DiaryINDEX｜past｜will
| 2004年05月31日(月) | 背中を押して？ |
重症だ。
行けないなんて…。
背中を押してよ…。
押してあげる。
触っていい？
音の洪水…忘れてなんてないのになぁ？
声が…響きが…振動が…
感触が…
消えてゆきそうで、たまらなく怖い。
忘れない…忘れないで？
テープは途中で、きゅるきゅる言う。
よじれてよじれて…擦り切れる。
私の言葉は誰かを傷つけるためにあるんじゃないのに。
| 2004年05月30日(日) | やっぱり・・・ |
『繋がるのは音楽かな…』
・・・ぽつり・・・
はい。そう思います。
必ず教えてください。
繊細でいつも頑張ってて
髪の綺麗な彼女に似合う
白い綺麗なワンピースを作るから。
作りたいから。
| 2004年05月27日(木) | 自分の為に |
あたしは、あたしの為に
君は、君の為に
あの人はあの人の為に
彼女は彼女の為に
上司は上司の為に
いつもそうだ。きっとそうだ。
あたしはあたしの為に。これは非情だ！
----------------------------------
胸にしみる 空のかがやき
今日も遠くながめ 涙をながす
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
このやるせない モヤモヤを
だれかに 告げようか
白い雲は 流れ流れて
今日も夢はもつれ わびしくゆれる
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
この限りない むなしさの
救いは ないだろうか
深い森の みどりにだかれ
今日も風の唄に しみじみ嘆く
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
このもだえる 苦しさは
明日も 続くのか
---------------------------------
「悲しくてやりきれない」
サトウハチロー作詞・加藤和彦作曲
| 2004年05月26日(水) | 乾電池 |
まだ大丈夫…
そう思って、しばらく『なんて素敵なの？』と
聞いていたら、途中でぷつりと切れた
きれた
電池が切れたから、音も切れた。
あぁ〜あ、皮ジャンの音が切れちゃった。
でもね？
あなたはまだまだ、切れてない。
あなたの電池は充電中。
耳に残るのだけじゃ、絶対いやだ。
歌でも、おしゃべりでも、悲痛な叫びでも
喜びの笑い声でも
あなたの電池は切れてない。
だから、途中で切れないで。
| 2004年05月25日(火) | 赤い花 |
珍しく帰宅後、CDをかけた。
ちょっと、懐かしい、しゃがれた感じの声は、いつだって、心地よい。
（ハスキーな声が大好きという訳でもない）
大晦日、私は決心をしたんだ。これだ！カルメン・マキで行こう（笑）
はい。
大好きです･･･。
♪赤い花が咲いた 冬の雨に
心臓に突き刺さる ７つの棘
どんなにあがこうと 血の重さはかわらない
薔薇の鎖に 縛られた夜は
長続きできないさ 血の味の果実･･･
なにをしましょうか。
私に何ができるかしら？
私に何かして欲しいことはあるでしょうか？
BGM：はなざくろ/EASY WALIKERS
| 2004年05月22日(土) | 血が泣いてるんだよ？ |
夜中にたまらなく苦しくなった。
たまらなく悲しくなった
たまらなく絶望した
たまらなく・・・
私のことではないけれど
じっと、見つめてしまった
♪僕が犯されたロックンロールに
希望なんてないよ
あるのは気休めみたいな興奮だけ
それだけさ
君の愛で育ったから
これが僕の愛の歌
スローモーションで花が散る
沢山の思い出とともに・・・・・
word:yoshii kazuya
やはり名曲だと思います。
それぞれの人の、それぞれの思いとともに・・・
何かを想像したり、何かを思い出したり・・・
ほら！あなただって！過去もあるし、未来もあるの。
手を伸ばしてみて？
どこへゆくの？
| 2004年05月21日(金) | なぜいまさら |
昨日、お風呂に入っているときから
何故か、頭から離れない。
もう16〜7年前に、聴いていた曲だなあ。
なんで、いまさら？
何で急に思い出したんだ？
そんで、何で、急に、離れないんだ？
♪思い出に寄りかかる あなたを見たくはないよ
打ちのめされた 横顔
思い出す〜〜〜(月明かり？）に濡れた（？）
人気のない 操車場で
それぞれの 痛みを抱いたまま
僕ら 必死で解り合おうとしてた
歯軋りをしながら
あなたの言葉が まるで 旋律のように
頭の中で鳴っている
too much pain / ブルーハーツ
| 2004年05月16日(日) | 初目黒 |
廣嶋のLIVEステーション行ってきた。
廣嶋見せてもらったのは大晦日ぶり･･･ああ長かった･･･。
ちょっと懐かしめの曲あり､新曲ありで、なんだか
懐かしさもあったり･･･
新曲の歌詞素敵ですね･･････。
私が言うのも変な話ですが､やっぱり廣嶋は
とってもいいバンドだと思います。
私がいつも言う私のポイント･･･
『骨』が､感じられるバンドは、多くないような気がします。
このところ､全くと言って良いほど､LIVEを見なくなった私
これでいいのかもしれないなぁ。
一度外に出てご飯を食べてからもう一度戻り
階段のところで写真を撮った。
DOLLSのTシャツを着ていた私に
『いいの着てんじゃん！』
『あたりまえじゃないの！』
いつも､会うたび、JOHNNYの話してんじゃん。
忘れてるんだろうなぁ･･･あたしのことも。
みんないい顔してたねー。
VISCOさんの笑顔は
♪白い歯っていいな〜・・・
と歌いたくなる爽やかさだし（笑）
廣野さんの雄叫びは､相変わらずだし^-^
ヒロキさんの腕には､本当にきれいに生えるお絵かきがあるし
ナオさんのタイトな音も一緒だし･･･
逆に､なんだか自分が『何もしてない』ようで恥ずかしかったわ。
そう、最近LIVEから､足が遠のいたのは、こんなことを
感じてしまうからだったかもしれないなぁ。
これからも､誰とも､会わず､誰とも接点を持たず､一人で楽しむタメに
好きなものを見ていきたいと･･･
強く思った一日でした。
これもありです。
友達に会いに行くわけじゃない（それも悪くないよ？）
私が楽しみにいくんだ！！！
ってね。
| 2004年05月02日(日) | まだ、縄跳びをしていた頃の話。 |
お友達に『KISSの初来日の時のLIVE、NHKでやるよ！』と教えてもらいました。
見ました。火吹いたー！とか燃えてるー！とか痩せてるー！とか
言いながら、見ました。
違うところに行ったら、そこでも、見ている人がいました。
（嬉しかったなー）
一発目デトロイトでしたね。
あたしは、そのとき小学生で、ミュージックライフの中で
紹介されていたエースの名前が『エース･フューレイ』と
書かれていたのを凄く覚えています。
このヤング･ミュージック･ショーはみなかったけれど
ベイシティー･ローラーズのヤングミュージックショーは
見たな。
（これも、もう一度見せてくれ！）
そして、私はKISSの2度目の来日を見た。
（正確に言うと2度目以来、全部＜全公演ではないよ＞見てる）
２７年ぶりと聞いて、気が遠くなりました。
ごめんＣちゃん…
エースが、やっぱり某氏に見えて仕方がなかったよ（笑）
しかし、指が綺麗だったね。
終った…（笑）
午前中は懐かしいテープを発掘。なくなったと思っていた、そのテープ。
そして、夕方からは『終らない愛の唄』で、じんわりして。
夜はＫＩＳＳでした…と言うことで。
そんな5月はじめ^-^
