とりあえず、なんか書いとけば削除されないし。
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結婚1周年、おめでとうございます!
結婚式と入籍日とが違う場合、記念日はどっちなのかな…? ウチは面倒なので、同じ日でした(笑)。
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今日は、ベビ子はとってもいい子で、 私も細切れですが10時間も寝られて幸せ…♪
2005年11月01日(火) |
里帰り30日目。 / ベビ子誕生 |
予定日より8日遅れて、ようやく出てきてくれました。 性別を教えてもらっていた通り、女の子でした。
朝、夜明け前に目が覚める(笑)。 やっぱり、ちょっと神経が高ぶってたのかな。 久しぶりに”おはよう朝日です”(関西ローカルでジングルをエレが担当)を見ていると 早速、検温・血圧測定。 その時、「促進剤の副作用で吐いちゃう人もいるから、ご飯は半分にしてね」と注意。 ・・・がーーーん、めっちゃお腹空いてるんですけど(涙)。
午前8時、朝食。・・・20分頃には下げられる(早!)。 午前9時、実母来る。 予定より30分ほど遅れて促進剤投与開始。NST装着。 午前10時頃、部長先生来室。どうやら、破水した模様。 午前11時頃、相方到着。直前の診察では、変化ナシ。長丁場になりそう。 午後12時、昼食。完食(笑)。 午後1〜4時、持って来た本も読み終え、退屈。変化ほとんどナシ。 たまたま休みの弟夫婦が様子を見に来る。 午後5時、担当医3度目の診察、ほとんど変化ナシ。 「一旦中止して翌日仕切りなおそうか」と言われたけど、 少しずつ陣痛の感覚も狭くなっていたので、続行をお願いする。 午後6時、夕食。食欲はあるものの、いざ食べ物を目の前にすると食べられず。 痛みもだんだん強くなってきて、逃がすのにちょっと必死。
で。ここですわ。ブチギレたのは。 母が近くのスーパーへ買い物に行き、部屋には私と相方と たまたま様子を見に来た助産師さんの3人。 フーフー言いながら痛みを逃す私の腰を、「こうやってさすってあげて」と 助産師さんが相方にレクチャー中でした。 そこへ、内線でスタッフルームからコールが入ったのですよ。 「○○(私の旧姓)さんという方が面会に来られてるんですけど」って。
…そんなもん、○○だけでは親戚中みんな○○だから、わからんがな(爆)。 (一瞬、父かな?と思ったけど、時間的にまだ電車の中のハズであり得ない)
相方が代わりに応対してくれたんだけど、なんと相手は伯母その1!!! 何しに来るねん〜〜〜〜〜、アホちゃうかああああ?! 「(母が)1人で心配やろうと思って〜〜」とか言ってたそうですが、 余計なお世話じゃっ!! その後対応した母も、部屋に帰ってくるとプリプリしてて、皆で大悪口大会(笑)。 ホントにこの伯母、アリエナイ・・・。
午後7時前、コタニさんの天気予報とN○Kの天気予報を聞いた(ハズ)。 気分転換に、前の病院で貰ったリラックス用の音楽を聴く。
・・・を最後に、しばらく記憶がありません(笑)。 どうやら、寝てたみたいです(爆)。 で、急に「なんか出る!」(すみません、変な表現で。笑)と飛び起きると 今まで以上の痛みで一瞬アタフタ。 スタッフルームでNSTのモニターを見ていた助産師さんが、 たまたま胎児の心拍数が減ったから、と、心配して見に来てくれたのと こっちがナースコールしたのとがほぼ同時。 (原因は、私が右側を下に寝てたので、臍帯を圧迫してたらしい。ゴメンヨ) 診察の結果、「すぐに分娩室へ!」と、あれよあれよというまに運ばれ、 あっという間に、午後9時18分、ベビ子誕生。 (後で聞いたら、”本当は怖い家庭の医学”が半分くらい終わった所で、 分娩室に運ばれたらしい) 担当医も助産師さんも、「ほとんど自然分娩といっていい」と言うくらいで ホントに、朝からやってた点滴はなんだったんだ?って感じ。
で、出産には相方と、成り行きで実母も立ち会いました(爆)。 ベビ子が出てきた後、母は感激で涙ぐみ、相方はその辺飛び回ってるし、 へその緒を切ったり、胎脂を落としてもらったり(産湯は使わない病院でした)してるのを 「何枚撮るねん・・・」と呆れるほど写真撮影に没頭し、 それを見ていた私は、「おーい、私にはご苦労さんの一言もないんかい…」と冷め、 『一生、チクチク言ってやる』と心に決めたのでした(笑)。 「やっと会えたね〜」の感激の涙も出すヒマなかったわよ、ワタシ!(爆)
なにはともあれ、これからは育児という大仕事が始まります。 いろいろアドバイス、よろしくお願いします。
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