The Five Senses
DiaryINDEXpastwill


2003年09月25日(木) A happiness for you



SGから少し遅れたバースデーカードが届く。
紙切れ一枚で、心が100倍暖かくなり、
人の文字で書いてあるだけで、無性にその人のことが大切に思える。


本当に信頼のできる、唯一の人なのかもしれない。
”Happy Birthday"と書いてありましたね。
おかげで、私はハッピーとは程遠い誕生日を迎えたのですが、
カードが届いた今日、今この瞬間を誕生日としよう。

おかげでハッピーな誕生日を迎えることができましたよ。
そして、この幸せを、あなたにも。





ありがとう。



2003年09月22日(月) Taking a walk to the sky

夕方ごろかかってきたのに、
夜にまたAaronから電話があった。
最初の電話はどこかの雑誌のパーティーの誘いで
いく気分ではなかったので断ったが、
2回目は散歩に行かないかといわれ、
ただ家でひさしぶりに吸うShishaをうまいと感じ、
コロナをガブガブ飲みながらグリーンカレーを作り、
その後ヴォッカをなめながらいい気分になっていたのでかなり迷ったが、
彼からの誘いをことごとく断り続け、
全く2ヶ月ほどまともに会っていないので、
さすがに悪いと思い、会うことにした。
なんていったってもう習慣になっているんではないかと思うほど、
毎日でんわがかかってくる。

いたってシンプルな散歩で、セントラルパークで待ち合わせ、
アイスクリームをなめなめダウンタウンのほうへ下がってゆく。
42丁目のブライアンとパークでようやく電車に乗り、
イーストヴィレッジまで下がるのだが、
やはりブルックリンのベッドフォードまで行こうと
夜のベッドフォードへ向かう。
しかし、もうその時点で私、くたくたふらふら。
悪いけど疲れて話も半分しか聞いていなかった。
バーに入ったけど本当に疲れていてすぐ出て解散。

家に着いたのは4時。オイ。
そのままベッドに倒れてふと目が覚めたら8時半だった。
フゥ。


2003年09月15日(月) Confession

味気も色気もうせてきた。

1,2ヶ月前にスウィートな愛の告白をされたAaronと
昨日の夜もショーの手伝いの後友達との
タイレストランの帰りに偶然に会った。
この頃本当によく会うなぁ。
二ヶ月ぐらい前に改まって会ったきり
忙しくて延ばし延ばしにしているのだが、
週に2回は偶然会っているような気がする。
そして、今日の朝なんだか詩をもらった。
ウィッチ ワズ ソー ビュゥティフル。
今朝レゲエバーから帰ってきて考えたと言って。
なんだかなんて、スウィートでロマンチックなんだ。
うーむむむ。
いいやつなんだがなぁ。
悪いがどうしようもない。


フゥ。冷蔵庫の中の腐りそうな方々をようやく片付けた。
この頃は料理をしようと買ってきても
結局使えないまま腐らせてしまうパターンだったが、今日こそは。
完全に腐る前に!
まずは今朝2週間ほど前にかって
もう先っぽが腐りかけてしまっていたアスパラガスを
腐りかけの部分を切って茹でて、昨夜泊まっていたMDKと一緒に食べた。

しわしわのニンジン3本は皮がむけず、捨てる羽目に。
1ヶ月ほど前に買ったセロリ、ふにゃふにゃになってしまったネギ、
3週間前に買って、もうしわしわになっているミニトマト、
いつ買ったのだか覚えていない半分腐っているトマト、
10日前開封した豆腐、それと玉ねぎでスープを作った。

冷蔵庫の中の一番新鮮なものは1週間前に買ったライム7個。
しわくちゃなこのごろだな。

3ヶ月ぶりにシュワシュワと泡に埋まる。
夏の汚れをゆっくりと落としてゆく。
昨日のJSNからの返事がとてつもなく気に入らなくて
むかむかしていたが、そんなのもうどうでもいい。
夏の一部だったやつももう一緒に洗い流してしまえ。

ふぅ、すっきりさっぱり。

それにしても、なんてゆっくりな日曜日なんだ。
最高だ。


2003年09月13日(土) #$%&‘@

さいあくさいあくさいあくさいあく

マジ最悪。
なんとなくやっぱり、と思っていたら。

もうこんなのいやだ。
うんざり。

何でいま家にいてクーラー片付けてるんだかわけわからん。
んで、引っ掛けて人差し指から血ぃまで流したくらいにして。
何でいま靴を修理しているのかわけわからん。
ペンチもって靴屋のおっちゃんになったくらいにして。
金曜の夜にだよ? 信じられるか?

