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艦長日誌 西暦2002年2月24日
県外には行けないのだがそれでもやっぱり雪の上で滑りたいので、 精一杯の抵抗って感じで九重森林公園スキー場に滑りに行く。 天気は快晴でとても2月とは思えないほどの陽気。
10時くらいに到着すると既に初級者コースの第一ゲレンデは黒山の人だかり。 とても滑れたもんじゃない。リフト待ちも20分ほど。(´д`) 下から見ると上級者コースの第二ゲレンデはがら空きのようだったので すぐに上級者ゲレンデに向かう。が・・・
こちらのリフトも長蛇の列。15分ほど待たされた。 第二ゲレンデはあんなに空いてるのになぜに長蛇の列?? そういえば第三ゲレンデがあったんだった。 リフト乗った人のほとんどがそちらに流れていっているようだ。 リフト待ち長い割りには滑走時間は一分ほど(−−; 勘弁してくれぇ。
仕方なく上級者ゲレンデでちまちまとショートターンの練習。 雪は重雪。気温高いのでシャーベット状であるが、 140cmの板だとスキボーほど足を取られることはないように感じる。 ショートターン練習の合間にフェイキーで下までずっと滑ってみたりする。 そういえばフェイキーで滑ってる人、スキボーも含めてほとんど見なかったなぁ。
ゲレンデを見渡すと、第三ゲレンデと第四ゲレンデにそれぞれ手作りのキッカー があった。どちらも小さなもので、あまり跳べるものではない。 うまい人もいない。一回跳んでみたがほとんど高さのでないようなキッカーだった ので跳びは諦める。その後気が付いたら第三ゲレンデのものはなくなっていて、 第四ゲレンデの分も小さくなっていた。コブのようなごく小さいキッカーは黙認 するが、少し大きくなるとだめらしい。やっぱり九重では跳べないようだ。
途中休憩入れつつ午後四時半まで滑る。ショートターンちょっぴり上達したかな? 帰りは昨日に続いて二日連続で蛇ん湯へ。 月明かりがとても明るく湯船の底まではっきり見える。 明るく輝く月が浮かぶ夜空と月光に照らされた周囲の景色がとても美しく ゆったりと極上の時間を過ごす。結局一時間くらい入ってました。
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