ツレヅレニ。
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過食期    2007年01月31日(水)


ふわふわと ふらふらと
宙を漂う感じ

あたしは此処にいるのに
違うところへ行きたがってる

何処に進むかはまだわからないけど
自分からは動かないでいたい





最近とにかくよく食べる
久々の本格的な過食期だ

本当にひどい有り様で
顎は二重になってるし
お腹はぽっこり膨らんで
くびれがまったくみえない

週末にはあの人に会いに行くのに
これでは確実に嫌われる

言ってる最中から また
食べてしまっているけれど
これはストレスなのか 冬だからか

とにかくあたしは
果たして大丈夫なのだろうか
などと軽く心配してしまう
今日この頃なのである



夢をみた    2007年01月28日(日)


夢を見た

海が見えた
あの人がいて あたしがいて
あの人の彼女がでてきた


週末にあの人に会いに行けるかなって
今日は 忌引きでお休みしてた分
たまってた仕事をしに 休日出勤

今週やるべきことの目処は立てたから
きっと週末は仕事しなくて大丈夫

1ヶ月に1回でも会えたらいいのに
なんて すごく自分勝手に
調子のいいことを思ってしまった


浮かれた心を戒めるために
彼女が夢にでてきたのかな

会えるかわからないけど
それでも 会えるかも っていう
ただそれだけのことで
こんなにも幸せな気持ちになれるから
なんだか なんでも
がんばれそうな気がする



再発中    2007年01月26日(金)


待つことはできるのだけど
ふとした時に ふらふら と
もたれかかったり
支えてほしくなったり
甘えたくなったりしてしまう

今のあたしにはそんな権利はないし
これからだってないかもしれないのに


あの人とはもう会えない くらいの
気持ちでいた方が いいのかもしれない

でも あの人が
あたしなんかのことを
ちゃんと見てくれて
ちゃんと考えてくれてるのが
すごくよくわかるから
あたしは 望みを棄てられないし
あの人から 離れることができないの


あたしがあの人に
会って甘えられる日は
いつか 来るのだろうか

疲れているせいか
あの人に会いたい病が 再発中



眠い    2007年01月24日(水)


なんだか こう
いろんなチカラを 使ってしまい
やたら疲れて ひたすら眠い


暖かい処によりかかって
ゆっくり眠りたい


おじいちゃん    2007年01月23日(火)


2カ月間 ホスピスにいた
おじいちゃんが亡くなりました

あたしが駆けつけた時には まだ
温かくて今にも目を覚ましそうでした

大往生で おばあちゃんの隣で
一息ついてから旅立っていったそうです

大好きなおじいちゃん
本当に長い間 お疲れさまでした


木曜にお通夜 金曜に告別式
しっかり見送りたいと思います


リスク    2007年01月20日(土)


付き合う ってなんだろう
恋人 ってなんだろう



昨日はなんだかすごく淋しくなって
風邪ひいてるってメールきたのに
自分のことしか考えずに
あの人に電話をかけてしまった

あの人の声を聞いたら
あの人のそばにいたくなって でも
それが叶わないことを知っているから
やり場がなくて 涙がでてしまった



今日はあの子と久しぶりに会った
うまくコミュニケーションできなくて
あんまり笑顔になれなくて
どうしたらいいのか まだ
あたしには見えていない



あたしへの道は
リスクを負うものでしかないのかな

恋人は
何が許されているのでしょうか


それが夢でも     2007年01月19日(金)


夜中ではないお昼にきた
あの人からのメール
久しぶりでなんだか嬉しくなった

あの人に会いたいと願う
あたしの想いが届いたのだろうか


あなたの夢の中にいるあたしを
抱きしめてくれてありがとう

あたしはとっても幸せです


あの人と会ってから
まだ1ヵ月も経ってないのに
欲張りなあたしは
もうあの人を欲してしまう

あの人はあたしのモノじゃないのに
そんなこと わかってるのに



行きたい    2007年01月16日(火)


