横風の探し物
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2002年08月05日(月) 思ったこと

明日から出掛けます
おおまかな予定しか相変わらず決まってないけど(;´∀`)

[Lineage]
行ってみました象牙の塔8F

話によるとトンデモない敵の沸き方をするらしい
んで行ってみたんですが

全然敵出てこない(´Д`;


出てくる時はぶわっと5〜10体沸いて出てくるけどそれ以外はシーン
まるで海の日イベントのシーダンサーのような沸き方

一応クラハンで行ったんだけど全然楽勝
敢えてアイアンゴーレムは逃げましたが(笑

むしろ敵探してる時間の方が多かったなぁ
時間帯もちょっとマズかったかも結構8F人いたし
怖いのはリビングと鉄ゴレだけか

確かに鉄ゴレが画面4分の1埋まってるのにはさすがにヤバイと思ったけど(笑
でも何かプレイヤー全員が
スゴイ数のゴレに向かってる姿は良かったなぁ
なんか初心者の頃の助け合いみたいでなんかイイ
今じゃ手を出すとシーフと言われるから
相手を助けるとなると
ヒールとかの回復や補助系魔法しかないからねぇ(−−;


なんかこう

俺も赤連打しつつ、隣の知らんプレイヤーも赤連打しつつ
同じもしくは俺がBOXされてる敵をどんどん一緒に倒していく
(とりあえず戦ってる最中は「うおぉぉぉ」と叫ぶ感じ(笑)

っつーなんかディアブロちっくな雰囲気を体験してみたいなぁ
塔8Fでは体験出来そうだ
だから塔はリネ(の戦闘)じゃないとクラン員に言われるんですがね(笑
でも実際アイテムドロップ関係でそういう雰囲気にはならないのかなぁ
とりあえず
人の少ない朝とかは8F死ねそうだな・・・
今度行ってみよう(爆

でも何だかんだで8FでLvが上がりました(笑

最新
Lv 43(3%)
AC −42

残り時間10時間17分



リネ関係でもう1つ
(乱文なので読みたい人限定)


実際にリネ上で会ってるわけでは無いのだけれど
日記とか見てると
どうも最近ウチのプリの様子がおかしい
おかしいというか元気がない

そしたら今日見てみたら理由が判明
友人が死んでしまったそうです

そりゃリネ出来る精神状態では無いよな
今の時期は無理にしないほうがイイ
ただ実際プリを励ますにはどうすればいいんだろうか

俺も友人に死なれた事がある
もう2年も前になるけど今でも覚えてる

残暑過ぎたけどまだまだ暑い夏
突然深夜に俺の友達から電話がかかってきて
「お前さぁアイツ知ってるよなぁ」
「あぁ。だって同じクラスでよく話したしなぁ」
「実はなアイツ死んだみたいなんだ・・・」
「えっ・・・マジ?」
「マジマジ。でさぁ式(葬式か通夜か忘れた)が明日みたいなんだけど来れる?」
「ってか原因は何?」
「何かの病気らしい・・・結構昔から病気だったらしいぜ」
「・・・そうか」
「んでこれそうか?」
「あーちと無理かな。部活もあるしなぁ」
「わかった。とりあえず今順番に電話してるんだけどちょっと山田(仮名)に電話してくれないか」
「わかった・・・そんじゃあな」

しばらくボーゼン
アイツが死んだ
そんな馬鹿な
信じられない

んでその後山田に電話してみるともうすでに山田はその事を知っていた
印象的だったのは山田の言葉
「死ぬなよ」
と俺に言った
「わかってるお前も死ぬなよ」
と俺は返した

どうあがいたって人はいつか死ぬ







わかってる





わかってるはずなのに・・・




割り切ろうと考えてもとても割り切れるモノじゃない
もう2度と会えないと考えるとどうしようもなく悲しくなった
何で死んだんだという怒りもあった
死んだなんて嘘だという事実を信じることも出来ない気持ちもあった
でも何よりも心の中を占めていたのは
心にぽっかりと穴が開いたような空虚さだった

もう何もする気になれず山田に電話し終わった後横になった
そして朝

無理だとあの時は言ったが
結局俺は式に参加することに決めた
この日ばかりは部活を休んだ
地元まで2時間半くらいかかる
急いで喪服に着替え家を出た



式に出ようと思ったのはある言葉が俺の中である為である
それは

「葬式は故人がくれた最後のプレゼントである」

滅多に会えない友人達を会わせてくれる故人の最後のプレゼントなのだと
だからその最後のプレゼントを受け取る為に葬式に参加するのだと
そして久し振りに再会した友人達と言葉を交わし
故人の分まで充実した日々を過ごすのだと

確かにその通りだと俺は思った
今まで葬式に関して俺はマイナスイメージしかなかったのだが
コノ言葉を見て葬式に関しての考え方が大きく変わった

コノ言葉を見た時はあまり身近な人の葬式がなかったので
実感がわかなかったのだが
親戚の人が死んで葬式をしたとき
確かにこの言葉は正しいと思った
だからなるべく今後は参加しようと思うようになった

んで実際式に参加してみると
懐かしい高校の面々と話が出来たし
担任の先生が
「お前らな、死に急ぐような事だけは絶対にやるなよ」
と言ってた。
俺はこの言葉を守ることにした
そしてそれは現在も守っている





そんなわけで





タブン今ウチのプリも同じ様な状況に陥っているんじゃないのかなぁ
こんな時に誰かに何を言われても
大抵耳に入らないモノ
でもだからと言って何も言わないのはどうかとも思うし
だからと言って変に無口になるのもどうかとも思うし

ネット上の世界の言葉って
軽い言葉でも重い言葉でもどうとでも取れる
だからなかなかその真意を汲み取ってはもらえない

でももしその悲しみや怒りを一緒に共有してくれる仲間がいれば
イイんだけどな
実際ずいぶんと仲間と話す事で俺も楽になったし
泣きたくなったら泣けばいい
怒りたくなったら怒ればいい
感情に流されるのもイイんじゃない
変に感情を抑圧するとずっと体が変な状態続くからね

あと最終的には時間が解決してくれる
コレがイイのか悪いのか分からない
あまりコレに頼るのは避けたいけど
自分が生きてる以上
確実に時間によって自分が何らかの影響を受けるからね





とにかく
プリーガンバレー!


横風 |MAIL

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