Sotto voce
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日記タイトル改名しましたー。
まあここが私の毒吐き場、ある意味精神安定剤的役割を果たしているので
名前もそのまんま「精神安定剤(笑)」
最近 MyRefererとか引くと、日記名で検索掛けて
そこから飛んできてる人がいて、
ちょっとここを知られたくない人もいるので用心の為に変えました。
あーでも旧名でも引っかかっちゃうのかな。
久々に妹と会った。
仕事のストレスと彼氏と別れ話のトラブルで安定剤を愛用してるらしい。
というか、このお嬢さんはなんで元彼をストーカーに豹変させるような
別れ方しかできないのか、はなはだ疑問であるのだが。
そして、何でそう次々と彼氏ができるのかも疑問であるのだが。
まあそれはさておき。
妹と父が最近会って食事をしたところ、
二人とも安定剤使用者という事でなぜか話が盛り上がったそうな。
しかも父は妹に
「漢方薬系の安定剤を出すところを紹介してやる」とまで言ったらしい。
私も安定剤使用者予備軍の気があるので、ぜひとも知りたかったのだが、
妹がその病院名を覚えていなかった。
父に聞くとまたよけいな気を使わせそうだし・・・。
というか、父が安定剤が必要になった原因って、私も含まれてるのだろうか。
私の情緒不安定の原因の一端は、父との生活にもあるわけだし。
母はすぐヒステリックになる割には、そういうのとは縁がないようで。
父と別居した事で、母は解放されたのか
「見たことないほどのー天気に、人間が丸くなった」(妹談)そうで。
父・妹・そして予備軍の私。
一家3人安定剤使用者になろうとは(苦笑)。
彼女の相手があの人でなければ
私はもっと彼女に優しくできるはず
彼女の相手があの人でなければ
彼女を傷つけた相手を果てしなく憎めるはず。
彼女の相手があの人なばかりに
彼女の立場、彼女の受けた傷を知りつつも
彼女に嫉妬し、冷淡な対応しかできない
自分の歪みっぷりに呆れ果ててる今日この頃。
日に3〜4本・カクテルや缶チューハイの類を買ってきて、
全てのみ干してもまだ足りない。
酔いは回ってるのに眠れない。
浅い眠りで何度も目が覚めて
全然眠った気しない。
2003年04月24日(木) |
所詮気まぐれなのか? |
どうやら彼の機嫌は直りつつあるらしい。
今回はいよいよ相手を訴える!とまで言い出したから
いったい何があってそこまでやるのかと思ったら、
1〜2日その相手の姿が見えないだけで落ち着きを取り戻してるらしい。
結局気まぐれなのか。
なんなんでしょうか?
結局今回も真相はうやむやにされたままになってしまうのか。
他人を傷つけつづける彼。
彼に傷つけられた女の子に嫉妬する私。
いったいどっちが歪んでいるのだろう?
2003年04月22日(火) |
私信のようなそうでないような。 |
今だけは
孤独感と悲しみに浸ることを許して
明日になったら
何でもなかったように笑って見せるから。
あそこに参加してからの8年間の私って、一体なんだったんだろう?
早いうちに相手に隠された真実を知るのと
後戻りできないほど相手を好きになった挙句に真実を知るのと
いったいどっちがしあわせ?
一瞬で人を憎めるほどの都合のよさと
もう少し人を疑うこころを下さい。
裏切られるのにはなれてたつもりだったけど
ちょっと今回はダメージ大きいわー(笑)
って笑うしかないってところが救いか(笑)
2003年04月18日(金) |
長い長いメール・さらにその後。 |
返事がきた。
が、なんか異様にそっけない
まあ激怒されてふざけるなとでも書かれるよりはましかと思っていたら!!
メールを送るきっかけとなった、ネット上での騒動の当事者の女性に
彼からかなり激しい罵倒のメールが届いていたことが発覚!!