お金ないけど 旅行したい

此処じゃない 静かな処で
余計なコトに 気をとられずに
ゆっくり落ち着いて過ごしたい


3月くらいに 行けたらいいな
それまでは がんばろうかな

いろんなコトから逃げないで


堂々巡り    2007年01月15日(月)



3月にある ロードレースに申し込んだ
5kmだけど まぁ初ということで
慣れてみないと始まらないしね




大学の部活で一緒だった友だちが
ヒロちゃんと同じ病気になった

今 彼女は必死に闘っている
病気と向き合う決意をし
ゆっくりと前に進もうとしている

大丈夫 必ず治るから
見守っているから

みんなでゆっくり歩いていこう






少し落ち着いてくると いろいろと
やらなくちゃならないことが見えてくる

とりあえず まずは
あの子とのこと

努力する といっても
あたしはもう どうすることが
努力することなのか 分からない

前と同じように振る舞うことが努力すること?
もう触れないようにするのが努力すること?

あたしはもう あの人のことで
嘘付いたり抑えつけたりしたくない
それが努力ならあたしは出来ない
でも きっといい方法があるのだと思う

 桧ちゃんと一緒に暮らすことだけは
 まだ 諦めきれないみたいなんだ

あの子はそう言ってくれたのに
あたしには難しいことだ と
その提案を受け入れられなかった


努力って何? 
それがあの子との課題





とりあえず 次に
仕事のこと

2月に授業研がある
あたしが不得意する理科で組むことにした

でも 体育よりはいいかも
地区研はもう わけわからずだったから
今回はあれよりは 校内だけだしね

でもきっと弱音をいっぱい出すのだろう
自分が辛くなると一番に 助けを求め
寄りかかろうとしてしまう相手が
あの人なあたしは 気をつけなくてはならない

 今週中に仮の指導案くらいは出さないと
 あの人に頼らないようにしたいけど

それが
仕事の課題






そして やっぱり
あの人のこと

落ち着いてきたからか
ぽっかりと穴が空いたようになってる

いつも急にグッと近付いて
糸が切れたように離れて
それを必死に手繰り寄せて
失わないように縋っている
繰り返し

今あたしは あの人にとっての何なのだろう

こういう風に考えることが ダメなのは分かってるのに
あたしは どうあっても あの人の彼女でも何でもないのに
そんなこと考える権利さえないのに
夜になると そんなことをぐるぐると考えて
結局あたしは 自分の想いに辿り着く

 正しくないかもしれない 報われないかもしれない
 独り善がりかもしれない それでもあたしは
 何にも代え難いくらい あの人を好きなのだろう

だからその気持ちを大切にしたい
その気持ちと未来に進んでいきたい
ただ それだけなのかもしれない





それだけの 簡単なことを
あたしは毎夜 思いを巡らせる






何処へ行けば    2007年01月14日(日)



久しぶりにパソコンを開いた
近頃は携帯ばかりで 
パソコンを立ち上げる暇がない
3月には新しいパソコン買えたらいいな


今日は一人で 電車に乗ってお買い物

スカートとニット それに
バレンタイン用のラッピングを買った

カップルばかりの中で淋しくも思ったけど
あれこれ考えながらの買い物は なんだか
とても楽しかった






あの人とも落ち着いてきたのだろうか
離れて過ごしているからだろうか

なんだかあの人が オハナシの世界のヒトみたいだ
とてもよく知っているのに 実態がないような
近くに感じているのに 決して触れられないような

あたしは此処にいる
隠れることもなく 臆することもない

あの人は何処にいて
あたしは何処へ行けば
あの人に逢えるのだろう



ララバイカウントダウン    2007年01月13日(土)


