甲斐犬ジロー通信
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2004年10月31日(日) 嫌な季節がやってきた

         このところ寒さが急激にやってきて 

      暖房器具をだそうかだすまいか迷ってしまいます。

   人間は窓をピタッと閉めて温かなセーターを着込んでいれば

            まだ充分に凌げますけれど。


              ジローは早くも

      急激な冷え込みの日は体の動きが悪くなっています。

      夏にはジロ母が鍵を差し込んでドアーを開けると

          勢い良く飛び出してきましたけれど

         このところそんな日ばかりではありません。

          寒くなって 節々が痛いのかもしれない。

             ジロ母も全く同じ時期

膝が痛くて階段の上がり降りが辛くてやっとの思いで家に帰っていました。

     ジローはこんな風に痛いのだろうなと知ったところです。

               今日の朝散歩は

      ジロ父が連れて行くというので事務所へ下りたのですが

   全く立ち上がらないし あんなに好きな散歩に行こうとしないのは

       何処か具合が悪いのではないかと知らせてきました。

     ジロ母が事務所へ行き ジローの体をチェックしましたが

    腫れているところも無く 足腰を触っても痛そうにはし無いし

            肉球も怪我していませんでした。

              暫くマッサージを施して 

        体を撫で回してから一緒に散歩に連れ出しましたら

             徐々にピッチを上げて歩きました。

     年のせいなのか持病の腰痛のせいなのか分かりませんけれど

          血流が悪くなっているのかもしれません。

 お散歩も時間が経つにつれピッチ歩行になり 駆け出そうともしますから

 若い時と違って体の機能が動き出すまでに時間を要するのでしょうね。


     獣医さんから冬の寒さは応えるから暖かくしてやること

              朝散歩出発前は

     時間をたっぷりとって体が温まるのを待ってあげるようにと

      以前椎間板ヘルニアが出た時に注意を受けていますので 

          もう一度復習をしてみょうと思います。

   ご飯も体が温まる根野菜を毎日取り入れてやろうと思っています。


2004年10月30日(土) リッチなホームレス猫



        バイクの上に居るのはこの辺では有名な猫です。

         ホームレスでしたが なかなかのニャンです。

             後になって分かったのですが

          別宅を3軒以上持つ超リッチなニャンです。

  名前もトラ、ジロー、ちゃちゃ とそれぞれの家で名付けてもらい

     ジロ家のご近所さんのところで虚勢手術を施してもらい

         怪我をしたと言っては病院で治療をしてもらい

          ご飯をもらいお昼寝をさせてもらうのです。

           時々忽然と姿を見せなくなるので

               ”死んだのかしら”

