++毎日めろめろ++
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元々今日は有給を取っていた事もあり 帯状疱疹4連休となった幸せな月曜日。
朝は薬を飲むために8時に起きたものの、 はなまるを見た後二度寝を貪り、 故藤岡琢也さんと手を繋いでいるユメで目が覚めたのは お日様高いお昼過ぎ。
リビングに行くとそこには。
■寛ぐヤツラ■
おはよー。。さて。。。飯飯薬薬
ふと、エスちゃんの顔を見ると
■大量の鼻毛■
休みの日はね、まずね、掃除をしようね。 これ、ケモノの家の掟なり。
背中の小人達(人面疽=帯状疱疹)め!! 掃除くらいしてくれたっていいのに! 求む!働き者の小人達。
事の始まりは、10月23日(月)早朝4時頃。 背中の痛みで目が覚めた。
そして翌日10月24日(火)同じく早朝4時。 またまた背中の痛みで目が覚めた。
この時点でかなり心配。結構心配。
この痛み、一体何?? ひょっとして内臓のどこかに悪性腫瘍でも?? 想像するだけでお腹が下るたんく。
となれば決断は早い。 その日は午後休暇し、地元の整形外科へ飛び込む。
「首は痛いですか」 「肩をまわすと痛いですか」 「押すと痛いですか」
と問診の後、
「神経痛でしょう。一週間薬を飲んでよくならなかったらレントゲンね」
し ん け い つ う ??? 服の上から触っただけだよドクター! ホントは今レントゲン撮ってもらいたいのにぃぃ。。 寝不足でうつらうつらしながら2時間待ったのにぃ。。
とりあえず処方された痛み止めの漢方とアリナミンを 真面目に飲んでたその二日後の木曜日の夕方
背中の、まさに痛みのあるその部分に 赤いボツボツの大集合を発見!! その上、吐き気がたんくを襲う!!! もうダミダ。。でもこのボツボツはひょっとして。。。。 だけどもしかしたら内臓の癌かもしれない。。 もうね、これはね、レントゲン撮るよ!決めたよたんくは。
涙目で夜8時まで診察している(アリガタイ)内科へ飛び込む。
ドクター、たんくの説明を聞き、患部を観察、 そして言った。
『帯状疱疹ですね』
やはり!!かの雅子様をも襲った、あの帯状疱疹ですか!!
なんでも、水疱瘡のウィルスってぇのは直った後も ずっとニンゲン様の神経の中に隠れとって 免疫が落ちた時にうわーーーっと神経に出てきて 痛みやら疱疹やらの悪さをするんですと。 (整形外科医の診断「神経痛」ってのは正しかったわけね)
帯状疱疹自体は人に移す事はないけど この疱疹には水疱瘡ウィルスがあるから 水疱瘡をやっていない人と接触すると水疱瘡を移すんですと。
というわけで、改めて薬を処方してもらったわけだが その薬、一週間分で7800円!!
体も懐も痛い帯状疱疹なのであった。
あげくの果て、某に
『帯状疱疹になった』と報告すると
傷心と背中痛(と懐痛の)のたんくに追い討ちを掛けるように
『人面疽が出来たか!げらげらげら』
と昭和の人しか判らない単語でたんくを苛める。
たんくは平成生まれだからわからないわ! 人面疽とか、口裂け女とか!何それ!ブースカ!
この人面疽と痛みが取れるまでは一ヶ月くらいかかるらしい。 だから今日も人面疽と神経痛を背にたんくは生きるのであった。
【教訓】加齢と共に下がる免疫力 溜めるなストレス貯めとけ先立つもの
+ + + + + + + + + + + + + + + + + +
■エスも災難■ 深爪しちゃって出血なり ごめんごめん
■エスがいない間に■ ベッド占領する二人
ついね、ついつい深く切っちゃうのよね。
アイル兄さんを追っ掛け過ぎて、 babiちゃん、お疲れ?
■寛いでます■
しかも、
■自前の足枕で■ これは後ろ足なのーー
ああ! もう! 一体カゴの中ではどうなってるのか!!気になる!!