努力します といったものの
あの子と これから先
どのようにしていくのかがいいのか
まだ 見えない

大事なものとは いつも
すれ違ってばかりのあたし
次は何とすれ違うのだろう


ピル飲んでるのに不定期すぎで
ピルも効いてるのかわからないから
婦人科で診てもらった

特有の診察台に乗り検査
あの無機質な診療器具が入るのも
あちこちに動くのも苦手だ

違和感というか痛みというか
不自然な重さを残して検査終了
ピルはきちんと効いているようだ
他の結果は金曜日までのお楽しみ

精神的なものだとは思うけど
他の病気の検査もやってもらえるなら
きちんと診てもらった方がいいし
安心できることがなによりも第一







時計の針 重い1秒
冷めたラテに 牛乳の膜

疑いを知らない やけに澄んだ青空
二人の時間は歪んでくだけ

あたしは最後のわがままを言いかけた
その瞳は他の誰かを映し始めた

気づいてないわけじゃなかった
うまい終わり方を探って

失ったタイミング その結果がこれで
泣いてもわめいてもカウントダウン

さよならはすぐそこで待ちくたびれて
その瞳はもう別のぬくもりの中にいる

耐えかねて席を立ったまんま
動かない影を見上げた

二人はどんな風に笑っていたのだろう?
どこですれ違った? 思い出せない

あたしは最後のわがままをかき消した
その瞳が求めてる自由はこの手にある

さよなら さよなら もう離してあげる
振り返らないその背中が望むのなら



『ララバイカウントダウン』GO!GO!7188


たからもの    2007年01月12日(金)
子どもたちがかわいくてかわいくて
本当にこの1週間 彼らに救われた

 先生の冬休みの思い出は?

いろいろ楽しいこともあったのに
頭を巡るのは 激動の日々
即答できなくて なんだか笑えた

そんな“先生”に構わず
自分の思いをぶつける子どもたち

一人ひとりが あたしの宝物

あと3ヵ月もない日々を
思い出いっぱいのものにしてあげたいな




還る場所    2007年01月11日(木)


あたしに もっと力があれば
癒してあげることができるかな

支えてあげられる力が欲しい
安らげるような場所になりたい



あの人と
ずっと一緒にいられたら

その願いは変わらない でも
あの人には納得いくまで考えて
考えて考えて 答えを出してほしい

そのためにも
あたしにできる限りのことをして
あの人を支えてあげたいと そう思う


ゆらゆら    2007年01月10日(水)


弱音はかないから

そう言ったけどね
此処だけは あたしがずっと
弱音吐いたり 強気になったり
気持ちを出してきた場所だから
此処では弱音を吐き出す

気持ちの逃げ場がなくなって
きっともっと 壊れてしまうから



同じ学年を組んでる先輩が
2月に結婚されるので
今は 先輩の幸せいっぱいな様子を
毎日隣にいて 笑顔で受けている



あの子との結婚
あたしには 早かったのだろう

でも その話がなかったらきっと
あの人へ はっきりと気持ちを
伝えることはなかっただろうし
ずっと 自分の想いを
引きずったままだったろう

結婚は それに気づかせてくれた

でも まだまだ
あの人のこと あの人の彼女のこと
あの子のこと 既婚の先輩のこと
いろいろな気持ちが追いつかなくて
苦しいし 気を抜くと
脆く 壊れてしまいそうになる

後悔はしていないのに なんだか
たくさん揺れて 乱れている自分が
情けなく感じてしまうからかな

もう少し しっかりしなくては
そう思うところが もうすでに
ダメなのかもしれない


でも今がすごく 苦しくても
あの人がいなくなったらなんて
言われただけで もう
ずっとずっと苦しくなって
泣いてしまいそうになる

あの人が 最後の決断してしまったら
いくら あの人を想っていても
いくら あたしが決断しても
あたしはそれに 従うしかない

でも今 あの頃よりも
幸せな気持ちでいられるのは
あの人とちゃんと 向き合うことが
できてるからかもしれない



壊れてしまう    2007年01月09日(火)


つらくてつらくて
今にも 涙が出そうになる


ねぇ だれか
あたしを助けてはくれまいか


胸が 張り裂けそうで
苦しくて 壊れてしまいそうだ


あたしは どうしたのだろう

これじゃ 前向いて歩けないよ

こんなんじゃ きっと
誰からも 見捨てられてしまう



電話    2007年01月08日(月)


