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2007年12月13日(木) |
地図を持って歩いてみよう |
艦長日誌 西暦2007年12月13日
地図を見るのが好きです。独身時代、暇を持て余し一人でドライブしてた頃は道路地図を見て面白そうな場所があったらとりあえず車を走らせて行ってみてました。山を登るようになってからは、登山地図や国土地理院発行の二万五千分の1地図とにらめっこしながら登山ルートの事前確認したり、まだいったことのない山に思いをはせてみたり。
そして最近はよく見るのが市街地の地図。主に大分市内ですが、お気に入りはゼンリンの地図サイト。他の地図サイトよりもかなり詳しい。この地図と二万五千分の1地図を見比べながら面白そうな場所を探してたりします。以前大分市の上野周辺で神社仏閣巡りをしたとき、そのときは地図を持って歩かなかったのだが、後から周辺の地図を見てみるとちょっと足を伸ばしたり裏道に入ったりすればさらに見所があったことが分かって面白かった。今度は地図を持って市街地散策に出かけようと思ってます。
いま目星をつけているのは、大分市の永興〜太平寺〜上野〜元町、賀来〜国分、生石〜八幡〜柞原などなど、まだまだあります。日出の豊岡から続く鹿鳴越街道も興味あり。今度の一月二月はあまり遠出できないこともあり、休みの日は地図を片手に市街地探検しようかなと思ってる次第。地元大分市の地理と歴史を、体を動かしながら学ぶ楽しさがあることでしょう。歩いたらまたこのblogやホームページに記録として残していこうと思っております。
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