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2004年06月19日(土) 山の貴婦人

艦長日誌 西暦2004年6月19日

 会社の山の会で、6月の担当幹事が俺になっていて、この時期に咲くがまだ見たことのなかったオオヤマレンゲを見るために、親父山〜障子岳への山行を企画した。台風接近中だが、大分市は朝意外と良い天気。雨は振るだろうが、森の中だから何とかなるだろうと思い予定通り出発。竹田で三重在住の人と合流し高千穂方面へ。
 親父山へは四季見原の登山口から登る。雨はまだ霧雨程度。小さな沢を4回ほど渡渉し急登へ。すぐに尾根筋に出て、両脇鈴竹に覆われる森の中を歩く。少しガスが出て幻想的だ。緑も活き活きしている。親父山へは1時間半を見込んでいたが、1時間ちょっとで到着。ちょっとペースが速すぎたかな。ここまでではまだオオヤマレンゲにお目にかかれず。記念撮影して障子岳方面へ足を進める。すぐに、登山道脇に1本白い大輪の花を咲かせたオオヤマレンゲが現れた。別の登山者が写真を撮っていて近くには寄れず。下ったところにもいっぱい咲いているとのことで、先に進むが目に留まらず、そのうち障子岳山頂まで来てしまった。雨はほぼ止んでいたので、ここで昼食。山頂はちょうど腰の高さくらいの潅木で囲まれているので、しゃがめが風が避けられる。ミヤマキリシマもまたチラホラ咲き残っていた。
 昼食後、まだ結構時間も早いので振る祖母方面へ足を伸ばしてみることになる。ただ、途中まで行ったところで地図を確認すると、片道1時間半近くかかるようだったので引き返す。てか、最初から地図確認しようよ俺。反省です。障子岳に戻って下山開始。下山途中、ちょっと広くなった場所でオオヤマレンゲ発見。咲いている木が数本近くにある。登りでは見つけられなかったが、結構咲いている。それにしてもこの白い大きな花がなぜレンゲという名が付いているのか不思議。名前の由来を知りたいものだ。モチロン写真に収める。その後、下る途中で雨が少々強くなり、足早に下山。
 帰りには高森の月廻温泉に寄り道する。先ほどまで降っていた雨が、いつの間にか上がって少し晴れ間も出てきた。露天風呂から、根子岳の山頂は雲に覆われていたものの、下のほうの景色は見ることが出来た。ここに来るのも3度目だが、いまだ晴れて根子岳が見える時に温泉に入れていない。次こそは天気の良い日に来たいなぁ。
 温泉から上がり、竹田で三重の人と大分に戻る。帰着は19時前。


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