2002年12月31日(火) |
さようなら、ことし。 |
ことしであった
すべてのことに。
さようなら。
イイコトも
ワルイコトも
サビシイコトも
セツナイコトも
ナケルコトも
ワラエルコトも
イトシイコトも
スキダッテオモエルヒトタチも。
さようなら、ことし。
いろいろあったけど
またひとつ、おとなになれたきがします。
すうじかんごのわたしが
わらっていますように。
・・・さようなら、大切な想い出たち。
喧嘩してたんだ、私達。
・・・知らなかったわ。
神様が
またひとつ
無条件に愛していい存在を下さいました。
神様、身に余る光栄
感謝します。
期待させるような
優しい嘘を吐くのは
反則だと思うんです。
発熱した頭では
何がウソで
何がホントウか
わからなくなるから。
今はただただ
貴方を憎く思うのです。
・・・嘘吐きっ。
仏のあたしも
目をつぶる訳にゃあ
いかないねぇ。
覚悟をし!!
聞きたいのーっっ。
電話かけてきてくれないかなー。
・・・・
あっ。
・・・友達に笑われました。(汗)
去年までのぬくもりが
今年は傍にいないと言う事。
ただ、其れを思うだけで。
なみだひとつぶ。
其のひとつぶに羽根が生えて
空に舞い上がり
雪の結晶となって
消え去るまで。
今日だけは
貴方を想い
此の場所で
泣いていよう。
彼 「この間、一緒に先輩とシフト決めててさぁ」
彼女「はいはい。」
彼 「普通に今日の所でピタ・・・って止まるのね。」
彼女「はいはい(笑)」
彼 「言ったよ。俺、入ろうか?予定無いしってさ」
彼女「あはは!」
彼 「コイツ、絶対彼氏いるわーとか思ってさー」
彼女「えー、アナタはどうなんですかー。彼女は?」
彼 「えー・・・いないよっ!!大体今日こんな所にいる自体が!!」
彼女「ぎゃー。耳が痛いですー!!(笑)」
彼 「あっ・・・ははは!!そうか、君にも言えるもんな!!」
彼女「そうですよぅ。クリスマスイヴなのにー(笑)」
彼 「彼氏がいないのかって話になるもんなー!!(笑)」
来年の彼女の恋愛運。
変化期。
出会いと別れを繰り返すでしょう。
だって。
私、可愛い顔してる訳でも美人な訳でもないし。
スタイル特別良くもないし。
女なのに身長高いし。
ひねくれてるし。
自分に自信なんて全然ないもん。
世の中にはさ。
私なんかより
もっと可愛い顔してたり
美人な顔してたりして
身長も低くて
愛想も良くて
純粋なオンナノコは沢山いるし。
何時、アナタが他の娘を守りたくなるかわかんないし。
私なんか、ぺいって捨てて行っちゃうかも知れないもん。
今の気持を信じてないとか
そう言う事じゃなくて。
優しく頭を撫でてくれる手は
何時までも傍にいてくれないって
私、知ってるもん。
例えば、アナタが
私じゃない他の娘好きになって
行っちゃうとしても
私、止められないもん。
私、引き止められるほどいいトコないもん。
何で好きでいてくれるのか、
好きでいてくれるほど不安になるんだもん。
期待に添わなくちゃ、
期待に答えなくちゃって
目先のプレッシャーだけが怖くて
嫌われるのが怖くて
一生懸命なんだけど
そのキモチが届いてないんじゃないかって
私は体現するのが下手くそだからって
いっつも、いっつも、
泣きそうなくらい不安だもん。
でも、いざ目の前にするとこんな事言えなくて。
言ったら嫌われるんじゃないかって。
ううん。
私なんかがそんな
我儘なコト言って良いわけないって思うから。
ココロのコトバが死んで行くんだもん。
言えないもん。
そんな事、言えないもん。
でも、今、
ちょっとの時間を私だけにくれるんだとしたら。
頑張って、勇気をもってコトバにするから。
最後まで、聞いてて下さい。
私は、いいトコなんて全然ないダメっ子だけど。
今、アナタのことを好きなキモチは
誰にも負けないと思うから。
こんな私だけど
世の中に沢山いる女の子の中を見渡した後で
やっぱり私じゃなきゃダメだって
改めて、私の手を取ってくれますか?
大好きな、ヒトへ。
澄み切った夜空から
はらりはらり舞い落ちる白い天使。
儚げに
されど強く輝く星。
流れて零れ落ちる先は何処?
傍に居る体温に
今、シアワセの口付けを。
楽しむのと
楽しんでるのとは
違うんですよ。
今までは楽しんでたのに
今日は楽しもうとしました。
そこら辺が
ニュアンスの違いっつーモンなんだと思います。
一番信用出来ない、ソレ。
でも、アナタとの間では
それが全てなんだと言う事。
明日 また明日
明日はなんて多い事!
自分の一生
ひたすら明日を待っていたら
万事虚しくなる。
何事でも遅れないようにしないと
明日は自分を待たない。
万事明日を待っていたら
明日は一体
どのくらいあるというのだろうか。
2002年12月18日(水) |
何がキミのシアワセ? |
こうやって、
アナタのことを想っていられるコト。
それがワタシのシアワセ。
何がキミのシアワセ?
