22×=5 (勝)岩隈(負)シコースキー (本)ローズ11号(1回ソロ、シコースキー) ウィルソン6号(7回2ラン、シコースキー) (大阪)岩隈[7]、山本[2/3]、宮本[1/3]、岡本[1]−古久保 (千葉)シコースキー[7]、山崎[2/3]、高木[0]、吉田[1/3]−清水将海
(始球式)スパイダーマン(正体はABC宮根誠司アナだったらしい)
(ラッキーカード)岡本 晃 (ピンバッヂ) 中村紀洋ゴールデングラブ賞記念
シコースキーは初回、3番ローズに一発を浴びるも、その後は気合いの投 球でいてまえ打線を0封。一方千葉打線は、6回に一死一、三塁から初芝 のタイムリーで同点に。しかし7回裏二死から、吉岡の三遊間の当たりを 初芝横っ飛びキャッチ、一塁に投げるも、きわどいながらもセーフ。する とその直後、7番ウィルソンが大阪ドーム1F?右翼席カフェテリアにぽ とりと落ちる6号2ラン。8回には千葉の継投策も、二死二、三塁でノリ 中村が吉田から2点タイムリーで勝負あり。
…うーん…。 それにしても、大阪ドームに行ったのは3年ぶりだが、ホームでのタオル 回りは圧巻だった。
なお、今江9回表二死から、代打で一軍デビューもショートゴロ。
今年の観戦成績:ホーム0勝3敗、アウェイ1勝4敗。
それと、2回裏?なぜか酔っぱらいが千葉応援席に乱入、一触即発となる。
○第10回Jリーグヤマザキナビスコカップ予選リーグAグループ第1節 2002年4月27日(土)14時 曇 20℃ 鹿児島県立鴨池陸上競技場 主審:上川徹(鹿児島出身。B/V仙台は2勝4敗)観衆:10,487人 ボールボーイ:れいめい高校サッカー部
ジュビロ磐田 5(3−0)1 ベガルタ仙台 (2−1) KICK OFF
【得点】3分(磐田)西 紀寛 7分(磐田)ジヴコヴィッチ 25分(磐田)藤田 俊哉 49分(仙台)村上 和弘 50分(磐田)中山 雅史 54分(磐田)藤田 俊哉
【ジュビロ磐田】GK12山本 DF2鈴木秀人、3大岩剛、14山西尊宏 MF10藤田俊哉(→69分MF18前田遼一)、20金沢浄(→74分MF4河村崇大)、7名波浩、11西紀寛、15ジヴコヴィッチ FW9中山雅史、13川口信男(→80分FW8グラウ)SUB;GK1ヴァンズワム、DF25上本大海
【ベガルタ仙台】GK16小針清充 DF18森勇介、4小村徳男、6リカルド、30村田達哉 MF27森保一(→60分MF7千葉直樹)、8シルビーニョ、32山田隆裕(→HTMF26村上和弘)、14岩本輝雄 FW10財前宣之、11藤吉信次(→55分FW19光岡眞矢)SUB;GK1高橋、5片野坂知宏
…仙台・首都圏から駆けつけた仙台サポ約10名。それに(ベガルタとキャンプの時に練習試合をした)延岡高校サッカー部、さらには地元の子供ら、仙台応援席は約40名か。その他、ゴール裏にはJHSの皆様約100 名が。 立ち上がりから磐田ペース、仙台DFラインの一瞬の隙を突いて西(またの名をラッキィ池田)の先制、その後ジヴコヴィッチの2点目。3点目はDFライン完全に崩されての失点。一方仙台の攻撃は、藤吉・財前のツートップながら、実質藤吉のワントップ。しかしその藤吉までボールが行かない、困ったもんだ。
ハーフタイムの修正は、山田を下げて村上。ポジション的には、山田の位置にそのまま村上が入った格好だが、それでも49分、テルの左CKをその村上がヘッドで押し込んで一点を返す!シャンゼリゼで盛り上がる仙台サポ…って思ったら、その直後にゴン中山…。
4点差か…98年のナビスコ杯(2−6)と変わってないじゃん。
というわけで、疲れたので天文館にラーメン食べに行って来ます(爆)。 その足で大阪行きのバスへ・・・
…正直、疲れた。(そもそも、試合結果以外のことを日記に書くのも久々)
4月から所属名称も変わり、上司が2人新しくつき、もう大変。仕事自体 は変わらないので、自分のペースでやれる部分はあるが、味方が敵になっ たりとか、決裁止められたりとか、疲れた。一応、今月は30日も含めて、 休みを取らずにずっと来たけども。