          と心配していると綺麗にシャンプーされて

              ひょっこり戻ってくるので

         何処かにセカンドハウスを持っていて数ヶ月おきに

            渡り歩いていることが分かりました。

   まるまる太って綺麗な身なりで別猫のようになっているってことは

            大事にされていたということです。


       いろいろと渡り歩いて落ち着いたのが現在のこの家で

         すっかり家猫として君臨しているそうです。

      早朝からご主人が乗って行くバイクの上で睨みをきかして

  ジローが傍へ寄っていくと”シャー”と鳴いて怒られてしまいます。

 それでも傍に行こうとするジローが恐くないのか絶対にどきません。

  お前の方こそ とっとと立ち去れとばかり恐い顔して叱られています。



2004年10月29日(金) 寒くなってきた朝のジロー



     朝散歩の時、植え込みの中を入念にチェック中です。

        今朝はお日様も照って気持ち良いのか

         グングン距離をのばそうとするジロー。

   空気が冷たくなってきているので出だしの足運びは少し重いです。

      起きぬけは体が温まるまで関節の動きが悪いです。

            年齢的なものなのでしょう。

  歩き出すまで充分に時間を作ってやる必要があると感じています。

          ハーネスの金具を噛み潰してしまい

       おニューのチロリアンテープ付きハーネスを着けて

              ご機嫌なジロタンです。


2004年10月28日(木) 今日は良い子だった



  ジロ母と「さぶ〜〜いね〜」とか言いながら朝散歩をしていました。

            いつものコースですが

      ジローの通りたい道があってそこへ連れていこうと

            リードを引っ張ります。

       今日は試しにリードに引かれるままにしてみました。

           連れていかれたのはう○ちの宝庫 

        お気に入りのカラカラう○ちが埋まっています

         ササッと近づいた瞬間カプッと銜えて口の中へ

             「ダセーーーッツ! 」

     ジロ母の声で口の中にいれたままのブツを飲まず噛まず

              ジッと固まっている

               「あーーんして!」 

      と言うと軽く口を緩めたのでジロ母の手で口を開けると

    あったあった、ベロの上に・・・・クククッ〜〜おかしいよ

        「ジロー!いけない! ペッ!ペッ!して」

         今日は素直にポロリンと落としました。


      いけない事が分かって慌てて飲み込まなくなったジロー。

             いや〜ぁ、嬉しかった。 

        すぐにご褒美おやつを上げてヨシヨシお利巧ね〜。

               沢山褒めてあげました。

  鼻にしわ寄せて唸りをあげていた頃のジローでは無くなっています。




2004年10月27日(水) 見えない救いの手



    行方不明だった親子3人が乗っていた車が昨日発見された時

        救助犬が吠えて人の気配を教えたそうです。

       誰かが居ると分かり救助活動がはじまりましたが

             なんと2才の男の子が

       ハイパーレスキュー隊に抱かれて救出されました。

   4日間も暗い土の中で生きていたことが奇跡としか思えませんが

           とにかくこの子は生き抜いた。

     一緒にいたお母さんは残念なことに亡くなっていました。

          お姉ちゃんも未だ見つかっていません。

              もしかしたら

     この子はずっと一人で恐怖と戦っていたのかもしれません。

             どんなに恐かったことか 

        想像を絶する暗闇の世界に置き去りにされていたのに

          救出された時は泣いていませんでした。

               凄いことです。

  目には見えない何かがこの子を守っているように思えてなりません。

       お母さんはすぐに亡くなっていたそうですが 

              お母さんの心は

          男の子の傍に寄り添うように付いて

          お話を聞かせていたのかもしれません。

               怪我をした頭を

  「痛いの、痛いの飛んでいけ〜〜」と撫でていたのかもしれません。

              そうでなかったら 

  たった2才の子が4日間も生き延びることなんて出来ないと思います。

       お母さんは最後まで男の子を守り続けたのでしょう。





2004年10月26日(火) 布団を運ぶ牢名主



          ジローの定位置巣穴みたいなところ。

        今日、右側の段ボールがどけられました。

    早速、低くなった段ボールの上に上がって嬉しそうにしている。

              こそっと見に行くと

     ダンボールの上でお座りしていたり足をかけたりしている。

                暫くして見に行くと



    シーツを剥がし エッサエッサとふとんを運んでいるジロー

           もう、笑った笑った 感心した。

         牢名主ジローはもっと高いところを目指していました。                                             

      



2004年10月25日(月) 新潟中越地震

10月23日午後5時56分頃、新潟県中越地方を震源としたマグニチュード6.8の強い地震が起きました。
東京でも船酔いかと思う大きな揺れを感じて不気味でした。

テレビで震源地の報道がありましたが時間が経つにつれ新幹線が脱線していること、広く停電していること 余震が続き避難をしている人達がいることなどが報道されはじめかなりの被災者の方が出始めている事が分かりました。
ジロ母の亡き父が新潟出身で小千谷の近隣に親戚が数件ありますので安否の確認が出来るまで気が気ではありませんでした。
昨日朝になって親類一同無事でケガもなく居ることが分かりホットしました。

今日で3日目、ニュースでは今だ孤立している地域の住民が居て
救助を待たずに自力で脱出している様子を見ましたが寸断された道を
避けて山道を2時間かけて下ってきたそうです。
足がふらふらになったお年寄りや赤ちゃんを背負った母親が手を取り合って命からがら良く決行されたと思うと涙がでました。
地盤が緩んでいる上、夕方には雨が降るとの予報を知って「今、下りるしかない」と決断したそうです。
粛々と脱出は進んだであろうこの村民達の英断には自分達の身は自分達で守るという精神がそうしたのでしょう。

食料配給も足りないので個数制限しているようですが、皆 指示に従い
略奪する人も無く並んで静かに順番を待っています。
声を荒げて文句を言う人も無く、我慢強く耐えている姿は立派だと思います。
海外の人から見ると、秩序を乱さず我慢して避難生活をする日本人が理解出来ないらしいけれど こういう状況でも皆と一緒に協力し合える民族なのだと思いました。

寒さが段々厳しくなり 車の中で避難生活を送る人や 高齢者の方は
体のみならず精神的疲労が溜まります。 
一日も早く地震が収まり 避難している10万人ちかくの人達が落ち着ける
ことを祈らずにはいられません。
また、気の毒なことに逃げ遅れたり疲労で亡くなられた方には心からお悔やみ申し上げます。


