悪い子はおやつ抜きざます!

2007年05月30日(水) ショウバク

ハニーは慰めてくれなんかしない。
そのかわり面白い話してくれる。
星の話が好き
赤い星より蒼い星のが良いね。

最近オイラはまたまた湘爆にはまってる
押入れ整理してたら湘爆の別巻がでてきたの

赤い星の伝説で。

10代の時ハマった。
そんとき付き合ってた人もそういう関係の人
地元じゃ有名な総長さん
半ば回りのお願いとか怖さで付き合ったけど
悪いって回りから言われる人の方が
優しいかもしれないなってそん時思った。

その後自分の事しか好きじゃない今でも恨んでも恨みきれないくらい
憎い野郎に会うまでは
生意気だったんだな。。オイラ
総長さん優しかったなぁ
ちゅーだっていつも躊躇して
今考えたら
真面目に考えてくれてたんだろうなぁって思う。
そういう心が優しい人がわからなかったんだと思う。

なんで今更湘爆なんだよ〜なんだけど
ハニーもね好きだったの
わかってうれしかった。

同じハマって読んでただけあって
セリフや情景覚えてるの。
落としたOVA見ながら
原作と違うって言い合えて楽しかったなぁ♪

湘南爆走族は江口君よりオイラは権田さんが好きだったな。

ハニーは
権田さん俺のヒゲ真似しておるな?
って
横で笑ってしまった。
きっと貴方が権田さんの真似ぢゃん?


言っても怒らないだろうけど言いたくなくて
ただ
泣いてもイライラしないでいてくれて
ただ黙ってヨシヨシしてくれて安心
泣き続けても荒れても怒られないんだなってわかって
嬉しかった。


ハニーは権田さんに似てる見た目はそのもの
自覚あんのかなぁ。。


最近荒れ荒れと泣きすぎで
お前
湘爆のギャグ顔になる時の女の子キャラだぞ〜
って言われてショック

体臭が厳しいハニーだけど
横で寝れてるのって幸せ
つらい事忘れられるほどに。

ハニーはオイラの気質を理解してる
八つ当たりしても
受けとめてくれる
顔殴っても痛いってくらいで
その後はハイハイってイイコイイコしてくれる。

お前みたいなかわいくて綺麗でスタイル良くて
性格なんて最高に良い女が俺みたいなクソ野郎
好いてくれてるだけで
奇跡だって
許してくれる。

今まとまった金が無いから贅沢させてやれねぇって

なんだって買ってやりてぇって言ってくれるけど
そんなのいらない
ハニーがいてくれれば嬉しいんだぁって言うと
なんとも言えないはずかしそうな顔するの
だからやっぱり好き。


お金無いの嘘じゃないもの
車のミラーも喧嘩いらい入れられてないし
服はいつも同じ
下着はオイラがプレゼントした安物じゃないか。


出かけるときはお金おしまないでお姫様
させてくれるじゃない。
最高の食べ物最高のお酒
そうしてくれるから。

それでも彼はごめんとか悪いって言う。

昔金あるときは自分の女にはもっと贅沢させてあげられたのに
お前みたいな女にたいしたことして
やれなくてって
酔うと言うのがイヤ。

ただね体大きくて
知識があって優しくて
面白い。
いてくれてハニーに直接真剣には言わないけど
それだけで嬉しいの。


夜中怖い夢見て泣いてても
お腹痛いってってふせってても
起きていつまでもオイラが納得するまで
なだめてくれる。
つかオイラの扱い方わかりきってるからなぁ。。

それが一番だぁ。

それでも時々ジィヤを思い出して悲しい。
骨を自分に取り込みたくて日々そんな感じ。

仕事も良いのか悪いのか順調。
皆さん優しい。
金も絶えず入る。
控えてた美容院もサクサク行ける。
昔じゃ考えられなかったカットと最高のトートメント
気になる化粧品があれば買える。
服もほしけりゃ買えるし買ってもらえる。

それでも代償が多き過ぎて
完全に幸せだと思えねぇ。

大切な人を失って得た幸せは幸せではないですね。


オイラは鰻の白焼き食べながら日本酒飲んでて
その向かいでジィヤが鰻の特上を食べる
おいしいねぇっておかわりしちゃおうかな?って
言う顔を見れるなら

今のコレっていらないや。

取り戻せるならお金いくら積んだら取り戻せるだろう
本当のお金もちの人なら考えるらろうに、、
それってまだまだ無理なことなんだろうなぁ


それだったら
つらいことも厳しいこともあったし言われたけど
また生まれ変わったら
一緒にいてほしいです。
ごきげんよう。



2007年05月22日(火) ステアルトリモニウムクロリド

まだ居なくならないと思ってた人が
い亡くなるのは不本意だ。
身体が悪いながらも明るく居てくれた
いつでも家に居て安心感を与えてくれた
人が居なくなるのは最悪だ。

イライラして意地悪したし
優しくできない事もあって。
これが後悔先に立たずってやつかな。
死んじゃうなんて思わなかったし
それはもっともっと先の事とか
思ってたし。

酔っぱらって帰ってきてソファにどかっと座っていて
お帰りってって言ってくれて
帰った早々飲み物用意させられるのも
今ではもっと笑ってやってあげれば良かったなと思う。

私は妄想は得意なので
居なくなったと思わないようなんとか過ごして
今生きる。


借金の返済させられて
辛い思いして帰ってきても
優しい言葉もかけてくれなかったけど
帰れる場所を持っていてくれたあの人は
有り難いと思った。

一緒に美味しい物を食べに行くと子供みたいに
美味しいねぇ〜って歯のない顔で笑ってくれた
あの人は誰にも変えられないくらい
可愛らしかった。

どんな時でも家に居て
誰が来ても迎えてくれるあの人は
有り難かった。
あの人が居たから皆安心して外に出れたんだろうな。

私は馬鹿だきっとあの人はわかって居たと思う。

何も言わないけど
わかっていたのだと思う。

居なくなったと言う現実を妄想で
どこまでごまかせるかな。


なんだかんだ言って他人を当てにできない私は
自分でなんとかして行くしかないんだけどなぁ。

大切な人を亡くしても
泣いてばかり居ると怒られた昔を思えば
まだ楽だな。

まだまだ入院してるだけと思おう。
入院が長引いてるだけと思おう。


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鰻田 [MAIL] [HOMEPAGE]

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