そういうわけで、明日は鹿児島です。なんか熱っぽいのが心配だが。 そして予告先発が上川徹って…いいのか?南日本新聞。 http://www.minaminippon.co.jp/2000picup/2002/04/picup_20020426_5.htm
2002年04月23日(火) |
千葉2−7オリックス |
・千葉マリン 5回戦 オリックス 000 013 201=7 千葉ロッテ 100 001 000=2 (勝)戸叶(負)小野(本)相川1号3ラン(6回小野)
4回までは、小野・戸叶の投手戦だったのだが…。 5回表、オリックスが三連打で同点に追いつくと、6回表 代打相川の3ラン!その裏、千葉もボーリックのタイムリー で一点を返すが、一死一、三塁からメイが三振、一塁走者 ボーリックが飛び出して憤死。7回表には二死一、二塁から 高見澤のセンターフライ…のはずが、センター堀、セカンド 酒井、ショート塀内がお見合いで走者一掃。ここで俺ブチ 切れ、席を立つ。はーっ…2連敗。
ピンバッヂ:ジャストミート福沢
2002年04月21日(日) |
V仙台 3-1 FC東京 |
東京発の仙台サポーターバスツアーで、仙台まで日帰りしてきました。
○第10回J1第7節最終日 ベガルタ仙台vsFC東京 2002年4月21日(日)15時3分 仙台スタジアム 曇 16.6℃ MC:二川 主審:片山義継 観衆:18,919人 *第39回スポーツ振興くじ 対象試合 仙台57.4% その他23.7% 東京18,9%(最終)
ベガルタ仙台 3(0−0)1 FC東京 KICK OFF (3−1)
【得点】60分(仙台)小村 徳男(左シルビーニョCK→H) 75分(仙台)山下 芳輝(リカルドのパスからGKと1対1) 84分(東京)ケリー 86分(仙台)山下 芳輝
【ベガルタ仙台】GK16小針清允 DF18森勇介、4小村徳男、 6リカルド、30村田達哉 MF27森保一、8シルビーニョ、32山田隆裕 (→89分MF26村上和弘)、14岩本輝雄 FW13山下芳輝、 11藤吉信次(→56分MF10財前宣之)SUB;GK22前川大樹、 5片野坂知宏、7千葉直樹 監督:清水秀彦
【FC東京】GK1土肥洋一 DF3ジャーン、20加地亮、15伊藤哲也、 8藤山竜仁 MF7浅利悟(→37分MF5下平隆宏)、16宮沢正史、 25星大輔(→72分FW9福田健二)、19ケリー、13戸田光洋 (→68分MF14佐藤由紀彦)FW11アマラオ SUB:DF6小峯、 MF30馬場
【警告】13分(東京)戸田 光洋 65分(仙台)山田 隆裕 83分(東京)ジャーン
【シュート数他】SH CK FK ベガルタ仙台 11 1 20 FC東京 15 9 17
…前半は圧倒的にFC東京のペース。岩本が全然ボールに触れない。むしろ 山田の方が動いていた。後半、藤吉に変えて財前を投入し、山下のワントッ プにするとボールが動き出し、小村のヘッドで先制、その後も山下の2発で 東京を振り切る! 注目のGK小針は、まぁまぁ無難な出来か。
ちなみに「ネタ合戦」は、試合終了後に。こちら。 http://www.orcaland.gr.jp/fctokyo/2002/lea02_07.html
あと、もう一つ危惧するのが、先週と今週の結果を踏まえて、「仙スタ マンセー、No!宮スタ」論が蔓延すること。
東京ドーム 3回戦 観衆:13,000人 M003 000 000=3 F000 000 000=0 勝/ミンチー 敗/下柳 S/小林雅 本/メイ3号3ラン
ミンチーは立ち上がりこそ苦しむが、尻上がりに調子を上げ、八回を四安打無失点。打線は三回、幸彦の二塁打とボーリックの四球で二死一、三塁からメイが右翼席にたたきこむ。最後はコバマサが二セーブ目。 俺的には今年五試合目での初勝利。
…うーん、それでもなんだかねぇ。 日本ハムFCのピンバッヂ:森本 ファイターズ・メモリアル:パトリック(だっけ?)
