DiaryINDEX｜past｜will
| 2002年10月20日(日) | ☆みかん色の恋と素晴らしき70年代POPS☆ |
昨日の夜、アド街見てたのね。そしたら、なんか女の人の声で
【みかん色の恋】歌ってるのが流れててね。
誰かが、カバーしてるんだと思うけども、ちょっと、耳を傾けたりなんか。
あたしは、幼稚園から小学生にかけて、ずうとるびが好きでねぇ…江藤君（笑）
♪好〜きなんだ 好〜きなんだ 逆〜立ちしたいほど…
ダ〜メなんだ ダ〜メなんだ 僕、逆立ちがでっきな〜い
って、考えてみりゃ身も蓋もない（笑）歌詞ですね…。
確か、親に買ってもらった、このシングルのB面は
【こずえちゃん】という、山田隆夫氏（汗）の楽曲だったように思うんだけど。
その【ずうとるび】に、今でも忘れられない曲があるんですね。
それは、今村良樹氏（笑）がボーカルをとっていた【なぜ】という曲。
（だったような気がする。昔のLPラックを探しても見当たらない･涙）
子供だったから、勿論『恋愛』なんて（笑）分かりっこないんだけどね。
ステキなんて、思ってましたよ。
♪赤い夕日が沈むように
僕たちの愛も終わりでしょうか？
なぜ？なぜ？さよなら言えるの？
昨日まであんなに優しかったのに…なぜ…なぜ…なぜ…
って。いまなら【なぜ？と言われてもなぁ…】と思うんですけどねぇ。
30年近くも経つとね（笑）
今日、不意に思い出して、どうしても聞きたくなって、家中探したのね。
「初恋の絵日記」のシングルが出てきた！！
残念なことに、子供の管理だから、ジャケット写真がないんですが…。
どっかやっちゃったんだろうね。
思わず、聞いたんですけども、泣きました。
小さな頃に聴いていたので、その思い出やら衝撃が今も残っているのは
間違いないんだけど、今、初めて聞いたとしたらどうでしょう？？
絶対、今も好きだと思うなぁ。すごいんだよ、マジで。
『ずうとるび〜？笑点で座布団、運んでる子沢山のおっさんでしょ？』って
思ってるそこのあなた！！！！！騙されてください、私の涙に（バカ）
良く考えたら、私と10歳くらいしか違わないのよね…。
【初恋の絵日記】は昭和50年に、彼らが初めて紅白に出たときに
歌った曲なんだけど私は、勿論、見てたわけですよ（笑）
ビデオデッキなんてある時代じゃないから残すわけにも行かず…。
当時は、作曲家やら、作詞家に、目が行く筈もなく
ただ、誰がカッコイイとか、曲がキレイとかだけでしょ？
驚いたことに、さっき見たら凄い人が曲書いてんですよね！
作詞：岡田冨美子 作曲：加瀬邦彦 っすよ。
いやぁ…素晴らしい！加瀬邦彦氏っすよ（笑）
あぁ・・・・・・いいなぁ。
ギターなんて鳥肌ものに、すっげぇかっこいいのよ？あれ？ヤバイ？
なんか冒頭に臭っいセリフが入ってるんだけどね（爆）
♪君を 待っているよ 白い歩道橋の上で
夕日 沈む頃に 普段着のまま会いに来て
赤いサンダル 君の素足の 眩しさに
ドキドキ 好きだよ 負けそう・・・
人が見ているから口づけはひとつでいいね？
肩を 寄せて降りる 狭い歩道橋の階段
僕の家（うち）へおいで 今夜ひとりぼっちなんだ
なにして遊ぶ？君に聞かれて
背中までドキドキ好きだよ負けそう
君の髪の香り 甘い香りが 気にかかる
遅くなったら 叱られるのと 聞きながら
ドキドキ 好きだよ 負けそう
いつも 夢見ていた 二人きりになれる時を
よくもまぁ、8歳くらいの小児が聞いていたものですね。
って、何、今頃、ずうとるびについて、熱く語ってんのかしら？
あたしったらっ♪
気付いたら、となりの部屋から
♪てんてて てれれれ ってんてん
笑点のテーマソングが…（汗）