2004年10月24日(日) ジロ母の休日

      今朝のジロー散歩は父ちゃんに行ってもらいました。

     その間、昨日焼くはずだったパン焼き作業を開始して

            焼きあがったのがこれです。



          レッスンの時焼いた本物はこちら。


          ガハハハーーーッ! 笑ってしまった。

    リングが塞がってしまったのでジャンボヘソあんぱんのよう。

  見てくれは悪いけれどお味はりんごの甘煮とレーズン、カスタードが

           一杯で美味しく出来上がりました。


午後からは、知人に誘われて「民族楽器と宮沢賢治の語り」のコンサートに

出かけました。  ご近所のご自宅を会場にして定員20名ほどの

内輪のコンサートでした。



ソロ演奏の楽器はタンザニアのカリンバ フィリッピンカリンガ族の口琴 

アイルランドのボーラン オーストラリアアボリジニー族のイダキ

耳を澄まし初めてのリズムと音の響き合いを聴いていると気持ち良くなって

来て体の力が抜けるようでした。

音楽と語りのコラボはとっても新鮮で良かったけれどこのシャンデリアが

ステキでずっと見とれてしまいました。









2004年10月23日(土) 甲斐犬像



      以前、北の丸公園でジローのお散歩をしている時に

         甲斐犬の銅像が半蔵門の近くにあると

          通りがかった方から教えて頂きました。

         車で近くを通った時に探していたのですが

           見つけることが出来ませんでした。

                 そこで

     日記上でご存知の方がいらしたら教えていただきたいとの

              書き込みをしましたら 

   ネット友達のwendyさんが以前この近くに住んでいらしたとのことで

              教えて下さって今日

        念願の銅像詣でにジローを連れて行ってきました。

            小さなビルの玄関横にありまして

       「あった!あった!」と大喜びしてしまいました。

          銅像の下にはこちらの社長さんが

       甲斐犬の事を以下のように書いておられました。


甲斐犬は富士山・南アルプス・八ヶ岳等崚険な峰々が連なる甲斐の国(山梨の古称)が原産地です。 
体高・体長の比率は他の日本犬とは唯一異なり100対100の43センチメートル前後、全身が虎毛色 後足の飛節が発達して跳躍力と疾走力に優れている敏捷な犬です。
特に南アルプス白根三山中腹の眺望の利く岩場一帯に生息する
カモシカ、熊の狩猟犬として飼われ「虎の一芸」と称されるほど本能的に猟の巧みな犬で 昭和9年日本犬としては二番目に国の天然記念物に指定されました。

甲斐犬は飼い主に忠実で他人には容易に慣れない一主一代の古武士に似た性格と聴力に優れた大きな耳、良い目を持ち 声が大きく警戒心が強くて頭が良いこと等から最近は主に番犬として飼われ愛犬家は全国に拡がっています。

山紫水明な私の郷里 山梨県に独特な特徴と性格を持ち合わせたこのような
名犬が育まれた事を 多くの人に知って頂くことの他 この建物の竣工に合わせ 番犬として末長く見守ってもらう為 全国に誇れる甲斐犬像を設置した次第です。 

       平成二年七月二十七日
               ****株式会社
                 代表取締役 ****


2004年10月22日(金) お薬を知ろう



   シロちゃんの病院通いをしていますが今日は待合室に入ると

       ワンちゃんが緊急手術を待っていました。

   子宮に膿が溜まってお腹は腫れあがり黄疸が出ているそうです。

       かかり付けの獣医さんでは手に負えなくなって

      紹介してもらって駆けつけたと話しておられました。

     ジロ母も胸を締め付けられる思いで診察室から聴こえる

          緊迫したやりとりを聴いていました。

        処方されている薬を持ってきていましたが

               獣医さんから

「この薬を貰う時、薬の名前をききましたか?この薬がどういう薬なのか説明を受けましたか?」と質問されていましたが飼い主さんは聞いたことも無く質問もしなかったと答えながら泣いていました。