声を無くして
視界を狭くして
世界が狭まって
アナタだけが全てであればいいのに。
そして
アナタの一番になれなかったワタシは
ふわふわふわと
空中を
シャボン玉となって消えてゆくのです。
そんな、おとぎばなし。
ワタシの糧はアイジョウです。
いやいや、冗談ではなく。
アナタのキスいっこで。
ほら、こんなにもシアワセ。
割と、無い方ですネ。
物欲も
食欲も
性欲も
生に対する貪欲さも
死に対する強欲さも
なぁーんもないです。
自分の身体にすら、
興味無いです。
むしろ、痛めつけると気持ちイイです。
心も、身体も、存在も。
自分だけに、限るんですけどね。
世間一般から見て。
アナタの声がトクベツイイだとか。
アナタの顔がトクベツカッコイイだとか。
アナタの性格がトクベツイイだとか。
そんな事ワタシにはわからないけれど。
アナタの声に
アナタの仕草に
アナタの全てに
ワタシが感じて濡れるんだから
それでイイんだと思う次第であります。
はい。
現世の殻を脱いで
来世へ旅立った貴方と
現世の殻を着たまま
現世を全うすべく旅する私とが
歩く一寸先すら見えない闇路を
共に、別々に歩いて行く。
終わり無いのはどちらなのか。
終わりなど存在するのか。
それを見極めてやろうと思うだけでも、
進歩したのかもしれなかった。
いーぃ感じになったんだけど。
撫でてくれるヒトがもう。
いいもん。
代わりに撫でて貰うから。
そっと、包むように、優しく。
ここぞという時に
助け舟を出してくれる
トモダチと言うものが
こんなにいたなんて。
改めて。
巡り会わせてくれた何モノかに感謝です。
2002年12月10日(火) |
おはようございます。 |
ただ、それだけを言うのに。
今いる人間に言うのと
今いない人間に言うのは
何か違うモノなのでしょうか。
何時も通りの『おはよう』が
奇異な目で見られると言う事を
今日、私は知りました。
さよなら、さよなら、さよなら。
貴方の事を
忘れるつもりも
想い出にするつもりも
なかった事にする気もアリマセン。
最期まで泣かないで、笑っている事が出来ました。
それを貴方は褒めてくれるのでしょうか。
遥かなる旅路を
一人で行かねばならぬ
寂しい背中に
大きな声で
声をかけて生きましょう。
いってらっしゃい!!
私は此処で何時でも笑っているからね!!
最期に触れた時の陶器のような冷たさが
貴方ではないようで。
ぐっと唇を噛締めました。
さよなら、さよなら、さよなら。
・・・笑って?
サヨナラを言うんだ。
今までどうもありがとうと、
これからも見守ってて下さいを込めて。
大切なヒトに、さよならを言うんだ。
神様の涙だって。
そう、言ってた。
貴方は晴れ男だから。
雨が降ってる間はきっと大丈夫。
神様。
泣いて悲しむぐらいなら、
私に彼を返して下さい。
喉痛い。
風邪ひいた。
あ、でも、もしさ。
これが風邪じゃなくってさ。
奇病で不治の病かなんかでさ。
声が出なくなったとするじゃん?
で、さ。
『好き』の言えなくなった私がいるでしょ?
それでもアナタ、私の事好きでいてくれる?
久しぶりに話しました。
だらだらと、下らない事を。
そして思いました。
何モノをも変える事の無いヒトになりたい。
ヒトに無害である事は
思っているよりも難しいものです。
貴女のことをまたちょっと好きになりました。
貴女のようなヒトになりたい。
なぁ、何でそんな一杯管付けてんのん?
手ぇとかもぶくぶくに浮腫んでやなー。
瞳孔は開きっぱなしで。
そりゃ、死んでる言われたってしゃーないで。
ほら、次私が瞬きしてる間にやさ。
冗談やってん、元気やでー言うてさ。
むっくり起き上がってにっこり私に笑ってぇや。
なぁ。
そんな一杯管付けて。
何でそんなトコで寝てんのん?
構ってくれないと嫌。
常に想っててくれないと嫌。
私が一番でないと嫌。
私のこと、一日中考えろって言わないから。
アナタの一番にしてよ。
なんでメィル一つ遣せないのよ。
ほら、こんなにも。
息が出来ない。
いや、そりゃ覚めますって。
あぁ、それだけは。
見たくなかった。
聞きたくなかった。
知りたくなかった。
・・・なぁ〜んて、本人には言えないんだけどね。
2002年12月01日(日) |
happy birthday. |
君がいたから生きて来られた。
そんな大それた事を言うつもりはないけれど。
君がいたから素直になれたんだし
君がいたからヒトを好きになれたんだし
君がいたから自分が在ったんだと思う。
君を愛しているし
君が唯一無二の存在である事も理解してる。
この気持ちが押し付けにならないといい。
君を愛しているんだ。
生まれてくれてありがとう。
出会ってくれてありがとう。
君の前途に幸多からん事を。
願わくば
君の将来に
僕がそっと寄り添っていますように。
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