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今日、八王子に住む友人の家に遊びに行った。青春時代をバカやって過ごした友達も、今は3 歳の男の子と生後2 ヶ月の女の子の母親だ。 子供達は、両親の愛情をたっぷり受けて育っている様子。昔から変わらず芯が強くて、自分に正直にナチュラルに生きる彼女の姿がとても眩しかった。 10 年程前その友人は私にこんなメッセージを添えたカードをくれた。 「5 年後、10 年後、私達を取り巻く環境がどんなに変わっても、私達の関係だけは、ずっと変わらずにいたい。」 その後間もなく、お互いの環境もすっかり変わり、連絡が取れなくなった時期も随分長くあったけれど。メッセージにある言葉の通り、こうして今、私は暖かくて心地よい場所に居る。 いつか私も、誰かの陽だまりになれるだろうか。
![]() 梅雨の晴れ間 人気の少ない海辺 潮の香り 小さな波音 熱い砂浜 温いビール のり塩 子供のような笑顔 幸せって 特別な場所に行かなくてもあるんだね。
長いものに巻かれるのが嫌い。 だからって内にこもるのはもっと嫌で 本当に無理でも 簡単に去るのは大嫌い。 結局 好きなんだよね、人が。 不器用だけど それでいいかな?
あなたと私は違って当然。 社会的身分に関係なく、すべての国民は法の下に平等である。日本国憲法で定められている通り。 意見を述べられないということは、自分の人生を生きられないということ。他人の人生を生きる方が楽だという人は、それでも構わないと思う。ただ、言えない、言わないことによって本人が「生きた心地」がしなく、ストレスが溜まるのであれば、堂々と意見を述べる生き方を選んだ方が結果的に幸せな人生を送れるのではないだろうか。 時に、堂々と自分の意見を述べることは、大変な勇気とエネルギーを使う。どんな批判を受けようと、例え失言したとしても、口を開いたその勇気と努力は尊い。 今なら、そう思える。
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