                獣医さんは

   処方された薬がワンコの体をどのように蝕んでいくか説明をしながら

          こんな状態になるまで通院しつづけた

         飼い主さんの無責任さを叱責していました。

        治療の仕方、薬の説明を受けるのが鉄則であり

          もし説明を怠る獣医さんであれば

       おかしいと疑わなければいけないと仰っていました。

     いつも賑やかな待合室もピーーンと張り詰めた雰囲気になり

        心配そうに無言で順番待ちをしていました。

   そうだ、どんな薬でどの様に効果があってどの様に危険なのか

         飼い主は知らなければいけないのだ。

      人間だってちゃんと「お薬情報」のプリントが出て

        薬名、作用の説明がなされているのだもの。

         シロちゃんの診察が済んで病院を出るとき

     気の毒で声かけも出来ず一礼して病院を後にしましたけれど

    手術してあの子はどうなったかなと気になって仕方ありません。









2004年10月21日(木) 絵手紙展



   今日は年の近い親戚のひとりが「絵手紙展」を開くというので

           銀行帰りに立ち寄りました。

     5年ほど前から習い始めてこつこつ続けていましたが

    現在ではスケッチも始めて自分の世界を築きつつあります。



      数年前までお互いにハガキのやりとりをしていたのに

   私はお返事を出すことが出来なくなり筆を持つことから遠ざかり

       パソコンとジローに夢中になっていきました。

      墨の香りは魅力で描きたくなることもありますけれど

        現在の状況下では時間を作ることが至難の技

 けれど今日、墨の香りと顔彩の魅力に惹きつけられてしまいました。


2004年10月20日(水) 冬毛



         ジローは早々と換毛が終わりました。

     病気かと思うくらいブラッシングの度にどっさり抜けて

          スリムな体型になったのもつかの間

         ジローの毛皮は冬仕度がはじまりました。

         首のまわりがモコモコしてもう少しすると

        マフラーを巻いているようなボリュームがでます。

          ジロ母はモコモコのジローも好きです。

     おいちゃんジローもチラホラ白髪が混じるようになりまして

        何時の日かシルバーグレーの渋い男になって

        良いおやじだね〜なんて言われてみたいものです。




2004年10月19日(火) 牢名主じろ吉

           今日も悩ましい雨じゃぁ〜。

       こんな日は座布団1枚、敷布団2枚に折って

          わしゃ〜、牢名主じやぁ〜〜〜〜!




         オイオイ、誰かもう1枚もってこい〜〜〜!




          もう、立てひざついちゃうぞ〜〜〜。
            (な〜にバカ言ってんの!)


2004年10月18日(月) シアワセなひととき

           今日は「ルル子パン教室」

  お洗濯も早々と済ませて、半日休みを貰っていそいそと出かけました。

    地下鉄のラッシュにも慣れ、新宿でJRに乗り換える時

        南口の怒涛の人の流れに向かうジロ母は

   お陰様で体の避け方や足の運びもかなり上手くなってきました。

     そんな中、自動改札を通ろうとした時に盲導犬を連れた方が

    犬に引かれてジロ母の前の自動改札にスルリと入りました。

    そのまま直進するものと思って私も後に続いて切符を入れた

                その時

     盲導犬はどうしたのか急に止まり引き返そうとしました。

            自動改札の細い通路に

      盲導犬、飼い主さん、ジロ母が並んでしまい

           動きがとれなくなりました。

             「どうしよう!!」

            盲導犬も落ち着きが無くなり

       ジロ母もどうしたらよいのか慌ててしまいましたが

          飼い主さんに今の状況を説明しましたら

    「ヨシヨシ、教えてくれたのね」と盲導犬に言葉掛けをしました。

   すると盲導犬は落ち着きを取り戻し飼い主さんを一度自動改札から

     誘導して出た後、再び改札を通り構内へ向かって行きました。

              はぁ〜、すごい!

        新宿のラッシュ時に飼い主さんを堂々と誘導する

             盲導犬の姿の美しかったこと。

     そんな素晴らしい犬を見てパン教室に向かったのでした。


             今日のメニューは

   シナモンロール、レーズン・チーズ・バンズ、水ようかん

  中に入るカスタードクリームやレーズン、シナモンシュガーなど

     盛りだくさんで大変リッチなパンの仕上がりになりました。




              美味しいんですよ〜。

          アツアツを頂きましたが最高でございます!


             シアワセなひとときでした。

    今日のルル子ちゃんはヒンヒン鳴いて歓迎してくれましたが
      もしかしてシーズンが近いかも・・・のようでした。
 撫で撫では出来なかったけど可愛い寝顔と寝姿を見せていただきました。


2004年10月17日(日) 世田谷フィルハーモニー管弦楽団



     今日はネット友達のBebeママさんの定期演奏会でした。

  ジロ父と二人で楽しみにして会場の人見記念ホールへ向かいました。

               曲目は

ニコライ 歌劇「ウインザーの陽気な女房たち」序曲
ブラームス ヴァイオリン協奏曲ニ長調
シューマン 交響曲第3番 変ホ長調「ライン」

      私達は遅刻をしてニコライは聴き逃しましたけれど

      ブラームスから席に着いて聴く事が出来ました。


     Bebeママさんは最後の「ライン」を演奏されましたが

             乗ってましたね〜。

   演奏が始まるとライン川の流れに乗って船旅をしているような

            豊かな気持ちにさせられて

         ジローの手術、シロちゃんの病気と続いて

         忙しく過していたことを忘れる一時でした。

      帰りにはジローがオシッコを我慢しているかもしれない

           シロちゃんの薬の時間が・・・と

         結局何処へも寄らずまっすぐに帰りました。

          Bebeママさん今日は本当にありがとう!