あの人との 真夜中の電話

会えない時間や 距離を埋めるように
今の想いや 昔のことをたくさん話す

あの人の言葉が あたしを
マイナス思考から助けてくれる


彼女の話をするあの人
それを聞くあたし

きちんと隠さずに 伝えてくれるから
あたしも ちゃんと受け止めて応える


もちろん 苦しい気持ちになるけど
あたしのことも考えてくれるのが
わかるから受け止められる



自分勝手なくせに不器用で
強がりなくせに甘えたがりの弱虫で
そんなあの人のどこに惹かれるのだろう



あなたは自分が思ってるほど弱くない
だから 自分の想いに自信を持って

あなたがあたしを 支えてくれるように
あたしもあなたを 支えていくから




やわらかな海     2007年01月07日(日)


初めてアドレスを変えた

お気に入りだったから
少し 抵抗はあったけど
既婚者の方のこともあるし
あの人の彼女のこともあるし

でも何よりも あの人が言ったから
というのが一番の理由かもしれない


アドレス変更のお知らせメールに
たくさんの友だちが返事をくれた
なんだか嬉しくなった




体内リズムが安定せずに
またしても生理がきてしまった

精神的なものが大きいとは思うけど
こう頻繁に狂ってしまっていたら
まったくピルの意味がない

そのおかげか
体調はなかなか良くならず
昼に寝て 夜に目が覚める生活

一人淋しい気持ちになる夜が続く
安心して眠れるのは 何処なのだろう




本当は    2007年01月06日(土)


あたしは常に自分の保身ばかりだ

嘘は吐きたくないと言って
言葉遊びをして誤魔化しているだけ


あたしの綴る恋愛を
澄んでいてキレイだ と
言ってくださる方がいる

でも本当は キレイなんかじゃない
言葉でキレイに繕っているだけで
本心は真っ黒で ドロドロで汚いものだ




あの子にあたしの想いや不安を伝え
先はどうなるかわからないが
努力はしていく と話をした


婚約は解消 今は
なんだか微妙な関係

あの子はあたしを求めてきたけれど
心も体も反応できなかった

目を閉じて あの人を思い
いつかもこんな風に
あの人を思うことがあったと
思い出した

なんだか 苦しくなって
いやだ と言って帰ってきた


あの人の感触を 忘れたくなかった
あの人の温もりを とっておきたかった


反応できないのも いやだと言ったのも
あたしの心が此処に ないからだろう

今はあたしは何処にいるのだろう



それでも 後悔できない
選んだ道を 後悔できれば
後悔してしまえば 楽なのに


また 揺れている
まだ 揺れている





昨夜 あの人がくれたメールに
少し 救われた気がした

あたしは 幸せ者だ



ごめんね    2007年01月05日(金)


あたしという存在があるがために
苦しんでいるあの人へ
申し訳ない気持ちでいっぱいになる


あたしが 想いをもたなければ
あたしさえ いなければ
あの人は苦しまずにすんだのに

あたしは自分の都合のいいようにばかり
自分の気持ちばかり大切にして
周りを傷つけて あの人を苦しませて
一体 何をしているのだろう



昨日 あの子が泣いていた
あたしにはその涙を拭う資格はなかった
ごめんなさい と謝る資格もなく
ただ 唇を噛むことしかできなかった


 その人とずっと一緒にいたい って
 気持ちがあるから 結婚があるだけ
 あなたは彼とずっと一緒に いたい
 という気持ちはないの

と母に言われた


あたしは
あの子と一緒にいたいという気持ちは
今も変わらずに もちろんあるけれど
あの人とずっと一緒にいたいという
願いのほうが ずっとずっと強い

だから ずっと一緒にいたいのが
“結婚”と言うものならば
あの子との 結婚は選べないのだ

口には出さなかったけど そう思った



すべてあたしが悪い
あの人への想いを捨てられなかった
あの子を騙してしまっていた

でも それでも
この道を選んだことを後悔できない

あたしは やっぱり誰も救えない
支えてくれる人たちを 傷つけるだけ


あたしはこれから どこに進むのだろう







1日に1回でも
メールが送られてくると やっぱり
嬉しくなるし 安心できる

でも それは求めてはいない
求めることでもないし
求めてもいけない




ごめんなさい

あなたは あたしの
大切な 大好きな かけがえのない
たった一人の ヒトです

あなたには 幸せになって欲しいのに
あたしがいるから 苦しませてしまう



暴露    2007年01月04日(木)