相手の女性のことをさんざん引っ掻き回してどうのこうの、
相手の言動が真剣に腹が立つといってたけど。
じゃあ、いつ爆発するかしれない気まぐれなあなたに合わせて、
周りの人間があなたの顔色見て接していたこと、
きっとあなたは気づいてないんだね。
2003年04月16日(水) |
長い長いメール・その後。 |
昨日の日記に書いた、ある人物へのメール。
一日以上たった今、全く反応なし。
おそらくこのまま無視を決め込むつもりだろう。
それなら私もそのつもりで行く。
彼は、心から信用した人でさえも自分が嫌になってしまったら
あっさりと切り捨てられる人だ。
私もいつ切り捨てられてもいいような心構えで行く。
これ以上逃げない。
あたしを支えてくれる人がいる限り、たった一人に嫌われても
自分の体を壊すまで悩んだりなんかしたくない。
ある人に、メールを書いた。
内容は結構説教じみているのに、書いてる自分は冷静だった。
今まで、相手にいいたいことをはっきり言ったことはなかった。
彼の顔色をどこかでうかがっていた。
彼に切られるのを恐がっていた。
でも書き終えて送信した時、なぜか不安や恐怖は何もなかった。
切るなら切れ、過去の相手にそうしたように
WEB上であることないこと非難すればいい。そういう気持ち。
一昨日までは人間関係で悩んでストレスでぶっ倒れて
約4日間寝込んでた人間の言葉とは思えないな(笑)
2003年04月12日(土) |
引き際。〜わがままと笑わば笑え〜 |
自分の引き際をきちんと決められる人は、すごいと思う。
ましてやその力が衰えてからでなく、
いまだ現役でものすごい力を発揮できている時点での決断。
寂しいけれど、本人が決めたことならと納得するしかない。
でも。
あの人についてはそれが納得できない。
目の前の目標が消えてしまうようで。
まだ逃げる彼のしっぽさえもつかみきれていないのに。
勝ち逃げは許さない。
いつまでも悔しかったら追いついて見やがれというあの不敵な笑顔で
私の前を走りつづけていて欲しかったのに。
この「あの人」が誰だかわかる人は、
またAzumiが変なこといってやがると笑うだろう。
てめぇの目標失うからまだリタイアすんななんて。
ええ、私のわがままですとも。(開き直ってどーするよ(笑))
2003年04月11日(金) |
笑顔でいて欲しいのに。 |
「私は平気だから そんなつらそうな顔をしないで」
大切なひとにそんな声をかけたくても、
今の私の状況でそんなことを言っても、全く説得力が無いのは事実で。
大切な人には、いつでも笑顔でいて欲しいのに。
2003年04月10日(木) |
浅い眠り 暗黒の夢。 |
大好きな人たちが私の元を去って行く
私を残して私の知らない人と楽しそうに
辺りに広がる漆黒の闇。
そこから抜け出そうとしても抜け出せない。
闇の中にたった一人ぼっち。
そんな夢ばかり見てうなされている。
眠っているときぐらい、楽になりたい・・・。
今の自分の気持ちを的確に表現できる言葉が見つからない。
2003年04月08日(火) |
月見て一杯、花見て一杯。 |
↑・・・と、こう書きゃー風流な響きざんすけどね。
要はただの飲んだくれ。
一時期は断酒できたんだが最近まただめっすね。
飲まないと眠れん。
今日は生暖かい風が吹いているので部屋の窓全開でほっそい月と
すっかり花の散ってしまった葉桜見物しながら一杯、また一杯。
最近帰り道にコンビ二寄ってカンチューハイを数本買い、
通勤用のバッグに忍ばせて持ち帰るのが日課。 (そのままだと親父がうるさいので)
で、風呂あがったころからぐいぐい飲み始めるというわけ。
親父は家で酒を飲まないし、目の前で飲むと何言われるかわからないから、
自分の部屋にこもってぐびっとやってる次第。
今日もすでに数本の空き缶が。
やっと眠気が襲ってきた・・・・おやすみ。
誰かに傷つけられたなんて、少しも思わない。
むしろ被害者はあなたの方だ。
私の子供じみたわがままが
かえってみんなを苦しめ傷つける。
私が物を言えば言うほど
言いたいことが伝わらずに傷つけてしまう。
一度言った言葉はもう取り返しがつかない。
物を言うのがこわい。
このまま消えてなくなってしまいたい。
あのひとにそうするように
私にも冷たく振る舞ってくれればいいのに
そしたらもっと簡単にあなたと離れられる。
やってまいりましたよ、4年に一度の統一地方選ラッシュ!
県議選、地元は町議選、会社のある町は町長選と町議選。
まさに今年の4月は選挙ラッシュ!
道を歩けばポスターと街宣車にあたる、ってなもんで。
とは言え県議選は、我々の区域は無投票当選の可能性大。
公示日に無投票が決まれば後は楽勝と思ってたら甘かった!
我々には、とっても憂鬱な仕事が待っていた。
それは何かっつーと、選挙事務所の電話勧誘作戦。
選挙シーズンになると、各候補者の事務所から
「ぜひ●●に投票お願いします」という電話がきませんか?あれです。
しかも、我々の区域には一切縁もゆかりもない候補者のです。
鹿児島県本土は大きく分けて薩摩半島、大隅半島と二つに分かれるのですが、
大隅半島在住の我々が、何で薩摩半島の候補者の応援するんだ!?
はっきりいって我々には全くメリットはない。
電話作戦の為にバイトを雇ったが、その人たちにはバイト料が出て、
社員である私はボランティア・ノーギャラってどういうことよ!?
夕方5時半〜7時半の2時間、もちろん残業手当もなし。
この候補者の知り合いであるうちの社長が勝手に引き受けてきたくせに、
バイトの人選も、電話作戦の文言も我々に考えさせ、
自分は選挙事務所に出向いてでかいつらしてる。
結局社長の顔を立てるためにやるようなもんで。
前回、衆院選の際にも同じことをやったのだが、
このときは地元選出の超大物国会議員の事務所からということだったので、
相手は比較的素直に聞いてくださった。
電話をかけてきた我々を気遣ってくださる方すらいた。
それでも時々容赦ない罵声を浴びせたり、皮肉を言われたりして
あの時は本当に心身ともに疲労困憊だった。
その悪夢が、またよみがえる。
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