2002年04月17日(水) |
日本1-1コスタリカ |
4月17日19時20分 横浜国際 主審:黄 日本 1-1(0-0) コスタリカ 64783人 得点: 70分 明神 76分 W.PARKS
いや、何に頭に来たかというと、山下の出番がなかったことでもなく、引き分けと言う結果でもなく、18時50分頃自由席に座ろうとしたら、何人かから、「そこは人が来ます」と。関取、もとい席取りを否定はしないけどさ、せめて椅子の上になにか置いとけって。
H000 101 003=5 F001 003 000=4 勝/倉野 敗/井場 S/飯島 スーパールーキーの寺原、一軍初登板で、東京ドームには三万人の観衆。とはいえ、松坂デビューの四万人(同じく東京ドーム)には及ばず。ちなみに、前日のこのカードは1万4千人。 試合は、日本ハム先発ミラバルが、六回表に打球を受け降板。急遽マウンドに上がった金村から一点取って福岡が勝ち越すも、その裏クローマーのタイムリーで日本ハム逆転。九回には日本ハム抑えの井場を投入して締める。 ・・・と思ったら、九回表に福岡先頭の城島が今日二本目の本塁打を左翼席に。その後も井口の二盗、三盗から逆転タイムリー!これで寺原の黒星が消えた。強運。 で、福岡は九回裏ペドラザで逃げ切る・・・と思ったら、マウンドにはなんとルーキーの飯島。一死満塁のピンチを迎えるも、小笠原、オバンドーを連続三振!いやー、最後はもつれたが、盛り上がった。なにせ、延長12回ドローのマリンと同じ時間に終わったから。
正直、寺原の「投球」そのものには特に感じるものはなかった。 むしろ、寺原に黒星を付けまいとする福岡の気合い、そして村松の積極的に塁を狙う韋駄天ぶりは千葉にも見習ってほしい。
それにしても、日本ハムの(球団の出すディスプレィに)We (ハート)TOKYO、We (ハート)Fightersって、何を今更。
2002年04月15日(月) |
V仙台1V2浦和(4/14) |
今日(4/15)は会社の飲み会で、銀座の「飯屋」(はんや)。 京風串焼きの店なのに、店員の名刺は「九州魂No.1」で、 さらに本社が名古屋で、宴会の締めがひつまぶしに苺大福って…。
さて、昨日の話。
○第10回J1ファーストステージ第6節最終日 2002年4月14日(日)15時34分 曇 15.6℃ 宮城スタジアム 主審:レイフ・スンデル 観衆:38,159人
ベガルタ仙台 1(1−1)2 浦和レッドダイヤモンズ (0−0) (0V1)
【得点】 9分(浦和)エメルソン*オフサイド気味に抜け出して 18分(仙台)マルコス *福永とGK西部が交錯したところを詰めて 102分(浦和)福田 正博*トゥット?のヘッドから抜け出して
【ベガルタ仙台】GK1高橋範夫 DF18森勇介、4小村徳男、6リカルド、 30村田達哉(→90分DF5片野坂知宏)MF27森保一、8シルビーニョ、 20福永泰(→30分MF32山田隆裕)、14岩本輝雄 FW13山下芳輝、 9マルコス SUB;GK16小針清充、MF7千葉直樹、FW11藤吉信次 監督:清水秀彦
