■■milkbambi■■
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今、もう16日だけど、13日から思い出して書くー。
イン東京ー! 朝早くに東京駅に着いたから、リツコとの待ち合わせまで、 カフェでお茶して、メークして←嫌な客だね、オヤビン! (これが僕ですby草なぎ剛のまねっこ風味) で、一緒に見るリツコとちゃんと会えて、原宿にパチモンの写真 を買いに行く。こんな時でもないと(ミーハーの子と一緒じゃないと) タレントショップとか恥ずかしくて行けないもん。 で、初めてジャニショにも行って参りました(照) スマはコンサ時の写真だけです(涙)ナカイ、ぶっさいくぅ〜!
サントリーホールには目黒から東急南北線に乗り換えて、 六本木1丁目で降りるんだけど、テレ朝とかも行った事ないし、 初体験でした。ビバ!港区!超一流ビジネス街! 就活してる身分からすると、すっごいエリートって感じの雰囲気 でした(苦) ホールはこのオフィス街を抜けて、滝が流れ落ちる横に存在していた!おぉーーー!!クラシックの殿堂!!←実際は、こんなに大げさではないです(案外、普通)キレイなカッコしなきゃダメなのかと思って、インプラのワンピを着て行ったんだけど、普通にデニムの人も居たし、気取る必要はナシ!と見た。手荷物チェックをうけて、パンフレットを買う(写真も載ってたよ←でも6月発売予定のCDにブックレットも同じものが付くような気がする) そんでもって、お花チェック!ワイドショーのババアみたい(笑)私が見かけた所では、「深田恭子」「小泉今日子」「おちまさと」「サントリーの社長(佐治さん?)」「堂本兄弟」とかかな。 (キムラからのお花はツヨシの楽屋に置いてたんだねー、ほのぼの)
感想にもならない 本編は言葉で伝えることが非常に難しいです。ので、感想文。 脚本は、土田さんの小ネタが利いていて、笑える所ありの感動ものでした。オペラの公演をしているホールの掃除係というつよぽんの設定が、本物ソプラノ歌手の田村さんが歌ってくれることによって、よりリアルになったと思います。 つよぽんの朗読ですが、私は「正直によかった」と思いました。技法で評価を下せば、確かに少しかんでしまって流れが途切れそうに感じるのですが、つよぽんの集中力がものすごく高くて、見ている私達が違う事を感じよう(考えよう)とする行為をストップさせているような印象を受けました。心だよね!コ・コ・ロ!心が伝わってきたもん←イタイですか?よかったよー、ラブ有谷!!! (ちょっとネタバレ)最後、椿姫のヴィオレッタと同じように女の子が死んじゃう所で、つよぽんが蝋燭を吹き消す演出がカッコよかった〜。って、アホな事しか書けなくて逝っちゃいたい。
萌え所 ま、とりあえず、めちゃくちゃ男前でした。惚れました。顔のエラさえもステキでした。オペラの女が歌ってる時に、暗闇の中で足を組み、優雅な手つきでお茶のグラスを唇につけて飲んでるのがエロかったよぉ。白いパンツのムチムチ感が可愛かったよぉ。赤ちゃんみたいな白い手が指が台本持ってて、私はその指輪になりたかったよぉ。髪の毛が柔らかそうでフワフワしてて触りたかったよぉ。 時折、真剣な顔をして真正面を睨みつけるように見つめるのがキレイだった。暗闇の中、自分の感情を押さえつつ歪んだ顔して遠い目しながら辺りを見まわしてた。蝋燭にライターで「ジッ」って灯をつけたところ、灯を「ふぅ」って消したところでつよぽんの涙が少し見えたような気がした。
ザ!世界が仰天ニュース→15.7
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