ちょうちょうの気持ち
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2005年02月23日(水) 世の中はチクロのように甘い?

じゃ、じゃ、じゃーーん。
草太、なんと合格してしまいました。
××高専情報工学科です。
あんな勉強でいいのか?
模試ではいつも合格の可能性3%だったよー
世の中なめきってしまいそうです。
ボーダーラインでうようよしている中で
遠くから来た草太を入れてくれたのかなあ。
遠くから体験入学も行ったしな。
びっくりびっくり。

学校でも今日が発表だと言うことは知っている
はずなのですが、なにも言って来ませんでした。
全く受かるとは思っていないのか、
もしくは草太によほど関心がないか。
草太は今日は、熱を出したハナの子守りとして
休ませたのでした。
私たちは葬儀のお手伝いが入ってしまったからね。
草太がいなくなったらこういうときは不便だな。

受かったのは嬉しいんだけど、
そりゃもうやったぜべいべーなんだけど、
ちょっと複雑。
少なくともピアノはもう弾かないだろうから、
発表会で”ためいき”もめぐが大きくなるまで
おあずけです。


2005年02月18日(金) 6級合格!?

ピアノのレッスン日。
今日は小学校のスキー記録会だったし
草太は入試の前々日だし、どいつもこいつもあまり
レッスンにはならないだろうと思いながらスケート
リンクのような道路を走った。

めぐが学校で壊してきた眼鏡はフレーム交換しなけれ
ばならず、ついでなので眼科で度数を調べてからにす
ることにした。覚悟はしていたかよく壊す。(>_<)

教室で、草太の先生が「ちょっと、大事なモノが・・・」
とおっしゃるのでさては、と思ったらやっぱりグレード
の結果だった。ビックリ、なんと全Bで合格ではないか。
先生「さんざんな言いようだったから絶対ダメだと思って
いたのに〜よかったですねぇ♪」
私「いえ、ホントにさんざんだった。メロディー聴奏最後まで
取れなかったし」
先生「え!?」
草太「ホント、間違えたまま終わった」
先生「えー・・・・・点数が甘かったのかなぁ〜???」

草太の前の女の子は演奏も聴奏も即興もカンペキだった。
彼女と草太が同じ6級とは恐れ多い。自由曲の難易度は草太の
ほうが高かったけど、めろめろだったし。いやーー、天然トレモロ
を考慮してくれたのかしらん。それとも草太ファンになったとか、
ってあり得ないよん。

ま、とりあえず縁起のよいことでありました。

そういえば今朝、学校を休むと電話して、風邪ですかというので
「いえ、そうじゃないですけど、明日入試なので・・・もそもそ」
と言ったら「あ〜〜〜、そうですか、わかりました。」だって。
よそのお母さんに言ったら「頑張ってとか気をつけてとか一言
くらい言ってくれでもいいのにねぇ」だって。そういやそうだ。
全く期待していなかったのでそういうものかと思っていたけど
考えてみたらちょっと腹立つかも。しかも教頭でしたから。




2005年02月17日(木) ちかい

もうすぐ草太の入試である。

わたしの胃痛も絶好調。

あしたのスキー大会行きたくないし。

ねとらじ聞きながらだと簿記ソフトが使えないことが判明。
メモリ不足だって。
例によって、確定申告恒例フリーセル大会やっています。
仕事てつかず。

胃が痛いのは短歌実作モードのせいかもしれないと
ふと思ったりもしました。
あとで苦しむんだけど酒は飲んでしまいます。




2005年02月08日(火) 感触

火曜日は送迎の日。
剣道と塾、時間差で行くと4往復もしなくちゃならない。
今日はめぐがもたもたしていたうえに草太が早めに行くと
言うので行きはまとめて送って行くことが出来た。
夕方からばさばさと雪が降りはじめていたしラッキー♪と
出掛けて十数メートル。目の前のわだちに猫が!
え?なんで?とよける間もなく、左前タイヤになんとも
不審な感触が。でも、

猫だし、逃げたかも。

逃げ遅れていたら絶対死んでいるし。

頭とか潰れていたらコワイし。

とにかくこわくてこわくて止まる気になんかなれず、かなり
動揺したまま走り過ぎてしまった。
子どもたちを下ろした帰り道、来た道を走るのがイヤで、
反対側から帰った・・・が、そのままにもしておけず、
車を置いて、徒歩で現場に向かう。
前方のわだちに猫の姿はない。
やや安堵しつつ、そばまで行ってみると、わだちからずった
ような跡があり、うっすらと雪を被った猫の死体があるではないか。
ああ、やっぱり踏んでしまった。
出血はなさそうだけどさわれない。
茶トラだと思ったら黒っぽいので、牛舎の毛の長い黒!?
「もう家に帰ろうよーーー」と非情な台詞を吐くはなを無視して
牛舎へ行くと、今死んだはずの猫がめしくれーとさわいでいる。
オットに猫の死体を拾って欲しいと頼んでいっしょに行くと、
ぶらーーんと足を持ってぶら下げる。ああ、酷い。
自分でちゃんとしてあげないわたしのほうが酷いけど。
最近牛舎に出入りしている流し?のオス猫だった。
実は自分のうちの猫じゃなくてホッとしたけど、となりの猫でなくて
本当に良かった。オットは「うちの猫を轢けば良かったのに」と
言っている。
ああ、ごめんよ、かわいそうな猫。

