上野のハードロック・カフェの外にあるモニターを
毎朝チラッと見ながら行きます。
３台のモニタで流されている、映像の音は
微かです。
今日の一台はZIGGY　STARDUST
改札抜けて直ぐ、視力の悪い私でも、いち早く目が止まったよ。
今のボウイーは、それほどスキって感じでもないけど、カッコイイっすよね。
ベルベット、ゴールドマインでなんとなくリスペクトされたけど
私はあの映画は、はっきり言って、好きではないのです。（ってか、ヤ。ごめん）
なんか、うそ臭さの中にある、真剣さとか、すげぇカッコイイっすよね。
あの、ビデオは！

久し振りに、新宿に行って来ました。イヴェントにお邪魔してきました。
浴衣を着てらっしゃるお嬢さまが沢山いらして、羨ましかった…あたしも着たい！
元浅草から、ダッシュで上野に向かい、山手線、中央線で、かけつける。
ビル出たのが19時半だったので、慌てて、取り敢えずお兄様に電話（笑）
歌舞伎町を歩いていたら、お兄様と偶然会って、ご一緒に…ありがとう！
随分遅れたので、最初から見れました。
（その前のバンドさまは見てません…ゴメンナサイ）

自分の産んだ子供が、他人の手に渡って、素敵な大人に育ててもらったような
なんだろう、不思議なような・・嬉しいような、手を離れて淋しいような…。
カッコ良かったぜ！

ちょっと、また変わるけど、また会いましょう！リセットでしょう？再起動。
ウィルス決めこんでリカバリ、そりゃぁ、嫌ですよ！
あたしも、みんなも、あなたも、君も（笑）自分らしくいましょう！

森重様、お誕生日おめでとうございます。
年を重ね、時間を重ね、学を…
そしてそして、声を重ねるということが素敵なことだと
あなた様を見ていると思います。

是非、素敵な、唯一無二で淡々とした、ギラギラな（笑）
熱くてクールな【うたうたい】でいてください。

久し振りに検索で回った。
昨日、ZELDAの話を書いたあと、ずっと、聞いていた。
今日は電車の中でも聴いた。
CDでは１枚も持ってないからLP→テープをカセットウォークマンで。
家に帰っても執り付かれたように…。
疲れた訳じゃないけど、迷った時には、いい感じ。

その昔…やっぱり、私は【不思議ちゃん】ぶった、文学好き気取りの
嫌なヤロウだったな（笑）
それが凄く気持ち良かった。
今は、もう、忘却の彼方なのであります。
思い出したように…こんな世界へ、逆戻り…
きもちいいなぁ。


★

樫山さんのCMで、かかってる曲が気になります。
絶対聞いたことある！なんだ？なんだ？
知ってる人いたら、是非教えてください。

ビデオカメラ（ハンディーカムとかか？）のCMは、シルヴィ・バルタンですね。
つーーーーーんと、なんか、秋な感じです。ね？

今日は、絶対ゆっくりしようと思ってたけど、貧乏性。
ゆったり、ゆっくり、のんびりとダラダラは違う気がします。
ダラダラしてても休んだ気がしないよ。

今日は、高校生の頃にラジオから録った、ボロボロテープを聴いた。
晴れてるし、暑かったけど
【雨の季節の贈り物】とタイトルがついたそのテープは、私の宝ものの
一つです。
大好きだった（今も勿論！）ZELDAの小嶋さちほさんが
セレクトした曲達が詰ってる。
一瞬だけ、クーラーで冷した部屋で、カルピス飲みながら（笑）

某TVは高円寺を特集していた。
専門学校の時は【絶対一人暮らしするなら中央線沿線で！】と
都内に実家がない服飾系、美術系学生なら一度は憧れる…
そんなヤツ（笑）でした。

会社に入ってから一緒だった美大卒のお友達の家にも良く行ったな。
【帰れない】とか【帰りたくない】とか、朝まで飲み！ってときはね。
高円寺か、新代田、吉祥寺にいた気がする20代。

随分前に吉井さんは、ラジオで、荻窪あたりで三上寛さんを
向かい側のホームでみた！って喜んでいた。
そうそう、今日出てたんですよ。
月に一度はLIVEをされてるそう。TVに出ていた泉麻人さんは
【店の前の三上寛LIVE!のホスターは70年代から、貼られっぱなし…】だ
と言う（笑）店の主人は、裸（？）の上にピンクの"お手伝いエプロン"で
歌ってましたよ…（笑）挿入歌として使われたのはT-REXやら
ストーンズやら…。嬉しかったのは【トイ・ドールズ】イメージに
会うのかどうかは解らないけど（町に）【オモチャ】のお店の時に
かかったから、フェイクな、いかがわしい素敵可愛さは、とっても
いいかんじでした。

私は、イギリスでも、アメリカでも、ちょっぴり、胡散臭い、ダサカッコイイ…
フェイクな茶目っ気がとっても好きです。音楽も、洋服も。

なんだろう・・・

ちょっぴりだけ、解り難いとかなのか？良く、趣味誤解されるんだけど
独特な匂いが好きなんでしょうね。なんだか、転がりつづけるパワーって
廃退じゃないし。うーん、なんだろう、何でもいいや、好きなら。
街も、建物も、洋服も人も音楽も…全部全部…。私はなんか、ビミョー。