【浦和レッドダイヤモンズ】GK1西部洋平 DF3井原正巳、20坪井慶介、 19内舘秀樹 MF2山田暢久、13鈴木啓太、15アリソン、35路木龍次、 9福田正博 FW10エメルソン、11トゥット SUB;GK12安藤智安、 DF28平川忠亮, MF6石井俊也、8阿部敏之, FW18田中達也 監督:ハンス・オフト
【警告】5分(浦和)路木 龍次 19分(浦和)アリソン 20分(仙台)小村 徳男 *累積1枚目 20分(仙台)エメルソン 44分(仙台)リカルド *累積2枚目 46分(仙台)村田 達哉 *累積1枚目 69分(仙台)シルビーニョ*累積2枚目 77分(仙台)マルコス *累積3枚目 78分(浦和)鈴木 啓太 89分(浦和)井原 正巳
【シュート数他】SH CK FK ベガルタ仙台 9 4 21 浦和レッズ 18 6 31
…疲れました。 (噂の「宮城スタジアム」、J1リーグ公式戦初開催というのも含め) いや、俺は実家が利府なんで、宮スタまでバイクで10分だから いいけど、さぁ…。
正直、よく延長に持ち込めたな、というような展開。 というわけで、東京に戻るやまびこ212号7号車は、赤い皆様の 貸切状態だったのでした。
・ナイキプレミアカップ(U-14)東北予選準決勝 4月14日09時31分 宮城県サッカー場
ベガルタ仙台 0-2(0-0) 見前FC(岩手)
はーっ。
というわけで、正午現在、宮スタの列並び中。
今晩は>ALL。
○第4回JFL第二節 ソニー仙台FCvsHonda FC 2002年4月13日(土)13時 仙台スタジアム 晴 MC:松原悟 主審:牧野明久 副審:安元、矢部 第四の審判員:北村 観衆:851人
ソニー仙台FC 0(0−0)3 Honda FC (0−3) KICK OFF
【得点】50分 本田 鈴木 67分 本田 新田(PK) 89分 本田 宇留野
【ソニー仙台FC】GK21千葉恵二 DF17明間正義、22千葉雅人、 25建部大自、26高田昌明 MF3一木太郎、6佐藤英二、14山口武士、 19阿部健二、FW11田端秀規、24石原慎也 UB:GK1内田謙一郎、MF10高野和隆、FW23小林友綱 他2名不明
【Honda FC】GK12中村 DF3石井、6向島、13安部 MF7増田、5川島、11安部、14前田、19宇留野 FW9新田、 10古橋
【交代】 31分 仙台 阿部から高野 58分 本田 川島から安池 65分 本田 鈴木から吉村 68分 仙台 佐藤から橋本 79分 仙台 建部から石川 84分 本田 前田から渡辺
【警告】 18分 本田 川島 28分 仙台 一木 37分 仙台 一木 67分 仙台 佐藤 78分 本田 安部
【退場】 37分 仙台 一木
…バイクで来たせいもありますが、肌寒かった。
スタメンの布陣は大体こんなのだったかな?