その話し方は、何?
一体なんなの、その妙に穏やかな声は?
もうまじいい加減にしろっつーの。
どいつもこいつも、まじやってられん。
どいつもこいつも何だって言うんだ、全く。

あいつにしろこいつにしろ、何をどこまで信じて言いのかわからない。
つまらない、確信が無い未来に託すより、
今この時を、この場所でできることを探すわよ、私は。
もうどんでん返しはいい加減疲れたし、そんなことを繰り返したくもない。

それでもって、W、何で電話してこない?
あの声が聞きたくないからこっちから電話なんてかけられないでしょーが。
それわかってんのか?
メールだけなんて続くわけねーだろ。
そんなんじゃ冬は日本じゃなくて、ハイチかフィジーのビーチだよ。



おまえら、みんな消えてなくなれ!!

あぁ、私が消えてなくなるのが手っ取り早いか?


さて、明日の昼には一人いなくなるな。


2003年09月12日(金) Fade Away

視界が狭まるにつれ、周りの音が聞こえなくなり、
身体は鳥肌が立っているのに妙な熱とともに、額に汗がぶわっと出てきた。
目には男女カップルが映っているが、段々白くなり、
次第にその二人もみえなくなり、ついには真っ白になった。

立っていられなく、椅子に倒れ掛かる。
バイト先で。

何が原因だかいまいちわからないが、この夏の疲れと
前日食べたものが悪かったに違いない。
結局早退し、家に帰って寝るのだが、寒気と体の節々が痛くて
寝られない。熱いシャワーを浴びるが、それでも寒気と鳥肌は消えず、
そして妙に音に敏感に鳴り、寝れないこと3時間。

これは
昨日のことだが、今日の夕方ごろまで胃に何かを流し込むと
胃が痛くて胃薬を学校に持参して正解だった。

ふぅ。
健康第一。


2003年09月09日(火) Never enough

Never enough
そういってきた。
誤解を解こうとしてきた。
まただんまりが続くのかと思ったら、見事に3時間後に返ってきた。
私のずっと聞けなかったことをついに答えてくれた。

今年の冬、日本に帰らなくていいと思ったのに。。。
やっぱり帰らなくてはいけないようだ。


2003年09月08日(月) This is enough

何で聞けないんだ?
Who is she?
何で言えない?
May I talk to W?

もう条件反射で切ってしまう。
嫌な過去ばかりよみがえってくる。

何が目的だ?
あの声を聞くたびに疑問が湧く。

自分がとても馬鹿な女に思えてくる。


2003年09月03日(水) BEACH

ビーチだ、
ビーチ ビーチ ビーチ ビーーーーチ
ビーチへ行きたい。
ビーチに行きたい。
例えば。。ベリーズに行きたいし、
デュバイにも行きたいし、マダガスカルにも行きたいし、
カナリア島にも行きたい。

飛行機の値段を一応調べる。
空っぽの夢は無限にも広がり、
そして一気にぺしゃんこになる。

あぁ、ビーチの無い夏。
ビーチの無い秋。
ビーチの無い冬。
あーーーーーーーーーーーーーーぁ。

ビーチに行きたい。


2003年09月02日(火) Leaving

ふぅ。ようやく一段落。
また学校中心の日々が始まる。
今朝オクラホマへ発った友人。
今日の午後南アフリカに発ったLND.
何でおまえが行くんだ、と。
ギリギリと歯軋りをしたくなるくらいうらやましい。
おまけに誕生日は向こうで迎えるのか。
私はきっと家でフテ寝をしているだろう。

学校へ行く。
外から見ても嫌気が差して、登校拒否になりそうだ。
人の多さにめまいがする。
どこへ行っても人だらけ。
いつになったらここから抜け出せるんだろう。
あぁ、あと一年やっていけるかが不安で仕方が無い。

いつものように急に電話をしてきて
こっちも明日旅立つと言うから友達がいたのに無理やり空けて、
二人でShiShaを吸い、Dubを聞き、ビールを飲んだ。
1,2時間滞在の後、部屋にギネスビールの空き瓶と
ShiShaの吸殻を残して旅立った。

さて、こちらもそろそろ旅立つべきか。。


ai |MAIL