ところで
離れた場所では姉ぐらが
■順番待ち■
冷蔵庫の上は競争率高しなの〜。 (野ブタをプロデュースの彰風。今更ながらラブなの〜)
末っ子babiちゃんは、アイル兄さんが大好き。
■オハヨー オハヨー■
■ニイタン、ニイタン■
■ダイチュキダイチュキ■
だけどクールな兄さんは
■ベッドに逃げ込む■
そんなのbabiちゃん関係ない。
■続 ニイタンニイタン■
■お顔、オイチイ■
ひとしきり舐めたら
■気が済んだ■
■もてるオトコはつらいの■
いつも昼寝から覚めるとこんな調子。 いや、ほんと、なぜかbabiちゃん、アイルが大好きなのだ。
足を伸ばして寝転べないボロソファだけど クッションがペッタンコのヘタレソファだけど でも、ほら、こんな風に、時にはシアワセソファになる。
■胸の上にはぐら、足元にはえな■
みんなで身を寄せ合って生きていこう。
■スヤスヤ■
頑張ってお金を貯めて みんなでノビノビ寝転がる事が出来る ソファを買おう。
だけど、絶対、安物でね。合皮でね。
だってあっという間に毛だらけになるから。 だってあっという間に爪とぎされるから。
セレブライフは、遥か遠く 手が届かないところにある。
上流へ進め。
そこには
一面のコスモス畑がある。
■嘘つき。。■
■ほんのちょっぴりしか残ってなかったよ■
立て看板に書いてありました。
「コスモス祭りは9月30日 摘み取りはお一人様、4〜5本まで」
ああ、遅かりしクラノスケ。 摘み取りokだったのね。だからこんなに花が少ないのね。
ま、気を取り直して、コスモスと記念撮影を。。
■記念撮影を。。。■
■記念撮影だってばよう。。。。■
うん、ほら、これも思い出なり! こんな写真もいいじゃない。(自分に言い聞かせ)
■キラキラ光るキレイな水面と秋の空を見たことだし■
さあ、おうちに帰ろう!
そして帰り道
お決まりの
■へたばる父と子■
■母は一人元気■
【教訓】お花見は計画的に
■ボク、眠くなってきた。。■
■ボク、もうだめ。。。zzz■
■寝た■
■起きた■ ボク、お鼻痛いの。何故だろう。
理由は上記を参照の事。 っつーか、よくあの格好でよく寝られるねぇ、坊や。
窓辺からこっちを見ているえなちゃん。
■睨んでる???■
■やっぱ睨んでるーーーーーっ?■
実は
■眩しかっただけらしい■
アイルはめくれっこ。
ほら。
■めくれてる■
■めくれてる■
■やっぱりめくれてる■
こっちの耳だけ、時々めくれちゃっているのに 気にせずうろちょろしている姿が、いとかわい なのだ。
ある、爽やかな日曜日の朝。
目が覚めて
ふと
横を見たら
あった。
■これ■
誰のオチリから落ちたのかなぁ?一個だけなのかなぁ?
■いつになく真剣■
なぜならば
■ご飯待ち中■
■ちょっと余裕の姐さん■
■全く余裕の無いオトコ■
■よし!■
これが我が家の
毎朝毎晩365日繰り返される
風景。
待ちに待った、土曜日。
のんびりコーヒーを淹れて、 お気に入りのコースターの上にカップを置いて 美味なるスイーツを味わう。
ふと見渡すと眠るケモノ達。
■ソファ独り占めで■ すやすやえなちゃん
その上に視線を移すと
■ふかふかの背もたれで■ すやすやぐらちゃん
更に遠くに視線を移すと
■あのちっちゃい黒いのはだーーれ?■
■あ、起きた■ お目覚めbabiちゃん
■まだ寝まちゅ■ 寝返りbabiちゃん
ほら、今度はここにも。
■隙間も人気■ すっぽりえなちゃん
あれあれ、エスとアイルはどこかな。
■ここだよ〜■ 日なた大好き、えっちゃん(誰?)あっちゃん(ダカラ誰?)
ああ、なんて、幸福な週末。
そして一日の終わりに。
エスアイルと、河原まで。夕焼けを追い掛けて散歩。
■ああ、今日もいい一日だったね■
こんな一日を過ごしていたその間に
年に一度の、マンションの総会、終わってた!!
だって!いつもは日曜日なんだもの!!
10月になったことだし、そろそろベッドも衣替え。
■去年のを再使用■ 屋根は撤去
■スヤスヤ眠るアイル■ 早速使用してくれたの〜♪
しかし喜びもつかの間、
■はみ出すケツ■
■これじゃボク、眠れないよう!!■
■今度こそ安眠?■
しかしその実態は!!!
■更にはみ出し、そして投げ出された足■
■結局こうなる■
長いと、いろいろと不便らしい。
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