【ソニー】キャプテンマークは高田!山口がトップ下っぽい。 石原 田端 ボランチが2枚だったかと。 山口 建部 英二 千葉雅人 阿部 明間 高田 一木 千葉恵二
【Honda】一方、こちらは1枚? 古橋 新田 前田 増田 宇留野 鈴木 川島 安部 向島 石井 中村
>【交代】 >31分 仙台 阿部から高野 …すわ、「長澤イズム」継承か?と思ったが。 右サイド(本田から見ると左サイド)、宇留野にがんがん抜かれまくって たし。一木の二枚目のカードも、宇留野の突破を止めて(イエロー出すかどう かは微妙だが…)だし。
…一木−高田−明間の3バックでスタートしたが、37分に一木が 二枚目の警告で退場。その後は両WBをSBに下げての4バックだった が、本田の攻勢をかろうじて凌いで前半終了。特に、本田の左SB宇留野 の攻勢が目立つ(ということは、ソニーの右サイドが再三破られる、という こと)。
後半5分に本田が先制すると、あとは一方的。 後半の終わりの方には、山口のパスなどからチャンスを作るも、 フィニッシュに精度を欠き、得点を奪えず。89分に宇留野に3点目を 決められ終了。
その他、ボールアテンダンスの宮城工高サッカー部のやる気のなさ (特に、紹介時)が目立った(爆)。
2002年04月12日(金) |
どこまで続くぬかるみぞ オリックス4−1千葉 |
・GS神戸 6,000人(GS神戸史上最低) 千葉ロッテ 000 000 010=0 オリックス 000 202 00×=4 (勝)ヤーナル1勝2敗(S)大久保1敗3S(負)ミンチー3敗 (本)セギノール1号(6回ソロミンチー)
…疲れるね。開幕10連敗。
*現場には行ってません。 というわけで、明日(というか今日)仙台に戻ります。
というわけで、マリーンズ、今だ開幕から一勝もできずに9連敗。 1敗目、2敗目(札幌)、8敗目、9敗目(マリン)を見てきた詳細は、この日記に書いた通り。
…見ていて、勝てる気がしない。正直、一番「惜しい!」と思ったのが、開幕戦の西武戦。松坂から9回表2点奪って、3−2の一点差になったところ。
夕刊フジの記事なんで割り引いて読んで欲しいが、やっぱり仮に山本が休養したとしても、後任は平野なのね…。
とにかく、大砲がいない。初芝に続く日本人大砲が。 捕手は?FAで中村取って欲しかったが。
9敗目のマリン。正直、完全試合くらいになった方が、厄払いになってよかったと思ったのは俺だけではないようだ。ただ、今のマリーンズから完全試合やっても、恐らく新聞の一面はないだろう。
俺は1998年の18連敗を(現場では)知らない。ただ、見た限り、ベガルタが1999年、12連敗したときとチームの雰囲気が似ているように見えるのは気のせいか。
というわけで、明日からマリーンズは神戸でオリックス3連戦。思えば、1998年の18連敗が止まったのも、GS神戸だったな。明日はオリックス:ヤーナル、千葉:ミンチー。行こうかとも思ったが、週末に実家に帰るのでパス。月曜が会社の歓迎会なので、次に行けるのは火曜日のマリンでの西武戦になりそう。
昨日は雨のため中止。で、今日。
・2回戦 千葉0勝2敗 観衆:7,000人 R H E F 100 001 011=4 9 0 M 000 000 000=0 1 2 (勝)ミラバル2勝 (敗)シコースキー1敗 (本)クローマー1号(6回シコースキー)
(日)ミラバル−実松 (千)シコースキー[6],山崎健[2/3],川井[1/3],吉田[1],田中充[1]−清水将
ピンバッヂ:シコースキー(ちなみに4/8は堀)
毬印団BOXで観戦。 8回までミラバルの前に完全試合。9回先頭の代打吉鶴が安打でかろうじ てパーフェクトは免れるも、…うーん…。正直、完全試合くらい食った方が かえって厄落としになったような気がしたのは俺だけか?
行けるなら神戸(オリックス3連戦)に行きたかったが、週末は帰省の ため、月曜は会社の歓迎会(ちなみに水曜は横浜国際=祝・山下A代表 選出!)。俺が見るまで負け続けるというのもあれかな?