2004年10月16日(土) 躾けは大事



          (写真:事務所の半居住猫のベロだし小太郎)






            今朝は寒かった。

   冬のようでしたが、ジローは元気に駆け出し足も軽やかでした。

 吠えるのも納まりようやくいつものジローに戻り落ち着いたところです。

          悪しき事を習慣付けてしまうと

         こんなにも本犬に負担を掛けさせ

     元に戻すのには容易ではないと飼い主も学習をしました。

    生活のリズムまで狂ってしまうので犬は犬なりのサイクルを

           保つことが大切なのですね。


    BS1で「Drワイスの子育て教室」という番組を見ました。

    カナダの番組でしたが人間の子供のしつけ教室なのです。

          スーパーで駄々をこねる子供を

        静かに親の指示に従うように躾けるのですが

            ご褒美おやつを使って

      少し出来たらご褒美、もう少しできたらヨシヨシ

     昨年山下さんの躾け教室で教わったことと全く一緒なのです。

          人間も犬も躾け方は一緒なのですね。

    ジローとかぶってしまい大笑いして見てしまいました。





2004年10月15日(金) 忙しい一日とシアワセな一日



   

       この所、朝から夕方まで事務所は大忙しです。

     今日は支払日と週末と重なって目が回りそうな一日でした。

        この不景気に有り難いことと思いながらも

      私達は若くないので遅い夕食後は二人とものびています。

          ジローも事務所内には入れてあげられず

          店の通路でずっと過していましたので

              夜ご飯を食べさせた後

    事務所に入れてブラッシングとマッサージをしてやりましたら

            嬉しそうに甘えてきました。

           頭を押し付けて体をくにゃくにゃさせて

             ひっくりかえりそうにして

        大きな口をパクパクして甘ちゃんのジローに大変身。

          犬だってベッタリしたい時もあるのです。

  ジロ母はこうしてジローと過す時間が大好きで疲れがすっ飛びます。

          満足して余韻に浸っているジローをパチリ。



2004年10月14日(木) お茶碗が大事なのは




      昨日ほどではないけれど今日も吠えていました。

        落ち着きが無くガサゴソ悪さもしています。

     積み上げたセメント袋の角をカジカジして小穴を明けたし

       帆布シートをカジカジして3箇所に穴と歯型を。

    これは気晴らしに外に出さねばとお散歩に連れ出してやる

      走ったりう○ちをしたり・・・・帰ろうとしない。

      歩く距離をじわじわ延ばしていくので気がきでない。

         出歩きたくてしようがないみたいです。

       帰って少しするとまあるくなって寝ていました。

           ジロ母はそれから一仕事して  

            合間にそっと見に行くと

           お茶碗をお布団の真ん中に置いて、

            ジローはたたきの上に寝ていました。

       お弁当のおかずを入れてもらっているお茶碗です。

        昨日もこうして寝ていた訳がわかりましたね。

         残念ながら大事そうにお布団の上に置いても 

           もうこの中には何も入りませんよ。


2004年10月13日(水) 吠える訳

       今朝は雨の中を散歩に出るのを嫌がりました。

       でもオシッコだけはしなければいけないので

  連れて出まっしたけれどオシッコが出たらすぐに帰ってきました。

   一昨日あたりからジローが吠えるので気になっていました。

     1時を過ぎるとウォンウォンと野太い声を上げます。

    お客様にもめったに吠えないのに出入りがある度に。。。。


          何故吠えるのか今日分かりました。

        事務所の社員からお弁当を貰っていたので

           催促吠えをしていたのです。

     ジローは時間も学習するので見えないところにいても

     お弁当を食べる頃になると決まってくれるまで吠えます。

     以前にも上げていたのでねだり吠えをして困ったことがあり

      上げないようにしたはずなのにまた与え始めていました。

    こんにゃくの煮しめや鮭まで貰っているのでこりゃいかんと

        明日、与えないように言うつもりです。

        ジローはこうして食べ物を貰いだすと

       精神的にも落ち着きがなくなるだけでなく

 体にも変化が出ますので食事のリズムを壊すことは死活問題です。






2004年10月12日(火) ご機嫌が戻るまで

              今日も雨の一日。

     ジローはお客さんにも吠えるし寝床の周りにあるものを

       手当たり次第に引きずり落としてビリビリに破き

             ご機嫌が悪いです。

     午後に一度連れ出してオシッコをさせて戻ろうとすれば

         動かなくなり気にいらなそうにふてる。

         寝床のお布団の上にお茶碗を銜えて来て置き   

            自分はたたきの上で寝ている。

        ジロ父曰く、雨の日はご機嫌が悪い確率が高い。


          夜散歩も歩く方向が気に入らないのか

          「そっちへは 行かない」と頑張る。  

         そうは行かないとジロ母に叱られると

       いきなり元気に歩き出しペットショップの前で

            珍しく仔犬を見ている 

        すると仔犬も尻尾振ってジローを見ている。





 そこへ綺麗なお姉さんがジローに近づいてきて撫で撫でし始めたら

    なんとジローはお姉さんに 「ブチュ」っといきました。


           「いい子ね〜いい子ね〜」って

          お姉さんは何度もジローに語りかけ

        ジローはシアワセを噛み締めているようでした。

        ご機嫌も戻り帰りはすんなり何事もなくでした。




2004年10月11日(月) 稲刈り



 

