lazarusの日記
lazarus



 泥をかぶる覚悟。

居心地の良い
守られた場所を離れ
あたらしい居場所へ
出発する・・・。
どんな言われ方をしても
今の私はこうやりたいの。
自分の勝ち方
自分のものにする。
どんなふうに生きたって
他人は勝手な評価をするもんだ。
泥をかぶらないと
わからないことがある。
ためしてみたい。
そのことであたまがいっぱい。


2002年08月30日(金)



 言葉

淡々と作業をする看護婦さんたち。
余計なことは言わない。
話しかけるとやさしい笑顔で答えてくれる。
ひとそれぞれ、
痛みや、不安の度合いは違うからだろう。
患者に先入観をもたせないようにしている。
(そんなふうに感じた。)
術後、二日ほどすると看護婦さんは
急に表情がやわらかくなって
問診の言葉かけも増えてくる。
自分はどう感じるか。
自分を助ける知識と情報、
自分を追い詰める先入観。
うまく、自分をコントロールしながら
乗り越える。
(そんなことを考えていた。)
あ〜〜しんど。
自分だけでがんばれるつもりだったけれど
気がつけば夫。(笑)
同じ時間を共有してくれてありがとう。
そばにいてくれて、ほんとにうれしかった。

2002年08月09日(金)
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