【座布団と幸せを運ぶ山田隆夫でございます♪】
だめだ、コリャ（苦笑）
| 2002年10月19日(土) | 気が遠くなるほど |
今日は医者の待ち時間にプラを聞いていた。
「ツメタイヒカリ」・・・
文房具屋で来年のシステム手帳やらを目にしたら、急に
「今年も終わりだなぁ」と思って
なんか年末モード（笑）早くも。
なぜかね、年末モードって【HANOI】とかなんだけど
電話してて、12月9日のはなしとかしてて
ずっと考えて辿り付いたのが
いまのBGM…
【アメリカン・キッス / アクション】（笑）
かっちょえーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！
いいよねぇ…ヨシロウさんっ。
イヤ、ホント、只者じゃない、このPOPさは、スゴイッ。
気が遠くなるほど、カッコイイじゃんね。
| 2002年10月15日(火) | 泣きたいほど… |
ダメだ…。もうどうしようもない。
辛いんだか、切ないんだか、やり切れないんだか
もうもうもう。誰にも言い表せない、何も言い切れない
上手く言えない気持ちが詰って詰って苦しい
どうしてもだめだ。
何故、こんな切ない曲を書ける？
何故、こんな言葉が出てくる？
何故、こんな苦しいことにで会う？
私なんて、何もないのに。
BGM：
サンシャイン・ラブ / LOVE MISSILE
DESTINY / LOVE MMISSILE
| 2002年10月14日(月) | 大古本市 |
昨日ヴェルニー公園を出て、近くのショッピングセンターの前を通ったら
『大古本市』と書いた登りが見えたので、行って見た。
雑誌系を探したかったが、一切ない。
ツレは何やら『〜〜文学』とか言う、抹茶色に変形したBOXを手にとって
いたけど。泉鏡花のセット本。高いって言って買ってなかったけど。
そのそばには、中古レコードが！あたしは、手先が不器用なので
LPを探すのが鈍い。ツレは恐ろしい早さで（爆）バタバタとLPを
かきわけてた。なんだか西新宿の如何わしいおっさんみたいだ。
実に素晴らしい！
ずうとるびのシングルが200円だった、たけぇな。
あたし、まだ持ってるよ、それ。
何故か、布施明のシングルが多く（笑）ステキな長髪で彼は笑っていた…
タートルネックのセーターが似合いますね。
私がどうしても欲しかったのは、ガロの『ロマンス』と『君の誕生日』で200円だったが
買わなかった。
実にすばらしい！！！なんてカッコいいんだ。
ツレは『ケメコの歌』をマジ、最後まで買おうとしてたが、照れていた（笑）
ストーンズの『レット・イット・ブリード』のシングルが35000円だったぞ。
たけぇ！大切にしようっと（笑）←ちがう？
地元のショッピングセンター見出るのは、この位ですね。
急に見たら欲しくなってトブ板のレコード屋へ行った。
来週あたり、西新宿でも行こうかな。
そいで持って、今日のBGMはルージュ
ストライクス・バックだ！
| 2002年10月13日(日) | 殺して下さい！ |
ひょんなコトから戴いた1本のテープ。
その中には、痛さと、懐かしさと、嬉しさと、切なさが沢山詰っていた。
1曲だけ聞いたことはあるのに思い出せない曲がある！！とメールで伝えると
直ぐに電話をくれ教えてくれた。なるほど！！！！！！！！！！
GYMNOPEDIAの『kill me』と言う曲だった。
いたかった…マジ。昨日の夜から、頭から離れなくて、なんだか
頑張ってた頃を思い出した。
ずっと、大切に思っていたことを、大人になって、忘れてた気がした。
でも、それを思い出したってことは、忘れてたって言うより、多分
忘れなきゃって思ってたんだと思う。現実とかに、いつも騙されて