          毎週末雨に見舞われて延期になっていた

          「お米のいしかわ」さんのミニ田んぼも

           ようやく今日、稲刈りが出来ました。

           ジローも「御柱」手ぬぐいを首にかけて

              参加させていただきました。

             ジロ母が鎌で”エイッ”と稲を刈り

         いしかわさんのおばあちゃんの所へ持って行くと

       おばあちゃんといしかわさんが稲と藁に分けてくれます。

          ほとんどが藁になり、稲は少ないです。

           藁は藁ぞうりを作る方にさしあげて

         刈り取った後のプランターの稲の根は小学校へ

             貰われていくそうです。

 ゲンゴロウ、アメンボウが卵を産みつけるのに利用されるのですって。

       何一つ無駄無く すべて再利用されていく

            藁ぞうりを作ってみたいな。

       ジローは私達の手作業をずーーっと見続けていました。

        * 写真集にアップしますのでお楽しみに!*


2004年10月10日(日) 人形町を歩きました

       台風一過の青空が望めると思っていたら残念!

   今朝はどんより曇り空で台風がまだそこに居そうな雰囲気です。

    ジローを連れて橋を渡り浜町から人形町をお散歩しました。

        ジロ父も一緒でルンルンジローです。



         ワーイ!ワーイ!父ちゃんとお散歩ダイ!




         台風の後の隅田川は泥流のよう。
         かもめが餌を求めて沢山いました。




            芝生の上を走ったさーー!




            明治座のお稲荷さん前で




            可愛いショップの前だよ
             良い顔してるでしょ




            緑のトンネルの向こうには・・・。
            

お休みを入れて約1時間のんびり散歩を楽しみました。
隅田川を渡ったの久ぶりでしたがジロ父ジロ母と一緒は嬉しくて
弾むようなステップで歩きました。




2004年10月09日(土) ジロー大急ぎ散歩

     台風が近づいていると言う事で朝散歩も心配しましたが

         今のところ大した影響はないです。

    しかし、ジローはいつものように軽快には歩きませんで

             すぐに戻りました。



              あ〜あ、歩きたくないよ〜。




                僕、帰りた〜い!



                やっぱ、帰るわ〜〜



           おっと、もようしてきたのでチョッと失礼。



          そんじゃ、帰るよ〜!エッサエッサ。。。。
          母ちゃん、大雨になるって?
          急ぎ足でいくよーーーー!

        珍しく、オシッコとう○ちを早々と済ませて
            超特急で帰宅したジローでした。


2004年10月08日(金) 格闘してます

        シロちゃんは3種類の薬を飲んでいます。

            一つは8時間おきに半錠

     もう一つは食前空腹時に朝夕2回オブラートに包んで

          最後は夜寝る前に一錠飲ませています。

            飲ませるのはジロ母です。

        始めの頃はジロ父にシロちゃんを抱っこしてもらい

          前足を押さえて格闘していたのですが

 一日に6回手際よく飲ませないと二人とも傷だらけになってしまいます。

       ジロ父の手から逃げ出したり暴れたりするので

          今はジロ母が一人で飲ませています。

   太ももの間にシロちゃんの下半身を挟みこみ前足を左手に持って

    右手で口を開けさせた瞬間薬を放り込んで口を押さえながら

               喉をなでるのです。

          「よしよし〜、飲んだな〜」と言いながら

      喉を撫で続けてやるとさほどご機嫌は悪くなりませんが

       タイミングを外すと牙を向け爪を立てて暴れるので

              引っかき傷を作ります。



      この手の裏表は数箇所に咬み傷とひっかき傷で

             ヨレヨレでございます。

        連休にはパンを焼こうと楽しみにしていたのに

             これでは暫く無理ですね。


2004年10月07日(木) 回復の兆し



            今朝のジローです。

  地元の氏神様詣でをして、さて帰るべかーーとジローを呼んでいる所。

   後ろ右足の手術をした時に後遺症が残ると言われていましたので

生涯足に障害を持って生きていくことを当然のように受け入れていました。

    所が、この所 大雨の中を歩いていても足をかばうことなく

        引きずるような恰好もしなくなりました。

      もちろん、完全に治ったわけではありませんけれど

       ちょっと見には気付かないくらい回復しているので

       ジロ父と二人でジローの底力に圧倒されています。

      油断することなく日々淡々と生活をするジローに

             付き添う飼い主です。






2004年10月06日(水) オレオレ詐欺・・・・その2



          ギャハ〜、オレオレ詐欺だって! 

