2004年07月31日(土) |
いまだ原稿発見できず! |
今日は週刊金曜日という雑誌社に原稿の行方を聞いてみましたが、案の定 原稿がなく、向こうも恐縮とショックであわてた状況でした。 編集にとって作家の原稿をなくすということはかなりの汚点になります。 では、どうしてなくすのかと言えば、編集者が変わったり、退社して 引き継ぎをちゃんとしないことがかなりあり、 結果、残った編集があわてるというなんとも言えない構図ができあがるんです。 実際いい加減な編集はそこにはいなくて、そこに残った本来関係のない 編集が大あわてで探しまくるということになるんです。 ちょっと気の毒ですが、しかたなく現在も探しまくっていただいてるのだと思います。
いろいろあって日記に書くことがいっぱいあって書く暇がないという、なんと矛盾したことになってしまいました。と、結局さぼってました。すいません。
今日から再開です!!よろしくお願いします。 でも本当はイダキプレイヤーのジェレミーが日本に来たことや、新車買ったことや、 車で大阪、和歌山、奥飛騨に行ってきたこととかあるんですが、日記ってその日の 興奮した事かかないと書けないタイプかもしれないです。僕のバヤイ。 ということで、今日は木彫教室に行くはずだったんですが、台風の強い雨で断念しました。 家に帰ってカヨと原稿探しをしました。 屋根裏の物置はとんでもない高温ですが至急昔の原稿がいりようになったため しかたありません。 朝日新聞社から出した「本多勝一のこんなものたべてきた」を今回 中学高校編を足して一つにまとめてくださるという出版社があったからです。 しかし、一部分なくなっていたり。 原稿返却されてなかったりで大騒ぎです。 意外と編集の方原稿返してくれないというか、忘れてしまう方が半々くらいいます。 まだ出てこないので本当に心配なのです。
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