あっけなく裏切られて、沢山の疲れが心に溜まって
『いっそのこと、ただ毎日を時間通りすごしていたら楽かもしれない』と
思っていただけだったような気がした。
前にも書いたけれどSIONの曲で
『死んでもなりたくなかったヤツに、生きたまま近づいてる』
って言うような歌詞があったと思う（正確には覚えてない）。
正に、私はそうだ。こんな人にはなっていたくなかった筈。
でも、認めなくてはいけない、今の私と、今の生活。そして、今の立場。
解っているからこそ、例え、くだらないことで頑張ってたことさえも
今は、愛しく思える。自分を可愛がってあげないといけないとも思う。
またいつか、ひょんな切欠で、なんども、こんな郷愁に近い思いを
することがあるのだろうか？もしあるとしたら、どんな切欠だろう。
音楽だろう？それで、それはどんな曲で、誰の声だろう？
ちょっと楽しみだったりして…。
LOVE MISSILEの♪Destinyの歌詞をも思い出す。
| 2002年10月12日(土) | たまらなかく好き★ |
先月の終わりに、お友達から、とっても貴重なテープを、お借り(笑)しました。ずっと、バタバタしてて、ゆっくり聞けなかったので、今朝、朝から拝聴。もう10年前のものなんだけど、たまらなく好きなんだと言うことを実感。どうカッコいいのか、どう好きなのか、口にできないほどのステキさ。一人で、かっこいい〜〜〜〜！ううわ〜〜〜〜〜〜！というだけ(笑)
多分本人は表に出さない強力な『何か』を秘めていると思います。
やはり、私は、彼のギターが大好きなのです。溺愛です。もっともっと、素晴らしい、ステキなギタリストはいっぱいいるだろうけど…違うタイプを比べることなんて出来ないです。他にも、敬愛するべきギタリストはたくさんいます。(オーラ、音、ルックス(顔じゃないよ)人間的魅力)でも、この『G線上』では(笑)私にとって彼が1番です！
某氏！あなたはサイコーです。
| 2002年10月11日(金) | 白くて薄い肩に下がった重い楽器 |
残業した会社の帰り、急いではじめて行く『CLUB JUNKBOX TOKYO BAY』へ。浜松町から、迷うかな？と思ったけど、なんとか無事。昔あった『鈴江ファクトリー』の跡地だそうですね？私は『（インク）芝浦ファクトリー』なら行ったことある〜ってゆったら『ZIGGYかシェイディーでしょ？ビデオに写ってたよ！』って言われた(汗)そそ、そうです。でも、ビデオには写ってないです(笑)
あ、…で…なに見に行ったかというと、結局本田恭章さん…ってことに。『廣嶋』が、どうしても見たくて、頑張ってお昼ご飯食べながらもやってたんだけど、終わらずに9時近くになってしまった。もう廣嶋はもとより、秋間さんまで終わってた。ホールに入ったら、懐かしい友達に会った。私は、彼女達に会ったのはTHE YELLOW MONKEYのLIVEでのこと。会ってないなぁ…随分。あまり話せなかったのが残念だった。
LIVE中、最前列凄かったなぁ。いいなぁ。恭章さん、凄い薄いんですね、身体。途中、なんどもストラップが外れちゃって、ギター、落としそうになってました…気の毒に。久し振りにみた彼は一段と、華奢に見えました。ステージでは子供のはなしもしてたね(笑)いつも、悪いとは思いつつ、どうしても衣装をチェックしてしまうのだが、今日は細身でした(笑)シャープシューズの、甲のところに白い星がついてたよ…。
面白い意見も聞けたし楽しかったし、はじめての場所なので探検気分でした。しかし、廣嶋がみれなかったのは、悔しい。27日は日曜日！絶対行くよ！絶対、楽しいLIVEになると思うよ！
