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「もし別れたとしても」
2007年07月13日(金)
今日は一緒にお昼を食べに行きました。

ゴハンに行きたいとか旅行行きたいみたいな話をしてて、ボーナスとか給料の話になってったわけです。

「(結婚したら)ボーナスいっぱいもらっても全然自分の財布には入らないよ。
 独身の人らとは違う」


まぁそれはそうだろうなーと思って話を聞いてた。

「全部、(ボーナスとか給料が)自分のものになるならどんだけでも奢ってあげるよ。
 たぶん別れても今の状況からあんまり変わらないんじゃないかな」


え?別れても?

と思ったけど、そこは何もつっこまなかった。

「子供の養育費とか慰謝料とか払っていかないといけないしね。」

「養育費とかを払っていく方が安くないんですかね?
 養育費、払うとしても成人するまでだし。長い目で見れば・・・」


「下の子が成人するまであと14年だよ。それに慰謝料の額にもよるよ。」

「うーん。。。家渡してー・・・」

「離婚する理由にもよる。俺に非があれば額は上がるだろうし。」

「奥さんは?」

「子供が小さい頃は時間がない。」

「でも今はお昼何してるんですか?」

「働いてる」


文章で書くとそんな長くないように感じるかも知れないけど、結構長かった。

別に私が話を引っ張ってたわけでもないのです。
どちらかというと、向こうが言い出して、向こうが引っ張ってた。


それにしてもなんでいきなり"別れたら"なんて話が出てくるんだろう?

なんかあったのかな?


結婚できるもんならしたいけど、いろいろ障害があるのはわかってるし、実際に別れてどうなるってもんでもないし、うーん。。。


ウチらの間の距離は近いような遠いような、

近いけど触れられない、そんな感じ。



 

 et **

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