さて とうとうあの人に
ここのアドレスを教えてしまいました

でもスタンスは変えないつもりです
あの人のことをメインに徒然に綴ります





覚悟を決めたこと
あの人に会いに行ったこと
後悔は何一つなくて むしろ清々しい

今までにないくらい
たくさん話ができて すごく嬉しかった


車の中でもずっと繋いでくれた手や
眠っているときに抱きしめてくれた体
あたしを見つめてくれたときの笑顔や
優しく響く声があたしの中に残ってる



 辛かったら別の人を見つけるんだよ

いつまで待たせるかわからないし
あたしの元に行ける保証もできない と
キミはそう言ったけれど
もう何度も辛い思いをしているから
辛くても待つのは得意

こんなあたしを
未だに強く求めてくれる
あの子の手をとることは きっと
もうないとも思う




 いってらっしゃい

あたしを見送るあの人の言葉

必ずまた会う約束をした

次に会うときは

 おかえりなさい

って あたしをまた
強く抱きしめてね







帰ってきてから
あの子とうちの親と正式に話をしました

あたしに非があるのに
あの子はあたしのことを考えて
誠意を尽くしてくれました

あの子が帰ってから
その後 今まで親と話をしてて
理解はするけど納得できないって

いきなり
はい さようなら
ができるのは 付き合ってるときまでで
婚約解消したいなら まずは
付き合ってるときまで戻ってから
考えるべきだ と言われました

うちの親もあの子も
あの人のことは知らないから
最近突然 現れただけだろうと


あたしはずるいです
その言葉を聞いて
じゃぁその段階を踏めばいいのか
と思ってしまった

あの人が決断に時間がかかると言ったように
あたしもきっと時間が必要なのだ
自分だけの問題ではないのだから
あたしも時間をかけて道を作ろうって
そう思いました



ただ これから前のように
あの子に抱きしめてもらうことを
受け入れられるのかは 不安です

心地よさを味わってしまったから
あたしは彼処がいいと 心の底から
感じてしまったから



誰にも何にも代え難いほど あの人を
愛おしく思ってしまったから
他のものはいらなくなった

あたしは もう誰がなにを言っても
あの人への気持ちに嘘つけないから



会いに行く    2007年01月03日(水)


あの人に会うために新幹線に飛び乗った


昨夜 意を決して電話をして
あの人の状況がわかった

あの人がこっちに来れないのなら
あの人に会いたいあたしが行く

会ったことでこの先辛くなることより
会えないまま 後悔するのはイヤなのだ

あたしの突飛な行動を
優しく認めてくれたあの人が
あたしと会うことで 少しでも
安らげる と言ってくれるなら
あたしはどこにでも行こう






あの人の彼女だから ではなく
命を軽んじる人が あたしは嫌いだ

自分の命でさえも 決して
自分で失ってはならないし
ましてや それをちらつかせて
恋人の気を引くなんてとんでもない

もう少し自分を見つめ直してほしいと
久しぶりに怒りを覚えてしまった



明けました    2007年01月01日(月)


新しい1年は
愛しいヒトとの幸せな時間が
たくさん作れるような年にしたいな

桧も今年で6年
あの人とも6年です
同じことはもう 繰り返したくない
あの人と幸せになりたいと
今は 強く思っています




なんだか すごく落ち着いていて
なんだか なんとかなる気さえする

年が明けてすぐは もう
あの人に会いたくて会いたくて
気が狂ってしまいそうだったのに
今は またすぐに会える気がする

もちろん根拠はないし
状況はなにも変わっていない

でも あの人が
今まであたしにくれた言葉が
あたしに安らぎをくれて
大丈夫 大丈夫って
言い聞かせてくれている感じ


変に期待して
傷つくのはあたしなのに
どうしたのだというのだろう




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