          母ちゃん騙されなくてよかったね。

      (こんな優しいこと言ってくれるのジロタンだけだわ。)

   昨日のことがあって、田舎で一人住まいしている義母にも

     電話で知らせたり、事務所でも皆に報告しました。

   さすがに義母の近辺ではこのような詐欺行為は聞いたこと無いと

      言ってましたが、事務所では良く聞くと言われました。

      ご近所さんにも結構被害に遭っている方がいましたよ。

         一番多かったのが、「着払い宅急便詐欺」

        家族の一人が注文していたという品物を届けて

          20000円も支払った人が数人。

 本人の留守の間に来るので、家族は信じて支払いをしてしまうそうです。

    次に、家族の一人が事故に遭って今、病院へ向かっているが

 緊急にお金が必要と言う電話、良く考えてみればそんなバカな話。。。。

           なのに、まんまと騙される。

           意表を突かれるとバカみたいなことを

           信じてしまう落とし穴があるのですね。

         ジロ母の友人が昔 詐欺に遭った時のことを

           話してくれたことがありますけれど

        あーー、今自分は騙されているのだろうなと

    分かるけれど磁気に引きつけられるようになってしまう・・・

詐欺師って本当に唸るくらい上手いものよと語っていたことがありました。

              ジロ母が驚いたのは

               身内が口を揃えて

「電話を切らなければ良かったのに。話を聞いて騙されたふりして最後に

ガツンと言ってやればよかったのに〜」という言葉。

        そんな恐ろしいことできるものですか!







2004年10月05日(火) オレオレ詐欺体験



    東京は朝から激しい雨が降り続きうっとおしい一日です。   

   ジローも「あ〜ぁ〜、つまんな〜い」と退屈そうな顔しています。

          つまらない時は暗〜いですね。

      おやつを貰って撫で撫でされて、物足りないけれど

        ぶつぶつ言いながらまあるくなって寝てました。


         ジロ母は今日、貴重な体験をしました。

   まさか自分が今話題の「オレオレ詐欺」のターゲットになるとは

             思ってもみませんでした。

  お昼も済んで、さてそろそろ事務所に戻ろうかと思って居た時

          電話が鳴りました、受話器の向こうから

「○○○だけど、大変なことしちゃったんだ、大変なんだ」と先住兄2の名前を名乗ってる。

     切羽詰った声、涙を流しているかのように声が震えてる!!!

        一瞬ビックリして、動揺しかけました。

        しかし、どうも我が息子の声に似ていない

      でも、もしかして気が動転して声が変わってしまったのか?

「○○○だけど、○○○だけど、大変なことしちゃったんだ、どうしよう〜」

  泣きながら訴えているけれど声が違う!絶対に違うと確信したので

          「声が違う!○○○の声じゃない!」と

              こちらも大声で叫んだ。

あれ〜、これってひょっとしたら例の詐欺ではないかとこの時気がついた。

          相手は同じフレーズを繰り返すので

        負けずに、「違う!違う!声がちがーーーう!」

             と言って受話器を切った。 

          受話器を切ったとたん急に心配になり

        本当に大丈夫だろうかと不安が襲ってきました。

  悪いことばかり想像して先住兄の安否が気になって仕方ありません。

            携帯にかけても出ないので

        次々最悪のパターンを考えだしたら止まりません。

            何回目かにようやく繋がり

         「○○○!今、何処に居るの?大丈夫?」

             と絶叫してしまいました。


先住兄2は仕事中でした。こちらの事情を話したら「ふ〜ん、忙しいから切るよ」とアッサリ切られてしまいました。
後になって分かったのですが、最近の「オレオレ詐欺」は手を変え品を変え
交通事故を起こして示談を要求されているという手口を使っているそうです。こちらが警察に連絡をするように言うと警察官が電話口に出てくるし被害者もそして保険屋と名乗る男まで出てくるそうです。
示談金を振り込ませて騙し取る詐欺行為ですが、泣きながら訴えられると
ひっかかる人も結構いるのではないかと思いました。詐欺師は本当にうまく
騙すといいますけれど実体験してみて、確かにツボを心得たやり口だと
思った次第です。
どうぞ、皆様もこの手の詐欺師に騙されないように気をつけてください。
しかし、何故息子の名前を知っているのか? 
なんだかとても気持ち悪くなってきました。



2004年10月04日(月) ウイルス性の病気



今日は「しろちゃん」の心電図を撮るのと血液検査の結果を聞きに病院へ行きました。
心電図は3日前よりはほんの少しだけ良くなっていましたが、
心臓はペースメーカーを入れたいくらい悪いそうです。
そして、血液検査結果は血管もボロボロ、ウイルス性の病気であることが分かりました。
ハンマーで後頭部を殴られたような衝撃を受けました。
完全室内飼いなのに・・・?

