横風の探し物
DiaryINDEXpastwill


2009年06月07日(日) ビーフジャーキー製作日記

話は1週間前に遡る。

[序章]
ビールのつまみを何か作るか〜とネットで探すと
ビーフジャーキーが作れるみたいだ。
ただ本来燻す必要があるんだけど
そんな道具も材料もないので
燻すことなく作れる方法を見つけたので試してみることに。

[1日目]
まずは材料と仕込み

送信者 ビーフジャーキー編


脂身の少ない牛モモ肉を使用
塊肉しか売ってなかったので塊のまま購入。

とりあえず適当な大きさに切る。
ただ常温のままだとグニャグニャしてなかなか切れないので
少し凍らせてから切る。

送信者 ビーフジャーキー編


全部だと流石に多すぎかなと思い4分の1だけ残して
後は全部切った。

次にタレ

送信者 ビーフジャーキー編


醤油200ml
料理酒100ml
砂糖大さじ1
塩大さじ2
を目安にして適当に。

後でわかるけどこのタレの味でその後の味が決まる。

送信者 ビーフジャーキー編


タレの中に肉を入れる。
このときタレが少なかったのでどぼどぼ醤油を追加。
(コレがいけなかった!)
適当に揉み揉みして冷蔵庫に1日ほど放置。


[2日目]

送信者 ビーフジャーキー編


1日経って大分肉が黒い。
醤油パワーだなきっと。

送信者 ビーフジャーキー編


キッチンペーパーで水気を抜く。
この時点で大分醤油くさい。


あとは干すだけ。
干すための道具を買ってきた!
送信者 ビーフジャーキー編


ただし家にはベランダが無いので干すのは風呂場なので
こんなネットはいらないと言えばいらないけどそこは気分で。

送信者 ビーフジャーキー編


風呂場で干すってのも意外とオツだね!
意味は特にないけど。

送信者 ビーフジャーキー編


あとはうちの風呂機能を遺憾なく発揮してもらって
2〜3日乾燥させる。
天日で干したらきっと旨みがもっとでるんだろうなぁ。

[3日目〜6日目]
放置。

[7日目]
変化が無くなって来たので食ってみることに。
てか黒い。
ビーフジャーキーってこんな黒かったっけか。
送信者 ビーフジャーキー編


送信者 ビーフジャーキー編


とりあえず食ってみる。


・・・


・・





しょっぺぇ・・・。


というか醤油の味しかしない。
腐っては無さそうだけどとにかくしょっぱい。
固さはまぁまぁ固い
でもこんなもんじゃない?
これ以上日が経つともっと固くなりそうだけど。

しょっぱいのを除けば案外食えるので今日結構食べた。
まだまだ改善の余地は有りそうだな。

乾燥は3日目位でもう大丈夫だろう。
あとは醤油の量だな。


次回へつづく・・・?
でもまぁまずは全部食ってからだな。


横風 |MAIL

My追加