lazarusの日記
lazarus



 今読んでる本

「シュタイナー教育を語る」高橋巌著
「生きることの質」日野原重明著

以前読んでもよくわからなかった本の内容が
わかるようになった。(解読できるようになった)
「ただ頭でわかる」のではなくて
「実践的に理解できるようになった」ということである。

今日は自宅でSGE雑談会をしました。
来て頂いた4名のひとたち、
来てくれてほんとうにありがとう。
私にどれほどの事ができるのか、全く不透明ですが
明るい可能性もないわけではアリマセン。(笑)
かたちよく、まとめることのできない私のいまの実力ですが
だんだんよくなってゆくと信じておつきあいください。
このワークには
「ヒト」が不可欠なのです。
相互向上を期待しています。

2003年01月31日(金)



 信じる心と妖精の粉

「はやくおとなになりたい」
「はやく高校生になりたい」
なにげなく今まで聞いてきたこんな言葉。
なんか、すごい。。。
このごろ、そう思う。。
おとなになった自分。
高校生になった自分。
まだ見ぬ自分の未来の姿を胸に描いて「信じている」
見えてないものを、「信じる」ってすごいことだ。
信じられるってすごいことだ。。。
母親が子どもを心配し、不安に思う時
親は勝手に
子どもの未来を想像の中で心配している。
子どもは、自分の未来を夢見て信じているのにもかかわらず。

信じてやりましょう。
子どもの力。
共に夢みてあげましょう。
子どもの未来。
それから、ふりかける妖精の粉。

2003年01月26日(日)



 奏楽。。。

また、礼拝のオルガン奉仕を
させていただくことになった。
そのような
気持ちになれた事に感謝・・・。
納得のいくまで、よくよく考える事ができた。
そのことについても
そうすることを許されていた、これまでの歩み。

できることを、しないでいることの罪。
一方、したいようにできるという自由。


2003年01月24日(金)



 背中の痛み

意味ある会話。
自分の中に感じる痛み。
病理ではなく「気」のもたらすもの。
その痛みのゆえに
探し回る逃れの道。
自分にあった方法(彼は「技法」と言った)
私もおなじ。
「苦しみの理由」
それは、なになのかわからない。。。
眼にみえないし、こころあたりもない。。。
それなのに
ずっと自分の背中に「痛み」を残す。
ここだよ。
なにかが、その存在を冷徹に訴える。
「「気」が滞って上にも下にも抜けないんだ。」
自分の体内をまさぐりつづける。
「痛み」が、学ぶ続けるモチベーションをもたらす。

2003年01月20日(月)



 正常異常

ノーマルってなんだろう?
時々あやしくなる自己基準。
息子が中学2年の頃
とっても反抗期だった。
その時のことを忘れないように
そのとき息子がなぐって開いた壁の穴をそのままにしている。(笑)
かなりしんどかったし、悶々とした気分であったけれど
のりきった。
そう思ってる。
正常な過程だったと疑わない。
でも、ほんと?
ひょっとして
異常だったんじゃ・・・。あぶなかったんじゃ・・・・。
こそっっと、そんな気持ちが湧いて出た。
そこで、どうしよ・・・・。
当事者の息子に聞いた。(爆(笑))
「あの時の私らって異常やったんかな?どう思う?」
「へ?反抗期だったんやろ、ふつーやん。」
ふつーだったんである。
おしまい。

2003年01月05日(日)
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