獣医さん 「最近死んだ猫はいない?」

ジロ母  「2年前に17歳で死んだ子はいますけど・・・。」

獣医さん 「今居る猫が怪しいな〜」

ジロ母  「あのぅ。。。3年前に捕獲した3兄弟猫は当時下痢ぴーでした              けれど。完治までに時間がかかりました。」

獣医さん 「ああ〜、それだ!1匹だけだと発病しないのだけど・・・」


家には3才になる3兄弟猫がいますが、この猫たちは親猫が1階の植木鉢の中に置き去りにしていきました。
捕獲して病院へ連れて行き(現在の病院ではなく近くの病院)検査をしていただきましたら腸炎と診断され一応3匹は隔離したほうが良いと言うことで階下のゲージ内で過させていました。
1ヶ月以上かかって下痢ぴーは治まり予防注射もして獣医さんは
伝染する病気は無いと言われたので先住猫と一緒の室内生活をこれまで
してきました。

どこでどう感染したのかと言うとこの3匹からうつったとしか考えられないのでショックで今日は頭が重いです。
今すぐにでなくても他の猫も調べた方が良いみたいなので
シロちゃんの具合が落ち着いたらウイルス3兄弟を連れて行くつもりです。
それにしてもガッカリです。


2004年10月03日(日) ニンジンと林檎



ジローのご飯作りをしながら人間に良いと言われていることを取り入れたり食材を使ってみています。

ジロ家の先住兄2は小学生の頃喘息が出て、発作も起こすようになりました。 近くに西洋医学のお医者様が漢方を取り入れて食事の習慣を変えることから体質改善をして病気を克服することを奨められました。
息子の場合は身体の冷えが原因でしたので汗をかくスポーツをすること
身体が温まる食材を使うようにと指導を受けました。
その時、りんごとニンジンのジュースを毎日摂ることや紅茶にしょうがを摺って蜂蜜と一緒に飲むことをジロ母にも奨められました。
それに一番肝心なのは、たまに絶食をすること。
一日くらいは自宅で出来るので不純物を出すために食抜きすると
身体の中が綺麗になって精神も研ぎ澄まさてきます。
息子は子供なのですべての事はできませんでしたが、最近になって
テレビや新聞にこのニンジン、林檎の効用が取り上げられていますので
やっぱり身体に良いのだと確信しています。

前置きが長くなりましたが
獣医さんは人間に良いものを与えていれば良いと話されていたので
先の先生が仰っていたことを思いだしながらジローの手作りご飯を始めた頃から生ニンジンと林檎をほぼ毎日与えています。
ジュースには出来ないので、スライサーで千切りにして生のままご飯に
混ぜています。
林檎は糖分があるので毎日与えるのが心配なので最近は回数を減らしています。
絶食もお腹がゆるい時など1日〜2日行ないますと身体の動きから違って
調子が良くなります。ジローの場合、精神的に落ち着きを取り戻しますので
定期的に行なってやると良いと感じています。
人間もワンコも飽食になっているのでたまにはお腹の中を綺麗にしてあげることも必要なのかもしれません。


2004年10月02日(土) 258安打達成!



             (我が家の”イチロー”)


               10月2日

 イチロー君は本拠地シアトルで258安打達成の快挙を成遂げました。

    シアトルポストは84年振りに新記録を作ったイチロー君を

          「不滅の偉業」と称えたそうです。

     「野球を楽しんで・・・・」という事は辛いことだったと

              本人が語っていたけれど

            確かに彼の言う「辛い」には

       様々のことが凝縮されているのだろうなと思います。

        お酒もタバコもやらず健康管理に務め

         修行僧のように律した生活を続け

       人が見るとつまらない日々を過しているように

イチローの生活振りはマニアックにも見てとれると言われているそうです。

      そうでしょうね〜、普通に楽しんでいたら

        このような記録は達成できないでしょうね。

   メージャーに行って本当に良かった、正解だったねと思います。


      これも野茂投手が600万円台の年俸から始めた

      「夢の道」を彼が開拓者となって切り開いてくれたお陰で

    次々とメジャーへの挑戦者が続くことが出来たのだと思います。

               野茂は偉い!

           野茂投手のことをアメリカ人は

  尊敬に値する選手だと評価し認めていると先住兄2が語っていました。

もちろんイチロー君は偉いけれど 野茂さんのこと忘れてはいけないです。








2004年10月01日(金) 先住ネコ「シロ」倒れる


      先住ネコの「シロちゃん」がこのところ元気が無く

          歯の具合いも悪そうで涎もたらしはじめました。

       13歳になり寄る年波には勝てなくなってきたんだろうな。
    

       昨日から姿を隠すようになり薄暗いところへ入り込んだり

            ご飯も食べず様子がおかしいので

             今朝病院へ連れて行きました。

           血液検査、X線、心電図をとった結果
     
            「心房細動」と診断されました。

          獣医さんはペースメーカーが壊れている状態で

              貧血も出ていると仰いました。

             このところ顔色が悪かったし・・・。

         心電図の乱れは波打っていましてかなり悪いです。

             心拍数を下げるために8時間おきに

        薬を飲ませて2日後に再び心電図を撮る事になりました。

         やっとジローの病院通いが終わったとおもったら

             今度はネコの通院が始まりました。

       これでまたもや、お出かけは「病院」のみとなりそうです。

             薬を2回飲んだところ

          声かけに対して返事をするようになりましたので

           きっと、気分が少し良くなったのでしょう。

              シロちゃん、ガンバレーー!



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