赤ちゃんを、くるっと包みこんで、マジックテープでらくらく着脱…オムツ換えもなんてスムーズ！！…こんな、BABY肌着を【ラップ・クラッチ】と言い最新式のは【ラップ・クラッチ・コンパクト】という。｢あの…ラップクラッチなんですけど｣私はそう言ってるつもりだったが、笑ってる・・・なんでよー！なんで笑うのよー！・・・・・そうそう、私は【ピック・スクラッチ】と無意識のうちに言っていたらしい(あくまでも頑固)

いま、TVで流れてる、ブリリアント・グリーンの新曲のCM！
凄い可愛いっす。
かわいいかわいい。
川瀬智子ちゃん、だいすきっ。




今日の夕方？テレビ見てたら、小川菜摘が料理作ってるのやってて
YOUも出てたのだけど彼女…ベイシティー・ローラーズの
Tシャツ着てた！かわいかった。
チェックじゃなくて、ブルーグレーの地に緑と紺かな？のPTで。
可愛かった。

表参道FABに初めて行きました。
帰りに行ったので、残念ながら時間に間に合わず
ROCK　ME　DOは見れず（涙）【廣嶋】から…。
嶋田さんのパワーある声ってホンと気持ち良い。
私は、失礼だけどHRJのロージーのイメージが、申し訳ないけど抜けなくて
どうしてもその頃を思ってみてしまうと、もう全然ちがくて。
当たり前だけど、一日24時間同じ時間を過ごしてるとは思えないほど
大人になってて、すごくカッコよい。
廣野さんもいつもとは全然違うギタリスト！な廣野さんで
軽々しく声かけれない感じなのです。
（軽々しくはかけないですけどもね）
HANOIのタクシー・ドライバーのカバーをやってくれたり。
わりと、HANOIとかってカバーされることもあるんだけど
ただのコピーじゃない、そんな一曲で。
リスペクトしてるというのが伝わると言うかね。
カッコ良かったんですよ。

この日、のイベント・メインB.E.Vのメンバーが
ステージに現れると、ほんとキラキラした時代が帰ってきたように思えました。
普段キーボードが入る、所謂、前に【プログレッシブ】と言われた音楽は
私には、あまりなじみがなく…嫌いというのではなく、どうしても
【高尚】というか、おとなっぽ過ぎる感じがあったのです。

一曲目にカブキロックスのカバーをされて、普段とは全然違った世界でした。
そうそうたるメンバーの経歴を思い出す暇はなく、ただただ
アンジーさんのハイトーンと、日頃より弾き捲くる坂川さんのギターとを
交互に見るので精一杯でした。大谷さんも、私よりも年下なのに（笑）
凄く凛として立っているだけでも（勿論演奏も）存在感があったと思う。

セッションはROCK　ME　DOからはVOのイマオさん、ベースの喜平太さん
（ノリノリでした・笑）も再登場して、嶋田さん、廣野さんのコンビ（笑）
坂川さんのギターでTOKIOを。最初から通してみたかった…。
出たり入ったりの連続で落ち付けなかったのが勿体無かった…。
何かに縛られるのではなくて、単に【継続は力なり】というのでもなくて
必然的に、自分が何か行動していたら…信じて動いていたなら、きっと
巡り会える人脈や幸せを見せられたような気がします。

ある意味【自分を大切に生きている】人たちだと…。

電車の中で本を読んでいた。私は、同じ本を二度読むことがたまにある。逆にいえば、滅多に二度読むことがない…だったり。中学生の頃から仲井戸麗市氏が好きで、初夏頃発売された【ロックの感受性】という仲井戸さんの本を買った。とっくに読み終わったけど、また読んだ。途中だけ。

【R&Rの奥に流れるブルースと言う深い河。その河の遥かなる道のり。それも、それこそ永遠のポエムだ】

と書かれている。
私にはよく解らないけど、本当に静かに流れたり…時に洪水になりそうだったり…
ゆっくりと木の舟なんかが行き交ってしまいそうな、緑色の【深い河】を想像する。

その前に
”ロックン・ロールをやるには年を取り過ぎたし、ロックン・ロールをやめるには若過ぎる…”
とある。これは、ジェスロ・タルのファースト【日曜日の印象】の歌詞だけども。（JOHNNYの【生きるには早過ぎる・死ぬには若過ぎる…】みたいだな）随分前、尊敬する会社の先輩…う？かけがいのない友達？に連れて行ってもらった映画【ウッドストック】の中でまるで♪森とぉ〜泉にぃ〜囲まれて〜みたいな（笑）フルート吹いて演奏する初めて見る映像に、なぜか驚いたもんだった。しかも、驚くことにまだ活動をしている【らしい】。

いつだって、私はミーハーで好き、嫌い…しか解らない人だけどタマーにふっと…色々気になってしまったりする。

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