それにしてもあの感触。もう二度とゴメンです。


2005年02月07日(月) ピヤシリ

今日、やっと職安に行った。
午前中にすませちゃうつもりだったのに、写真が
いるとはつゆ知らず・・・結局、証明写真を撮ったら
お昼にかかってしまったが、手続きはすぐ終わったので
小一時間ほどスキーに行くことにした。
以前のわたしならちょっと考えもつかなかったことで、
現に名寄でスキーなんて18、9年ぶりである。

子どもの頃からずっと、母が所属していたスキークラブで
お正月はピヤシリツアーが恒例で、毎年2日3日は名寄に
行っていたので、親しみ深いスキー場であったにもかかわらず
最後に行ったのは学生のときで、こっちに住むようになって
からも一度も行ったことはなかった。新しく温泉が出来たり
しているのは知っていたけど全く行ったこともなく、
本当に久しぶりに、それも自分の運転では初めて、ピヤシリ
へと向かった。やっぱり街からはちょっと遠かった。
さて、スキー場には懐かしいロッジはなく、大きなホテルが
建っており、ゲレンデも少し広くなっていたけれども、
ストレートに3本乗り継いで行くリフトは変わっておらず
ちょっとほっとした。
わたしが行ったときには小学生の一団が帰るところで、
それでも高校生が2校来ており、ゲレンデは賑わっていた。
1人でさっと乗りつけてスキーぐつを履いてさっさかと
スキーを担いで行くおじさまが意外と居るようで、そういや
スキーが熟年世代でブームだと新聞に書いてあったなぁなどと
思いつつ私もジーンズの上からスキーウェアを着て車を離れた。

1600円の回数券を買って、とりあえず一番上まで行く。
すごーく景色が良い。まわりの山がうろこみたいで。
上の急斜面は昔よりこぶは小さいようだったけど、足力がない
ので、よたよたと止まりながら降りて行く。なさけない〜
中川のスキー場なら上手に小回り出来てもこういうところで
は全くだめだめである。
いつも短い距離しか滑らないのでとにかく足がもたなくて、
なんか急斜面が終わってもよろよろと止まりながら滑らなく
てはならず、すごい疲れたような気がする。1時間あまりでもう
いっぱいいっぱいって感じ。お得なんだかどうだか。

1人なら、映画より安いし良い運動だけど、ぞろぞろと子連れだと
お金がかかる贅沢なスポーツである。と思うと、ぞろぞろ連れ歩いて
くれた母にはやはり感謝するのであった。
とりあえず券が余ったのでシーズン中にまた行かねば。


2005年02月06日(日) 暖気

きのうから暖かい。
スキーをしていると、あっつい。
今日はジュニアのバッチテストがあり、めぐが受けるので久々に
「起きねば」という緊張感を持って昨夜は寝たのでもちろん早起き
できた。
そしてめずらしく朝ご飯も食べさせてしまった。
9時過ぎ、モーツァルトのランキングに心を残しつつ出掛けたのだ
けれど(『題名のない音楽会』)
草太は微動だにせず寝ていた。

ハナも一緒に行って滑っていたがリフトを覚えてからは意外にも
スキーへの情熱が少々萎えてしまった感じで、転がって雪なんか
食べている。そのうち子どもたちが滑っているポールを1回滑らせて
もらって、そのあと少し滑って、あとは雪で小さなお雛さまを作って
いた。すごい集中力。暖かい日でよかった。

検定は全員合格。
めぐも3級バッチをもらって、アイスも買って、疲れた顔をしていたけど
ご機嫌。
夕方、明日学校で使う小さな頃からの写真をピックアップするために
アルバムを引っ張り出す。めぐは小さい頃すごくぶーで、いつもまゆを
ひそめていてすごいかわいかったのだ!?特に保育所の行事などはこと
ごとく無表情・・・・・・。
んで、小学生になってからの紙の写真がないことが判明。少し写真や
さんで焼いてもらったほうがいいかも。データが飛んだらおしまいじゃん。


2005年02月02日(水) 凍る

今月の短歌会のお題。
おととい〆切だったくせにまだ出していない。
今日出しても間に合うかなぁー。
天塩川はまだ凍らない。
ちょうどクイズのための仕掛けをつける役場のうら
あたりに凍らないところがあるのだ。
でも、昨日見たらもうロープみたいのだけは付けていた。
今朝の冷え込みですこし薄氷が張ったのか??
また数人川の上でうごめいていたので解氷クイズは始動
するんでしょう。

昨夜題詠マラソンまた申し込んでしまった。
去年みたいなギリギリセーフは心臓に悪い。
とかいいつつ、あのスリルが快感になったりして!?


2005年02月01日(火) リフト

めぐが剣道で草太が塾の日。
なのでハナとスキーに行った。
こんなたわけた生活でいいのだろうか。
ハナがリフトの乗り方を覚えたがっていて、
日曜日にちょっと練習して良い感じだったので
今日もまた練習。
2回くらいバーを押さえてやったらあとは声を
かけるだけで自分でつかめるようになり、難なく
乗れてしまった。こんなたやすく覚えた人はうちの
子どもで初めてである。
うえの2人はやっぱり鈍かったんだなぁー。くどいけど。
それにしても寒くて寒くて、さすがのハナも
「いつかえるの〜!?」なんて言ってる。
出来れば剣道のお迎えまで頑張ろうと思いつつ、ラストの
30分のツライこと。やっと時間が来てスキーを外しかけて
いたら、ハナのお友達がパパに連れられてやって来たので
「まだ滑る〜〜〜」とごねられて、2本。
さすがにめぐも「おそいよ〜〜」とこぼしていた。


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