テツロウ日記 2
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2007年01月21日(日) |
皇居で野鳥観察 2回目 |
再び皇居へ。
オオセグロカモメ この街灯が定位置みたいです。 ただのセグロカモメはお堀で休んでました。それと較べると確かに一回り大きかった。
カルガモ
ハクセキレイ
ユリカモメ
いやー、バードウォッチングなかなか面白いです。ずっと見ていて飽きない。種の同定も植物のそれより易しい感じで、充実感が得られやすい様です。 今日は日比谷濠から平川門までゆっくり観察しました。
2007年01月20日(土) |
皇居(日比谷濠)で野鳥観察 1回目 |
野鳥図鑑持って出かけてました。 毎日仕事で通りかかる所なんですが、改めて見てみるとかなり賑やかに感じました。
ハシビロガモ(オス)
セグロカモメ しばらく見ていると、丸の内のビルの上を旋回してました。なかなかきれいな光景でした。
キンクロハジロ みーんな、寝てましたよ。
コブハクチョウ 日比谷濠となりの馬場先濠で。
2007年01月14日(日) |
マックノート彗星(C/2006 P1) |
夕方見れるのは今日が最後と思い、昨日よりかは準備してかかりました。
2枚ともEOS Kiss DN, SIGMA 70-300/4-5.6(300mm端で撮影)ISO100 シャッター1/250 f=5.6 *結局、レンズ入手してしまった。 編集したら、それっぽい写真には仕上がりました。
画像いじる前は
こんな感じの空(16:47:05)。300mmあれば十分かと思ったけど、きつかった。
2007年01月13日(土) |
マックノート彗星(C/2006 P1) |
品川の自宅から見ました。
長い焦点距離のレンズがないので、全く分かりづらい写真ですが。
中央に一応写ってます。16h53m11s撮影。 EOS Kiss DN SIGMA17-70/2.8-4.5(70mmで撮影したものをトリミング)
拡大してかろうじて。 双眼鏡(8X35)では小さくですが、それでもはっきりと確認できました。
→【特集】マックノート彗星(C/2006 P1)の太陽接近
とりあえずは見れてよかった。まだ、星が出ていない夕焼け時で確認できたのだからすごい彗星ですよ。 南半球では大彗星になるかもと、うらやましい予測も出ている様です。
2007年01月12日(金) |
ビオトープ管理士試験 まとめ |
使った教材、読んだ書籍などリストアップしてみます。 書籍はほとんど三越新宿のジュンク堂で入手しました。環境関連で棚が整理されています。オススメ。 特にセミナーなどには行きませんでした(暇もなかったですが)。「試験対策」の勉強にはしたくなかったので、あくまで自分の感性、足で歩かせてもらいました。書籍の偏りを見れば分かりますな。 実際のフィールドを歩いてみても、なかなか「本物」の里山に巡り会えず、歯がゆい思いです。
教材 人と自然の研究所 ビオトープ管理者養成通信講座 テキスト
書籍 環境を守る最新知識(日本生態系協会/信山社サイテック) 生物の多様性 上下刊(エドワード・O・ウィルソン/岩波現代文庫) 遠野物語(柳田国男/集英社文庫) 自然の権利(ロデリック・F・ナッシュ/ちくま学芸文庫) 野生のうたが聞こえる(アルド・レオポルド/講談社学芸文庫) 森と人のアジア(山田勇編/昭和堂) 里山を考える101のヒント(日本林業技術協会編/東京書籍) ビオトープを考えるヒント(木呂子豊彦/新風舎) 環境アセスメントはヘップ(HEP)でいきる(日本生態系協会/ぎょうせい) 環境復元と自然再生を成功させる101ガイド ビオトープ(近自然研究会編/誠文堂新光社) 環境思想キーワード(尾関ほか編著/青木書店) はじめての環境経済学(ジェフリー・ヒール/東洋経済新報社) 環境先進国ドイツの今(松田雅央/学芸出版社) 小笠原諸島(郭南燕、ガバン・マコーマック編著/平凡社) 都市はよみがえるか(矢作弘/岩波書店) ディープエコロジーの原郷(尾崎和彦/東海大学出版会) 江戸と現代 0と10万キロカロリーの世界(石川英輔/講談社) 環境の倫理学(山内広隆/丸善) 旧暦ライフ温故知新(川口澄子/PIE BOOKS)
