艦長日誌　西暦２００２年７月２日

昨日仕事終えて夜１０時半頃から友人宅へお邪魔する。
彼はＤＶＤのサラウンドシステムを持っているなんともウラヤマシいヤツです。
で、そこで「ボーンコレクター」見せてもらいました。
主演デンゼル・ワシントンとアンジェリーナ・ジョリーがヒジョーに良いデスな。
全身不随で肩から上と右手人差し指しか動かせないデンゼル演じるライムは、
実は鑑識のエキスパートで今も警察内での影響力は強いと言う役。
一方アンジェリーナ演じるアメリア一介の警官だが、通報で駆け付けた現場で変死体を見つけ、その堅実な証拠記録から鑑識の才能をライムに認められて協力して行く。
その変死体の周辺には手がかりとなるものをわざと犯人がの越していて、
それが次々に起こる殺人の予告になっており、そこからライムらが犯人を追って行く、と言うストーリー。
犯人に殺される犠牲者の死に方がかなりグロいんですが、
映画の方はかなり面白いです。
次の殺人を食いとめようとするライム達の必死の鑑識と推理がスリリング。
私は「羊たちの沈黙」に勝るとも劣らないと思いましたね。

最近映画結構見てるなぁ。ＤＶＤも中古なら結構安いし。
しかし相変わらずもの覚え悪い。登場人物の名前、ＢＧＭなど、なかなか覚えられません。
見方が悪いのかなぁ？

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