ちょうちょうの気持ち
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今の職場に入って間もない頃、 他の棟の利用者をいわゆるショートステイのように 担当が休みの日の日中預かることになり そのことを私の棟の人たちに報告したところ そのこと自体ももちろんめんどくさいと思われただろうけど それ以上に
もしもその人が横になった方が良い状況になった場合 (宿直室しかあいている部屋がないので) 宿直室に寝てもらうつもりです
と言ったことが特にある人にたいへん反感を買ってしまい その数日後、会議を終えて戻ってきたところ 風呂場の前にあった椅子が外に出され、その場所にはホールに あった椅子が突っ込まれ、ホールには小さなソファが置かれ 物置となっていた2階の休憩室がスッキリと片づけられて 宿直室にあった布団やスタンドなどが移されていた。 そして宿直室のベッドの上には「誰かの蒲団」が濡れた時に使う と説明されていた所謂「しょんべん布団」が無造作に置かれていた。
もちろん、誰がやったことかはすぐに想像がついた。 本人は早番だったためにとっくに帰宅しており 残っていた職員に聞いても埒が明かず 「あなたも2階で寝て良いと思います」 と言うばかり。
あまりのことに動揺して、思わず泣きそうになったけど すぐに思い直した。
こんな幼稚な嫌がらせには絶対負けない! あたしはあたしが良いと信じる仕事をするしかない
そのときも今もこれからも、勝手に移動した2階の宿直室もどきに あたしが寝ることはないし、 この後も繰り広げられている嫌がらせの数々にも 泣いたことはない。
その後宿直室もどきは再び新たな荷物(布団)が持ち込まれ そこで寝ていた人たちも布団と共に元の宿直室に戻ってきたけれど あたしはあたしに与えられた赤いしょんべん布団を今でも使っている。 他の人が宿直するときに倉庫に突っ込まれてキレそうになるけど あたしへの挑戦状と当時のあたしは受け取った そのしょんべん布団は 謂わばあたしの今の職場での仕事の原点というか、 進むべき進路の振り出しみたいなもので。
いつまでたっても改まらないいろいろなことや 小さな嫌がらせに負けそうなとき いろんなことが面倒になってしまったとき しょんべんふとんを見てまたあらたな闘志を燃やしていると まあそんなわけなのさ。
8月22日5時3分。
電話が鳴りました。
え?え?え?
わたし、5時の東京行きに乗るはずなんですけど〜〜((((;゚Д゚))))
とりあえず顔だけ洗って家を出ました。 7分で身支度。新記録www
5時30分発のバスの運転手さんに 「あの〜、前のバスの予約だったんですけど(;´Д`)」
と言ったら 「見事にやりましたね〜朝早いからね(゚∀゚)」 と言われ。 でも、座席変わるよ〜と乗せて下さいました。天使だわ〜
バスは定刻より10分ほど早く東京駅に着き、 友達とも落ち合え、無事新幹線にも間に合いましたとさ♪ 新幹線では「まだ寝るか」ってくらい爆睡でした。
8月は行事が多い。
8月は祭日がない。
ってなわけでなんか仕事に追われています。
なーんて、そんなときでもきっちり遊んでいます(゚∀゚)
職場の看護師さんにいただいたゴーヤで 久々にチャンプルーを作りました。 子供たちが食べないからずっとスルーしていたので ほんとに数年ぶりです。
自分で言うのもなんだけどこれがまた美味しくて 自我自賛しながら食べていたら 家族もつられて?あっというまに大皿いっぱいの ゴーヤがなくなりました(゚∀゚)
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