環境プレイヤーズ・ハンドブック(電通エコ・コミュニケーション・ネットワーク編著/ダイヤモンド社) 新・地球環境ビジネス 各年度版(エコビジネスネットワーク編/産学社) レスターブラウン エコ・エコノミー(レスター・ブラウン/家の光協会) 地球白書 各年度版(ワールドウォッチ研究所/家の光協会) 森林環境 2004、2005、2006 年度版(森林文化協会/朝日新聞社(2004年版は築地書館)) 地球環境データブック(ワールドウォッチ研究所/ワールドウォッチ ジャパン) 環境会議(宣伝会議) 新環境学がわかる。(AERA Mook/朝日新聞社) 環境法(大塚直/有斐閣) 環境用語辞典(上田豊甫、赤間美文編/共立出版)
植物の名前を調べる(小冊子)(国立科学博物館) 皇居の森(姉崎一馬ほか/新潮社) ヤマケイポケットガイド 山の花(木原浩/山と渓谷社) フィールドガイド 葉で見分ける樹木(林将之/小学館) 樹皮ハンドブック(林将之/文一総合出版) 山渓カラー名鑑 日本の樹木、日本の高山植物、日本の野草(山と渓谷社)
→林試の森公園 やっぱり見て勉強しないとダメだということで、行ってきました。
外国の木もあって混乱気味ではありますが、めぼしい木には説明板がついているのでらくちんであります。
アオギリもちゃんと確認できました。 ただ、町中で見かけた街路樹のアオギリは汚れていて青くはなかったですが。言われないと分からなかった。 それと同様で、他の樹木も山の中では一本一本個性があって図鑑や、植物園のように特徴がはっきりとは分からず苦労することが予想され。。。
大分画像も貯まってきて整理も大変ですが、少しずつ少しずつ、山の樹木も身近なものに。
2007年01月07日(日) |
ロックガーデン〜日の出山〜つるつる温泉 |
ロックガーデンを回ってから、
芥場峠、奥ノ院を経て、
日の出山へ。日の出山でこんなに天気がよかったのは初めてなような気が。双眼鏡で覗くと、遠くは横浜のランドマーク、更には房総の山並みも見えました。
最後につるつる温泉に行きました。この温泉は初めてでした。連休中ということもあってか、入場制限もしてました。 湯船も混んでいたんで、もったいないと思いつつ10分ほどで上がってしまいましたよ。そのまま中の食堂でご飯食べて帰りました。
写真はNikon FE, Ai Nikkor20/2.8S, kodak SG400で撮影。初ニコンでした。 +++++ 追加
Ai Nikkor20/2.8S 逆光時のゴーストとフレア。(フード、ケンコー製プロテクタフィルタ使用)光条の出方は結構好きかも。 遠くの山並みは丹沢。
2007年01月02日(火) |
浅間尾根に行ってきました。 |
今年の初トレイル。 さすがに空いていました。払沢の滝までのバスは貸し切り状態でした。
今回はランではなく、森を見てきました。
リョウブ 令法 床柱などの建築材に、葉っぱは食える様です。
ヒノキの葉の裏 Yの字型気孔線が目印。樹皮だけだと杉と紛らわしいです。
ウリカエデ 当初、アオギリと紹介しましたが、よくよく調べるとウリカエデの特徴の方がより合致するので訂正します。失礼しました。
浅間尾根はかつての交易路で歩きやすい所です。
のんびり過ごしております。。
「山と渓谷」1月号を読んでいたら、訃報でフリーライターの寺田政晴氏が昨年の11月に亡くなったとの記事が。
奥多摩方面のガイドブックでは大分お世話になっていました。コースの描写には氏の人柄が垣間見えます。(コース全部回ったのかー!と感嘆もしてました。) 自分はもう少し氏の足跡を辿ることになりそうです。
合掌
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