なお、今日の良かったことは、「まさか、海浜幕張2109発の武蔵野線 直通最終に乗れるとは(当然、試合を最後まで見て)思わなかった」。
…しかし、仮に山本監督辞めても平野か?
千葉マリン 一回戦 F001 003 030=7 M001 001 010=3 (勝)シールバック(負)渡辺俊介 (本)塀内一号(三回シールバック)、小笠原五号(八回高木)
俺にとっては、今年初のマリン公式戦。五回終了時にはラッキーマンデーの企画で、マー君らと一緒に外野でYMCAを踊る。 試合は・・・大事なところで守りのミスが出てちゃ勝てない。千葉、これで開幕八連敗。22時05分頃試合終了、その後20分も応援を続ける千葉応援団。ようやく終わって外に出ると、日本ハム応援団がまだ二次会をやっていた。元気だねぇ。 おかげで、ニュースステーションのMJ見逃したよ。
まず、昨日の試合の写真。右端の真ん中に俺がいるらしい。 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/img/news000_2.jpg …しかし、2CHラーはよく見つけるなぁ…。
というわけで、
◎第10回JサテライトリーグAグループ 2002年4月7日(日) 15時 市原臨海競技場 晴 主審:高橋功(二級) 副審:田山敦士、 五十嵐泰之 第四の審判員:牛尾眞一郎
ジェフユナイテッド市原 0(0−1)1 ベガルタ仙台 KICK OFF (0−0)
【得点】44分(仙台)中村伸(村上のシュートをGK弾いたところを詰めて)
市原 GK12立石 DF31結城 20山本 24小林 MF26山岸 14佐藤勇人 8長谷部(76分32工藤) 27小山(70分25金) 16林 FW13和多田 18上村 SUB30岡本 33秋葉 28野本 TA江尻
仙台 GK1前川 DF2西(68分14岡田) 3矢畑 4飯尾 5中島 MF6村上 7中村伸(88分12庄司) 8大友 10財前 FW9光岡(41分13木戸) 11菅間 SUB16萩原 TA越後
警告:仙台33分中島、49分飯尾、68分財前
スタメンはこんな感じ。 光岡 菅間 財前 大友 中村伸 村上 中島 西 矢畑 飯尾 前川
光岡が削られて木戸が入ると、木戸をボランチにして大友がトップ、 財前が右で中村伸が二列目の左に。
先制は風上の村上がシュート、GK立石弾いたところを詰めていた中村伸 のゴール。
後半になると、足をつる選手が続出。西に代えてユースの岡田。すると岡田は 左SB、浩司が右SBに。後半は市原が主にボールを支配するものの、チャンスに 外しまくって、その結果仙台の勝利。
…試合終了後に、中村伸が救急車で運ばれたが、大丈夫か??
