我が社は、制度上、能力主義となっている。　建前だけど。
　事実、人事運用上、一定の職までは、原則一斉昇任。

　でも、来年以降、能力主義が導入されるらしい。
　人事面での方針というか基準というのかで　（→人事運用に影響）。

　だけど
　本当にそうなるのだろうか　・　・　・

　疑問に感じるのは
　今まで、それができなかったこと。
　その理由は、我が社の仕事が、個人を評価するのに難しいからだとか。

　これは、人事サイド（担当者）による言い訳にも聞こえる。
　もっと、人の仕事ぶりを見て下さいって！　なんて言う人もいるだろう（笑）


　ただ、確かに公正な評価は、難しいと思える。
　評価　って　簡単な様で難しい。　うん。

　たとえば、営業マンでは、契約を取って来て利益を上げる。
　会社への貢献度は、棒グラフで客観的に表すことができるから。

　でも、我が社は、そういう事ができない仕事だ。


　ところで、来年以降
　（実質的）能力主義が始まったところで、　仕事ぶりを変えようと思わない。

　だって、自分なりに仕事を一生懸命すれば良いことだし。
　これは、今の自分だし。
　上司のご機嫌伺いは苦手だし、ダメなものはダメって言うのが今の仕事だし。
　疲れた時は、手を抜いてるし（爆）
　もちろん、誰かに迷惑掛けないようにね。

　だからといって
　（実質的）能力主義を否定する分けでもない。　むしろ肯定派。



　う〜ん。
　来年以降、どの様に人事制度・運用が変わるのか　少し楽しみだけど、
　いつもの様に　自分なりに　仕事を続けていくってことか。
　肩肘張らずに　♪ ♪ ♪
　どのような評価がなされるか、それは自分が決めることでもない。


　日記を書いていて、結論がでました（笑）


　もし、評価する立場になったら
　一生懸命、公正に、少しの情を持って客観的に評価しないと。
　う゛ぁー〜　　難しそうだな。