後悔先に立たず - 2006年06月26日(月) あのときに動いてしまえばよかった。 過ぎてしまった時間はもう取り戻すことができない。 すでに歳をとってしまった。 選択肢は限られている。 今できることをリストアップして、トライしていくしかない。 やらないで後悔するよりは、 やって後悔するほうがいい。 ドイツとイングランドを応援していますが何か? - 2006年06月23日(金) サッカーワールドカップで日本代表敗退がきまりました。 まあ、こんなもんでしょう。 ちなみに自分は毎回ドイツとイングランドを応援しています。 ドイツは監督の現役時代が大好きだったし、 イングランドはサー・ボビー・チャールトンを尊敬しているので。 今回は両国とも決勝トーナメントに進んだので、 まだワールドカップを楽しむことができます。 日本が負けたからもう見ないっていう人けっこう多いのかな……。 日本の試合はもちろん見ますし勝って欲しいと願いますが、 過大な期待はしません。 日本代表は、まだ世界トップクラスのレベルには達していませんし、 今大会でもそれを痛いほど思い知らされました。 ところで、「ドイツとイングランドを応援しています」というと、 「ええ?」という感じでたいてい怪訝な顔されます。 怪訝な表情の裏に「非国民」と言いたいところを、 すんでのところで飲み込んでいるのかどうかわかりませんが。 日本は一応自由の国ですから、どこを応援しようと勝手なはずですが……。 愛国心とスポーツ観戦は別の問題。 両者を結びつけるのはナンセンス。 愛国心はこうじゃなくてはいけないと規定しようとする考え・動きは非常に危険。 人それぞれの愛国心の形があって当たり前だし、それが自然。 もし、「日本 vs ドイツ」、「日本 vs イングランド」だったら、 絶対日本を応援しますよ。 そこんとこヨロシク。 誇りがもてない - 2006年06月22日(木) 英会話のレッスンで初対面の生徒さんがいるとたいてい自己紹介を振られる。 "I'm in computers." と大まかなところまでしか言えない自分に気がついた。 「具体的に何をやっているの?」 とつっこまれると口ごもってしまう。 大昔やっていたことを言ってみたり、 現在のことをオブラートでかなり厚めにくるんでみたり。 本当のことを恥ずかしくて言えない! 何てこった! 会社員は1日のほとんどを会社で過ごしている。 もちろん大切な仕事だとは思いますよ。 誰かがやらなくちゃいけない。 でも、人前では非常に言いにくい。 なぜなら誇りが持てないからだ。 こんなことをやっていて人生が楽しいはずがない!! 誇りをもてるような仕事をしたい! なんて贅沢なことは言いません。 せめて初対面の人に何の躊躇なく自己紹介できるようなことをしていたい。 もういやじゃ!! 生きているという実感 - 2006年06月21日(水) 「生きている」という実感が欲しい。 ただそれだけ。 ふと我にかえったとき、 あれ?こんなところで何やっているのだろう? ここはどこ?わたしはだれ? いるべきでない場所にいる違和感。 貴重な1日をまた無駄にしてしまったという喪失感。 監獄に拉致されているような閉塞感。 罪を犯したわけではないのに、なぜ囚人のような……? 時間だけが容赦なく過ぎていく。 慣れればいいっていう問題じゃない。 毎晩襲われる死の恐怖とそれは無関係ではない。 貴重な時間と引き換えに何を得たというのだ!? 外へ飛び出したい。 『ショーシャンクの空』のティム・ロビンスように。 両手を広げて勝利と喜びと自由をかみ締めたい。 必要とされていないのなら、 無理していることないじゃん。 必要とされる人間になる?ここで? そうすれば「生きている」実感が得られるとでも? おいおい、冗談じゃない。 また、自問自答のループにはまってウツになるだけだ。 こんなことするために生まれてきたんじゃないって。 とにかく変えなくちゃいけない! 行動あるのみだ! はてなアンテナに追加 マイ日記に追加
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