今晩は>ALL。
○第10回J1ファーストステージ第五節初日 2002年4月6日(土) 15時2分 晴 15.0℃ 茨城県立カシマサッカースタジアム 主審:奥谷 彰男 副審:恩氏孝夫、宮島一代 観衆:27,313人
鹿島アントラーズ 0(0−0)2 ベガルタ仙台 KICK OFF (0−2)
【得点】74分(仙台)マルコス*通算3点目 86分(仙台)マルコス*通算4点目
【鹿島アントラーズ】GK21曽ヶ端準 DF2名良橋晃、3秋田豊、4ファビアーノ、5中田浩二 MF18熊谷浩二、6本田泰人(→79分DF22石川竜也)、8小笠原満男、10本山雅志 FW30鈴木隆行(→71分FW9平瀬智行)、13柳沢敦(→79分FW11長谷川祥之)SUB;GK29高嵜理貴、DF15金古聖司 監督:トニーニョ・セレーゾ
【ベガルタ仙台】GK1高橋範夫 DF18森勇介、6リカルド、2渡邊晋、30村田達哉 MF27森保一、8シルビーニョ、20福永泰(→64分MF32山田隆裕)FW13山下芳輝、9マルコス SUB;GK16小針清充、DF5片野坂知宏、MF7千葉直樹 監督:清水秀彦
【警告】29分(仙台)森保 一*累積2枚目 63分(仙台)森 勇介*累積2枚目 75分(仙台)マルコス*累積2枚目 77分(仙台)リカルド*累積1枚目
【シュート数他】 SH CK FK 鹿島アントラーズ 17 9 21 ベガルタ仙台 12 6 21
東京発のバスツアーで参加したのですが、東京からのツアーが2台、仙台発の東急観光ツアーが25台、コアサポツアーが4台の合計31台。通常、カシマスタジアムのアウェイサポ席は1F全体の1/3くらいしか開けないのだが、今回は1Fの両端を除くほぼ全部をベガルタサポ占拠!おかげで入場時には長い列ができるし、他の場所に移動できないので名物モツ煮の売っている売店(一箇所)にはやっぱり長い列…。おまけに、メイン、バックの指定席にもBマニアや宮城県職員の会ら、金色の姿がぽつりぽつりと。怖い者知らず、とでもいうべきか。 客席には「阪神(TH)に続け」のボードも。
で、試合。…前半は、ほぼ互角の展開。両チームとも決定機は作れずに前半終了。 後半になると、立ち上がりから鹿島が押し気味に試合を進めるが、勝負所で柳沢、鈴木隆行のシュートが仙台G裏(今回は前半がお互いのG裏に向かって攻める)に飛び込むなど。一方仙台も、山田を投入するとボールがつながり出し、74分にはテルの左クロスをマルクスのヘッドで先制!鹿島側G裏から、ユニフォームを脱いで(今回は無地Tシャツだったが)仙台G裏まで走ってきて警告を貰ったのはご愛嬌。その後も鹿島が攻勢をかけるが、86分にはカウンターから抜けだし、GK曽ヶ端が飛び出したところを山田がつないで左クロス、最後はマルコスがボレーで二点目。鹿島の攻勢も凌いで仙台開幕5連勝!
鹿島サポの暴動が恐れられたが、ツアーバスを観客入口のそばに横付けしたせいかどうか(一部で鹿島サポが仙台サポに絡んだようだが)知らないが、何事もなくカシマスタジアムの脱出に成功(脱出時に渋滞ではまるのは仕方がないが)。 しかし、仙台行きのツアーバスが道を間違えたとか。
…というわけで、明日はサテライトの市原戦(市原臨海)。
マリーンズはいつ、開幕するのでしょうか?
P.S.今日のオススメリンク。 http://www.isize.com/sports/football/wc/kimura/miyagi_01.html
(一応、4/1付の日記ではあるが、話は3/31から)
今回のMVPツアーは、東京から400名(バス8台)!+名古屋、大阪、福岡+地元北海道で、公称551名の参加だったらしい。で、東京からの帰りの飛行機が5便に分かれたのだが、俺の指定された便は最終便。ANAで、千歳2140発−羽田2310着。…の予定だった。 しかし、東京地方を襲った雷。おかげで、羽田到着は2340。
2年前の、厚別での悪夢が蘇る。 あの日も、雨の厚別、札幌0−1仙台。おまけに、最終便が遅れ、羽田からのモノレール・京急の最終に間に合わず。仕方がないので、蒲田までタクシーで行ってカプセルに泊まり、翌日朝5時に起きて帰宅し、シャワー浴びて着替えて会社に行ったっけ。
しかし、今回はあのときの教訓が生きた。荷物を機内に持ち込んだので、到着してから一路モノレール乗り場を目指し、ダッシュ。かろうじてモノレールの最終2350に間に合った。で、最終の一本前の総武線で帰宅、と。
はーっ、疲れた。着いたのが4/1の午前1時かな。
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